ruby-japanize 0.2.0 → 0.3.0

data/lib/japanize/string.rb

@@ -138,6 +138,7 @@ require 'japanize/core'
   別名 :小文字にする,                        :downcase
   別名 :空か?,                               :empty?
   別名 :文字符号化方式,                      :encoding
+  別名 :末尾が一致するか?,                   :end_with? if (公開された操作は定義済みか? :end_with?, 偽値)
   別名 :識別番号を名前に変換,                :id2name
   # 別名 :文字列に変換,                      :to_s       # 物で定義済み
   # 別名 :検査,                              :inspect    # 物で定義済み
@@ -145,6 +146,7 @@ require 'japanize/core'
   別名 :記号に変換,                          :to_sym
   別名 :長さ,                                :length
   別名 :大きさ,                              :size
+  別名 :先頭が一致するか?,                   :start_with? if (公開された操作は定義済みか? :start_with?, 偽値)
   別名 :一致,                                :match
   別名 :一致するか?,                         :match?
   別名 :一つ後,                              :succ

data/lib/japanize/sys.rb

@@ -13,21 +13,22 @@ require 'japanize/core'
   別名 :局所変数を設定,        :local_variable_set
   別名 :局所変数の一覧,        :local_variables
   別名 :受信先,                :receiver
-  別名 :元の場所,              :source_location
+  別名 :定義された場所,        :source_location
 }
 
 組(手続き型) {
-  別名 :呼ぶ,           :call
-  別名 :委ねる,         :yield
-  別名 :項数,           :arity
-  別名 :束縛を取得,     :binding
-  別名 :カリー化,       :curry
-  # 別名 :ハッシュ値,   :hash    # 物で定義済み
-  # 別名 :文字列に変換, :to_s    # 物で定義済み
-  # 別名 :検査,         :inspect # 物で定義済み
-  別名 :λか?,          :lambda?
-  別名 :引数の一覧,     :parameters
-  別名 :元の場所,       :source_location
+  別名 :呼ぶ,                    :call
+  別名 :委ねる,                  :yield
+  別名 :項数,                    :arity
+  別名 :束縛を取得,              :binding
+  別名 :カリー化,                :curry
+  # 別名 :ハッシュ値,            :hash    # 物で定義済み
+  # 別名 :文字列に変換,          :to_s    # 物で定義済み
+  # 別名 :検査,                  :inspect # 物で定義済み
+  別名 :λか?,                   :lambda?
+  別名 :引数の一覧,              :parameters
+  別名 :ruby2互換の名前付き引数, :ruby2_keywords if (公開された操作は定義済みか? :ruby2_keywords, 偽値)
+  別名 :定義された場所,          :source_location
 }
 
 組(操作) {
@@ -44,7 +45,7 @@ require 'japanize/core'
   別名 :所属,               :owner
   別名 :引数の一覧,         :parameters
   別名 :受信先,             :receiver
-  別名 :元の場所,           :source_location
+  別名 :定義された場所,     :source_location
   別名 :原型の操作,         :super_method
   別名 :未束縛の操作を取得, :unbind
 }
@@ -53,6 +54,7 @@ require 'japanize/core'
   # 別名 :等しいか?,    :eql?    # 物で定義済み
   別名 :項数,           :arity
   別名 :束縛,           :bind
+  別名 :束縛して呼ぶ,   :bind_call if (公開された操作は定義済みか? :bind_call, 偽値)
   # 別名 :複写,         :clone   # 物で定義済み
   # 別名 :ハッシュ値,   :hash    # 物で定義済み
   # 別名 :検査,         :inspect # 物で定義済み
@@ -61,7 +63,7 @@ require 'japanize/core'
   別名 :元の名前,       :original_name
   別名 :所属,           :owner
   別名 :引数の一覧,     :parameters
-  別名 :元の場所,       :source_location
+  別名 :定義された場所, :source_location
   別名 :原型の操作,     :super_method
 }
 
@@ -123,6 +125,7 @@ require 'japanize/core'
 
 部(ゴミ集め) {
   特異組{
+    別名 :圧搾,                                       :compact if (公開された操作は定義済みか? :compact, 偽値)
     別名 :実行した回数,                               :count
     別名 :無効にする,                                 :disable
     別名 :有効にする,                                 :enable
@@ -131,6 +134,7 @@ require 'japanize/core'
     別名 :統計情報を取得,                             :stat
     別名 :頻繁に実施,                                 :stress
     別名 :頻繁に実施=,                                :stress=
+    別名 :圧搾した物への参照を検証する,               :verify_compaction_references if (公開された操作は定義済みか? :verify_compaction_references, 偽値)
     別名 :内部の一貫性を検証する,                     :verify_internal_consistency
     別名 :一時的なヒープ領域の内部の一貫性を検証する, :verify_transient_heap_internal_consistency
   }

data/lib/japanize/thread.rb

@@ -10,17 +10,14 @@ require 'japanize/core'
     別名 :委ねる, :yield
   }
 
-  別名 :続ける, :resume
+  別名 :例外を発生, :raise if (公開された操作は定義済みか? :raise, 偽値)
+  別名 :続ける,     :resume
 
   # fiberライブラリのための定義
   # fiberライブラリが配置されるまで未定義なので別名にしない。
   特異操作の定義(:実行中) { current }
   定義(:存続しているか?) { alive? }
-  if (_バージョンが2_7以上か?) then
-    定義(:切り替える) {|*引数, **名前付き引数, &塊| transfer(*引数, **名前付き引数, &塊) }
-  else
-    定義(:切り替える) {|*引数,                 &塊| transfer(*引数,                 &塊) }
-  end
+  `定義 切り替える(...); transfer(...)`
 }
 
 組(スレッド) {

data/lib/japanize/time.rb

@@ -17,9 +17,11 @@ require 'japanize/core'
   }
 
   別名 :アスキー形式に変換,       :asctime
+  別名 :切り上げ,                 :ceil if (公開された操作は定義済みか? :ceil, 偽値)
   別名 :日,                       :day
   別名 :夏時間か?,                :dst?
   # 別名 :等しいか?,              :eql?    # 物で定義済み
+  別名 :切り下げ,                 :floor if (公開された操作は定義済みか? :floor, 偽値)
   別名 :金曜日か?,                :friday?
   別名 :グリニッジ標準時を取得,   :getgm
   別名 :協定世界時を取得,         :getutc
@@ -64,32 +66,18 @@ require 'japanize/core'
 
   # timeライブラリのための定義
   # timeライブラリが配置されるまで未定義なので別名にしない。
-  if (_バージョンが2_7以上か?) then
-    特異操作の定義(:HTTP日付の形式)             {|*引数, **名前付き引数, &塊|  httpdate(*引数, **名前付き引数, &塊) }
-    特異操作の定義(:国際標準の形式)             {|*引数, **名前付き引数, &塊|   iso8601(*引数, **名前付き引数, &塊) }
-    特異操作の定義(:XMLスキーマの形式)          {|*引数, **名前付き引数, &塊| xmlschema(*引数, **名前付き引数, &塊) }
-    特異操作の定義(:書式を解析)                 {|*引数, **名前付き引数, &塊|     parse(*引数, **名前付き引数, &塊) }
-    特異操作の定義(:電子メールの付加情報の形式) {|*引数, **名前付き引数, &塊|   rfc2822(*引数, **名前付き引数, &塊) }
-    特異操作の定義(:書式を指定して解析)         {|*引数, **名前付き引数, &塊|  strptime(*引数, **名前付き引数, &塊) }
-  else
-    特異操作の定義(:HTTP日付の形式)             {|*引数,                 &塊|  httpdate(*引数,                 &塊) }
-    特異操作の定義(:国際標準の形式)             {|*引数,                 &塊|   iso8601(*引数,                 &塊) }
-    特異操作の定義(:XMLスキーマの形式)          {|*引数,                 &塊| xmlschema(*引数,                 &塊) }
-    特異操作の定義(:書式を解析)                 {|*引数,                 &塊|     parse(*引数,                 &塊) }
-    特異操作の定義(:電子メールの付加情報の形式) {|*引数,                 &塊|   rfc2822(*引数,                 &塊) }
-    特異操作の定義(:書式を指定して解析)         {|*引数,                 &塊|  strptime(*引数,                 &塊) }
-  end
-  if (_バージョンが2_7以上か?) then
-    定義(:HTTP日付の形式)             {|*引数, **名前付き引数, &塊|  httpdate(*引数, **名前付き引数, &塊) }
-    定義(:国際標準の形式)             {|*引数, **名前付き引数, &塊|   iso8601(*引数, **名前付き引数, &塊) }
-    定義(:XMLスキーマの形式)          {|*引数, **名前付き引数, &塊| xmlschema(*引数, **名前付き引数, &塊) }
-    定義(:電子メールの付加情報の形式) {|*引数, **名前付き引数, &塊|   rfc2822(*引数, **名前付き引数, &塊) }
-  else
-    定義(:HTTP日付の形式)             {|*引数,                 &塊|  httpdate(*引数,                 &塊) }
-    定義(:国際標準の形式)             {|*引数,                 &塊|   iso8601(*引数,                 &塊) }
-    定義(:XMLスキーマの形式)          {|*引数,                 &塊| xmlschema(*引数,                 &塊) }
-    定義(:電子メールの付加情報の形式) {|*引数,                 &塊|   rfc2822(*引数,                 &塊) }
-  end
+  特異組{
+    `定義 HTTP日付の形式(...);              httpdate(...)`
+    `定義 国際標準の形式(...);               iso8601(...)`
+    `定義 XMLスキーマの形式(...);          xmlschema(...)`
+    `定義 書式を解析(...);                     parse(...)`
+    `定義 電子メールの付加情報の形式(...);   rfc2822(...)`
+    `定義 書式を指定して解析(...);          strptime(...)`
+  }
+  `定義 HTTP日付の形式(...);              httpdate(...)`
+  `定義 国際標準の形式(...);               iso8601(...)`
+  `定義 XMLスキーマの形式(...);          xmlschema(...)`
+  `定義 電子メールの付加情報の形式(...);   rfc2822(...)`
 }
 
 # Local Variables:

data/lib/japanize/version.rb

@@ -1,7 +1,7 @@
 # -*- coding: utf-8 -*-
 
 module JA
-  VERSION = '0.2.0'
+  VERSION = '0.3.0'
 end
 
 Japanize = JA unless (defined? Japanize)

data/misc/dump_lib.rb

@@ -4,6 +4,7 @@
 require 'japanize'
 
 要求 'optparse'
+要求 'warning'
 要求 'yaml'
 
 日本語の別名が未定義 = 偽値
@@ -19,6 +20,7 @@ require 'japanize'
 
 名前の付いた組や部に一致する正規表現 = /\A [A-Z]/x
 組み込みではない組や部に一致する正規表現の一覧 = [
+  'Anytick',
   'Bundler',
   'CGI',
   'Delegator',
@@ -64,7 +66,7 @@ require 'japanize'
   }.である
 }
 
-日本語の操作に一致する正規表現 = /[^_A-Za-z0-9!?]/
+日本語の名前に一致する正規表現 = /[^$@_A-Za-z0-9!?]/
 組み込みではない操作に一致する正規表現の一覧 = (
   %w[
     yaml
@@ -89,6 +91,36 @@ require 'japanize'
 部と操作の名前の表   = {}
 例外と操作の名前の表 = {}
 
+定義(:日本語の名前か?) {|名前|
+  (名前 =~ 日本語の名前に一致する正規表現) && (! 名前.文字列に変換.アスキー文字のみか?)
+}
+
+定義(:日本語の別名を持つ操作を除外) {|名前空間, 操作の一覧, 区切り|
+  日本語の別名の一覧 = 操作の一覧.選択する{|名前|
+    日本語の名前か? 名前
+  }.対応させる{|名前|
+    この値が{
+      区切り
+    }.もし{ '.' }.であるなら{
+      名前空間.操作を取得(名前)
+    }.もし{ '#' }.であるなら{
+      名前空間.生成物が持つ操作を取得(名前)
+    }.でなければ{
+      例外を発生 "不正な区切り: #{区切り}"
+    }.である
+  }.除く{|ある操作|
+    ある操作.名前 == ある操作.元の名前 || (日本語の名前か? ある操作.元の名前)
+  }
+
+  日本語の別名を持つ操作の表 = 日本語の別名の一覧.
+                                 対応させる{|ある操作| [ ある操作.元の名前, ある操作 ] }.
+                                 連想配列に変換
+
+  操作の一覧.
+    除く{|名前| 日本語の別名を持つ操作の表.含むか? 名前 }.
+    除く{|名前| 物で定義済みの操作の表.含むか? 名前 }
+}
+
 [ [ 組と操作の名前の表,   組の表 ],
   [ 部と操作の名前の表,   部の表 ],
   [ 例外と操作の名前の表, 例外の表 ]
@@ -97,9 +129,24 @@ require 'japanize'
   組または部の一覧.この条件で整列!{|甲| 甲.名前 }
   組または部の一覧.個別に{|組または部|
     操作の名前の表 = {}
-    [ [ '特異操作',                   '.', 組または部.公開された操作の一覧(偽値) -
-                                           [ 部, 組 ].対応させる{|甲| 甲.生成物が持つ公開された操作の一覧(偽値) }.畳み込む(:+)
-      ],
+
+    定数の一覧 = 組または部.定数の一覧(偽値)
+    警告の出力.ignore(/: warning: constant \S+ is deprecated\n\z/)
+    定数の一覧.除く!{|名前| 組または部.定数を取得(名前).一種か? 部 }
+    もし条件が{ 日本語の別名が未定義 }.であるなら{
+      日本語の別名を持つ値の表 = 定数の一覧.
+                                   選択する{|名前| 日本語の名前か? 名前 }.
+                                   対応させる{|名前| [ 組または部.定数を取得(名前), 名前 ] }.
+                                   連想配列に変換
+      定数の一覧.除く!{|名前| 日本語の別名を持つ値の表.含むか? 組または部.定数を取得(名前) }
+    }.である
+    警告の出力.clear
+    操作の名前の表['定数'] = 定数の一覧.
+                               除く{|名前| 日本語の名前か? 名前 }.
+                               整列.
+                               対応させる{|名前| "#{組または部}::#{名前}" }
+
+    [ [ '特異操作',                   '.', 組または部.特異組.生成物が持つ公開された操作の一覧(偽値) ],
       [ '生成物が持つ公開された操作', '#', 組または部.生成物が持つ公開された操作の一覧(偽値) ],
       [ '生成物が持つ保護された操作', '#', 組または部.生成物が持つ保護された操作の一覧(偽値) ],
       [ '生成物が持つ秘密の操作',     '#', 組または部.生成物が持つ秘密の操作の一覧(偽値) ]
@@ -108,32 +155,10 @@ require 'japanize'
         組み込みではない操作に一致する正規表現の一覧.何れかが成り立つか?{|ある正規表現| 名前 =~ ある正規表現 }
       }
       もし条件が{ 日本語の別名が未定義 }.であるなら{
-        日本語の別名の一覧 = 操作の一覧.選択する{|名前|
-          名前 =~ 日本語の操作に一致する正規表現
-        }.対応させる{|名前|
-          この値が{
-            区切り
-          }.もし{ '.' }.であるなら{
-            組または部.操作を取得(名前)
-          }.もし{ '#' }.であるなら{
-            組または部.生成物が持つ操作を取得(名前)
-          }.でなければ{
-            例外を発生 "不正な区切り: #{区切り}"
-          }.である
-        }.除く{|ある操作|
-          ある操作.名前 == ある操作.元の名前 || ある操作.元の名前 =~ 日本語の操作に一致する正規表現
-        }
-
-        日本語の別名を持つ操作の表 = 日本語の別名の一覧.
-                                       対応させる{|ある操作| [ ある操作.元の名前, ある操作 ] }.
-                                       連想配列に変換
-
-        操作の一覧 = 操作の一覧.
-                       除く{|名前| 日本語の別名を持つ操作の表.含むか? 名前 }.
-                       除く{|名前| 物で定義済みの操作の表.含むか? 名前 }
+        操作の一覧 = 日本語の別名を持つ操作を除外(組または部, 操作の一覧, 区切り)
       }.である
       操作の名前の表[種別] = 操作の一覧.
-                               除く{|名前| 名前 =~ 日本語の操作に一致する正規表現 }.
+                               除く{|名前| 日本語の名前か? 名前 }.
                                整列.
                                対応させる{|名前| "#{組または部.名前}#{区切り}#{名前}" }
     }
@@ -141,10 +166,55 @@ require 'japanize'
   }
 }
 
+大域的な物の一覧 = [
+  [ 'nil',   nil ],
+  [ 'true',  true ],
+  [ 'false', false ]
+]
+大域的な物の一覧 += 大域変数の一覧.
+                      対応させる(&:文字列に変換).
+                      対象外を検索('$KCODE').
+                      対象外を検索('$SAFE').
+                      対象外を検索('$-K').
+                      対象外を検索('$=').
+                      除く{|名前| 日本語の名前か? 名前 }.
+                      整列.
+                      対応させる{|名前| [ 名前, 評価(名前) ] }
+大域的な物の一覧 += %w[ ARGV ARGF ENV STDERR STDIN STDOUT TOPLEVEL_BINDING ].
+                      対応させる{|名前| [ 名前, 物.定数を取得(名前) ] }
+
+定義(:物が持つ操作の一覧を取得) {|ある物|
+  領域{|制御|
+    制御.本処理{
+      もし条件が{ ある物.特異組 != ある物.生成元 }.であるなら{
+        ある物.特異組.生成物が持つ公開された操作の一覧(偽値)
+      }.でなければ{
+        []
+      }.である
+    }
+    制御.例外を捕捉(型が合わないため失敗) {
+      []
+    }
+  }
+}
+
+物と操作の名前の表 = {}
+大域的な物の一覧.個別に{|物の名前, ある物|
+  操作の一覧 = 物が持つ操作の一覧を取得(ある物)
+  もし条件が{ 日本語の別名が未定義 }.であるなら{
+    操作の一覧 = 日本語の別名を持つ操作を除外(ある物, 操作の一覧, '.')
+  }.である
+  物と操作の名前の表[物の名前] = 操作の一覧.
+                                   除く{|名前| 日本語の名前か? 名前 }.
+                                   整列.
+                                   対応させる{|名前| "#{物の名前}.#{名前}" }
+}
+
 組み込みライブラリの表 = {
   '組'   => 組と操作の名前の表,
   '部'   => 部と操作の名前の表,
-  '例外' => 例外と操作の名前の表
+  '例外' => 例外と操作の名前の表,
+  '物'   => 物と操作の名前の表
 }
 
 行を出力 組み込みライブラリの表.to_yaml

data/ruby-japanize.gemspec

@@ -28,8 +28,9 @@ Gem::Specification.new do |spec|
 
   spec.required_ruby_version = '>= 2.6'
 
-  spec.add_development_dependency 'bundler', '~> 1.17'
-  spec.add_development_dependency 'rake', '~> 10.0'
+  spec.add_runtime_dependency 'anytick'
+  spec.add_development_dependency 'bundler'
+  spec.add_development_dependency 'rake'
   spec.add_development_dependency 'test-unit'
   spec.add_development_dependency 'warning'
   spec.add_development_dependency 'rdoc'

metadata

@@ -1,43 +1,57 @@
 --- !ruby/object:Gem::Specification
 name: ruby-japanize
 version: !ruby/object:Gem::Version
-  version: 0.2.0
+  version: 0.3.0
 platform: ruby
 authors:
 - TOKI Yoshinori
 autorequire: 
 bindir: exe
 cert_chain: []
-date: 2019-12-05 00:00:00.000000000 Z
+date: 2020-01-19 00:00:00.000000000 Z
 dependencies:
+- !ruby/object:Gem::Dependency
+  name: anytick
+  requirement: !ruby/object:Gem::Requirement
+    requirements:
+    - - ">="
+      - !ruby/object:Gem::Version
+        version: '0'
+  type: :runtime
+  prerelease: false
+  version_requirements: !ruby/object:Gem::Requirement
+    requirements:
+    - - ">="
+      - !ruby/object:Gem::Version
+        version: '0'
 - !ruby/object:Gem::Dependency
   name: bundler
   requirement: !ruby/object:Gem::Requirement
     requirements:
-    - - "~>"
+    - - ">="
       - !ruby/object:Gem::Version
-        version: '1.17'
+        version: '0'
   type: :development
   prerelease: false
   version_requirements: !ruby/object:Gem::Requirement
     requirements:
-    - - "~>"
+    - - ">="
       - !ruby/object:Gem::Version
-        version: '1.17'
+        version: '0'
 - !ruby/object:Gem::Dependency
   name: rake
   requirement: !ruby/object:Gem::Requirement
     requirements:
-    - - "~>"
+    - - ">="
       - !ruby/object:Gem::Version
-        version: '10.0'
+        version: '0'
   type: :development
   prerelease: false
   version_requirements: !ruby/object:Gem::Requirement
     requirements:
-    - - "~>"
+    - - ">="
       - !ruby/object:Gem::Version
-        version: '10.0'
+        version: '0'
 - !ruby/object:Gem::Dependency
   name: test-unit
   requirement: !ruby/object:Gem::Requirement
@@ -102,6 +116,7 @@ extensions: []
 extra_rdoc_files: []
 files:
 - ".gitignore"
+- CHANGELOG.md
 - Gemfile
 - LICENSE.txt
 - README.md
@@ -172,7 +187,7 @@ required_rubygems_version: !ruby/object:Gem::Requirement
     - !ruby/object:Gem::Version
       version: '0'
 requirements: []
-rubygems_version: 3.0.3
+rubygems_version: 3.1.2
 signing_key: 
 specification_version: 4
 summary: Rubyを日本語化する