tdiary-contrib 3.2.2.20130518

data/doc/ja/plugin/image_detail.txt

@@ -0,0 +1,69 @@
+image_detail.rb
+
+機能
+JPEGファイルに含まれるExif情報を解析し、各種撮影条件を表示します。
+また、位置情報が含まれる場合、周辺地図ををポップアップ表示し、
+Googleマップへのリンクを生成します。
+
+
+更新情報
+revision 1.0:
+  ファーストリリース
+revision 1.1:
+  スマートフォン対応、その他
+
+インストール
+このPluginはimage.rbが導入されていることを前提としています。
+image.rbを有効にしてください。また、image_ex.rbと共存することはできません。
+
+・ExifParserの導入
+image_detail.rbはExifのパーサとして、ExifParserを使用しています。
+tdiary/lib/ExifParser/READMEに従って導入してください。
+
+・Pluginのインストール
+image_detail.rbを適切な場所に配置してください。多言語用リソースは存在しません。
+
+・Google Maps API Keyの取得
+http://code.google.com/intl/ja/apis/maps/signup.html
+にてAPIキーを生成し、[設定]-[その他]-[image_gpsの設定]の
+Google Maps API Keyに生成されたAPIキーを設定してください。
+APIキーが設定されていない場合、地図のポップアップ表示および
+モバイルモードでの地図の表示ができません。
+
+・CSSの追加
+写真と撮影条件をそれっぽく表示するために、CSSを設定する必要があります。
+apend_css.rbを使用すると簡単にCSSを追加することができます。
+参考に、作者が設定しているCSSを示します。
+
+--ここから
+img.photo{
+  float:left;
+  clear:both;
+}
+
+div.photo_detail{
+  clear:both;
+  display:block;
+  margin:0.5em;
+  padding:0.5em;
+}
+
+div.photo_detail ul{
+  list-style-type:none;
+}
+
+img.map {
+  outline:solid 5px gray;
+}
+--ここまで
+
+使用方法
+プラグインの書式は、image.rbと同じです。
+
+画像がJPEGかつExif情報を含む場合各種撮影条件を表示します。
+Exif情報に位置情報が含まれている場合、地図をポップアップ表示し、
+Googleマップへのリンクを生成します。
+
+制限事項
+secureモードには対応していません。
+image_ex.rbと同時に使用することはできません。

data/doc/ja/plugin/image_gps.txt

@@ -0,0 +1,36 @@
+image_gps.rb
+
+機能
+アップロードした画像に含まれているGPSの位置情報を使用して、
+対応する地図へのリンクを生成します。また、画像ファイルに機種名などの情
+報が含まれている場合、タイトル情報として表示する事が可能です。
+
+更新情報
+revision 1.7:
+  リンク先をGoogleMapにした。
+  モバイルモード時も世界測地系に変換する。
+
+インストール
+このPluginはimage.rbが導入されていることを前提としています。
+image.rbを有効にしてください。また、image_ex.rbと共存することはできません。
+
+・ExifParserの導入
+image_gps.rbはExifのパーサとして、ExifParserを使用しています。
+tdiary/lib/ExifParser/READMEに従って導入してください。
+
+・Pluginのインストール
+image_gps.rbを適切な場所に配置してください。多言語用リソースは存在しません。
+
+使用方法
+image.rbと同じです。画像にGPSの情報が含まれている場合は自動的に
+GoogleMAP(http://maps.google.co.jp/ )へのリンクを生成します。
+
+携帯端末でアクセスした場合は、http://walk.eznavi.jp/ へのリンクを生成します。
+auのezナビウォーク対応機種ではezナビウォークを起動するページが表示されます。
+それ以外の端末ではhttp://map.navitime.jp/ へリダイレクトされます。
+
+サムネイル画像が指定されている場合は、そちらが優先されます。
+
+制限事項
+secureモードには対応していません。
+image_ex.rbと同時に使用することはできません。

data/doc/ja/plugin/image_gps2.txt

@@ -0,0 +1,41 @@
+image_gps2.rb
+
+機能
+アップロードした画像に含まれているGPSの位置情報を使用して、
+対応する地図をポップアップ表示します。また、画像ファイルに機種名などの情
+報が含まれている場合、タイトル情報として表示する事が可能です。
+
+更新情報
+revision 0.8:
+  first release.
+  image_gps.rbからフォークしたよ。
+
+インストール
+このPluginはimage.rbが導入されていることを前提としています。
+image.rbを有効にしてください。また、image_ex.rbと共存することはできません。
+
+・ExifParserの導入
+image_gps2.rbはExifのパーサとして、ExifParserを使用しています。
+tdiary/lib/ExifParser/READMEに従って導入してください。
+
+・Pluginのインストール
+image_gps2.rbを適切な場所に配置してください。多言語用リソースは存在しません。
+
+・Google MAPS APIキーの設定
+このPluginを使用するには、Google MAPS APIのキーを取得し、設定する必要があります。
+http://code.google.com/intl/ja/apis/maps/signup.html にてtDiaryのあるドメインの
+URLを入力し、キーを取得してください。
+
+取得したキーを[設定]-[その他]-[image_gpsの設定]のGoogle Maps API Keyに
+設定すると使用できるようになります。
+
+使用方法
+image.rbと同じです。画像にGPSの情報が含まれている場合はマウスオーバー
+でGoogle Maps Static APIを利用した地図をポップアップで表示します。
+
+携帯端末でアクセスした場合は、リンク先がGoogle Maps Static APIで生成した
+地図の画像となります。
+
+制限事項
+secureモードには対応していません。
+image_ex.rbと同時に使用することはできません。

data/doc/ja/plugin/livedoor_weather.txt

@@ -0,0 +1,105 @@
+! 概要
+[[Weather Hacks - livedoor 天気情報|http://weather.livedoor.com/weather_hacks/]]を利用して日記に天気情報を埋め込むプラグイン
+
+!使い方
+インストールしたら、設定画面で天気情報を取得する都市IDを設定してください。日記更新時に天気情報を取得します。
+デフォルトでは日記の一日単位上部に天気情報を埋め込みます。
+
+!!CSS
+ div.lwws {
+	  text-align: right;
+	  font-size: 0.8em;
+ }
+上記のように設定すると見やすくなります。
+
+!!キャッシュファイル
+天気情報はxml形式で
+ @cache_path/lwws/YYYYMMDD.xml
+というファイルに保存しています。
+
+!!プラグイン呼び出し
+!!!lwws_today
+今日の天気を表示します。
+!!!lwws_tomorrow
+明日の天気を表示します。
+!!!lwws_dayaftertomorrow
+明後日の天気を表示します。
+
+!!!使い方
+例えば(Wikiスタイルの例)
+ ||今日||明日||明後日
+ ||{{lwws_today}}||{{lwws_tomorrow}}||{{lwws_dayaftertomorrow}}
+と書くと三日分の天気が表で表示されます。
+サイドバーなどに使うとかっこいいかもしれません。
+
+!ToDo
+*セキュア対応
+*キャッシュの削除機能
+*(他にあれば募集します)
+
+!ライセンス
+GPL2
+
+!更新履歴
+!!20070329
+* open-uri の proxy を tdiary.conf から読み込むようにした
+
+!!20070214
+* feed 生成時の出力を抑制
+
+!!20070206
+* NKFを使うのをやめて @conf.to_native を使うようにした
+* proxy の削除(trunk に追従)
+* to_native の第二引数として utf-8 を指定
+
+!!20070109
+* サニタイズキャンペーンに伴う修正
+
+!!20060712
+* lwws_getのバグ修正
+
+!!20060709
+* 設定更新時には強制的にキャッシュを再取得するように変更
+
+!!20060702
+* lwws_getの処理を変更
+
+!!20060310
+* 設定が保存されない不具合の修正
+
+!!20060309
+* キャッシュの自動更新を設定可能にする
+* 自動更新間隔を任意で設定可能にする
+** 自動更新間隔を0にするとアクセスするたびにLWWSをたたくようになるので、適当に6-12くらいの数字を入れるのを推奨。
+
+!!20060219
+* 携帯閲覧時には画像を非表示
+* 画像にtitle要素としてtelopエレメントを追加
+
+!!20060213
+* キャッシュファイルを6時間で更新するようにした。
+* 任意の日付の天気を表示するlwwsメソッドを追加
+
+!!20060212
+* 新規メソッドとしてlwws_today,lwws_tomorrow,lwws_dayaftertomorrowを追加。プラグイン呼び出しとして、任意の場所に天気を表示します。
+* 表示項目を変更機能の追加(設定画面)。
+* アイコン表示機能の追加(設定画面)。
+* 詳細へのリンクは天候に作成するようにした。(アイコンの場合はアイコンに設定)
+* convert_dateメソッドを追加。date_statusからYYYYMMDD形式の文字列を返します。
+* 英語リソースをでっちあげた。(中国語は英語リソースの焼きまわし)
+* 「℃」を言語リソースに移動
+* lwws_to_thmlメソッドで任意の日付を指定可能にした。
+
+
+!!20060211
+* lwws_getメソッドの引数をdateからdate_status(today,tomorrow,dayaftertomorrow)へと変更
+* 設定画面の不要なエスケープを修正
+* lwws_getメソッドでxmlを保存する時にYYYYMMDD形式になっていないバグを修正
+
+!!20060210
+* 最初のリリース
+* Uconvではなく、NKFを使ってUTF-8を扱うようにした。
+* typo(というか、コピペ修正ミス)を直した。
+* 最高気温、最低気温が存在する場合には表示するようにした。
+* livedoor天気情報へのリンクを作るようにした。
+* proxyの情報はamazon.proxyに統合した。

data/doc/ja/plugin/opensearch_ad.txt

@@ -0,0 +1,16 @@
+! 名前
+OpenSearch Auto-Discovery プラグイン
+
+! 概要
+tDiaryをOpenSearch Auto-Discoveryに対応させるプラグイン
+
+!使い方
+利用するには OpenSearch description XML をあらかじめ作成する必要があります。
+サンプルファイルは http://www.opensearch.org/Specifications/OpenSearch/1.1 にあります。
+
+!ライセンス
+GPL2
+
+!更新履歴
+!!20070117
+* tDiary-contrib に追加

data/doc/ja/plugin/section_footer.txt

@@ -0,0 +1,84 @@
+! 概要
+セクションの後ろにナビゲーションを追加するプラグイン。
+
+以下の項目が追加されます。
+
+* タグ(カテゴリ)
+* このエントリを含むはてなブックマーク
+* はてなブックマークコメント表示
+* このエントリを含む del.icio.us
+* このエントリを含む livedoor クリップ
+* このエントリを含む Buzzurl
+* Permalink
+
+!注意事項
+* blogkitでは動きません
+* セキュアな環境では動きません
+* category_to_tag.rb と同時に使うことはできません
+* Permalinkやアイコンは用途に合わせてadd_section_leave_procから適当に削ってください
+* 利用するには [[JSON library for Ruby|http://rubyforge.org/projects/json/]] が必要(lib 以下に配置済み)
+
+! 動作事例
+http://www.hsbt.org/diary/
+
+!ライセンス
+GPL2
+
+! Changelog
+!!20070323
+* del.icio.us Image API 使用時に ?aggregate を追加
+
+!!20070322
+* 画像取得API に対応
+
+!!20070321
+* JSON library for Ruby を追加
+
+!!20070215
+* アイコンを本家から持ってくるようにした
+
+!!20070212
+* Buzzurl(http://buzzurl.jp) に対応した
+
+!!20070210
+* Permalink 生成時の余計なエスケープをしないようにした
+
+!!20070206
+* NKFを使うのをやめて @conf.to_native を使うようにした
+* to_native の第二引数として utf-8 を指定
+
+!!20070205
+* delicious JSON のキャッシュデータは @cache/delicious/YYYYMM に作成するようにした
+
+!!20070204
+* 全面的に見直し、追加関係のリンクは生成しないようにした
+* del.icio.us の JSON API に対応、ブックマーク数を表示できるようにした
+* はてなブックマーク、livedoor クリップのブックマーク数画像表示APIに対応させた
+* 上記のAPIを使うようにしたため、まちゅさんのブックマークカウントキャッシュは使わないようにした
+
+!!20060107
+* リンク追加処理をメソッドとして分離
+
+!!20051229
+* [[人気の日記プラグイン (はてなブックマーク + MM/Memo) - まちゅダイアリー (2005-12-27)|http://www.machu.jp/diary/20051227.html#p03]]の改造の取り込み
+
+!!20051227
+* [[人気の日記プラグイン (はてなブックマーク) - まちゅダイアリー (2005-12-27)|http://www.machu.jp/diary/20051227.html#p02]]の改造の取り込み
+
+!!20051207
+* 「このエントリを含むdel.icio.us」のリンクを追加
+
+!!20051129
+* 「このエントリを含むMM/Memo」のリンクを追加
+
+!!20051124
+* 「このエントリをdel.icio.usに追加」のリンクを追加
+
+!!20051121
+* 携帯からのアクセスの時には表示しないようにした。
+
+!!20051114
+* 最初のリリース
+
+! 謝辞
+このプラグインはたださんが作ったcategory_to_tag.rbとえろぺおさんによる[[tDiary の指定したセクションの permalink を求める|http://bigfield.ddo.jp/diary/20051026.html#p01]]をインスパイヤしました。ありがとうございました!

data/doc/ja/plugin/select_theme.txt

@@ -0,0 +1 @@
+See: http://arika.org/diary/20050421#p01

data/doc/ja/plugin.txt

@@ -0,0 +1,13 @@
+== tDiary contrib/plugin ==
+
+ここに収録されたプラグインは、
+
+* 汎用性が低い
+* 国際化対応されていない(する意味がない)
+* tDiaryのバージョンに合わせたアップデートがされていない
+* tDiary本体または標準プラグインの動作環境から外れている
+
+等の理由でプラグイン集への収録が見送られているものですが、
+それぞれはとても有用なプラグインです。
+
+個々の説明は、それぞれのプラグインのディレクトリに入っています。

data/doc/ja/style/hatena.txt

@@ -0,0 +1,10 @@
+== tDiary contrib/sytle/hatena_style ==
+
+はてなダイアリー<http://d.hatena.ne.jp/>互換スタイルです。
+
+* インストール方法
+添付の hatena_style.rb を他のスタイルと同様 core/tdiary/ に投入してください。
+その後、 tdiary.conf でスタイルを 'Hatena' と指定すると有効になります
+
+* 記法
+記法に関してははてなダイアリーのヘルプ<http://d.hatena.ne.jp/help>を参照してください。ここに記載されていることのうち、<hatena 〜>以外には対応しています。

data/doc/ja/style/markdown.txt

@@ -0,0 +1,13 @@
+== tDiary contrib/sytle/markdown_style ==
+
+Markdown<http://daringfireball.net/projects/markdown/>スタイルです。
+
+* インストール方法
+BlueClothが必要です。<http://raa.ruby-lang.org/project/bluecloth/>から入手してインストールしてください。
+添付の markdown_style.rb を他のスタイルと同様 core/tdiary/ に投入してください。
+その後、 tdiary.conf でスタイルを 'Markdown' と指定すると有効になります
+
+* 記法
+記法に関してはMarkdown文法紹介<http://unmovabletype.org/archives/2004/08/markdown_syntax.html>を参照してください。
+tDiaryでの拡張として#が<h3>に##が<h4>になります。セクションの区切りは#で行います。
+tDiaryのプラグインを呼び出すには{{〜}}で囲みます。(例: {{my '20041004p01','test'}} )

data/doc/ja/util.txt

@@ -0,0 +1,12 @@
+== tDiary contrib/util ==
+
+ここに収録されたツールは、
+
+* 汎用性が低い
+* 国際化対応されていない(する意味がない)
+* tDiaryのバージョンに合わせたアップデートがされていない
+
+等の理由でcoreへの収録が見送られているものですが、
+それぞれはとても有用なユーティリティです。
+
+個々の説明は、それぞれのディレクトリに入っています。

data/filter/antirefspam.rb

@@ -0,0 +1,263 @@
+#
+# antirefspam.rb
+#
+# Copyright (c) 2004-2005 T.Shimomura <redbug@netlife.gr.jp>
+# You can redistribute it and/or modify it under GPL2.
+# Please use version 1.0.0 (not 1.0.0G) if GPL doesn't want to be forced on me.
+#
+
+require 'net/http'
+require 'uri'
+
+module TDiary
+  module Filter
+
+    class AntirefspamFilter < Filter
+      # 有効にすると指定したファイルにデバッグ情報文字列を追記する
+      def debug_out(filename, str)
+        if $debug
+          filename = File.join(@conf.data_path,"AntiRefSpamFilter",filename)
+          File::open(filename, "a+") {|f|
+            f.puts str
+          }
+        end
+      end
+
+      # str に指定された文字列が適切なリンク先を含んでいるかをチェック
+      def isIncludeMyUrl(str)
+        # str に日記のURLが含まれているかどうか
+        base_url = @conf.base_url
+        unless base_url.empty?
+          if str.include? base_url
+            return true
+          end
+        end
+
+        # str にトップページURLが含まれているかどうか
+        unless @conf.index_page.empty?
+          if @conf.index_page.index(URI.regexp(%w[http https])) == 0
+            if str.include? @conf.index_page
+              return true
+            end
+          end
+        end
+
+        # str に許容するリンク先が含まれているかどうか
+        if (myurl = @conf['antirefspam.myurl']) && !myurl.empty?
+          if str.include? myurl
+            return true
+          end
+
+          #url = myurl.gsub("/", "\\/").gsub(":", "\\:")
+          #exp = Regexp.new(url)
+          exp = Regexp.union(myurl)
+          if exp =~ str
+            return true
+          end
+        end
+
+        return false
+      end
+
+      def referer_filter(referer)
+        conf_disable = @conf['antirefspam.disable'] != nil ? @conf['antirefspam.disable'].to_s : ''
+        conf_checkreftable = @conf['antirefspam.checkreftable'] != nil ? @conf['antirefspam.checkreftable'].to_s : ''
+        conf_trustedurl = @conf['antirefspam.trustedurl'] != nil ? @conf['antirefspam.trustedurl'].to_s : ''
+        conf_proxy_server = @conf['antirefspam.proxy_server'] != nil && @conf['antirefspam.proxy_server'].size > 0 ? @conf['antirefspam.proxy_server'].to_s : nil
+        conf_proxy_port = @conf['antirefspam.proxy_port'] != nil && @conf['antirefspam.proxy_port'].size > 0 ? @conf['antirefspam.proxy_port'].to_s : nil
+
+        if conf_disable == 'true'  or    # リンク元チェックが有効ではない場合はスルーする
+           referer == nil          or    # リンク元が無い
+           referer.size <= 1       or    # 一部のアンテナで更新時刻が取れなくなる問題に対応するため、リンク元が１文字以内の場合は許容
+           isIncludeMyUrl(referer)       # 自分の日記内からのリンクは信頼する
+        then
+          return true
+        end
+
+        # "信頼できるURL" を１つずつ取り出してrefererと合致するかチェックする
+        conf_trustedurl.each_line do |trusted|
+          trusted.sub!(/\r?\n|\r/,'')
+          next if trusted =~ /\A(\#|\s*)\z/  # #または空白で始まる行は読み飛ばす
+
+          # まずは "信頼できる URL" が referer に含まれるかどうか
+          if referer.include? trusted
+            debug_out("trusted", trusted+" (include?) "+referer)
+            return true
+          end
+
+          # 含まれなかった場合は "信頼できる URL" を正規表現とみなして再チェック
+          begin
+            #if referer =~ Regexp.new( trusted.gsub("/", "\\/").gsub(":", "\\:") )
+            if referer =~ Regexp.union( trusted )
+              debug_out("trusted", trusted+" (=~) "+referer)
+              return true
+            end
+          rescue
+            debug_out("error_config", "trustedurl: "+trusted)
+          end
+        end
+
+        # URL置換リストを見る
+        if conf_checkreftable == 'true'
+          # "URL置換リスト" を１つずつ取り出してrefererと合致するかチェックする
+          @conf.referer_table.each do |url, name|
+            begin
+              if /#{url}/i =~ referer && url != '^(.{50}).*$'
+                debug_out("trusted", url+" (=~referer_table)  "+referer)
+                return true
+              end
+            rescue
+              debug_out("error_config", "referer_table: "+url)
+            end
+          end
+        end
+
+        @work_path = File.join(@conf.data_path,"AntiRefSpamFilter")
+        @spamurl_list = File.join(@work_path,"spamurls")  # referer spam のリンク元一覧
+        @spamip_list  = File.join(@work_path,"spamips")   # referer spam のIP一覧
+        @safeurl_list = File.join(@work_path,"safeurls")  # おそらくは問題のないリンク元一覧
+
+        # ディレクトリ/ファイルが存在しなければ作る
+        unless File.exist? @work_path
+          Dir::mkdir(@work_path)
+        end
+        unless File.exist? @spamurl_list
+          File::open(@spamurl_list, "a").close
+        end
+        unless File.exist? @safeurl_list
+          File::open(@safeurl_list, "a").close
+        end
+
+        uri = URI.parse(referer)
+        temp_filename = File.join(@work_path,uri.host)
+        # チェック時には対象のドメイン名を持った一時ファイルを作る
+        begin
+          File::open(temp_filename, File::RDONLY | File::CREAT | File::EXCL).close
+
+          # 一度 SPAM URL とみなしたら以後は以後は拒否
+          spamurls = IO::readlines(@spamurl_list).map {|url| url.chomp }
+          if spamurls.include? referer
+            return false
+          end
+
+          # 一度 SPAM URL でないと判断したら以後は許可
+          safeurls = IO::readlines(@safeurl_list).map {|url| url.chomp }
+          if safeurls.include? referer
+            return true
+          end
+
+          # リンク元 URL の HTML を引っ張ってくる
+          Net::HTTP.version_1_2   # おまじないらしい
+          body = ""
+          begin
+            Net::HTTP::Proxy(conf_proxy_server, conf_proxy_port).start(uri.host, uri.port) do |http|
+              if uri.path == ""
+                response, = http.get("/")
+              else
+                response, = http.get(uri.request_uri)
+              end
+              body = response.body
+            end
+
+            # body に日記の URL が含まれていなければ SPAM とみなす
+            unless isIncludeMyUrl(body)
+              File::open(@spamurl_list, "a+") {|f|
+                f.puts referer
+              }
+              File::open(@spamip_list, "a+") {|f|
+                f.puts [@cgi.remote_addr, Time.now.utc.strftime("%Y/%m/%d %H:%M:%S UTC")].join("\t")
+              }
+              return false
+            else
+              File::open(@safeurl_list, "a+") {|f|
+                f.puts referer
+              }
+            end
+          rescue
+            # エラーが出た場合は @spamurl_list に入れない＆リンク元にも入れない
+            return false
+          end
+
+        rescue StandardError, TimeoutError
+          # 現在チェック中なら、今回はリンク元に勘定しない
+          return false
+        ensure
+          begin
+            File::delete(temp_filename)
+          rescue
+          end
+        end
+
+        return true
+      end
+
+
+
+      def log_spamcomment( diary, comment )
+        @work_path = File.join(@conf.data_path,"AntiRefSpamFilter")
+        @spamcomment_list = File.join(@work_path,"spamcomments")  # comment spam の一覧
+
+        # ディレクトリ/ファイルが存在しなければ作る
+        unless File.exist? @work_path
+          Dir::mkdir(@work_path)
+        end
+        unless File.exist? @spamcomment_list
+          File::open(@spamcomment_list, "a").close
+        end
+
+        File::open(@spamcomment_list, "a+") {|f|
+          f.puts "From: "+comment.name+" <"+comment.mail+">"
+          f.puts "To: "+diary.date.to_s
+          f.puts "Date: "+comment.date.to_s
+          f.puts comment.body
+          f.puts ".\n\n"
+        }
+      end
+
+      def comment_filter( diary, comment )
+        # ツッコミに日本語(ひらがな/カタカナ)が含まれていなければ不許可
+        if @conf['antirefspam.comment_kanaonly'] != nil
+          if @conf['antirefspam.comment_kanaonly'].to_s == 'true'
+            unless comment.body =~ /[ぁ-んァ-ヴー]/
+              log_spamcomment( diary, comment )
+              return false
+            end
+          end
+        end
+
+        # ツッコミの文字数が指定した上限以内でないなら不許可
+        maxsize = @conf['antirefspam.comment_maxsize'].to_i
+        if maxsize > 0
+          unless comment.body.size <= maxsize
+            log_spamcomment( comment )
+            return false
+          end
+        end
+
+        # NGワードが１つでも含まれていたら不許可
+        if @conf['antirefspam.comment_ngwords'] != nil
+          ngwords = @conf['antirefspam.comment_ngwords']
+          ngwords.to_s.each_line do |ngword|
+            ngword.sub!(/\r?\n|\r/,'')
+            if comment.body.downcase.include? ngword.downcase
+              log_spamcomment( comment )
+              return false
+            end
+
+            # 含まれなかった場合は "NGワード" を正規表現とみなして再チェック
+            begin
+              if comment.body =~ Regexp.new( ngword, Regexp::MULTILINE )
+                log_spamcomment( comment )
+                return false
+              end
+            rescue
+              debug_out("error_config", "comment_ngwords: "+ngword)
+            end
+          end
+        end
+
+        return true
+      end
+    end
+  end
+end