bcdice 3.14.0 → 3.15.0
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CHANGED
@@ -473,32 +473,32 @@ ja_jp:
|
|
473
473
|
type: 1D6
|
474
474
|
items:
|
475
475
|
- |-
|
476
|
-
気になるもの(P.165)
|
476
|
+
気になるもの(P.165/基本ルールブックP.107)
|
477
477
|
事件の起きた現場は、まだ残されている。
|
478
478
|
ここで起きた“何か”は、霧の向こうに隠されていた。
|
479
479
|
その霧に手を突っ込む者たちがいる。
|
480
480
|
- |-
|
481
|
-
煙たがられる(P.166)
|
481
|
+
煙たがられる(P.166/基本ルールブックP.107)
|
482
482
|
刑事が一人、現場を熱心に見て回っている。
|
483
483
|
この事件の担当を任された刑部正義という男だ。
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484
484
|
彼は、PCたちの顔を見るなり、顔をしかめた。歓迎されていない。
|
485
485
|
- |-
|
486
|
-
聞き込み(P.167)
|
486
|
+
聞き込み(P.167/基本ルールブックP.108)
|
487
487
|
PCたちは、現場付近を通りがかったり、事件を目撃したりした人物がいないか探し回っていた。
|
488
488
|
しかし、どこで何を聞いても、それらしい手がかりはない。
|
489
489
|
そろそろ、足に疲労が蓄積してきた。
|
490
490
|
- |-
|
491
|
-
頑なな関係者(P.168)
|
491
|
+
頑なな関係者(P.168/基本ルールブックP.108)
|
492
492
|
事件現場に、とある人物が現れた。
|
493
493
|
探偵たちは、神妙な顔で現場を見つめていたその人物が気になって、声をかける。
|
494
494
|
その人物は、自らを被害者の関係者と名乗った……。
|
495
495
|
- |-
|
496
|
-
現場徹底調査!(P.169)
|
496
|
+
現場徹底調査!(P.169/基本ルールブックP.109)
|
497
497
|
事件現場に残された証拠は、あらかた見つけた。
|
498
498
|
……はたして、本当にそうだろうか?
|
499
499
|
あらゆる角度から調査と検証をし、現場に残されたものはないか、調べることになった。
|
500
500
|
- |-
|
501
|
-
逃げた人物(P.170)
|
501
|
+
逃げた人物(P.170/基本ルールブックP.109)
|
502
502
|
脱兎のごとく、誰かが現場から逃げている。
|
503
503
|
その人物の走り方、焦り方は普通ではなかった。
|
504
504
|
これは、何かを知っている。あるいは、何かを持ち去った可能性がある。
|
@@ -508,34 +508,34 @@ ja_jp:
|
|
508
508
|
type: 1D6
|
509
509
|
items:
|
510
510
|
- |-
|
511
|
-
移動ルート(P.171)
|
511
|
+
移動ルート(P.171/基本ルールブックP.110)
|
512
512
|
この道を通ったとき、あの人は何を思っただろうか?
|
513
513
|
この道を通った時、あの人は何をしなければならなかったのか?
|
514
514
|
事件関係者の足取りには、事件に繋がる何かが残されている。
|
515
515
|
そう信じて、道を歩く。
|
516
516
|
- |-
|
517
|
-
自分なら……(P.172)
|
517
|
+
自分なら……(P.172/基本ルールブックP.110)
|
518
518
|
探偵と助手が事件について語り合っていた。
|
519
519
|
話のお題は、「この状況で、自分が犯人ならどうするか」。
|
520
520
|
その仮定は、ヒントを与えてくれるかもしれない。
|
521
521
|
- |-
|
522
|
-
謎のメッセージ(P.173)
|
522
|
+
謎のメッセージ(P.173/基本ルールブックP.111)
|
523
523
|
それは、謎の言葉だった。
|
524
524
|
ただの文字列かもしれないし、意味不明な言葉かもしれない。
|
525
525
|
事件に関わる場所にあったからといって、事件に関わっているとは限らない。
|
526
526
|
だけど、これは事件に関わっている。そう直感が告げている。
|
527
527
|
- |-
|
528
|
-
事件のおさらい(P.174)
|
528
|
+
事件のおさらい(P.174/基本ルールブックP.111)
|
529
529
|
ホワイトボード、黒板、ノート。
|
530
530
|
なんでもいいから、書くものが必要だ。
|
531
531
|
今から、事件についてまとめるのだから。
|
532
532
|
- |-
|
533
|
-
怪しい人物は?(P.175)
|
533
|
+
怪しい人物は?(P.175/基本ルールブックP.112)
|
534
534
|
探偵たちは、一人の人物を追っている。
|
535
535
|
その人物は、事件に繋がる何かを持っている。そういう確信があった。
|
536
536
|
さて、実際のところ、彼は何者なのだろうか?
|
537
537
|
- |-
|
538
|
-
被害者の視点(P.176)
|
538
|
+
被害者の視点(P.176/基本ルールブックP.112)
|
539
539
|
被害者の身に何が起こったのか。
|
540
540
|
被害者は何を見たのか。
|
541
541
|
そのヒントは、被害者自身が知っているはずだ。
|
@@ -544,30 +544,30 @@ ja_jp:
|
|
544
544
|
type: 1D6
|
545
545
|
items:
|
546
546
|
- |-
|
547
|
-
事件の映像(P.177)
|
547
|
+
事件の映像(P.177/基本ルールブックP.113)
|
548
548
|
PCたちは目を細めて、映像を眺めている。
|
549
549
|
それは、偶然にも現場で撮られたものだった。
|
550
550
|
果たして、真実はこの映像の中に、映っているのだろうか?
|
551
551
|
- |-
|
552
|
-
変わった目撃者(P.178)
|
552
|
+
変わった目撃者(P.178/基本ルールブックP.113)
|
553
553
|
探偵たちは捜査の結果、事件に関する何かを見たという目撃者を見つける。
|
554
554
|
しかし、その人物は目撃証言を渋った。どうしてだろうか?
|
555
555
|
- |-
|
556
|
-
専門家(P.179)
|
556
|
+
専門家(P.179/基本ルールブックP.114)
|
557
557
|
調査中、どうしても専門的な知識が必要な場面が出てくる。
|
558
558
|
今がその時であり、探偵たちはどうしようかと悩んでいた。
|
559
559
|
- |-
|
560
|
-
情報屋(P.180)
|
560
|
+
情報屋(P.180/基本ルールブックP.114)
|
561
561
|
メールソフトに連絡が入った。
|
562
562
|
連絡を入れてきたのは、界隈では有名な情報屋だった。
|
563
563
|
その情報屋にかかれば、手に入らない情報はないという。
|
564
564
|
さて、どうしようか。
|
565
565
|
- |-
|
566
|
-
関係者と一緒に(P.181)
|
566
|
+
関係者と一緒に(P.181/基本ルールブックP.115)
|
567
567
|
事件関係者の一人が、突然協力を持ちかけてきた。
|
568
568
|
どうやら、その人もこの事件には思うところがあるらしい。
|
569
569
|
- |-
|
570
|
-
素人推理(P.182)
|
570
|
+
素人推理(P.182/基本ルールブックP.115)
|
571
571
|
事件関係者の前で、ゲストNPCが推理を披露している。
|
572
572
|
だけど、その推理は穴だらけで……。
|
573
573
|
EVC:
|
@@ -575,32 +575,32 @@ ja_jp:
|
|
575
575
|
type: 1D6
|
576
576
|
items:
|
577
577
|
- |-
|
578
|
-
不審な電話(P.183)
|
578
|
+
不審な電話(P.183/基本ルールブックP.116)
|
579
579
|
突然、電話が鳴り響いた。
|
580
580
|
その電話は調査を進展させることになるが……。
|
581
581
|
同時に、新たな謎を残した。
|
582
582
|
- |-
|
583
|
-
今は余暇を(P.184)
|
583
|
+
今は余暇を(P.184/基本ルールブックP.116)
|
584
584
|
果報は寝て待て。
|
585
585
|
待てば海路の日和あり。
|
586
586
|
ということで、ひとまずたまり場にいる。
|
587
587
|
果たして、事態は好転するのだろうか?
|
588
588
|
- |-
|
589
|
-
道端でばったり(P.185)
|
589
|
+
道端でばったり(P.185/基本ルールブックP.117)
|
590
590
|
犬も歩けば棒に当たる。
|
591
591
|
この言葉には、幸運にぶつかるという意味も、災難に当たるという意味も込められている。
|
592
592
|
では、探偵と助手が歩いたら、何に当たるのだろうか?
|
593
593
|
- |-
|
594
|
-
ひらめきの瞬間(P.186)
|
594
|
+
ひらめきの瞬間(P.186/基本ルールブックP.117)
|
595
595
|
ふとしたきっかけで、探偵はひらめくことがある。
|
596
596
|
今回は、一体何がきっかけだったのだろうか?
|
597
597
|
- |-
|
598
|
-
知り合いから(P.187)
|
598
|
+
知り合いから(P.187/基本ルールブックP.118)
|
599
599
|
事件捜査の手がかりを持ってきたのは、知り合いだった。
|
600
600
|
持つべきものは友。
|
601
601
|
と言いたいところだが……。
|
602
602
|
- |-
|
603
|
-
探偵たちのピンチ(P.188)
|
603
|
+
探偵たちのピンチ(P.188/基本ルールブックP.118)
|
604
604
|
捜査は突然ストップした。
|
605
605
|
その原因はわかっている。
|
606
606
|
原因を取り除かなければ、事件の調査どころではない。
|
@@ -609,31 +609,31 @@ ja_jp:
|
|
609
609
|
type: 1D6
|
610
610
|
items:
|
611
611
|
- |-
|
612
|
-
容疑者の嘘(P.189)
|
612
|
+
容疑者の嘘(P.189/基本ルールブックP.119)
|
613
613
|
人は、何か後ろめたいことがあったとき、嘘をつく。
|
614
614
|
この容疑者は嘘をついている。
|
615
615
|
なら、何を隠しているのだろうか?
|
616
616
|
- |-
|
617
|
-
ゆさぶり(P.190)
|
617
|
+
ゆさぶり(P.190/基本ルールブックP.119)
|
618
618
|
その容疑者は、何かを隠していた。
|
619
619
|
目立った嘘をついているわけではない。
|
620
620
|
だけれども、何かを隠している。探偵には、そう見えた。
|
621
621
|
- |-
|
622
|
-
外見からの推理(P.191)
|
622
|
+
外見からの推理(P.191/基本ルールブックP.120)
|
623
623
|
少しだけ、話をした。
|
624
624
|
少しだけ、その姿を見た。
|
625
625
|
少しだけ、その人を知った。
|
626
626
|
それだけで、探偵という生き物は十を知ってしまう。そういうものなのだ。
|
627
627
|
- |-
|
628
|
-
直接尋ねる(P.192)
|
628
|
+
直接尋ねる(P.192/基本ルールブックP.120)
|
629
629
|
ここにきて、探偵と助手は大胆な手に出た。
|
630
630
|
容疑者に対して、事件の具体的なところまで突っ込んだ質問をしたのだ。
|
631
631
|
それに対して、容疑者は……。
|
632
632
|
- |-
|
633
|
-
脅される(P.193)
|
633
|
+
脅される(P.193/基本ルールブックP.121)
|
634
634
|
どうやら、自分たちは脅されているようだ。
|
635
635
|
- |-
|
636
|
-
鬼の居ぬ間に(P.194)
|
636
|
+
鬼の居ぬ間に(P.194/基本ルールブックP.121)
|
637
637
|
その容疑者の元を訪ねたとき、偶然にも席をはずしていた。
|
638
638
|
これはチャンス。
|
639
639
|
そう思ってしまうのが、探偵の悲しい性だ。
|
@@ -642,35 +642,35 @@ ja_jp:
|
|
642
642
|
type: 1D6
|
643
643
|
items:
|
644
644
|
- |-
|
645
|
-
出られないかあがく(怪盗からの誘惑P.32)
|
645
|
+
出られないかあがく(怪盗からの誘惑P.32/基本ルールブックP.122)
|
646
646
|
ここから脱出できない。本当にそうだろうか?
|
647
647
|
何か、抜け道はあるのではないか?
|
648
648
|
そんな思考が、頭をよぎる。
|
649
649
|
まずは、あがいてみよう。
|
650
650
|
- |-
|
651
|
-
残された物の確認(怪盗からの誘惑P.33)
|
651
|
+
残された物の確認(怪盗からの誘惑P.33/基本ルールブックP.122)
|
652
652
|
ここは閉鎖されている。それはわかった。
|
653
653
|
ならば、事件の証拠も逃さないということだ。
|
654
654
|
これは、むしろチャンスなのかもしれない。
|
655
655
|
- |-
|
656
|
-
助手と二人で(怪盗からの誘惑P.34)
|
656
|
+
助手と二人で(怪盗からの誘惑P.34/基本ルールブックP.123)
|
657
657
|
閉じ込められた世界。
|
658
658
|
だけど、希望がないわけではない。
|
659
659
|
だって、二人がいるのだから。
|
660
660
|
となれば、まずは。二人の膝を突き合わせるところからだ。
|
661
661
|
- |-
|
662
|
-
行動を起こしてみる(怪盗からの誘惑P.35)
|
662
|
+
行動を起こしてみる(怪盗からの誘惑P.35/基本ルールブックP.123)
|
663
663
|
とりあえず動いてみる。
|
664
664
|
そうすれば、この状況は変わるかもしれない。
|
665
665
|
そう信じてみよう。
|
666
666
|
- |-
|
667
|
-
手品(怪盗からの誘惑P.36)
|
667
|
+
手品(怪盗からの誘惑P.36/基本ルールブックP.124)
|
668
668
|
閉鎖空間では、娯楽も限られる。
|
669
669
|
何を見せても、「もう見たよ」となるものばかりだ。
|
670
670
|
だったら、一つ見ていかないか?
|
671
671
|
楽しい手品の時間だ。
|
672
672
|
- |-
|
673
|
-
気をたしかに(怪盗からの誘惑P.37)
|
673
|
+
気をたしかに(怪盗からの誘惑P.37/基本ルールブックP.124)
|
674
674
|
外と連絡がつかない。
|
675
675
|
外に出られない。
|
676
676
|
そういう状況は、人の心を荒ませる。
|
@@ -679,32 +679,32 @@ ja_jp:
|
|
679
679
|
type: 1D6
|
680
680
|
items:
|
681
681
|
- |-
|
682
|
-
異常な癖がしたい!(あなたと仲良くなる方法P.70)
|
682
|
+
異常な癖がしたい!(あなたと仲良くなる方法P.70/基本ルールブックP.125)
|
683
683
|
探偵は一人、調査を始める。
|
684
684
|
横にいるはずの誰かは、今はいない。
|
685
685
|
衝動が内から湧き出た。……さて、どうするか。
|
686
686
|
- |-
|
687
|
-
負けてはいられない(あなたと仲良くなる方法P.71)
|
687
|
+
負けてはいられない(あなたと仲良くなる方法P.71/基本ルールブックP.125)
|
688
688
|
あいつには負けられない。
|
689
689
|
そんな気持ちになった理由はいくつか提示できるが、重要なのは負けたくないという気持ちが自分の中にあることだ。
|
690
690
|
それを分析してみようか。
|
691
691
|
- |-
|
692
|
-
いつも通りにいかない(あなたと仲良くなる方法P.72)
|
692
|
+
いつも通りにいかない(あなたと仲良くなる方法P.72/基本ルールブックP.126)
|
693
693
|
いつも通りの調査。
|
694
694
|
何事も、いつも通りに……いかない。
|
695
695
|
いったい、何が欠けているのだ?
|
696
696
|
- |-
|
697
|
-
相方(仮)(あなたと仲良くなる方法P.73)
|
697
|
+
相方(仮)(あなたと仲良くなる方法P.73/基本ルールブックP.126)
|
698
698
|
横に誰かがいないと気になる。
|
699
699
|
それを埋めるために、誰かが必要だ。誰かが。
|
700
700
|
……本当に「誰か」でいいのか?
|
701
701
|
- |-
|
702
|
-
フォローなし暴走捜査(あなたと仲良くなる方法P.74)
|
702
|
+
フォローなし暴走捜査(あなたと仲良くなる方法P.74/基本ルールブックP.127)
|
703
703
|
助手と言う枷から解き放たれた探偵。
|
704
704
|
それは、真実というゴールを目指して突き進むだけの暴走特急ではないのか?
|
705
705
|
いつもと同じように見えても、「いざというときのブレーキ」がないだけで、恐ろしく見えるものだ。
|
706
706
|
- |-
|
707
|
-
イマジナリー助手(あなたと仲良くなる方法P.75)
|
707
|
+
イマジナリー助手(あなたと仲良くなる方法P.75/基本ルールブックP.127)
|
708
708
|
誰もいないのに、横にいるはずの誰かに事件の解説をしてしまう。横にいるはずの誰かに頼みごとをしてしまう。
|
709
709
|
そんなことを繰り返しているうちに、助手はここにいるのではないかという気になってきた。
|
710
710
|
いっそのこと、頭の中の助手と一緒に推理してみようか。
|
@@ -713,32 +713,32 @@ ja_jp:
|
|
713
713
|
type: 1D6
|
714
714
|
items:
|
715
715
|
- |-
|
716
|
-
地道な聞き込み(あなたと仲良くなる方法P.76)
|
716
|
+
地道な聞き込み(あなたと仲良くなる方法P.76/基本ルールブックP.128)
|
717
717
|
聞き込みは、捜査の基本だ。
|
718
718
|
とにかく足を棒にして、歩き回る。
|
719
719
|
……どこかで聞いたような話だ。
|
720
720
|
- |-
|
721
|
-
地道に証拠品を探す(あなたと仲良くなる方法P.77)
|
721
|
+
地道に証拠品を探す(あなたと仲良くなる方法P.77/基本ルールブックP.128)
|
722
722
|
証拠品を見つける方法は、様々だ。
|
723
723
|
だけれども、今使える方法は地道に探すことぐらいだろう。
|
724
724
|
ならば、ただひたすらにやるしかない。
|
725
725
|
- |-
|
726
|
-
地道に情報収集(あなたと仲良くなる方法P.78)
|
726
|
+
地道に情報収集(あなたと仲良くなる方法P.78/基本ルールブックP.129)
|
727
727
|
探偵とは違うから、直感ばかりをあてにできない。
|
728
728
|
だから、一つずつ確かめていくしかない。
|
729
729
|
それが証拠集めの基本だ。
|
730
730
|
- |-
|
731
|
-
人脈を使う(あなたと仲良くなる方法P.79)
|
731
|
+
人脈を使う(あなたと仲良くなる方法P.79/基本ルールブックP.129)
|
732
732
|
自分一人では、探偵のような調査はできない。
|
733
733
|
それなら、人を頼ろう。
|
734
734
|
此処で役立つのは、人脈だ。
|
735
735
|
- |-
|
736
|
-
事件関係者とのふれあい(あなたと仲良くなる方法P.80)
|
736
|
+
事件関係者とのふれあい(あなたと仲良くなる方法P.80/基本ルールブックP.130)
|
737
737
|
情報を得るための打算?
|
738
738
|
それとも、事件で傷ついた人をいやすため?
|
739
739
|
このふれあいには、どんな意味があるのだろうか。
|
740
740
|
- |-
|
741
|
-
自分だけでも(あなたと仲良くなる方法P.81)
|
741
|
+
自分だけでも(あなたと仲良くなる方法P.81/基本ルールブックP.130)
|
742
742
|
あいつには負けられない。あの人を助けたい。
|
743
743
|
それが、今の自分を動かしている。
|
744
744
|
……どうして、そんなにがんばれるんだろう?
|
@@ -747,33 +747,33 @@ ja_jp:
|
|
747
747
|
type: 1D6
|
748
748
|
items:
|
749
749
|
- |-
|
750
|
-
地元料理に舌鼓を打つ(あなたと仲良くなる方法P.82)
|
750
|
+
地元料理に舌鼓を打つ(あなたと仲良くなる方法P.82/基本ルールブックP.131)
|
751
751
|
地域には、たいてい名物となる料理があるものだ。
|
752
752
|
いや、あれは大したことがないよなんて地元の人は言うかもしれないが、それでも名物と言われるだけあって大したものだ。
|
753
753
|
- |-
|
754
|
-
地元のランドマーク(あなたと仲良くなる方法P.83)
|
754
|
+
地元のランドマーク(あなたと仲良くなる方法P.83/基本ルールブックP.131)
|
755
755
|
ランドマーク。
|
756
756
|
有名な観光地、地元では有名な山や川、ちょっと変わったところとしてTVで紹介された場所、かつては有名だったところ……。
|
757
757
|
地域という括りで見れば、どこかしら観光に使えそうな場所というのはあるものだ。
|
758
758
|
そこに犯人が立ち寄ったかもしれないという情報がある。
|
759
759
|
|
760
760
|
- |-
|
761
|
-
観光ツアーに同伴(あなたと仲良くなる方法P.84)
|
761
|
+
観光ツアーに同伴(あなたと仲良くなる方法P.84/基本ルールブックP.132)
|
762
762
|
観光ツアーというものはあらゆる場所で行われている。
|
763
763
|
商店街や市営のちょっとした博物館、変わったお店も、ツアーの目的に組み込まれていることがあるようだ。
|
764
764
|
- |-
|
765
|
-
ここならではの風習(あなたと仲良くなる方法P.85)
|
765
|
+
ここならではの風習(あなたと仲良くなる方法P.85/基本ルールブックP.132)
|
766
766
|
脈々と受け継がれている文化・風習。
|
767
767
|
「これからこれを盛り上げよう」という熱意。
|
768
768
|
様々なものが、地域には存在している。
|
769
769
|
ひょんなことから、その一端を見ることになった。
|
770
770
|
- |-
|
771
|
-
有名な特産品なんですよ(あなたと仲良くなる方法P.86)
|
771
|
+
有名な特産品なんですよ(あなたと仲良くなる方法P.86/基本ルールブックP.133)
|
772
772
|
地域ごとに、特産品というものはあるものだ。
|
773
773
|
不思議と魅力があるもので、見つけてしまったからには持ち帰りたいという欲が出てくる。
|
774
774
|
さて、どうしたものか……。
|
775
775
|
- |-
|
776
|
-
地元の人に助けられて(あなたと仲良くなる方法P.87)
|
776
|
+
地元の人に助けられて(あなたと仲良くなる方法P.87/基本ルールブックP.133)
|
777
777
|
困ったことに、捜査が手詰まりになった。
|
778
778
|
そんなとき、助け舟を出してくれた人がいる。
|
779
779
|
なぜだか、妙に存在感がある人だ。
|
@@ -782,33 +782,33 @@ ja_jp:
|
|
782
782
|
type: 1D6
|
783
783
|
items:
|
784
784
|
- |-
|
785
|
-
いきつけのお店の店主(あなたと仲良くなる方法P.88)
|
785
|
+
いきつけのお店の店主(あなたと仲良くなる方法P.88/基本ルールブックP.134)
|
786
786
|
馴染みの店。
|
787
787
|
馴染みの店主。
|
788
788
|
ちょっと馴れ馴れしいけれども、それが役に立つこともある。
|
789
789
|
- |-
|
790
|
-
助手の一言(あなたと仲良くなる方法P.89)
|
790
|
+
助手の一言(あなたと仲良くなる方法P.89/基本ルールブックP.134)
|
791
791
|
捜査は一度止まってしまった。
|
792
792
|
何か、突破口があればいいのだが……。
|
793
793
|
考えても考えても、それは見つからない。
|
794
794
|
- |-
|
795
|
-
新聞や雑誌の内容(あなたと仲良くなる方法P.90)
|
795
|
+
新聞や雑誌の内容(あなたと仲良くなる方法P.90/基本ルールブックP.135)
|
796
796
|
文字が書いてあるものには、重要な情報が載っていることもある。だから、読んでいるのだろう。
|
797
797
|
それにしたって、こっちは真面目に捜査しているのだから、少しは気を遣ってもらいたいものだが。
|
798
798
|
- |-
|
799
|
-
別の事件から(あなたと仲良くなる方法P.91)
|
799
|
+
別の事件から(あなたと仲良くなる方法P.91/基本ルールブックP.135)
|
800
800
|
この忙しいときに、別の事件が発生した。
|
801
801
|
でも、思ったよりは大したことがない事件で、すぐに解決してしまった。
|
802
802
|
解決したはいいが、何かが引っかかる。
|
803
803
|
大切なことに繋がる何かを見落としているような……。
|
804
804
|
- |-
|
805
|
-
二人で見た物語(あなたと仲良くなる方法P.92)
|
805
|
+
二人で見た物語(あなたと仲良くなる方法P.92/基本ルールブックP.136)
|
806
806
|
映画、小説、漫画、TVドラマ、ゲーム……。
|
807
807
|
世の中には、いろいろな物語が溢れている。
|
808
808
|
そこで書かれていることは、ノンフィクション・フィクション問わずに自分の中で蓄積されていっている。
|
809
809
|
これから、パートナーと一緒にそれを見て、同じものから蓄積を得る。
|
810
810
|
- |-
|
811
|
-
生活空間の中から(あなたと仲良くなる方法P.93)
|
811
|
+
生活空間の中から(あなたと仲良くなる方法P.93/基本ルールブックP.136)
|
812
812
|
休むことになった。
|
813
813
|
しばらく、まずは日常の中に戻ることにしよう。
|
814
814
|
だけど、頭はまだ捜査モードのまま切り替えられていない。気が付くと、事件のことばかり考えてしまう。
|
@@ -818,32 +818,32 @@ ja_jp:
|
|
818
818
|
type: 1D6
|
819
819
|
items:
|
820
820
|
- |-
|
821
|
-
|
821
|
+
科学で解明(あなたと仲良くなる方法P.94/基本ルールブックP.137)
|
822
822
|
実験機材や器具が並んでいる。
|
823
823
|
これから、探偵と助手による実験がはじまるのだ。
|
824
824
|
教え手と教えられる側がいるから、少し授業っぽい気がする。
|
825
825
|
- |-
|
826
|
-
仮説通りになるかテスト(あなたと仲良くなる方法P.95)
|
826
|
+
仮説通りになるかテスト(あなたと仲良くなる方法P.95/基本ルールブックP.137)
|
827
827
|
疑わしい証言から、仮説を組み立てた。
|
828
828
|
この仮説は、本当に確かなものだろうか。
|
829
829
|
確かめてみればわかる。
|
830
830
|
- |-
|
831
|
-
状況を再現(あなたと仲良くなる方法P.96)
|
831
|
+
状況を再現(あなたと仲良くなる方法P.96/基本ルールブックP.138)
|
832
832
|
あの時、何が起きたのか。
|
833
833
|
事件関係者に何が起きたのか。
|
834
834
|
そうしたものがわかれば、事件解決の糸口に繋がるはずだ。
|
835
835
|
- |-
|
836
|
-
ひたすら調べる(あなたと仲良くなる方法P.97)
|
836
|
+
ひたすら調べる(あなたと仲良くなる方法P.97/基本ルールブックP.138)
|
837
837
|
広大な捜査範囲。
|
838
838
|
大量の証拠品候補たち。
|
839
839
|
いずれも、調べない理由にはならない。
|
840
840
|
- |-
|
841
|
-
偽証を暴け(あなたと仲良くなる方法P.98)
|
841
|
+
偽証を暴け(あなたと仲良くなる方法P.98/基本ルールブックP.139)
|
842
842
|
得られた証言、証拠品。
|
843
843
|
それは、調べてみればみるほど怪しものだった。
|
844
844
|
なら、暴いてみせよう。
|
845
845
|
- |-
|
846
|
-
新兵器、登場(あなたと仲良くなる方法P.99)
|
846
|
+
新兵器、登場(あなたと仲良くなる方法P.99/基本ルールブックP.139)
|
847
847
|
この時を待っていた。
|
848
848
|
ここで使わなければ、いつ使う。
|
849
849
|
捜査解決の新兵器、登場。
|
@@ -852,31 +852,31 @@ ja_jp:
|
|
852
852
|
type: 1D6
|
853
853
|
items:
|
854
854
|
- |-
|
855
|
-
ゲスト、ゴー!(あなたと仲良くなる方法P.100)
|
855
|
+
ゲスト、ゴー!(あなたと仲良くなる方法P.100/基本ルールブックP.140)
|
856
856
|
やる気のある声がかかる。
|
857
857
|
どうやら、調査を手伝ってくれるようだ。
|
858
858
|
そのやる気の理由は一体……?
|
859
859
|
- |-
|
860
|
-
ゲスト、つまづく(あなたと仲良くなる方法P.101)
|
860
|
+
ゲスト、つまづく(あなたと仲良くなる方法P.101/基本ルールブックP.140)
|
861
861
|
頼みごとをしてのは、けっこう前だ。
|
862
862
|
だというのに、吉報が来ない。
|
863
863
|
一体、どうしたのだろうか?
|
864
864
|
- |-
|
865
|
-
ゲスト、実は関係者と……(あなたと仲良くなる方法P.102)
|
865
|
+
ゲスト、実は関係者と……(あなたと仲良くなる方法P.102/基本ルールブックP.141)
|
866
866
|
意外な人物同士が、知り合いだったということはある。
|
867
867
|
しかし、それが今回の事件で発生するとは。
|
868
868
|
さて、どうしたものか……。
|
869
869
|
- |-
|
870
|
-
探偵たちの背中(あなたと仲良くなる方法P.103)
|
870
|
+
探偵たちの背中(あなたと仲良くなる方法P.103/基本ルールブックP.141)
|
871
871
|
何も言わなくても伝わるものはある。
|
872
872
|
自分たちの捜査する姿を見て、同じように動きだす人たちがいたようだ。
|
873
873
|
- |-
|
874
|
-
ゲスト、やる気なし(あなたと仲良くなる方法P.104)
|
874
|
+
ゲスト、やる気なし(あなたと仲良くなる方法P.104/基本ルールブックP.142)
|
875
875
|
どうも、やる気が出ていないようだ。
|
876
876
|
原因はいろいろあるようで、わからなくもないが……。
|
877
877
|
それでは調査が進まない。何とかしなければ。
|
878
878
|
- |-
|
879
|
-
ゲスト、暴走中(あなたと仲良くなる方法P.105)
|
879
|
+
ゲスト、暴走中(あなたと仲良くなる方法P.105/基本ルールブックP.142)
|
880
880
|
どういうわけか、すごい剣幕で捜査をしているやつがいる。
|
881
881
|
暴走しているようなものだ。止めなければ。
|
882
882
|
EVQ:
|
@@ -884,32 +884,32 @@ ja_jp:
|
|
884
884
|
type: 1D6
|
885
885
|
items:
|
886
886
|
- |-
|
887
|
-
ひとまず聞き込み(フタリケイジP.44)
|
887
|
+
ひとまず聞き込み(フタリケイジP.44/基本ルールブックP.143)
|
888
888
|
事件に関係がありそうな場所での聞き込みが始まった。
|
889
889
|
通行人だけでなく、周辺の民家に住んでいる人や、道路を使っている人にも対象を広げて聞いて回る。
|
890
890
|
刑事の基本、そして、事件捜査の基本だ。
|
891
891
|
- |-
|
892
|
-
関係者に聞き込み (フタリケイジP.45)
|
892
|
+
関係者に聞き込み (フタリケイジP.45/基本ルールブックP.143)
|
893
893
|
事件関係者に事情を聞きに行く。
|
894
894
|
基本的なことながら、効果の高い手段だ。
|
895
895
|
その相手が、何か隠し事をしてさえいなければ……。
|
896
896
|
- |-
|
897
|
-
目撃者の目撃者の…(フタリケイジP.46)
|
897
|
+
目撃者の目撃者の…(フタリケイジP.46/基本ルールブックP.144)
|
898
898
|
急がば回れ。急いては事を仕損じる。
|
899
899
|
そんな言葉があるけれども、だからといって苦労は買ってまでしたくはない。
|
900
900
|
ましてや事件中は……。
|
901
901
|
- |-
|
902
|
-
他県に行った目撃者(フタリケイジP.47)
|
902
|
+
他県に行った目撃者(フタリケイジP.47/基本ルールブックP.144)
|
903
903
|
悪い偶然というものはあるものだ。
|
904
904
|
せっかく見つけた目撃者が、他県へと移動してしまった。
|
905
905
|
それならば、「組織」らしく、協力を要請しよう。
|
906
906
|
- |-
|
907
|
-
あいまいな証言(フタリケイジP.48)
|
907
|
+
あいまいな証言(フタリケイジP.48/基本ルールブックP.145)
|
908
908
|
事件の核心に迫る情報は手に入った。
|
909
909
|
しかし、その証言は信用ならない。
|
910
910
|
それなら、確かめるまでだ。
|
911
911
|
- |-
|
912
|
-
一癖ありそうな相手(フタリケイジP.49)
|
912
|
+
一癖ありそうな相手(フタリケイジP.49/基本ルールブックP.145)
|
913
913
|
探偵PCに負けず劣らず、「癖」のある相手だ。
|
914
914
|
そんな人物から、証言を聞きださなければいけない。
|
915
915
|
うまくやれるかどうか。
|
@@ -918,30 +918,30 @@ ja_jp:
|
|
918
918
|
type: 1D6
|
919
919
|
items:
|
920
920
|
- |-
|
921
|
-
捜査会議(フタリケイジP.50)
|
921
|
+
捜査会議(フタリケイジP.50/基本ルールブックP.146)
|
922
922
|
事件捜査の拠点。
|
923
923
|
そこには、多くの捜査員たちが集まっていた。
|
924
924
|
PCの足音が聞こえる。
|
925
925
|
そろそろ、捜査会議の時間だ。
|
926
926
|
- |-
|
927
|
-
演説(フタリケイジP.51)
|
927
|
+
演説(フタリケイジP.51/基本ルールブックP.146)
|
928
928
|
士気を上げる演説にしても、いろいろなパターンがある。
|
929
929
|
- |-
|
930
|
-
エース捜査員の活躍(フタリケイジP.52)
|
930
|
+
エース捜査員の活躍(フタリケイジP.52/基本ルールブックP.147)
|
931
931
|
捜査員の中に、凄腕がいる。
|
932
932
|
その人物が、今回もやってくれた。
|
933
933
|
- |-
|
934
|
-
皆で一丸となって(フタリケイジP.53)
|
934
|
+
皆で一丸となって(フタリケイジP.53/基本ルールブックP.147)
|
935
935
|
捜査員たちと一丸となって、事件に当たる。
|
936
936
|
そのためにも、必要なことがある。
|
937
937
|
一丸となるための、何かだ。
|
938
938
|
- |-
|
939
|
-
捜査員のちょっとした疑問(フタリケイジP.54)
|
939
|
+
捜査員のちょっとした疑問(フタリケイジP.54/基本ルールブックP.148)
|
940
940
|
捜査員の中に、何か考え込んでいる者がいる。
|
941
941
|
何か、引っかかっているのかもしれない。
|
942
942
|
それを聞きだすのも、役目の一つだ。
|
943
943
|
- |-
|
944
|
-
本格的ローラー捜査(フタリケイジP.55)
|
944
|
+
本格的ローラー捜査(フタリケイジP.55/基本ルールブックP.148)
|
945
945
|
事件と容疑者には、あらゆる可能性がある。
|
946
946
|
だから、その可能性を一つ一つ潰す。
|
947
947
|
そうすれば、残ったものが真実だ。
|
@@ -950,32 +950,32 @@ ja_jp:
|
|
950
950
|
type: 1D6
|
951
951
|
items:
|
952
952
|
- |-
|
953
|
-
喫茶店の店員(フタリケイジP.56)
|
953
|
+
喫茶店の店員(フタリケイジP.56/基本ルールブックP.149)
|
954
954
|
喫茶店で、ちょっと休憩をしましょうか。
|
955
955
|
やだなあ、何も企んでいませんって。
|
956
956
|
ちょっとした幸運ぐらいは起こるかもしれませんがね。
|
957
957
|
- |-
|
958
|
-
届け物を装って(フタリケイジP.57)
|
958
|
+
届け物を装って(フタリケイジP.57/基本ルールブックP.149)
|
959
959
|
おっと、忘れ物をしてしまったようだ。
|
960
960
|
これはいけない。取りに戻らないと。
|
961
961
|
あれは大事なものなんですよ。
|
962
962
|
- |-
|
963
|
-
通りすがりの車(フタリケイジP.58)
|
963
|
+
通りすがりの車(フタリケイジP.58/基本ルールブックP.150)
|
964
964
|
この先、交差点を曲がった先に信号がありますよね。
|
965
965
|
ええ、ちょっとした確認です。
|
966
966
|
道路状況に興味がありまして。
|
967
967
|
- |-
|
968
|
-
電子ゲームを遊ぶ(フタリケイジP.59)
|
968
|
+
電子ゲームを遊ぶ(フタリケイジP.59/基本ルールブックP.150)
|
969
969
|
ここらで、ちょっと遊びましょうよ。
|
970
970
|
息抜きですよ、息抜き。
|
971
971
|
何かいいアイデアが浮かぶかもしれませんし。
|
972
972
|
- |-
|
973
|
-
嘘だらけの世間話(フタリケイジP.60)
|
973
|
+
嘘だらけの世間話(フタリケイジP.60/基本ルールブックP.151)
|
974
974
|
お待たせしました。
|
975
975
|
ええ、すごく話が弾んでしまって。
|
976
976
|
ところで、あの件なんですが……。
|
977
977
|
- |-
|
978
|
-
届いた暗号文(フタリケイジP.61)
|
978
|
+
届いた暗号文(フタリケイジP.61/基本ルールブックP.151)
|
979
979
|
情報が届きましたよ。
|
980
980
|
書かれていた暗号文ですか?
|
981
981
|
あれは、自分が考えたんですよ。
|
@@ -984,31 +984,31 @@ ja_jp:
|
|
984
984
|
type: 1D6
|
985
985
|
items:
|
986
986
|
- |-
|
987
|
-
同僚と事件について語る(フタリケイジP.62)
|
987
|
+
同僚と事件について語る(フタリケイジP.62/基本ルールブックP.152)
|
988
988
|
警察官といえども、人の子だ。
|
989
989
|
事件に対して、思うところはある。
|
990
990
|
ふとしたタイミングで、語り合うことになった。
|
991
991
|
- |-
|
992
|
-
感情的な同僚(フタリケイジP.63)
|
992
|
+
感情的な同僚(フタリケイジP.63/基本ルールブックP.152)
|
993
993
|
同僚がいつになく興奮している。
|
994
994
|
どうやら、この事件や状況に対して、何か引っ掛かってしまったらしい。
|
995
995
|
- |-
|
996
|
-
二手に分かれる(フタリケイジP.64)
|
996
|
+
二手に分かれる(フタリケイジP.64/基本ルールブックP.153)
|
997
997
|
同僚たちは、信頼できる仲間だ。
|
998
998
|
ここは二手に分かれて、捜査をしよう。
|
999
999
|
何かわかったら連絡をすること。
|
1000
1000
|
- |-
|
1001
|
-
借りを作る(フタリケイジP.65)
|
1001
|
+
借りを作る(フタリケイジP.65/基本ルールブックP.153)
|
1002
1002
|
同僚たちが、有力な情報をくれた。
|
1003
1003
|
これは、一つの「貸し」になるという。
|
1004
1004
|
いずれ返さなければ。
|
1005
1005
|
- |-
|
1006
|
-
貸しを作る(フタリケイジP.66)
|
1006
|
+
貸しを作る(フタリケイジP.66/基本ルールブックP.154)
|
1007
1007
|
同僚たちが、何か困っている。
|
1008
1008
|
これは、「貸し」を作るチャンスだ。
|
1009
1009
|
そうでなくとも、助けられるなら助けなければ。
|
1010
1010
|
- |-
|
1011
|
-
同僚と飯(フタリケイジP.67)
|
1011
|
+
同僚と飯(フタリケイジP.67/基本ルールブックP.154)
|
1012
1012
|
同僚と示し合わせて、飯を食うことになった。
|
1013
1013
|
事件の合間のちょっとした休憩だ。
|
1014
1014
|
しかし、どうしても事件の話になってしまう。
|
@@ -1017,31 +1017,31 @@ ja_jp:
|
|
1017
1017
|
type: 1D6
|
1018
1018
|
items:
|
1019
1019
|
- |-
|
1020
|
-
特別な料理(フタリケイジP.68)
|
1020
|
+
特別な料理(フタリケイジP.68/基本ルールブックP.155)
|
1021
1021
|
馴染みの店主が、特別だと言って、
|
1022
1022
|
普段は見ないような料理を出してくれるそうだ。
|
1023
1023
|
普段とは違う食事に、好奇心がくすぐられる。さて、どうしようか。
|
1024
1024
|
- |-
|
1025
|
-
うとうとする(フタリケイジP.69)
|
1025
|
+
うとうとする(フタリケイジP.69/基本ルールブックP.155)
|
1026
1026
|
居心地がいいお店だからだろうか。
|
1027
1027
|
なんだか、眠くなってきてしまった。舟をこいでしまう……。
|
1028
1028
|
- |-
|
1029
|
-
ゲストNPCと(フタリケイジP.70)
|
1029
|
+
ゲストNPCと(フタリケイジP.70/基本ルールブックP.156)
|
1030
1030
|
休憩をしなければ、人間は持たない。
|
1031
1031
|
だから、いつもの店で休んでいる。
|
1032
1032
|
ひとまず、捜査のことは忘れよう。
|
1033
1033
|
- |-
|
1034
|
-
雑談(フタリケイジP.71)
|
1034
|
+
雑談(フタリケイジP.71/基本ルールブックP.156)
|
1035
1035
|
いつもの店で、ちょっとした話をする。
|
1036
1036
|
何の変哲もない、ただの雑談だ。
|
1037
1037
|
だけど、それが有益な場合もある。
|
1038
1038
|
- |-
|
1039
|
-
関係者を呼んで(フタリケイジP.72)
|
1039
|
+
関係者を呼んで(フタリケイジP.72/基本ルールブックP.157)
|
1040
1040
|
いつもの店を貸し切ることができた。
|
1041
1041
|
これで、気兼ねなく事件の話ができる。
|
1042
1042
|
さて、あの人を呼ぼうか。
|
1043
1043
|
- |-
|
1044
|
-
相談を受ける(フタリケイジP.73)
|
1044
|
+
相談を受ける(フタリケイジP.73/基本ルールブックP.157)
|
1045
1045
|
いつもの店の店主が相談をしてきた。
|
1046
1046
|
どうやら、手助けがいるようだ。
|
1047
1047
|
仕方ない。手伝ってあげよう。
|
@@ -1050,32 +1050,32 @@ ja_jp:
|
|
1050
1050
|
type: 1D6
|
1051
1051
|
items:
|
1052
1052
|
- |-
|
1053
|
-
対決! 暴走族!(フタリケイジP.74)
|
1053
|
+
対決! 暴走族!(フタリケイジP.74/基本ルールブックP.158)
|
1054
1054
|
改造バイクの群れが、自分たちを中心に円を描くように動いている。
|
1055
1055
|
煽るかのように音楽も鳴る。
|
1056
1056
|
- |-
|
1057
|
-
狙撃犯が狙う!(フタリケイジP.75)
|
1057
|
+
狙撃犯が狙う!(フタリケイジP.75/基本ルールブックP.158)
|
1058
1058
|
ヘリのローター音に警戒して正解だった。
|
1059
1059
|
先ほどまでいた場所に、ライフル弾が撃ち込まれている。
|
1060
1060
|
立ち止まるな!走れ!
|
1061
1061
|
- |-
|
1062
|
-
爆発地帯!(フタリケイジP.76)
|
1062
|
+
爆発地帯!(フタリケイジP.76/基本ルールブックP.159)
|
1063
1063
|
自分たちの後ろが爆発した。
|
1064
1064
|
ここは危険な爆薬庫のようなところだ。
|
1065
1065
|
周囲の地形を変えるほどの爆発をかわし、目的地へ急げ!
|
1066
1066
|
- |-
|
1067
|
-
爆走カーチェイス!(フタリケイジP.77)
|
1067
|
+
爆走カーチェイス!(フタリケイジP.77/基本ルールブックP.159)
|
1068
1068
|
前方に暴走車両を確認。
|
1069
1069
|
数は1、2……まだ増える!
|
1070
1070
|
集団暴走行為は放っておけば大事故に繋がる可能性がある。
|
1071
1071
|
ここで止めなければ。
|
1072
1072
|
- |-
|
1073
|
-
VSショットガン!(フタリケイジP.78)
|
1073
|
+
VSショットガン!(フタリケイジP.78/基本ルールブックP.160)
|
1074
1074
|
ショットガンを持った男が現れた!
|
1075
1075
|
奴の狙いは一体なんだ?
|
1076
1076
|
ともかく、やられるわけにはいかない!
|
1077
1077
|
- |-
|
1078
|
-
暴走重機を止めろ!(フタリケイジP.79)
|
1078
|
+
暴走重機を止めろ!(フタリケイジP.79/基本ルールブックP.160)
|
1079
1079
|
制御を失った重機が暴れ回っている。
|
1080
1080
|
どうやら、運転手が運転中に気絶をしてしまったらしい。
|
1081
1081
|
急いで乗り込んで止めなければ、甚大な被害が出てしまう。
|
@@ -1084,34 +1084,34 @@ ja_jp:
|
|
1084
1084
|
type: 1D6
|
1085
1085
|
items:
|
1086
1086
|
- |-
|
1087
|
-
聞きたがる探偵を黙らせる(探偵フェスティバルP.27)
|
1087
|
+
聞きたがる探偵を黙らせる(探偵フェスティバルP.27/基本ルールブックP.161)
|
1088
1088
|
探偵は聞きたがるものだ。
|
1089
1089
|
それは、確かに重要な情報かもしれない。何か必要があって聞いているのかもしれない。
|
1090
1090
|
ただ、聞き方が悪いし、今はそれをされても困る。怪しまれる前に、黙らせる!
|
1091
1091
|
- |-
|
1092
|
-
いいからじっとしていろ(探偵フェスティバルP.28)
|
1092
|
+
いいからじっとしていろ(探偵フェスティバルP.28/基本ルールブックP.161)
|
1093
1093
|
探偵というのは、好奇心が盛んな猫のようなものだ。
|
1094
1094
|
目を離せば、いつの間にかいなくなってしまう。
|
1095
1095
|
そうならないように、目が届くところでじっとしていてほしい。こら、どこかに行くな。
|
1096
1096
|
- |-
|
1097
|
-
勝手にやっておく(探偵フェスティバルP.29)
|
1097
|
+
勝手にやっておく(探偵フェスティバルP.29/基本ルールブックP.162)
|
1098
1098
|
厄介な状況というのは、調査をしていれば起こるものだ。
|
1099
1099
|
大事なのは、そうならないように調整すること。
|
1100
1100
|
調整役というのは、大事な役割だ。
|
1101
1101
|
- |-
|
1102
|
-
情報封鎖(探偵フェスティバルP.30)
|
1102
|
+
情報封鎖(探偵フェスティバルP.30/基本ルールブックP.162)
|
1103
1103
|
時には、情報を渡さないということもある。
|
1104
1104
|
その情報を与えてしまったが最後。探偵が面白がって今の捜査をやめてしまうかもしれないからだ。
|
1105
1105
|
確かにこれは興味深い。だけど、今は……。
|
1106
1106
|
- |-
|
1107
|
-
イマジナリー探偵(探偵フェスティバルP.31)
|
1107
|
+
イマジナリー探偵(探偵フェスティバルP.31/基本ルールブックP.163)
|
1108
1108
|
探偵は今、手が離せない。
|
1109
1109
|
それならば、と一人で調査に向かう。
|
1110
1110
|
ただ、一人で本当に調査ができるのだろうか?
|
1111
1111
|
行き詰まったらどうすればいい?
|
1112
1112
|
こんなとき、探偵ならどうするだろう。
|
1113
1113
|
- |-
|
1114
|
-
異常な癖キャンセル(探偵フェスティバルP.32)
|
1114
|
+
異常な癖キャンセル(探偵フェスティバルP.32/基本ルールブックP.163)
|
1115
1115
|
探偵が突飛なことをする。
|
1116
1116
|
いつもは止められないそれを、止める。
|
1117
1117
|
そうするとどうなるだろうか?
|
@@ -1120,34 +1120,34 @@ ja_jp:
|
|
1120
1120
|
type: 1D6
|
1121
1121
|
items:
|
1122
1122
|
- |-
|
1123
|
-
知識を訪ねて(探偵フェスティバルP.33)
|
1123
|
+
知識を訪ねて(探偵フェスティバルP.33/基本ルールブックP.164)
|
1124
1124
|
車輪が回る。景色が変わる。
|
1125
1125
|
席を揺らしながら、移動している。
|
1126
1126
|
求めるは知識。
|
1127
1127
|
そのために移動しなければいけないのは、常識である。
|
1128
1128
|
- |-
|
1129
|
-
伝書(探偵フェスティバルP.34)
|
1129
|
+
伝書(探偵フェスティバルP.34/基本ルールブックP.164)
|
1130
1130
|
鳥が飛ぶ。人が走る。
|
1131
1131
|
人類は様々な伝達手段を考えてきた。
|
1132
1132
|
今はそれを享受しよう。
|
1133
1133
|
- |-
|
1134
|
-
直感捜査(探偵フェスティバルP.35)
|
1134
|
+
直感捜査(探偵フェスティバルP.35/基本ルールブックP.165)
|
1135
1135
|
説明できない理屈や言葉にできない何か。
|
1136
1136
|
自分の内から出る「そうした方がよい」とささやくような何か。
|
1137
1137
|
人はそれを霊的な存在の仕業と考えたり、何か大きな力が働いたように感じたり、神の導きを感じたりするらしい。
|
1138
1138
|
「それ」をやってみよう。
|
1139
1139
|
- |-
|
1140
|
-
権力を手に(探偵フェスティバルP.36)
|
1140
|
+
権力を手に(探偵フェスティバルP.36/基本ルールブックP.165)
|
1141
1141
|
権力というものは、甘い美酒だ。
|
1142
1142
|
それは、時代によって大きく姿を変えて、時には一息で人々を吹き飛ばす竜や、遊びで人々を転がす虎の姿に変える。
|
1143
1143
|
さて、竜や虎の姿を借りるとしよう。
|
1144
1144
|
- |-
|
1145
|
-
伝統と偏見(探偵フェスティバルP.37)
|
1145
|
+
伝統と偏見(探偵フェスティバルP.37/基本ルールブックP.166)
|
1146
1146
|
伝統と偏見は表裏一体だ。
|
1147
1147
|
文化を継ぐということは、想いを継ぐということは、コミュニティを信じるということは、偏りの始まりでもある。
|
1148
1148
|
そして、自分たちの前にはそうした偏りで凝り固まったものがある。ここで大事なことは、それを解きほぐすのではなく、入り込むということだ。
|
1149
1149
|
- |-
|
1150
|
-
ニュース(探偵フェスティバルP.38)
|
1150
|
+
ニュース(探偵フェスティバルP.38/基本ルールブックP.166)
|
1151
1151
|
ニュースというものは、大切な情報源であり、娯楽だ。
|
1152
1152
|
それだけに、多くの人々が関心を持つ。
|
1153
1153
|
それらを拾い集めれば、いずれ真実に近づくだろう。
|
@@ -1157,31 +1157,31 @@ ja_jp:
|
|
1157
1157
|
type: 1D6
|
1158
1158
|
items:
|
1159
1159
|
- |-
|
1160
|
-
探す(探偵フェスティバルP.39)
|
1160
|
+
探す(探偵フェスティバルP.39/基本ルールブックP.167)
|
1161
1161
|
事件を解決するために、証拠や証言を探す。
|
1162
1162
|
そのために必要なのは、人か体力だ。
|
1163
1163
|
どちらを選ぶか。それが重要だ。
|
1164
1164
|
- |-
|
1165
|
-
脅す(探偵フェスティバルP.40)
|
1165
|
+
脅す(探偵フェスティバルP.40/基本ルールブックP.167)
|
1166
1166
|
脅しという行為は、人間が生まれ持って身についている能力だ。
|
1167
1167
|
ただ、そこにはテクニックがあり、うまい脅しと、下手な脅しというものが存在する。
|
1168
1168
|
- |-
|
1169
|
-
探る(探偵フェスティバルP.41)
|
1169
|
+
探る(探偵フェスティバルP.41/基本ルールブックP.168)
|
1170
1170
|
嘘というものは、人間が獲得した能力の一つだ。
|
1171
1171
|
大昔から人は嘘をついていて、騙し、騙されてきた。
|
1172
1172
|
同時に、嘘を探り、真実を見つけ出す行為もまた、人間が獲得した能力の一つと言えるだろう。
|
1173
1173
|
とはいえ、相手が意図せず嘘を言ってしまった場合もある。人間の能力は難しい。
|
1174
1174
|
- |-
|
1175
|
-
嗅ぐ(探偵フェスティバルP.42)
|
1175
|
+
嗅ぐ(探偵フェスティバルP.42/基本ルールブックP.168)
|
1176
1176
|
事件調査において、匂いは重要なファクターだ。
|
1177
1177
|
だから、鼻に神経を集中させ、匂いを覚えるということは名探偵の第一歩である。
|
1178
1178
|
- |-
|
1179
|
-
見る(探偵フェスティバルP.43)
|
1179
|
+
見る(探偵フェスティバルP.43/基本ルールブックP.169)
|
1180
1180
|
そこにあるものを見る。
|
1181
1181
|
それだけで、わかってくるものもある。
|
1182
1182
|
改めて何かを見てみよう。
|
1183
1183
|
- |-
|
1184
|
-
見せる(探偵フェスティバルP.44)
|
1184
|
+
見せる(探偵フェスティバルP.44/基本ルールブックP.169)
|
1185
1185
|
何か、情報を引き出せるものはないだろうか。
|
1186
1186
|
鞄の中やポケットの中をあさる。
|
1187
1187
|
……よし、これでいこう!
|
@@ -1191,26 +1191,26 @@ ja_jp:
|
|
1191
1191
|
type: 1D6
|
1192
1192
|
items:
|
1193
1193
|
- |-
|
1194
|
-
協力者たちが動いてくれる(もしもこの手が離れてもP.38)
|
1194
|
+
協力者たちが動いてくれる(もしもこの手が離れてもP.38/基本ルールブックP.170)
|
1195
1195
|
自分たちには仲間がいる。
|
1196
1196
|
幾多の事件を乗り越えて、絆を結んだ者たちだ。
|
1197
1197
|
あの時の悲劇、あの時の苦しみ、あの時の嘆きを繰り返させないためにも、彼らは手足となって働いてくれるだろう。
|
1198
1198
|
さて、そんな彼らを見て、探偵たちは何を思うのか。
|
1199
1199
|
- |-
|
1200
|
-
もう調査をさせていた(もしもこの手が離れてもP.39)
|
1200
|
+
もう調査をさせていた(もしもこの手が離れてもP.39/基本ルールブックP.170)
|
1201
1201
|
自分たちには、一声かければ動いてくれる者たちがいる。
|
1202
1202
|
かつての事件でつくった「借り」が生きているはずだ。
|
1203
1203
|
彼らへの連絡は済んでいる。
|
1204
1204
|
待っていれば、情報が手に入るはずだ。
|
1205
1205
|
ほら、噂をすれば……。
|
1206
1206
|
- |-
|
1207
|
-
超天才的な記憶力(もしもこの手が離れてもP.40)
|
1207
|
+
超天才的な記憶力(もしもこの手が離れてもP.40/基本ルールブックP.171)
|
1208
1208
|
見たものは、すべて覚えている。
|
1209
1209
|
そのとき感じた感覚も。
|
1210
1210
|
だから、違和感ならすぐに覚えた。
|
1211
1211
|
その感覚に従っていけば、きっと謎は解けるはず。
|
1212
1212
|
- |-
|
1213
|
-
遊んでいるようにしか見えない(もしもこの手が離れてもP.41)
|
1213
|
+
遊んでいるようにしか見えない(もしもこの手が離れてもP.41/基本ルールブックP.171)
|
1214
1214
|
これは何だ。
|
1215
1215
|
遊んでいるだけじゃないのか?
|
1216
1216
|
えっ、これも調査の一環なのか?
|
@@ -1219,14 +1219,14 @@ ja_jp:
|
|
1219
1219
|
うん。これは意味のあることだ。
|
1220
1220
|
少なくとも、そう思いたい。
|
1221
1221
|
- |-
|
1222
|
-
超心理的分析(もしもこの手が離れてもP.42)
|
1222
|
+
超心理的分析(もしもこの手が離れてもP.42/基本ルールブックP.172)
|
1223
1223
|
この探偵は心が読める。
|
1224
1224
|
ただ、これは比喩だ。たとえだ。事実には即していない。
|
1225
1225
|
実際は、人の機微や言葉から、心を読んでいるかのように推理しているだけに過ぎない。
|
1226
1226
|
それも大概なことではあるが、本当に心を読んでいるわけではないから、安心できる。
|
1227
1227
|
だって、探偵にもわからないことはあるということだから。
|
1228
1228
|
- |-
|
1229
|
-
超直感(もしもこの手が離れてもP.43)
|
1229
|
+
超直感(もしもこの手が離れてもP.43/基本ルールブックP.172)
|
1230
1230
|
ふと、思いついたことがある。
|
1231
1231
|
これは直感だ。何か確証があるわけではない。確実なものではない。必ずうまくいくという保証もない。
|
1232
1232
|
だけど、これまでの経験から、直感というものは大事にするべきだと感じている。
|
@@ -1236,13 +1236,13 @@ ja_jp:
|
|
1236
1236
|
type: 1D6
|
1237
1237
|
items:
|
1238
1238
|
- |-
|
1239
|
-
街へ遊びに出かけよう(もしもこの手が離れてもP.44)
|
1239
|
+
街へ遊びに出かけよう(もしもこの手が離れてもP.44/基本ルールブックP.173)
|
1240
1240
|
街で情報を集めることにした。
|
1241
1241
|
集め終わった。
|
1242
1242
|
さて、せっかく街に来たのだから遊ぼうじゃないか。
|
1243
1243
|
何があるだろうか。
|
1244
1244
|
- |-
|
1245
|
-
カフェで一杯(もしもこの手が離れてもP.45)
|
1245
|
+
カフェで一杯(もしもこの手が離れてもP.45/基本ルールブックP.173)
|
1246
1246
|
調査中、人に会う用事ができた。
|
1247
1247
|
会う場所は、喫茶店。
|
1248
1248
|
お茶でもしながらゆっくり話そうということらしい。
|
@@ -1250,7 +1250,7 @@ ja_jp:
|
|
1250
1250
|
向こうにも都合があるのか、先方は立ち上がり、去っていってしまった。慌ただしいことだ。
|
1251
1251
|
我々はこの一杯を飲み干す間、ゆっくりしようか。
|
1252
1252
|
- |-
|
1253
|
-
たまり場に戻ってきて(もしもこの手が離れてもP.46)
|
1253
|
+
たまり場に戻ってきて(もしもこの手が離れてもP.46/基本ルールブックP.174)
|
1254
1254
|
自分たちには、帰る場所がある。
|
1255
1255
|
あそこなら、リラックスをしながら事件について語れるかもしれない。
|
1256
1256
|
……その前に、掃除をした方がいいだろうか。
|
@@ -1258,20 +1258,20 @@ ja_jp:
|
|
1258
1258
|
いや、パートナーをからかうのもありだろうか。
|
1259
1259
|
やれることは多い。何を選ぼうか。
|
1260
1260
|
- |-
|
1261
|
-
じゃあ雑談でもするか(もしもこの手が離れてもP.47)
|
1261
|
+
じゃあ雑談でもするか(もしもこの手が離れてもP.47/基本ルールブックP.174)
|
1262
1262
|
事件について話し合うことになった。
|
1263
1263
|
すぐに終わってしまった。
|
1264
1264
|
別の話題に切り替わり、どうでもいいようなことを話し合うことになってしまう。
|
1265
1265
|
だけど、このどうでもいいようなことが、大事なのかもしれない。本当か?
|
1266
1266
|
- |-
|
1267
|
-
夢を語ろう(もしもこの手が離れてもP.48)
|
1267
|
+
夢を語ろう(もしもこの手が離れてもP.48/基本ルールブックP.175)
|
1268
1268
|
夢を語り合っている。
|
1269
1269
|
なぜ?どうして?何があってそうなったんだ?
|
1270
1270
|
確か、事件の調査をしていて。それがすぐに終わって、情報をまとめたけどそれもすぐに終わって。
|
1271
1271
|
話をしていたら、脱線して、そんな話題になったはずだ。
|
1272
1272
|
……夢か。何を話そうか
|
1273
1273
|
- |-
|
1274
|
-
趣味に没頭(もしもこの手が離れてもP.49)
|
1274
|
+
趣味に没頭(もしもこの手が離れてもP.49/基本ルールブックP.175)
|
1275
1275
|
調査は終わり、しばらくは待機の時間だ。
|
1276
1276
|
何かをして時間を潰さなければならない。
|
1277
1277
|
こんなとき、人は趣味の時間に宛てるのだろう。
|