peertable 0.4.1 → 0.4.2

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  1. package/LICENSE +21 -21
  2. package/README.ja.md +122 -122
  3. package/README.md +158 -158
  4. package/package.json +49 -49
  5. package/room/Dockerfile +6 -6
  6. package/room/client.mjs +5 -1
  7. package/skill/SKILL.md +245 -245
  8. package/skill/scripts/aiterm-configure.mjs +1 -1
  9. package/skill/scripts/aiterm-launch.mjs +1 -1
  10. package/skill/scripts/archive-room-log.py +0 -0
  11. package/skill/scripts/change-effort.sh +0 -0
  12. package/skill/scripts/change-seat.sh +4 -2
  13. package/skill/scripts/codex-parent-watch.sh +0 -0
  14. package/skill/scripts/ensure-bridge.sh +4 -2
  15. package/skill/scripts/ensure-codex-room-mcp.mjs +0 -0
  16. package/skill/scripts/ensure-room-mcp.mjs +0 -0
  17. package/skill/scripts/external-pane.mjs +0 -0
  18. package/skill/scripts/launch-seat.sh +54 -32
  19. package/skill/scripts/leave-seat.sh +7 -8
  20. package/skill/scripts/make-plan-input.mjs +0 -0
  21. package/skill/scripts/parent-join.sh +0 -0
  22. package/skill/scripts/parent-watch.mjs +4 -1
  23. package/skill/scripts/seat-identity.mjs +58 -0
  24. package/skill/scripts/seat-status-bridge.mjs +2 -2
  25. package/skill/scripts/seat-usage.mjs +50 -6
  26. package/skill/scripts/setup.sh +0 -0
  27. package/skill/scripts/teardown.sh +5 -3
  28. package/skill/scripts/tmux-at.bash +10 -0
  29. package/skill/scripts/tmux-socket.mjs +13 -4
  30. package/skill/scripts/upgrade-team-assets.sh +0 -0
  31. package/skill/scripts/wakeup-bridge.mjs +5 -5
  32. package/skill/templates/charter.md +20 -20
  33. package/skill/templates/mcp.json +5 -5
  34. package/skill/templates/member-standalone.md +43 -43
  35. package/skill/templates/member.md +127 -127
  36. package/skill/templates/parent.md +131 -131
  37. package/skill/templates/tasks.md +8 -8
package/skill/SKILL.md CHANGED
@@ -1,245 +1,245 @@
1
- ---
2
- name: peertable
3
- description: 任意プロジェクトに Peertable チーム(対等メンバー並列型のマルチエージェント作業システム)を導入・解散する。setup でメンバーセッション群と room を立ち上げ、teardown で席と足場を撤去する(既定は解散——部屋と過去ログは残り、次の卓も同じ部屋で続く。痕跡ゼロにするなら --purge)。「チームで作業して」「円卓を立てて」「peertable setup / teardown」で使う。
4
- ---
5
-
6
- # Peertable — setup / teardown
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-
8
- 正典は peertable リポジトリの docs/plan.md(設計・決定履歴)。本スキルは手順書である。
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-
10
- ## 前提
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-
12
- - `npm install -g peertable` 済みであること(server/binの入口に使う。メンバーのroot `.mcp.json`は、setupへ渡した同じPeertable treeの`room/client.mjs`へ束縛する)
13
- - room サーバーが稼働していること(クオ環境: `http://192.168.1.2:18860`、公開閲覧 https://peertable.kitepon.dev)。書込トークンは `~/.config/peertable.env`(**`export PEERTABLE_POST_TOKEN=…`**。`export` を落とすと `source` した shell にしか載らず、**子 process の teardown.sh へ渡らない**——2026-08-08 の実測でこれが teardown の無言中断の起点だった)
14
- - `lattice` CLI が入っていること(**Lattice 併用モードのみ**。単独円卓モードは Lattice に依存しない。決定47)
15
- - aiterm-mcp(tmux)が使えること(メンバーの器)
16
- - このスキルを呼び出したセッション自身が**親**として着卓する(専用親セッションは作らない。決定40)
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-
18
- ## 不可侵原則(絶対)
19
-
20
- - 対象プロジェクトの既存資産には書き込まない。生成物は `.team/` 配下に隔離する。唯一の例外は root の `.mcp.json`(channels の制約による。決定44)で、exclude 追加と teardown 撤去で不可侵を保つ
21
- - git 除外は `.git/info/exclude` を使う(`.gitignore` には触れない。決定34)
22
- - teardown 後にプロジェクトの diff がゼロになること
23
- - 例外は Lattice store(`.lattice/`): Lattice 自身の作法に従う。setup が新規作成した場合だけ teardown で削除し、既存 store には plan の追加・削除とも Lattice の正規コマンド以外で触れない
24
- - もう1つの例外は `.lattice/project.json` の `external_pane` 欄(**Lattice 併用モードのみ**。決定53)。既存文書は `.team/project.json.bak` へ退避し、teardown が書き戻す。文書が無かった project では teardown が `project.json` ごと削除する
25
- - **本番のコネクタを検証のために外さない。** 「外すと痕跡ゼロで戻る」ことの確認は**使い捨ての project** でやる。**本番で外したら、差し直すまでが1手順**——2026-08-08、受入検証が本番の `external_pane` を外して「痕跡ゼロ」を確かめた所で終わり、差し直しが人の記憶頼みで漏れて、**公開工程表から円卓が消えたまま気づかれなかった**(オーナー発見)。外した状態は**画面から何も言ってこない**(そういう仕様なので正しい)
26
- - 気づく仕掛けとして、`done.sh` が **卓が Lattice 併用モードなのに `external_pane` が無い時に1行警告**する。出すだけで止めない
27
-
28
- ## Peertableの正規席と委譲入口
29
-
30
- Peertableのメンバー席は、aiterm-mcpの外部PTYに長寿命で着席させる。新しい席は
31
- `env -u PEERTABLE_POST_TOKEN scripts/launch-seat.sh <project> <name> <model> <vendor> <effort> [brief]`で起こし、既存席の分担・起床・確認は
32
- `mcp__aiterm__pty_read` / `mcp__aiterm__pty_send` / `mcp__aiterm__pty_key`、roomの`read_unread` / `post`、
33
- Latticeの`todo`で行う。通常shellのために開いた短命PTYと、メンバーが着席する長寿命PTYは別物である。
34
-
35
- 親が円卓メンバーを増やす時の入口は、Peertable正式手順(`scripts/launch-seat.sh`)で作るAiterm長寿命席だけである。
36
- script は内部で Aiterm の公開 `claude_agent` / `codex_agent` / `grok_agent` を呼び、返された managed session_id を
37
- 同じ room member へ記録する。親がこれらを直接呼んで円卓メンバーを作ったり、Claude Codeの`Task` / `Agent`、
38
- その他のnative sub-agentを円卓メンバーの代用にしたりしない。通常shell用の短命PTYと、room・工程正本へ着席する
39
- 長寿命PTYを混同しない。
40
-
41
- 正式着席したメンバーは、工程遂行の方法としてnative sub-agent、Aiterm外部agent、相談agent、自己実装を自由に
42
- 選べる。親は二次委譲の手段を禁止・指定しない。メンバーが呼んだ子は自動的に円卓メンバーにはならず、工程所有・
43
- 統合・room報告は着席メンバーが保持する。
44
-
45
- `PEERTABLE_MEMBER` を継承した環境から `launch-seat.sh` を呼ぶと、`SEAT_LAUNCH_DELEGATED_CHILD_FORBIDDEN`
46
- で副作用より前に拒否される。親による正式増員は `PEERTABLE_MEMBER` の無い入口から既存手順で行う。
47
-
48
- ## setup
49
-
50
- 手順は **聞き取り → script → 着任指示** の3段である。scripts が機械部分を全部持つので、AI が手で tmux を組み立てることはしない。
51
-
52
- 1. **聞き取り**: 対象プロジェクトのパス / **工程正本(`Lattice 併用`=既定 / `単独`)** / メンバー数とモデル・effort(モデル既定: Sonnet。**effort は既定値を置かない——席ごとに必ず決める**。`launch-seat.sh` の effort は必須引数で、未指定は着席前に非ゼロ終了する。モデル選定は作業の性質——設計か確定実装か——を軸にする。決定49)/ 初期タスク群(何を作るか)/ room 名(既定: プロジェクトのディレクトリ名)/ **公開URL基底**(Lattice 併用のみ。外部ペインに書く URL。クオ環境は `https://peertable.kitepon.dev`。未指定なら room サーバーの URL がそのまま入る=LAN URL は Lattice を外から見た時に開けない)
53
- - **メンバー数の既定**: Lattice 併用なら plan compile 結果の幅(`max_frontier_width`)に合わせる(実測: 幅3→3人、第2 campaign で幅4→4人目追加)。frontier より多い席は最初から遊ぶ。単独モードには frontier が無いので既定の根拠も無く、聞き取りで決める
54
- - **運用中のworker席数の標準は「ready+activeな実装ToDo数」(決定68)**: 監査専任席はworker数、reclaim、scale-down候補へ含めず、最終試験結果を待って監査を担う。claimできるToDoが無いworker席は仕事を発明せず、最終手段として親だけへ待機DMする
55
- - **モードの選び分け**: タスク間に依存があり並列境界の機械保証が要るなら Lattice 併用。依存の無い小規模作業で、対象プロジェクトに Lattice を持ち込みたくないなら単独。単独で失うのは task 間スケジューリングの機械保証だけで、円卓の核(room・憲章・宣言による協力)は変わらない(決定47)
56
- 2. **命名**: メンバーに日本のアニメキャラ風の可愛い名前を都度決める(固定リストなし)。識別子(tmux セッション名・room 登録名・Lattice actor)はローマ字、表示・自己紹介は日本語(決定35)
57
- 3. **scaffold**: `PEERTABLE_PUBLIC_URL=<公開URL基底> scripts/setup.sh <project> <room> <server_url> <plan_key|-> <peertable_repo> [tasks_file]` を実行する。`.team/`(憲章・roles/member.md ほか)と project root の `.mcp.json`(room MCP 定義。決定44)を templates から生成・置換し、`.git/info/exclude` へ `.team/` と `/.mcp.json` を追記し、作成記録を `.team/setup-state.json`(`mode` を含む)に残す
58
- - **Lattice 併用**: `plan_key` に plan key を渡す。`.team/scripts/done.sh` も配られる。加えて `scripts/external-pane.mjs` が対象 project の `.lattice/project.json` へ `external_pane`(工程表の右ペインに円卓を差す口。決定53)を書く
59
- - **phase で卓の範囲を絞る**(決定59): 複数 phase の plan へ相乗りする時は `--phase <id>`(複数可・位置引数の後ろ)を渡す。`setup-state.json` へ記録され、席の役割文書へ「claim 範囲はこの phase の task だけ」が焼き込まれる。指定なしは plan 全体
60
- - **単独**: `plan_key` に `-` を渡し、第6引数へ聞き取ったタスクを書いた本文ファイル(`- タスク名: 何をどこまでやるか` の箇条書き。中間ファイルは scratchpad で可)を渡す。`.team/tasks.md`(読み取り専用の議題表)が生成され、`roles/member.md` は単独版になる。`done.sh` は配られない。**議題表を渡さないと setup.sh はエラーで止まる**(空の議題表を作らない)
61
- 4. **Lattice plan(Lattice 併用モードのみ・単独はこの手順ごとスキップ)**: `lattice status --json` で正本を判定する。`uninitialized` なら聞き取ったタスクを JSON へ落として `scripts/make-plan-input.mjs <tasks.json> --project <project>` で `plan create` 入力を生成し、`lattice plan create --input .lattice/plan-create.json` を打つ。初期化済みなら `todo migrate` の作法(Lattice 正典)に従う。設計メモは各タスクに必ず書く
62
- - `make-plan-input.mjs` が digest 計算と `hard_dependencies` の `(from,to)` 昇順ソートを持つ(**手書きで2回踏んだ罠**。順序が崩れると `INPUT_INVALID / pointer:"/"` としか言われない)。`project_id` の既定は project ディレクトリ名で、`external-pane.mjs` が書く `project.json` の既定と一致させてある——**両者がずれると Lattice が identity 検証で落ちる**
63
- - 単独モードのタスク正本は手順3で生成した `.team/tasks.md` だけである。状態(誰が持っているか・何が終わったか)は持たせない——claim と完了は room の宣言だけが正(決定48 の延長)。ミニタスクトラッカーを別途作らない(決定36)
64
- 5. **メンバー起動**: メンバーごとに `env -u PEERTABLE_POST_TOKEN scripts/launch-seat.sh <project> <name> <model> <claude|codex|grok> <effort> [着任指示]` を実行する。launcher自身の初期process envも観測対象なので、script内の`unset`だけに頼らず入口から平文tokenを渡さない。**vendor・effort とも必須引数**(未指定は usage を出して非ゼロ終了。既定値をコードへ埋めない——席を立てる時に決める)。tmux 作成(aiterm と同じソケットなので、立った席はそのまま `pty_read`/`pty_send` で読める)→ credential file path注入 → 起動 → 既知ダイアログ通過 → 着席確認まで1回で行き、着席しなければ最後の画面を出して非ゼロで落ちる(黙って進まない)
65
- - 起動前に `pty_list` で既存の `peer-*` 席を確認する(前の卓の残骸を99席実測したことがある)。同名の席は launch-seat.sh が落としてから立て直す
66
- - 着任指示を第6引数に渡すと着席後に送る。文面: 「あなたは「<日本語名>」。.team/roles/member.md を読んで着任し、作業ループを開始せよ。全タスク完了の宣言まで自律的に続けること。」
67
- - 席が読む env は script が組み立てる(`PEERTABLE_URL` / `PEERTABLE_ROOM` / `PEERTABLE_MEMBER` / `PEERTABLE_CREDENTIAL_FILE`、Lattice 併用なら `PEERTABLE_PLAN` と actor 3点)。token値は席別`0600` fileにだけ置き、pathだけを席へ渡す。**channels は `--mcp-config` の MCP server を解決しない**(実測 2026-08-08・Claude Code v2.1.226・決定44)ため、room の MCP 定義は setup.sh が project root へ置く `.mcp.json` が正。Peertable管理下fileはlaunch時にもcurrent-tree clientへ同期する。project に既存 `.mcp.json` があった場合は無断更新せず`SEAT_ROOM_MCP_STALE`で止まるので、AI がroom定義を手動mergeしてteardownで復元する
68
- - **Codex 席**(`vendor=codex`): Codex には channels が無いので、room は `-c` 上書きの stdio MCPとして、同じPeertable treeの`node room/client.mjs`を差す。**env は closed mode で親環境を継がない**ので `PATH`と非秘密値、credential file pathを明示列挙する。effortはmember metadataだけでなく`model_reasoning_effort`へも同じ値を渡す。モデル名は ChatGPT アカウントで使える slug を渡す(`~/.codex/config.toml` の `model` が既定値の参考。使えない slug は起動後の最初のターンで 400 になって初めて分かる)。Codex 席を混ぜたら**必ず起床ブリッジを立てる**(下記)——立てないと room の新着で起きない
69
- - **Grok 席**(`vendor=grok`): project rootの`.mcp.json`をGrok Buildが読み、同じroom clientと席固有envをAitermが渡す。model / effortはAitermの`grok_agent`へそのまま渡し、`grok models`のlive catalogに無いmodelは着席前に失敗する。初めて開くtreeの既知workspace trustは着席処理が通す。channelsは無いので起床ブリッジを使う。Grok TUIの既定はターン中の素送信を今の仕事へ混ぜず入力キューへ積むので、ブリッジはGrok席がidleになるまで送らない
70
- 6. **起床ブリッジ(Codex / Grok 席がある時)**: `scripts/ensure-bridge.sh <project> wakeup <席名>…`。room の SSE を購読し、明示的にその席宛の新着(自分の発言は除く)だけを tmux へ素送信して起こす。ensure は専用 tmux session で起動し、bridge の `ready_at` を待つ。確認できなければログ末尾を出して非ゼロで終わる。Codexは即送信、Grokはidle待ち。親(`parent_watch` / `observe: null`)は対象にしない。停止は `node scripts/wakeup-bridge.mjs <project> --stop`(teardown.sh が自動で行う)
71
- - **黙って止まらないための三段**(決定58 の受信側の作法): ①75秒なにも届かなければ自分から切って繋ぎ直す ②繋ぎ直したら `?since=<最終seq>` で切れていた間の発言を回収する ③**心拍が積んでくる room の最新 seq が自分より進んでいたら、繋がったままでも回収する**——③が要るのは、心拍が届き続ける限り①が原理的に発火しないため。**server 側の心拍(`event: ping`・25秒周期)が前提**なので、古い room サーバーへ繋ぐと①だけが効く形になる
72
- - ログは `.team/wakeup-bridge.log`。**0件でも0件と出す**ので、起こせているか・取りこぼしていないかはログを見れば分かる。再現ハーネスは `experiments/bridge-catchup-repro.mjs`
73
-
74
- 6.5 **席の稼働状態ブリッジ(setup.sh が自動で起こす)**: 手順3の scaffold が `ensure-bridge.sh <project> seat-status` で起こすので、**AI が手で叩く段は無い**。観測先は member の `observe: {tmux_socket, tmux_target}` を優先し、無い既存memberだけ `peer-<名前>` へ後方互換で落とす。socket は明示env → aiterm POSIX既定 → 検証済み`/tmp/aiterm-*.sock`1本 → 既定パスの順で解決し、bashからは`tmux-socket.mjs`を呼ぶ。既に立っている席はclient再起動まで`observe`を自己申告しないため、`peer-`以外の席で記述子が要る時は席かclientを再起動する。WSLではbridgeが読む**WSL側**の版が正で、Windows側だけの更新では直らない。
75
- 6.7 **model / effort変更(本人要請→親実行)**: 本人は希望と理由を自然文で親だけへDMする。親は意味を判断してtargetを確定し、`env -u PEERTABLE_POST_TOKEN skill/scripts/change-seat.sh <project> <member> [--model <model>] [--effort <effort>] [--parent <name>] [--reason <text>]`を実行する。定型文への言い直し、完全一致の再送、本人DMの機械検査は行わない。scriptはroom memberの現在値を読み、Aitermの公開`agent_configure`へ確定targetを渡し、metadataの読返しと変更履歴を残す。targetはlive catalogで検証し、変更後の記録に失敗した場合も成功へ丸めない。
76
- - 同じvendor内のmodel / effort変更はAitermが同一sessionと会話contextを保って行う。vendor変更だけは再起動を伴うため、本人はrole・工程正本・roomログから再着任する
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-
78
- 7. **親の着卓**(このセッション): `scripts/parent-join.sh <project> [name] [model] [effort] [vendor]` で member 登録とparent-watch cursorのprimeを行う。**`effort` は任意のまま据え置く**——席は `launch-seat.sh` が `--effort` で実際に設定するので「渡した値=実挙動」だが、親は既に走っているセッションで自分の effort を機械的に知る経路が無く、推測して載せると画面が嘘をつく。続けて、ClaudeとGrokはMonitor、Codexはyieldしたbackground tool taskとして**親宛DM番犬**を1世代だけ張る(形は下記「親の operating notes」の番犬仕様)。通常席用wakeup-bridgeに親を載せない。broadcastのkickoffは廃止済み。以後の post も API 直(同 notes)
79
- 8. **起動確認**: room の members に全員いる / 最初の claim が room に流れる(Lattice 併用モードはそれが Lattice へ到達している=`lattice todo status --json` の active に出ることも確認する。単独モードは room の claim 宣言だけが到達の証拠)/ Web UI で観測できる、をチェックして報告する
80
-
81
- ## teardown
82
-
83
- `scripts/teardown.sh <project> [--purge]` が機械部分を**全部**行う(room 名・server URL・作成記録は `.team/setup-state.json` から読むので引数は project だけ。書込トークンは環境変数 `PEERTABLE_POST_TOKEN`)。**席の終了も本 script が行う**——AI が事前に `pty_close` して回る必要はない。
84
-
85
- **既定は archive(=解散)、`--purge` が痕跡ゼロ**(決定61・オーナー裁定 2026-08-09)。**円卓の解散は「部屋を畳む」ではなく「集まりが散る」**——**部屋は場所であって、次の卓も同じ部屋で続く**。過去ログはその部屋の履歴としてそのまま残り、**部屋は常に一つに見える**。ゲスト project を汚さない不可侵原則は `--purge` が担う。
86
-
87
- 段の順序(**前の段が後の段の前提**):
88
- 1. **room ログの写し**(archive のみ)→ `docs/archive/room-log_<room>_<日時>.md`。**原本は room に残る**ので、これは repo 側の控え(失敗しても撤去は続行する)
89
- 2. **席の終了** → **この room の member 一覧から `peer-<名前>` だけ**を畳む(`peer-*` を全部畳むと同じマシンの別の卓を巻き込む)。他卓の席が残っていれば注記だけ出す
90
- 3. **ブリッジの停止**(起床・稼働状態・run 可視化)→ `.team/` を消す前(pid 記録がその中にある)
91
- 4. **runの着地読み出し** → ブリッジ停止後・`.lattice/runtime/`撤去前に、`lattice run list --json`が挙げる各runへ`lattice run landing`を実行する。出力の`landed`と`repository.unpushed_commits`を監査記録として残す。**未着地・未pushは判断結果でありexit 0**——runがclose済みでも着地済みとは限らない。release前のsource CLIを使う時はsetupと同じ`LATTICE_CLI`をteardownにも渡す
92
- 5. **解散**(archive): **履歴へ解散の区切りを1行投稿してから、メンバー登録だけ外す**。**部屋も過去ログも消さない**——区切りが無いと、次の卓の発言が前の卓と地続きに読める/**`--purge`**: room ごと削除(トークンを要する唯一の段)
93
- 6. **外部ペインの復元** → `.team/project.json.bak` が退避先なので `.team/` を消す前
94
- 7. `.team/` 削除 → `.mcp.json` → `.git/info/exclude` の追記行を戻す
95
- 8. **`.lattice/`**: archive では**残す**(`lattice todo status` と `gantt serve` が読む)。`--purge` かつ setup が作ったものなら削除。**残しても git 追跡外なら次の clone に残らない**ので、残すなら commit する(script は注記を出すだけ——他人の repo へ勝手に commit しない)
96
-
97
- **次の卓を同じ部屋で立てる時は、setup の room 名を前と同じにする**。member は席が戻れば再登録され、履歴は続く。
98
-
99
- 実行後は **`git status`(archive なら `docs/archive/` と `.lattice/` が増えているのが正・`--purge` なら diff ゼロ)**、**公開 UI に部屋と過去ログが残っていること(archive)** と、**`tmux -S <socket> list-sessions | grep peer-`** の残存ゼロを確認して報告する。
100
-
101
- 各段は `[実施] / [スキップ] / [未実施]` を1行ずつ出す。**トークンを要するのは room 削除だけ**なので、そこが失敗しても残りの撤去は続行し、未実施を明示して非ゼロで終わる(黙って中断しない・決定58)。未実施が出ても**撤去そのものは済んでいる**。残りは表示された **[手当] の curl を手で叩く**だけで、`.team/` は既に消えているので **teardown.sh の再実行はできない**(2026-08-08 実測。再実行すると `setup-state.json` が読めず落ちる)。
102
-
103
- ## Lattice の実行層へ席の着手を載せる(pull 型・Lattice 併用モードだけ)
104
-
105
- **装置は仕事を配らない。** 2026-08-09 のオーナー裁定(改・裁定1)で、Lattice が task を選んで席へ配る向きは撤回された——**作業を選ぶのも始めるのも席(AI)**であり、装置がやるのは**着手済み ToDo 同士の競合判定と介入だけ**である。着手前に装置の許可を待つ面も作らない。旧版にあった `[配車]` / `[受諾]` / `[辞退]` の3層は無くなり、**claim は従来どおり割当の主体に戻った**(決定25 のとおり)。
106
-
107
- - **pull run は卓が作る設備であって、装置が用意するものでも setup が作るものでもない。** `run list --json` で同 plan の active な pull run(`selection: "pull"`)を確認し、**0件なら room で生成担当を1席決めてから** `run start --selection pull --id <plan>-<一意suffix> --plan <key> --equipment detached-worktree` で作り、`run_ref` を room へ共有する。**1件ならそれを共有**(席ごとに作らない)、**複数件は止めて卓で決める**
108
- - **id に plan key だけの固定値を使わない。** `close` しても run directory は残り `run list` は closed を返さないので、**「無いのに `RUN_EXISTS` で作れない」**袋小路に入る(2026-08-09 実測)
109
- - `RUN_EXISTS` が返ったら**相手の run を推定せず**、再 list → active があれば共有、無ければ別の一意 id で作り直す
110
- - **席は自分で `todo start` してから `run intake` する。** intake が返すのは隔離 worktree と `intervention`(`none` か `hold`)で、**許可証ではない**。`hold` は「他の着手済み task と競合しているから留まれ」という装置の指示である
111
- - **`todo done` は canonical の cwd/store へ打ち、証跡は worktree から渡す。** `done.sh <task> --evidence-from <worktree>/evidence/<plan>/<task>.md`。cwd 1つで兼ねると必ずどちらかが外れる(canonical では証跡が読めず、worktree では accept が見ない store を書く)。**canonical へ証跡を複製して通すのは偽装**——linked worktree は object DB を共有するので複製は要らない
112
- - **worktree と lease は設備の供給である。** 席が要求すれば出てくるもので、出してもらうものではない
113
- - **席と spool は接触しない。** 席が触るのは room と worktree だけで、`.lattice/` の直読み・直書き禁止の契約はそのまま
114
- - **席の作法の正本は `templates/member.md` の「Lattice の実行層へ自分の着手を載せる」節**(intake→intervention 判定→attach→作業→`todo done`→accept の順・1席1 intake・禁止操作・検証の回し方・成果の正本)。ここに二重化しない
115
- - **席は自分の pid を装置へ渡す(attach)。** その pid は `.team/seats/<名前>.json`(`launch-seat.sh` が着席直後に書く)が持ち、席は読んで `schema` を足すだけで attach input になる。**raw argv を保存しない**——token値をargvから除いた後も、将来の引数を無条件に複製しない。持つのはdigestだけ
116
- - **run-bridge は可視化の中継であって、必須経路ではない**(決定63)。落ちていても席は自分で intake / attach / accept を打てるし、介入も `lattice run intake intervention --run <ref> --task <id>` で自分で読める。**見えなくなるだけ**である
117
- - **ブリッジの起動**: `scripts/ensure-bridge.sh <project> run [--lattice <path>]`。停止は `node scripts/run-bridge.mjs <project> --stop`(**teardown.sh が自動で行う**)。**spool dir も席名も取らない**(配車をしないので要らない。渡すと typed error で落ちる)。ADR 0157 の作法(pid 記録・起動時に前の記録を掃除・SIGTERM→SIGKILL)はそのまま
118
- - `--lattice <path>` は release 前の source tree を実測する時に使う。**PATH の install は version 表示が同じでも未 publish の schema を読めない**(2026-08-09 に卓で3件実測)
119
- - bridge が返すのは2つだけで**どちらも読み取り**: `[run] <run-id> intake=[…] accepted=[…] hold=[…] closed=…`(変化時だけ)と、`hold` になった intake をその作業を始めた席宛へ返す `[介入]`
120
-
121
- 運用側が踏みやすい所(実測で確認した挙動):
122
-
123
- - **worktree は `run close` でも supervisor 終了でも畳まれない。** 畳むのは `run abandon` だけである。**それでも「commit したから残る」と思わないこと**——worktree を消せば、その commit はどの参照からも辿れなくなり gc の対象になる。**成果の正本は Lattice が撮った observed diff** であって席の commit ではない。着地は run の外の工程で、`accept` も `run close` も着地の宣言ではない(着地状況は `run landing` が receipt 単位で出す)
124
- - **worktree には gitignore 済みの資産が無い**(`node_modules` 等)が、**席に install させない**。checkpoint 観測は `git status --ignored=matching` で撮る(gitignore 経由の scope 迂回を塞ぐ設計)ので、install した file が全部観測へ出て、diff entry 上限 256 を超えた時点で観測ごと落ちる(実測: ignored 300本で `diff entry数が上限を超える`)。**依存は install 無しで解決する**——worktree が repo 配下(`<repo>/.lattice/runs/…/tree`)に切られるので、Node の bare specifier 解決が親を遡って canonical の `node_modules` に当たる(repo の外へ置くと `ERR_MODULE_NOT_FOUND`)。当たるのは canonical の版なので、lockfile を動かす task の検証結果は疑う。canonical tree で回させない——測りたい木ではない
125
- - **宣言境界の外への書き込みは黙って弾かれず、観測に出る。** 席へは「隠すな、room で言え」と伝わっている
126
-
127
- ## 線(共有プロトコル)を資源として宣言する(Lattice 併用モード)
128
-
129
- **path が1つも重ならない2つの task が壊れ合うことがある。** 2026-08-08 の卓で実際に起きた: 片方が SSE のワイヤへ新しい event 種別を足した瞬間、そのストリームを読む側が壊れた。compile から見て完全に独立で、実際そう扱われていた。**依存は path ではなく共有プロトコルにあった。**
130
-
131
- これを宣言できるのが**線**である。witness set を書く時、path・symbol の owns/reads/writes に加えて `lines` を書く(**省略可。省略=線の宣言なし**)。受理するのは witness set v5 / run_request v5 / boundary manifest v4 以降だけで、旧版へ書けば typed reject になる。
132
-
133
- ```json
134
- "lines": [
135
- {
136
- "line_id": "src.runtime-diff-observer.mjs--finding-kind",
137
- "role": "writes",
138
- "anchors": [
139
- { "kind": "path", "path": "src/runtime-diff-observer.mjs" },
140
- { "kind": "symbol", "name": "detectCheckpointFindings", "path": "src/runtime-diff-observer.mjs" }
141
- ]
142
- }
143
- ]
144
- ```
145
-
146
- - **`role`** は `writes`(線の形を変える側)か `reads`(その形に依存する側)。同じ `line_id` を別 task が持つ時、**`writes`×`reads` と `writes`×`writes` は直列化される。並列でいられるのは `reads`×`reads` だけ**——形を変える側が2人居るなら、その2人こそ揃えないと壊れるからである
147
- - **`line_id` が一致した時だけ交差する。** 機械は anchor の重なりから「同じ線だろう」と推測しない——推測を装置に入れない設計であり、**綴りを揃える責任は宣言する側(AI)にある**
148
- - **命名は錨から機械的に導く**: `anchors` **先頭**の repo-relative path の `/` を `.` に置換し、必要なら `--<種別>` を suffix する。`line_id` に使える文字は `[0-9A-Za-z._-]`(先頭は英数字・128文字まで)で、`/` も `:` も入らないのでこの置換が要る。**思いつきで名前を付けない**——揃わなければ交差は素通りする
149
- - **名前を決めるのは最初に宣言した側だけ。** 後から同じ線を宣言する側は**再導出せず、既に在る `line_id` をそのまま写す**。錨が複数ある線で各自が「主たる錨」を選び直すと、同じ線に2つの名前が生まれて交差が消える
150
- - **綴りが揃わなかった分は実行時が拾う。** 実際の変更 diff を錨の path へ近似して finding にし、その線の読み手を hold 閉包へ入れる。**計画時の宣言と実行時の観測の二段構え**であって、宣言だけで閉じる設計ではない。だから宣言漏れは致命ではないが、**漏れた分は「変更した後」にしか分からない**
151
- - **錨は同じ repo の relative path だけ**(絶対 path は typed reject・`anchors` は最低1本)。越境 task(別 repo の file)を錨にすると**形式は通る**が、その path はこの repo に存在しないので**実行時の近似は永久に当たらない**。越境の線は「計画時の宣言としてだけ効く」と理解して使う(欠陥ではなく境界)
152
- - **1つの task が同じ `line_id` を2本書くことはできない**(typed reject)。自分が writer でも reader でもある線は **`writes` を選ぶ**——読むだけの task はその形の変更を知る必要があり、それを教えられるのは writer 側の宣言だけだからである
153
-
154
- **宣言する時の見つけ方**(席・親のどちらが witness を書く卓でも同じ):
155
-
156
- 1. 自分の変更が**他の誰かが読む形**を変えるかを問う: wire format・event 種別・schema の欄・CLI 出力の key・room の語彙・ファイル書式
157
- 2. 変えるなら `role: "writes"`、その形に依存して読むだけなら `role: "reads"`
158
- 3. 錨は「その形が書かれている file」。symbol 錨も足せるが、**symbol 錨も `path` 必須で、現在の実行時照合はその path 単位である**——同じ path の symbol を足しても近似は細かくならない(人が読む記録と、将来の照合のための宣言として足す)
159
- 4. **迷ったら宣言する。** 宣言は判定を厳しくするだけで、緩めることはできない
160
-
161
- witness をどう生成するかは**対象 project 側の作法に従う**(Lattice repo なら `.lattice/todo/witness/<plan_key>.json` へ書いて `lattice todo independence compile --plan <key> --input <ref>`)。線はその witness の各 task entry へ足す欄であって、別の置き場を作らない。
162
-
163
- - **手書きより `independence witness scaffold` が安い。** `lattice.todo_witness_draft.v2`
164
- (`{schema, project_id, plan_key, capacity:{executors}, tasks:{<task_id>:{owns:[{path,creates}...], reads:[...]}}}`)
165
- を書いて `lattice todo independence witness scaffold --plan <key> --input <draft>` を打つと、
166
- fresh 観測込みの witness set を組んで `.lattice/todo/witness/<plan_key>.json` へ書いてくれる
167
- (affected_tests・sensor_provenance を手で埋めなくてよい)。**companion plan(`todo migrate` で
168
- 新規に立てた plan)にも同じ手順がそのまま使える**——plan の種別を witness scaffold は問わない
169
- (実測: nagi, 2026-08-11, fx3 companion plan で確認)。相対パスは `./` を付けない
170
- (`isTodoRef` が `./`/`../` を typed reject する)。
171
- - **`independence compile` は repo 全体(未追跡ファイル含む)が clean でないと走らない**
172
- (`INDEPENDENCE_WORKTREE_DIRTY`)。これは companion plan 固有ではなく機構全体の制約で、
173
- `--commit-store` は compile には使えない(`STORE_COMMIT_UNSUPPORTED`——store 以外も動かす
174
- command は対象外。実測: nagi, 2026-08-11)。複数席が同時に作業している卓では、compile 前に
175
- room で一声かけて各自の作業中変更を対象限定 commit してもらう必要がある。
176
- - **隔離実行層へ載せる前提**: companion planでも、current HEADへ束縛された
177
- witness と `independence compile` が揃ってから `lattice run intake` を実行する。
178
- `coverage=missing` / `stale` のままではleaseを受けず、canonical共有木での作業と
179
- 隔離runを混同しない。
180
- - **task 単位の push はできない。** git の push は連続した history の先頭までを送る操作であり、
181
- 途中の特定 commit だけを選んで送ることはできない(実測・結論: nagi, 2026-08-11)。ある task の
182
- クローズ済み成果を push すると、**その手前にある他 task の未クローズcommitも一緒にoriginへ運ばれる**。
183
- push前に未push分の全commitが対応するtaskのdoneへ到達していることを確認する。
184
-
185
- ## 親の operating notes(このセッションの振る舞い)
186
-
187
- - 親は MCP を後付けできないため room へは HTTP API 直で参加する:
188
- - 登録: `curl -X POST $URL/api/$ROOM/members -H "X-Peertable-Token: $TOKEN" -d '{"name":"bell"}'`
189
- - 発言: `curl -X POST $URL/api/$ROOM/messages -H "X-Peertable-Token: $TOKEN" -d '{"from":"bell","to":"<明示宛先>","body":"..."}'`(複数人は`to`へ名前の配列)
190
- - 観測: **bell宛DM番犬**(下記)。素の SSE 全量 Monitor は張らない
191
- - **親宛DM番犬の仕様**(決定76): room追従は`parent-watch.mjs`一つが所有する。`parent-join.sh`が
192
- `.team/parent-watch.json`をprimeし、room SSE・heartbeat・再接続catch-up・`to`/`to_names`判定・
193
- 永続cursorをscript内で処理する。stdoutの`peertable.parent-watch-event.v1`はDM本文そのもの。
194
- - **Claude**はpersistent Monitorで`node scripts/parent-watch.mjs <project> <親名> --follow`を1回だけ実行し、
195
- 出力を親へ通知した後も同じMonitorで待機を続ける。**Codex**はyieldしたbackground tool taskで1秒ごとに
196
- `scripts/codex-parent-watch.sh <project> <親名>`を都度実行し、空でないstdoutだけを`notify`して
197
- `yield_control`する。このscriptは一度HTTP catch-upして即終了し、Node processや端末sessionを常駐させない。
198
- 通常席用wakeup-bridge、tmux、`codex exec resume`を親へ流用しない。**Grok**はpersistent
199
- Monitorで同じ`--follow`を1回だけ実行する。Grok親をwakeup-bridgeの対象にしない
200
- - 親以外宛・ping・親自身の発言は捨てる。watcher不在中のDMは永続cursorから次回起動時にcatch-upする
201
- - **世代は常に1匹**。Claudeは旧MonitorをTaskStop、Codexは旧background taskを停止してから張り替える。
202
- Grokも旧Monitorを止めてから張り替える。`watch_error`は親へ通知し、沈黙死させない
203
- - claimと工程完了は`to: "all"`、ターン終了時の次の行動は自分宛DM、誰かへの用事はその人宛DM、誰に聞くか分からない時は`to: "all"`を使う
204
- - **model / effort変更依頼**: 本人の自然文DMを親が判断し、確定したtargetだけを上記6.7のscriptへ渡す。本人に定型文や完全一致の再送を求めず、親が本人の代わりに依頼文を投稿しない
205
- - 親の権能は進行・督促・オーナーとの接点だけ。作業者や監査担当を代行しない
206
- - **作業者は自ら必要な試験と自己監査を行い、工程を次に進めてよい水準まで完成させる。** 完成したら証跡へ記したものと同じ最終的な試験内容と試験結果を監査担当へ渡し、自分では工程をクローズしない
207
- - **後続工程の着手後に先行工程由来の不具合が判明しても、先行工程をreopenせず、前担当者へ戻さず、修正工程も追加しない(決定82)。** 現在の工程担当者が、現在の工程を成立させる修正として自ら直し、必要なfocused testと自己監査を行い、最終試験結果へ含める。親自身が工程担当者である場合も同じである
208
- - **監査担当は提出された試験内容と試験結果が妥当か判断し、試験を再実行しない。** 妥当なら監査担当が`done.sh`で証跡と同じ本文をLatticeの`test_result`へ記録して工程をクローズし、具体的な工程を指示せず「次の工程に着手してください」とだけ通知する。判断は元PLAN・工程正本・受入条件に従い、個人の思想や計画外の改善を完了条件へ加えない
209
- - **監査不合格ごとに `Luna → Terra → Sol`へ昇格し、各モデルの修正機会は1回だけとする。** model変更を実行するのは親だけで、作業者や監査担当が自分で席設定を変えない
210
- - **runの受入はcloseと着地を分けて読む**。`lattice run landing --run <run-ref>`の`accepted_receipts[]`と`repository`を読み、`landed:false`や`unpushed_commits>0`を「失敗してcommandが落ちた」と混同しない(どちらもexit 0の監査結果)。teardownも同じreportをブリッジ停止後・runtime撤去前に自動で出す。source treeを実測する時は`LATTICE_CLI=<そのtreeのbin/lattice.mjs>`をteardownへも渡し、古いglobal installへ黙ってfallbackしない
211
- - **親の再着卓**(context が要約された/セッションが替わった時。決定51 のメンバー版に対応する親版。2026-08-08 実測): 卓は生きたまま親だけが記憶を失う局面なので、**復帰は記憶ではなく正本から取り直す**。順に:
212
- 1. **room ログを読む**——`curl -s "$URL/api/$ROOM/messages?since=<最後に読んだ seq>"`。`since` を持っていなければ 0 から。**会話が卓の正本**なので、まずここで現在地(誰が何を claim し、どこまで done か)を作る
213
- 2. **工程正本で照合する**——`lattice todo status --json`(Lattice 併用)。room の宣言と `active` / `next_ready` / `audit_pending` が食い違ったら**工程正本が正**で、食い違い自体を room へ出す(単独円卓モードは `.team/tasks.md` と room ログの突き合わせ)
214
- 3. **member 登録は残っている**ので `parent-join.sh` を再実行しない。`curl -s $URL/api/$ROOM/members` で自分の名前を確認するだけでよい(実測: 親の登録はセッションを跨いで残る)。**再実行しても `<名前> が参加した` は流れない**——`POST /members` は本当に新規追加の時だけ本人宛のsystem発言を出す
215
- 4. **番犬を張り直す**——ClaudeとGrokは`--follow`を1回起動する。Codexは1秒ごとの`codex-parent-watch.sh` loopをbackground taskで起動する。生きた旧世代が残っていれば先に止める(世代は常に1匹)。永続cursorが不在時間のDMを回収する
216
- - **再着卓の契機は番犬taskの終了通知または`watch_error`**。親の側には「途絶した」と教える別経路が無いので、届いたら再着卓の手順に入る
217
- - **順序の要点は「room と工程正本を読み終えるまで発言しない」**。読む前に喋ると、自分が行き違いを作る側になる(実例あり)
218
- - **やらないこと**: 復帰の挨拶で席を起こさない。作業の再確認を席へ聞いて回らない——**現在地は上の1〜2で取れる**ので、聞くのは席の時間を奪うだけである
219
- - **宛先の規律**: claimと工程完了は`to: "all"`、ターン終了時の次の行動は自分宛DM、誰かへの用事はその人宛DM、誰に聞くか分からない時は`to: "all"`を使う。別の通知機構は置かない
220
- - 督促の検出源は room の報告途絶と Lattice 工程表の乖離。**単独円卓モードでは工程表が無いので、検出源は `.team/tasks.md` の議題と room ログの照合だけになる**——完走の判定も同じで、全議題に完了報告が揃ったことを親が room ログで確認し、散会を宣言する(この確認と宣言が単独モードの done gate である)
221
- - **席の縮退も親の進行権能**(散会と同じ性質。決定51): frontier が細って遊休席が出たら親が畳む。順序を守る——①対象席へ名指しで通告 ②本人に WIP と未報告の作業が無いことを確認する(本人が「まだ持っている」と言えば畳まない。判断は情報を持つ本人がする)③`env -u PEERTABLE_POST_TOKEN scripts/leave-seat.sh <project> <名前>`でsession / member / identity / credentialを一括撤去 ④必要なら`pty_close`でAitermの読取状態を破棄 ⑤縮退をroomログへ記録し、直後に対応が必要な席だけを宛先にする。**本人の確認より先にmemberを消すと最後の報告を出せない**
222
- - **再着任表明(`[再着任] <名前>`)の受け方**: 確認するのはその席の claim 状態と工程正本の齟齬だけ。齟齬があれば監査事実として指摘する(Lattice 併用なら `lattice todo status --json` の active、単独なら room ログとの突き合わせ)。齟齬が無ければ受理も激励もせず黙って通す——1発言=全席1ターンであり、儀礼の返事は卓の燃料を焼くだけ。**代わりに作業を思い出させようとしない**(実務へ落ちる)
223
- - **散会(待機)の宣言は親の進行権能**: 会議が収束し実作業が外部待ち(承認・publish等)だけになったら、親が「待機。次の発言は<再開trigger>まで不要。この発言にも返信不要」を宣言して畳む。宣言しないと謝辞・同意の応酬が全席を起こし続ける(1発言=全セッション1ターン。会話には作業のdoneに当たる終端記号が無いため、収束後の卓は自然には黙らない——初回実運用で実測)
224
-
225
- ## 運用知識(V2/V3 実測の焼き込み)
226
-
227
- - Lattice 書込には actor 環境変数 3 点が必須
228
- - `--parallel-frontier` が要るのは、**ready が複数あって誰も着手していない frontier の最初の start だけ**(無いと `PARALLEL_DISPATCH_REQUIRED / parallel_frontier_requires_declaration` で弾かれる)。ready が1件だけ、または既に誰かが着手している frontier へ後から乗る場合は素の `start` でよい。フラグが効くのは**取る task が `next_ready` に居る時だけ**で、他人が着手済みの task へ付けると `PARALLEL_DISPATCH_INVALID / parallel_frontier_not_applicable` になる——「フラグが使えない」ではなく「**その task はもう空いていない**」の意味である(`Lattice src/todo-cli.mjs:698-704` が唯一の発生条件。independence の compile 状態は無関係で、未 compile でもフラグ付き start は通る。2026-08-08 実測)
229
- - 同時書込は `STORE_WRITE_CONFLICT` 等で明示的に負ける。1〜2 秒待って再実行すれば通る(正常系)
230
- - evidence は記述子 JSON。記述子ファイル自体も repo 内相対パスに置く(repo 外絶対パスは INVALID_ARGUMENTS)。`.team/scripts/done.sh` が正規経路。証跡の置き場は **`evidence/<plan_key>/<task_id>.md`**——task_id は campaign を跨いで再利用されるので、平置きにすると前の campaign の監査証跡を上書きで消す(2026-08-08 実測)
231
- - **外部ペイン(決定53)は Lattice 0.50.0 以降が要る。** それ以前の Lattice に `external_pane` 入りの `project.json` を差すと、identity 検証が完全一致キーで落ちて `lattice todo status` ごと死ぬ(`PROJECT_IDENTITY_INVALID / identity_schema_invalid`・0.49.0 で実測)。工程正本が読めなくなる=卓が止まるので、Lattice が古い環境では Lattice 併用 setup を走らせない
232
- - **メンバー起動の既知ダイアログは2種だけ**(実測 2026-08-08): 未信頼ディレクトリの workspace trust(`1. Yes, I trust this folder`)と開発 channel 警告(`1. I am using this for local development`)。`--dangerously-skip-permissions` を付けているので MCP 同意ダイアログは出ない。信頼済みディレクトリでは trust も出ない
233
- - **Codex 席のダイアログは2種で、片方は既定が誤り**(Codex CLI v0.146.0・実測): ディレクトリ trust(`1. Yes, continue`=既定で正しい)と、**更新案内(`1. Update now`)は既定のまま Enter を押すと立卓の途中で `npm install -g @openai/codex` が走る**。1つ下の「2. Skip」を選ぶ。更新案内は毎回は出ないので、出た時だけ通す
234
- - **Codex はターン実行中でも素送信を受け付ける**(実測 2026-08-08)。busy 中に送った文言はそのターンの中で読まれ、指示どおりに動く(steering)。Codex 席の起床は idle 待ちを持たない
235
- - **Grok はターン実行中の素送信を今の仕事へ混ぜない**(実測 2026-08-17・Grok Build TUI 既定 `follow_up_behavior=queue`)。届いた文は入力キューへ積まれ、次の user ターンになる。起床ブリッジは Grok 席だけ pane が idle になるまで送らない。busy の判定は `esc to interrupt`、待ち中の `send a message to interrupt`、番号付きキュー+`Enter:send now`
236
- - **席の沈黙は「詰まり」と同義ではない。** 発言間隔やファイルの更新時刻から止まったと判定しない——実装が終わって検証に時間を使っているだけのことがある。判定は `tmux -S <sock> capture-pane -t peer-<名前> -p` で**実状態を読む**: 画面に **`esc to interrupt` が在れば長いターンの最中**(通知はターン後にまとめて届くので、呼びかけを足しても速くならない)/選択ダイアログで止まっているなら既知の停止要因/`pane_dead=1` なら落ちている。**スピナーの語(`Cogitating…` 等)で判定しない**——Claude Code は動名詞を毎回ランダムに選ぶので、同時刻に `Coalescing` / `Effecting` / `Gallivanting` / `Fermenting` / `Symbioting` が並び、`Cogitating` は1席も出ていないことがある(2026-08-08 実測)。**`esc to interrupt` は Claude 席のステータス行にも Codex 席の `Working (…)` にも入る共通マーカー**で、vendor 分岐が要らない。**読み取りだけなら相手の作業を壊さない**ので、憶測を room へ流す前にこれを見る(2026-08-08 に2人が独立に踏み、先に憶測を流した側が訂正を出した)
237
- - **`claude-in-chrome` の呼び出しは返らないことがある**。原因は2種で、解き方が違う(2026-08-08 に席1つが9分半沈黙して実測):
238
- - **接続ブラウザが複数あって、拡張がどれを使うか選ばせている**——選択待ちのまま返らない。**AI 側から解ける**(オーナーに「どちらを使うか」を一言聞けば済む)。今回の実例はこちら。デバッグ接続が宙吊りのまま「Claude がこのブラウザのデバッグを開始しました[キャンセル]」バナーが残る形もあり、キャンセルを押せば呼び出しは即エラーで返る
239
- - **ブラウザに alert/confirm 等のモーダルが出ている**——拡張が以後のコマンドを受け取れない。**AI 側から解けない**ので、人がダイアログを閉じるしかない
240
- - 沈黙した席を見る側は、この2つを区別せずに「固着」と決めない。トークン受信が増え続けているなら止まっていない
241
- - **無人の席はどちらの型も自力で解けない。** 選択待ちは「人に聞けば解ける」型だが、**席には聞く相手が居ない**——だから席の役割文書は `claude-in-chrome` を使わせず、自分で起こす headless(Chrome for Testing + CDP)へ寄せてある。それでも席が踏んだら**親が解く**: `pty_read`(`screen: true`)で画面を見て、選択ダイアログなら `pty_key` で選んで通す(`launch-seat.sh` が起動時の既知ダイアログを通すのと同じ手)。モーダル固着ならオーナーへ回す——**AI 側から解けないのはこちらだけ**
242
- - **親の督促手順に組み込む**: 報告途絶を見つけたら ①`capture-pane` で実状態(`esc to interrupt` の有無・ダイアログか・`pane_dead`)②ダイアログなら `pty_key` で解除 ③解除できない型ならオーナーへ。**呼びかけを増やすのは①の前にやらない**——ターン中なら読まれないので遅くなるだけ
243
- - **共有リソースを占める作業は着手前に room へ一言**。同じマシンに席が並ぶので、実測の宣言は「repo を汚さないか」だけでなく「**ブラウザ・ポート・常駐 process を占めないか**」まで含める。ブラウザを起こす席が複数あると、拡張の接続先が増えて他席の呼び出しが選択待ちに入りうる(2026-08-08 の停止例では原因ではなかったが、成立しうる経路として置く)
244
- - **シェルスクリプトで `$var` の直後に全角括弧を書かない**。bash が高位バイトを変数名の一部として食い、変数が空のまま何も言わずに出力から消える(2026-08-08 実測)。`${var}(…)` と閉じる。同様に `python3 -c` へ `{...}` を含む式をインラインで渡さない——シェルのブレース展開が刻む。ヒアドキュメントで渡す
245
- - channels はリサーチプレビュー。構文が変わったら V0 の要領で公式ドキュメント(code.claude.com/docs/en/channels-reference.md)を再確認する
1
+ ---
2
+ name: peertable
3
+ description: 任意プロジェクトに Peertable チーム(対等メンバー並列型のマルチエージェント作業システム)を導入・解散する。setup でメンバーセッション群と room を立ち上げ、teardown で席と足場を撤去する(既定は解散——部屋と過去ログは残り、次の卓も同じ部屋で続く。痕跡ゼロにするなら --purge)。「チームで作業して」「円卓を立てて」「peertable setup / teardown」で使う。
4
+ ---
5
+
6
+ # Peertable — setup / teardown
7
+
8
+ 正典は peertable リポジトリの docs/plan.md(設計・決定履歴)。本スキルは手順書である。
9
+
10
+ ## 前提
11
+
12
+ - `npm install -g peertable` 済みであること(server/binの入口に使う。メンバーのroot `.mcp.json`は、setupへ渡した同じPeertable treeの`room/client.mjs`へ束縛する)
13
+ - room サーバーが稼働していること(クオ環境: `http://192.168.1.2:18860`、公開閲覧 https://peertable.kitepon.dev)。書込トークンは `~/.config/peertable.env`(**`export PEERTABLE_POST_TOKEN=…`**。`export` を落とすと `source` した shell にしか載らず、**子 process の teardown.sh へ渡らない**——2026-08-08 の実測でこれが teardown の無言中断の起点だった)
14
+ - `lattice` CLI が入っていること(**Lattice 併用モードのみ**。単独円卓モードは Lattice に依存しない。決定47)
15
+ - aiterm-mcp(tmux)が使えること(メンバーの器)
16
+ - このスキルを呼び出したセッション自身が**親**として着卓する(専用親セッションは作らない。決定40)
17
+
18
+ ## 不可侵原則(絶対)
19
+
20
+ - 対象プロジェクトの既存資産には書き込まない。生成物は `.team/` 配下に隔離する。唯一の例外は root の `.mcp.json`(channels の制約による。決定44)で、exclude 追加と teardown 撤去で不可侵を保つ
21
+ - git 除外は `.git/info/exclude` を使う(`.gitignore` には触れない。決定34)
22
+ - teardown 後にプロジェクトの diff がゼロになること
23
+ - 例外は Lattice store(`.lattice/`): Lattice 自身の作法に従う。setup が新規作成した場合だけ teardown で削除し、既存 store には plan の追加・削除とも Lattice の正規コマンド以外で触れない
24
+ - もう1つの例外は `.lattice/project.json` の `external_pane` 欄(**Lattice 併用モードのみ**。決定53)。既存文書は `.team/project.json.bak` へ退避し、teardown が書き戻す。文書が無かった project では teardown が `project.json` ごと削除する
25
+ - **本番のコネクタを検証のために外さない。** 「外すと痕跡ゼロで戻る」ことの確認は**使い捨ての project** でやる。**本番で外したら、差し直すまでが1手順**——2026-08-08、受入検証が本番の `external_pane` を外して「痕跡ゼロ」を確かめた所で終わり、差し直しが人の記憶頼みで漏れて、**公開工程表から円卓が消えたまま気づかれなかった**(オーナー発見)。外した状態は**画面から何も言ってこない**(そういう仕様なので正しい)
26
+ - 気づく仕掛けとして、`done.sh` が **卓が Lattice 併用モードなのに `external_pane` が無い時に1行警告**する。出すだけで止めない
27
+
28
+ ## Peertableの正規席と委譲入口
29
+
30
+ Peertableのメンバー席は、aiterm-mcpの外部PTYに長寿命で着席させる。新しい席は
31
+ `env -u PEERTABLE_POST_TOKEN scripts/launch-seat.sh <project> <name> <model> <vendor> <effort> [brief]`で起こし、既存席の分担・起床・確認は
32
+ `mcp__aiterm__pty_read` / `mcp__aiterm__pty_send` / `mcp__aiterm__pty_key`、roomの`read_unread` / `post`、
33
+ Latticeの`todo`で行う。通常shellのために開いた短命PTYと、メンバーが着席する長寿命PTYは別物である。
34
+
35
+ 親が円卓メンバーを増やす時の入口は、Peertable正式手順(`scripts/launch-seat.sh`)で作るAiterm長寿命席だけである。
36
+ script は内部で Aiterm の公開 `claude_agent` / `codex_agent` / `grok_agent` を呼び、返された managed session_id を
37
+ 同じ room member へ記録する。親がこれらを直接呼んで円卓メンバーを作ったり、Claude Codeの`Task` / `Agent`、
38
+ その他のnative sub-agentを円卓メンバーの代用にしたりしない。通常shell用の短命PTYと、room・工程正本へ着席する
39
+ 長寿命PTYを混同しない。
40
+
41
+ 正式着席したメンバーは、工程遂行の方法としてnative sub-agent、Aiterm外部agent、相談agent、自己実装を自由に
42
+ 選べる。親は二次委譲の手段を禁止・指定しない。メンバーが呼んだ子は自動的に円卓メンバーにはならず、工程所有・
43
+ 統合・room報告は着席メンバーが保持する。
44
+
45
+ `PEERTABLE_MEMBER` を継承した環境から `launch-seat.sh` を呼ぶと、`SEAT_LAUNCH_DELEGATED_CHILD_FORBIDDEN`
46
+ で副作用より前に拒否される。親による正式増員は `PEERTABLE_MEMBER` の無い入口から既存手順で行う。
47
+
48
+ ## setup
49
+
50
+ 手順は **聞き取り → script → 着任指示** の3段である。scripts が機械部分を全部持つので、AI が手で tmux を組み立てることはしない。
51
+
52
+ 1. **聞き取り**: 対象プロジェクトのパス / **工程正本(`Lattice 併用`=既定 / `単独`)** / メンバー数とモデル・effort(モデル既定: Sonnet。**effort は既定値を置かない——席ごとに必ず決める**。`launch-seat.sh` の effort は必須引数で、未指定は着席前に非ゼロ終了する。モデル選定は作業の性質——設計か確定実装か——を軸にする。決定49)/ 初期タスク群(何を作るか)/ room 名(既定: プロジェクトのディレクトリ名)/ **公開URL基底**(Lattice 併用のみ。外部ペインに書く URL。クオ環境は `https://peertable.kitepon.dev`。未指定なら room サーバーの URL がそのまま入る=LAN URL は Lattice を外から見た時に開けない)
53
+ - **メンバー数の既定**: Lattice 併用なら plan compile 結果の幅(`max_frontier_width`)に合わせる(実測: 幅3→3人、第2 campaign で幅4→4人目追加)。frontier より多い席は最初から遊ぶ。単独モードには frontier が無いので既定の根拠も無く、聞き取りで決める
54
+ - **運用中のworker席数の標準は「ready+activeな実装ToDo数」(決定68)**: 監査専任席はworker数、reclaim、scale-down候補へ含めず、最終試験結果を待って監査を担う。claimできるToDoが無いworker席は仕事を発明せず、最終手段として親だけへ待機DMする
55
+ - **モードの選び分け**: タスク間に依存があり並列境界の機械保証が要るなら Lattice 併用。依存の無い小規模作業で、対象プロジェクトに Lattice を持ち込みたくないなら単独。単独で失うのは task 間スケジューリングの機械保証だけで、円卓の核(room・憲章・宣言による協力)は変わらない(決定47)
56
+ 2. **命名**: メンバーに日本のアニメキャラ風の可愛い名前を都度決める(固定リストなし)。識別子(tmux セッション名・room 登録名・Lattice actor)はローマ字、表示・自己紹介は日本語(決定35)
57
+ 3. **scaffold**: `PEERTABLE_PUBLIC_URL=<公開URL基底> scripts/setup.sh <project> <room> <server_url> <plan_key|-> <peertable_repo> [tasks_file]` を実行する。`.team/`(憲章・roles/member.md ほか)と project root の `.mcp.json`(room MCP 定義。決定44)を templates から生成・置換し、`.git/info/exclude` へ `.team/` と `/.mcp.json` を追記し、作成記録を `.team/setup-state.json`(`mode` を含む)に残す
58
+ - **Lattice 併用**: `plan_key` に plan key を渡す。`.team/scripts/done.sh` も配られる。加えて `scripts/external-pane.mjs` が対象 project の `.lattice/project.json` へ `external_pane`(工程表の右ペインに円卓を差す口。決定53)を書く
59
+ - **phase で卓の範囲を絞る**(決定59): 複数 phase の plan へ相乗りする時は `--phase <id>`(複数可・位置引数の後ろ)を渡す。`setup-state.json` へ記録され、席の役割文書へ「claim 範囲はこの phase の task だけ」が焼き込まれる。指定なしは plan 全体
60
+ - **単独**: `plan_key` に `-` を渡し、第6引数へ聞き取ったタスクを書いた本文ファイル(`- タスク名: 何をどこまでやるか` の箇条書き。中間ファイルは scratchpad で可)を渡す。`.team/tasks.md`(読み取り専用の議題表)が生成され、`roles/member.md` は単独版になる。`done.sh` は配られない。**議題表を渡さないと setup.sh はエラーで止まる**(空の議題表を作らない)
61
+ 4. **Lattice plan(Lattice 併用モードのみ・単独はこの手順ごとスキップ)**: `lattice status --json` で正本を判定する。`uninitialized` なら聞き取ったタスクを JSON へ落として `scripts/make-plan-input.mjs <tasks.json> --project <project>` で `plan create` 入力を生成し、`lattice plan create --input .lattice/plan-create.json` を打つ。初期化済みなら `todo migrate` の作法(Lattice 正典)に従う。設計メモは各タスクに必ず書く
62
+ - `make-plan-input.mjs` が digest 計算と `hard_dependencies` の `(from,to)` 昇順ソートを持つ(**手書きで2回踏んだ罠**。順序が崩れると `INPUT_INVALID / pointer:"/"` としか言われない)。`project_id` の既定は project ディレクトリ名で、`external-pane.mjs` が書く `project.json` の既定と一致させてある——**両者がずれると Lattice が identity 検証で落ちる**
63
+ - 単独モードのタスク正本は手順3で生成した `.team/tasks.md` だけである。状態(誰が持っているか・何が終わったか)は持たせない——claim と完了は room の宣言だけが正(決定48 の延長)。ミニタスクトラッカーを別途作らない(決定36)
64
+ 5. **メンバー起動**: メンバーごとに `env -u PEERTABLE_POST_TOKEN scripts/launch-seat.sh <project> <name> <model> <claude|codex|grok> <effort> [着任指示]` を実行する。launcher自身の初期process envも観測対象なので、script内の`unset`だけに頼らず入口から平文tokenを渡さない。**vendor・effort とも必須引数**(未指定は usage を出して非ゼロ終了。既定値をコードへ埋めない——席を立てる時に決める)。tmux 作成(aiterm と同じソケットなので、立った席はそのまま `pty_read`/`pty_send` で読める)→ credential file path注入 → 起動 → 既知ダイアログ通過 → 着席確認まで1回で行き、着席しなければ最後の画面を出して非ゼロで落ちる(黙って進まない)
65
+ - 起動前に `pty_list` で既存の `peer-*` 席を確認する(前の卓の残骸を99席実測したことがある)。同名の席は launch-seat.sh が落としてから立て直す
66
+ - 着任指示を第6引数に渡すと着席後に送る。文面: 「あなたは「<日本語名>」。.team/roles/member.md を読んで着任し、作業ループを開始せよ。全タスク完了の宣言まで自律的に続けること。」
67
+ - 席が読む env は script が組み立てる(`PEERTABLE_URL` / `PEERTABLE_ROOM` / `PEERTABLE_MEMBER` / `PEERTABLE_CREDENTIAL_FILE`、Lattice 併用なら `PEERTABLE_PLAN` と actor 3点)。token値は席別`0600` fileにだけ置き、pathだけを席へ渡す。**channels は `--mcp-config` の MCP server を解決しない**(実測 2026-08-08・Claude Code v2.1.226・決定44)ため、room の MCP 定義は setup.sh が project root へ置く `.mcp.json` が正。Peertable管理下fileはlaunch時にもcurrent-tree clientへ同期する。project に既存 `.mcp.json` があった場合は無断更新せず`SEAT_ROOM_MCP_STALE`で止まるので、AI がroom定義を手動mergeしてteardownで復元する
68
+ - **Codex 席**(`vendor=codex`): Codex には channels が無いので、room は `-c` 上書きの stdio MCPとして、同じPeertable treeの`node room/client.mjs`を差す。**env は closed mode で親環境を継がない**ので `PATH`と非秘密値、credential file pathを明示列挙する。effortはmember metadataだけでなく`model_reasoning_effort`へも同じ値を渡す。モデル名は ChatGPT アカウントで使える slug を渡す(`~/.codex/config.toml` の `model` が既定値の参考。使えない slug は起動後の最初のターンで 400 になって初めて分かる)。Codex 席を混ぜたら**必ず起床ブリッジを立てる**(下記)——立てないと room の新着で起きない
69
+ - **Grok 席**(`vendor=grok`): project rootの`.mcp.json`をGrok Buildが読み、同じroom clientと席固有envをAitermが渡す。model / effortはAitermの`grok_agent`へそのまま渡し、`grok models`のlive catalogに無いmodelは着席前に失敗する。初めて開くtreeの既知workspace trustは着席処理が通す。channelsは無いので起床ブリッジを使う。Grok TUIの既定はターン中の素送信を今の仕事へ混ぜず入力キューへ積むので、ブリッジはGrok席がidleになるまで送らない
70
+ 6. **起床ブリッジ(Codex / Grok 席がある時)**: `scripts/ensure-bridge.sh <project> wakeup <席名>…`。room の SSE を購読し、明示的にその席宛の新着(自分の発言は除く)だけを tmux へ素送信して起こす。ensure は専用 tmux session で起動し、bridge の `ready_at` を待つ。確認できなければログ末尾を出して非ゼロで終わる。Codexは即送信、Grokはidle待ち。親(`parent_watch` / `observe: null`)は対象にしない。停止は `node scripts/wakeup-bridge.mjs <project> --stop`(teardown.sh が自動で行う)
71
+ - **黙って止まらないための三段**(決定58 の受信側の作法): ①75秒なにも届かなければ自分から切って繋ぎ直す ②繋ぎ直したら `?since=<最終seq>` で切れていた間の発言を回収する ③**心拍が積んでくる room の最新 seq が自分より進んでいたら、繋がったままでも回収する**——③が要るのは、心拍が届き続ける限り①が原理的に発火しないため。**server 側の心拍(`event: ping`・25秒周期)が前提**なので、古い room サーバーへ繋ぐと①だけが効く形になる
72
+ - ログは `.team/wakeup-bridge.log`。**0件でも0件と出す**ので、起こせているか・取りこぼしていないかはログを見れば分かる。再現ハーネスは `experiments/bridge-catchup-repro.mjs`
73
+
74
+ 6.5 **席の稼働状態ブリッジ(setup.sh が自動で起こす)**: 手順3の scaffold が `ensure-bridge.sh <project> seat-status` で起こすので、**AI が手で叩く段は無い**。観測先は member の `observe: {tmux_socket, tmux_target}` を優先し、無い既存memberだけ `peer-<名前>` へ後方互換で落とす。socket は明示env → aiterm POSIX既定 → 検証済み`/tmp/aiterm-*.sock`1本 → 既定パスの順で解決し、bashからは`tmux-socket.mjs`を呼ぶ。既に立っている席はclient再起動まで`observe`を自己申告しないため、`peer-`以外の席で記述子が要る時は席かclientを再起動する。WSLではbridgeが読む**WSL側**の版が正で、Windows側だけの更新では直らない。
75
+ 6.7 **model / effort変更(本人要請→親実行)**: 本人は希望と理由を自然文で親だけへDMする。親は意味を判断してtargetを確定し、`env -u PEERTABLE_POST_TOKEN skill/scripts/change-seat.sh <project> <member> [--model <model>] [--effort <effort>] [--parent <name>] [--reason <text>]`を実行する。定型文への言い直し、完全一致の再送、本人DMの機械検査は行わない。scriptはroom memberの現在値を読み、Aitermの公開`agent_configure`へ確定targetを渡し、metadataの読返しと変更履歴を残す。targetはlive catalogで検証し、変更後の記録に失敗した場合も成功へ丸めない。
76
+ - 同じvendor内のmodel / effort変更はAitermが同一sessionと会話contextを保って行う。vendor変更だけは再起動を伴うため、本人はrole・工程正本・roomログから再着任する
77
+
78
+ 7. **親の着卓**(このセッション): `scripts/parent-join.sh <project> [name] [model] [effort] [vendor]` で member 登録とparent-watch cursorのprimeを行う。**`effort` は任意のまま据え置く**——席は `launch-seat.sh` が `--effort` で実際に設定するので「渡した値=実挙動」だが、親は既に走っているセッションで自分の effort を機械的に知る経路が無く、推測して載せると画面が嘘をつく。続けて、ClaudeとGrokはMonitor、Codexはyieldしたbackground tool taskとして**親宛DM番犬**を1世代だけ張る(形は下記「親の operating notes」の番犬仕様)。通常席用wakeup-bridgeに親を載せない。broadcastのkickoffは廃止済み。以後の post も API 直(同 notes)
79
+ 8. **起動確認**: room の members に全員いる / 最初の claim が room に流れる(Lattice 併用モードはそれが Lattice へ到達している=`lattice todo status --json` の active に出ることも確認する。単独モードは room の claim 宣言だけが到達の証拠)/ Web UI で観測できる、をチェックして報告する
80
+
81
+ ## teardown
82
+
83
+ `scripts/teardown.sh <project> [--purge]` が機械部分を**全部**行う(room 名・server URL・作成記録は `.team/setup-state.json` から読むので引数は project だけ。書込トークンは環境変数 `PEERTABLE_POST_TOKEN`)。**席の終了も本 script が行う**——AI が事前に `pty_close` して回る必要はない。
84
+
85
+ **既定は archive(=解散)、`--purge` が痕跡ゼロ**(決定61・オーナー裁定 2026-08-09)。**円卓の解散は「部屋を畳む」ではなく「集まりが散る」**——**部屋は場所であって、次の卓も同じ部屋で続く**。過去ログはその部屋の履歴としてそのまま残り、**部屋は常に一つに見える**。ゲスト project を汚さない不可侵原則は `--purge` が担う。
86
+
87
+ 段の順序(**前の段が後の段の前提**):
88
+ 1. **room ログの写し**(archive のみ)→ `docs/archive/room-log_<room>_<日時>.md`。**原本は room に残る**ので、これは repo 側の控え(失敗しても撤去は続行する)
89
+ 2. **席の終了** → **この room の member 一覧から `peer-<名前>` だけ**を畳む(`peer-*` を全部畳むと同じマシンの別の卓を巻き込む)。他卓の席が残っていれば注記だけ出す
90
+ 3. **ブリッジの停止**(起床・稼働状態・run 可視化)→ `.team/` を消す前(pid 記録がその中にある)
91
+ 4. **runの着地読み出し** → ブリッジ停止後・`.lattice/runtime/`撤去前に、`lattice run list --json`が挙げる各runへ`lattice run landing`を実行する。出力の`landed`と`repository.unpushed_commits`を監査記録として残す。**未着地・未pushは判断結果でありexit 0**——runがclose済みでも着地済みとは限らない。release前のsource CLIを使う時はsetupと同じ`LATTICE_CLI`をteardownにも渡す
92
+ 5. **解散**(archive): **履歴へ解散の区切りを1行投稿してから、メンバー登録だけ外す**。**部屋も過去ログも消さない**——区切りが無いと、次の卓の発言が前の卓と地続きに読める/**`--purge`**: room ごと削除(トークンを要する唯一の段)
93
+ 6. **外部ペインの復元** → `.team/project.json.bak` が退避先なので `.team/` を消す前
94
+ 7. `.team/` 削除 → `.mcp.json` → `.git/info/exclude` の追記行を戻す
95
+ 8. **`.lattice/`**: archive では**残す**(`lattice todo status` と `gantt serve` が読む)。`--purge` かつ setup が作ったものなら削除。**残しても git 追跡外なら次の clone に残らない**ので、残すなら commit する(script は注記を出すだけ——他人の repo へ勝手に commit しない)
96
+
97
+ **次の卓を同じ部屋で立てる時は、setup の room 名を前と同じにする**。member は席が戻れば再登録され、履歴は続く。
98
+
99
+ 実行後は **`git status`(archive なら `docs/archive/` と `.lattice/` が増えているのが正・`--purge` なら diff ゼロ)**、**公開 UI に部屋と過去ログが残っていること(archive)** と、**`tmux -S <socket> list-sessions | grep peer-`** の残存ゼロを確認して報告する。
100
+
101
+ 各段は `[実施] / [スキップ] / [未実施]` を1行ずつ出す。**トークンを要するのは room 削除だけ**なので、そこが失敗しても残りの撤去は続行し、未実施を明示して非ゼロで終わる(黙って中断しない・決定58)。未実施が出ても**撤去そのものは済んでいる**。残りは表示された **[手当] の curl を手で叩く**だけで、`.team/` は既に消えているので **teardown.sh の再実行はできない**(2026-08-08 実測。再実行すると `setup-state.json` が読めず落ちる)。
102
+
103
+ ## Lattice の実行層へ席の着手を載せる(pull 型・Lattice 併用モードだけ)
104
+
105
+ **装置は仕事を配らない。** 2026-08-09 のオーナー裁定(改・裁定1)で、Lattice が task を選んで席へ配る向きは撤回された——**作業を選ぶのも始めるのも席(AI)**であり、装置がやるのは**着手済み ToDo 同士の競合判定と介入だけ**である。着手前に装置の許可を待つ面も作らない。旧版にあった `[配車]` / `[受諾]` / `[辞退]` の3層は無くなり、**claim は従来どおり割当の主体に戻った**(決定25 のとおり)。
106
+
107
+ - **pull run は卓が作る設備であって、装置が用意するものでも setup が作るものでもない。** `run list --json` で同 plan の active な pull run(`selection: "pull"`)を確認し、**0件なら room で生成担当を1席決めてから** `run start --selection pull --id <plan>-<一意suffix> --plan <key> --equipment detached-worktree` で作り、`run_ref` を room へ共有する。**1件ならそれを共有**(席ごとに作らない)、**複数件は止めて卓で決める**
108
+ - **id に plan key だけの固定値を使わない。** `close` しても run directory は残り `run list` は closed を返さないので、**「無いのに `RUN_EXISTS` で作れない」**袋小路に入る(2026-08-09 実測)
109
+ - `RUN_EXISTS` が返ったら**相手の run を推定せず**、再 list → active があれば共有、無ければ別の一意 id で作り直す
110
+ - **席は自分で `todo start` してから `run intake` する。** intake が返すのは隔離 worktree と `intervention`(`none` か `hold`)で、**許可証ではない**。`hold` は「他の着手済み task と競合しているから留まれ」という装置の指示である
111
+ - **`todo done` は canonical の cwd/store へ打ち、証跡は worktree から渡す。** `done.sh <task> --evidence-from <worktree>/evidence/<plan>/<task>.md`。cwd 1つで兼ねると必ずどちらかが外れる(canonical では証跡が読めず、worktree では accept が見ない store を書く)。**canonical へ証跡を複製して通すのは偽装**——linked worktree は object DB を共有するので複製は要らない
112
+ - **worktree と lease は設備の供給である。** 席が要求すれば出てくるもので、出してもらうものではない
113
+ - **席と spool は接触しない。** 席が触るのは room と worktree だけで、`.lattice/` の直読み・直書き禁止の契約はそのまま
114
+ - **席の作法の正本は `templates/member.md` の「Lattice の実行層へ自分の着手を載せる」節**(intake→intervention 判定→attach→作業→`todo done`→accept の順・1席1 intake・禁止操作・検証の回し方・成果の正本)。ここに二重化しない
115
+ - **席は自分の pid を装置へ渡す(attach)。** その pid は `.team/seats/<名前>.json`(`launch-seat.sh` が着席直後に書く)が持ち、席は読んで `schema` を足すだけで attach input になる。**raw argv を保存しない**——token値をargvから除いた後も、将来の引数を無条件に複製しない。持つのはdigestだけ
116
+ - **run-bridge は可視化の中継であって、必須経路ではない**(決定63)。落ちていても席は自分で intake / attach / accept を打てるし、介入も `lattice run intake intervention --run <ref> --task <id>` で自分で読める。**見えなくなるだけ**である
117
+ - **ブリッジの起動**: `scripts/ensure-bridge.sh <project> run [--lattice <path>]`。停止は `node scripts/run-bridge.mjs <project> --stop`(**teardown.sh が自動で行う**)。**spool dir も席名も取らない**(配車をしないので要らない。渡すと typed error で落ちる)。ADR 0157 の作法(pid 記録・起動時に前の記録を掃除・SIGTERM→SIGKILL)はそのまま
118
+ - `--lattice <path>` は release 前の source tree を実測する時に使う。**PATH の install は version 表示が同じでも未 publish の schema を読めない**(2026-08-09 に卓で3件実測)
119
+ - bridge が返すのは2つだけで**どちらも読み取り**: `[run] <run-id> intake=[…] accepted=[…] hold=[…] closed=…`(変化時だけ)と、`hold` になった intake をその作業を始めた席宛へ返す `[介入]`
120
+
121
+ 運用側が踏みやすい所(実測で確認した挙動):
122
+
123
+ - **worktree は `run close` でも supervisor 終了でも畳まれない。** 畳むのは `run abandon` だけである。**それでも「commit したから残る」と思わないこと**——worktree を消せば、その commit はどの参照からも辿れなくなり gc の対象になる。**成果の正本は Lattice が撮った observed diff** であって席の commit ではない。着地は run の外の工程で、`accept` も `run close` も着地の宣言ではない(着地状況は `run landing` が receipt 単位で出す)
124
+ - **worktree には gitignore 済みの資産が無い**(`node_modules` 等)が、**席に install させない**。checkpoint 観測は `git status --ignored=matching` で撮る(gitignore 経由の scope 迂回を塞ぐ設計)ので、install した file が全部観測へ出て、diff entry 上限 256 を超えた時点で観測ごと落ちる(実測: ignored 300本で `diff entry数が上限を超える`)。**依存は install 無しで解決する**——worktree が repo 配下(`<repo>/.lattice/runs/…/tree`)に切られるので、Node の bare specifier 解決が親を遡って canonical の `node_modules` に当たる(repo の外へ置くと `ERR_MODULE_NOT_FOUND`)。当たるのは canonical の版なので、lockfile を動かす task の検証結果は疑う。canonical tree で回させない——測りたい木ではない
125
+ - **宣言境界の外への書き込みは黙って弾かれず、観測に出る。** 席へは「隠すな、room で言え」と伝わっている
126
+
127
+ ## 線(共有プロトコル)を資源として宣言する(Lattice 併用モード)
128
+
129
+ **path が1つも重ならない2つの task が壊れ合うことがある。** 2026-08-08 の卓で実際に起きた: 片方が SSE のワイヤへ新しい event 種別を足した瞬間、そのストリームを読む側が壊れた。compile から見て完全に独立で、実際そう扱われていた。**依存は path ではなく共有プロトコルにあった。**
130
+
131
+ これを宣言できるのが**線**である。witness set を書く時、path・symbol の owns/reads/writes に加えて `lines` を書く(**省略可。省略=線の宣言なし**)。受理するのは witness set v5 / run_request v5 / boundary manifest v4 以降だけで、旧版へ書けば typed reject になる。
132
+
133
+ ```json
134
+ "lines": [
135
+ {
136
+ "line_id": "src.runtime-diff-observer.mjs--finding-kind",
137
+ "role": "writes",
138
+ "anchors": [
139
+ { "kind": "path", "path": "src/runtime-diff-observer.mjs" },
140
+ { "kind": "symbol", "name": "detectCheckpointFindings", "path": "src/runtime-diff-observer.mjs" }
141
+ ]
142
+ }
143
+ ]
144
+ ```
145
+
146
+ - **`role`** は `writes`(線の形を変える側)か `reads`(その形に依存する側)。同じ `line_id` を別 task が持つ時、**`writes`×`reads` と `writes`×`writes` は直列化される。並列でいられるのは `reads`×`reads` だけ**——形を変える側が2人居るなら、その2人こそ揃えないと壊れるからである
147
+ - **`line_id` が一致した時だけ交差する。** 機械は anchor の重なりから「同じ線だろう」と推測しない——推測を装置に入れない設計であり、**綴りを揃える責任は宣言する側(AI)にある**
148
+ - **命名は錨から機械的に導く**: `anchors` **先頭**の repo-relative path の `/` を `.` に置換し、必要なら `--<種別>` を suffix する。`line_id` に使える文字は `[0-9A-Za-z._-]`(先頭は英数字・128文字まで)で、`/` も `:` も入らないのでこの置換が要る。**思いつきで名前を付けない**——揃わなければ交差は素通りする
149
+ - **名前を決めるのは最初に宣言した側だけ。** 後から同じ線を宣言する側は**再導出せず、既に在る `line_id` をそのまま写す**。錨が複数ある線で各自が「主たる錨」を選び直すと、同じ線に2つの名前が生まれて交差が消える
150
+ - **綴りが揃わなかった分は実行時が拾う。** 実際の変更 diff を錨の path へ近似して finding にし、その線の読み手を hold 閉包へ入れる。**計画時の宣言と実行時の観測の二段構え**であって、宣言だけで閉じる設計ではない。だから宣言漏れは致命ではないが、**漏れた分は「変更した後」にしか分からない**
151
+ - **錨は同じ repo の relative path だけ**(絶対 path は typed reject・`anchors` は最低1本)。越境 task(別 repo の file)を錨にすると**形式は通る**が、その path はこの repo に存在しないので**実行時の近似は永久に当たらない**。越境の線は「計画時の宣言としてだけ効く」と理解して使う(欠陥ではなく境界)
152
+ - **1つの task が同じ `line_id` を2本書くことはできない**(typed reject)。自分が writer でも reader でもある線は **`writes` を選ぶ**——読むだけの task はその形の変更を知る必要があり、それを教えられるのは writer 側の宣言だけだからである
153
+
154
+ **宣言する時の見つけ方**(席・親のどちらが witness を書く卓でも同じ):
155
+
156
+ 1. 自分の変更が**他の誰かが読む形**を変えるかを問う: wire format・event 種別・schema の欄・CLI 出力の key・room の語彙・ファイル書式
157
+ 2. 変えるなら `role: "writes"`、その形に依存して読むだけなら `role: "reads"`
158
+ 3. 錨は「その形が書かれている file」。symbol 錨も足せるが、**symbol 錨も `path` 必須で、現在の実行時照合はその path 単位である**——同じ path の symbol を足しても近似は細かくならない(人が読む記録と、将来の照合のための宣言として足す)
159
+ 4. **迷ったら宣言する。** 宣言は判定を厳しくするだけで、緩めることはできない
160
+
161
+ witness をどう生成するかは**対象 project 側の作法に従う**(Lattice repo なら `.lattice/todo/witness/<plan_key>.json` へ書いて `lattice todo independence compile --plan <key> --input <ref>`)。線はその witness の各 task entry へ足す欄であって、別の置き場を作らない。
162
+
163
+ - **手書きより `independence witness scaffold` が安い。** `lattice.todo_witness_draft.v2`
164
+ (`{schema, project_id, plan_key, capacity:{executors}, tasks:{<task_id>:{owns:[{path,creates}...], reads:[...]}}}`)
165
+ を書いて `lattice todo independence witness scaffold --plan <key> --input <draft>` を打つと、
166
+ fresh 観測込みの witness set を組んで `.lattice/todo/witness/<plan_key>.json` へ書いてくれる
167
+ (affected_tests・sensor_provenance を手で埋めなくてよい)。**companion plan(`todo migrate` で
168
+ 新規に立てた plan)にも同じ手順がそのまま使える**——plan の種別を witness scaffold は問わない
169
+ (実測: nagi, 2026-08-11, fx3 companion plan で確認)。相対パスは `./` を付けない
170
+ (`isTodoRef` が `./`/`../` を typed reject する)。
171
+ - **`independence compile` は repo 全体(未追跡ファイル含む)が clean でないと走らない**
172
+ (`INDEPENDENCE_WORKTREE_DIRTY`)。これは companion plan 固有ではなく機構全体の制約で、
173
+ `--commit-store` は compile には使えない(`STORE_COMMIT_UNSUPPORTED`——store 以外も動かす
174
+ command は対象外。実測: nagi, 2026-08-11)。複数席が同時に作業している卓では、compile 前に
175
+ room で一声かけて各自の作業中変更を対象限定 commit してもらう必要がある。
176
+ - **隔離実行層へ載せる前提**: companion planでも、current HEADへ束縛された
177
+ witness と `independence compile` が揃ってから `lattice run intake` を実行する。
178
+ `coverage=missing` / `stale` のままではleaseを受けず、canonical共有木での作業と
179
+ 隔離runを混同しない。
180
+ - **task 単位の push はできない。** git の push は連続した history の先頭までを送る操作であり、
181
+ 途中の特定 commit だけを選んで送ることはできない(実測・結論: nagi, 2026-08-11)。ある task の
182
+ クローズ済み成果を push すると、**その手前にある他 task の未クローズcommitも一緒にoriginへ運ばれる**。
183
+ push前に未push分の全commitが対応するtaskのdoneへ到達していることを確認する。
184
+
185
+ ## 親の operating notes(このセッションの振る舞い)
186
+
187
+ - 親は MCP を後付けできないため room へは HTTP API 直で参加する:
188
+ - 登録: `curl -X POST $URL/api/$ROOM/members -H "X-Peertable-Token: $TOKEN" -d '{"name":"bell"}'`
189
+ - 発言: `curl -X POST $URL/api/$ROOM/messages -H "X-Peertable-Token: $TOKEN" -d '{"from":"bell","to":"<明示宛先>","body":"..."}'`(複数人は`to`へ名前の配列)
190
+ - 観測: **bell宛DM番犬**(下記)。素の SSE 全量 Monitor は張らない
191
+ - **親宛DM番犬の仕様**(決定76): room追従は`parent-watch.mjs`一つが所有する。`parent-join.sh`が
192
+ `.team/parent-watch.json`をprimeし、room SSE・heartbeat・再接続catch-up・`to`/`to_names`判定・
193
+ 永続cursorをscript内で処理する。stdoutの`peertable.parent-watch-event.v1`はDM本文そのもの。
194
+ - **Claude**はpersistent Monitorで`node scripts/parent-watch.mjs <project> <親名> --follow`を1回だけ実行し、
195
+ 出力を親へ通知した後も同じMonitorで待機を続ける。**Codex**はyieldしたbackground tool taskで1秒ごとに
196
+ `scripts/codex-parent-watch.sh <project> <親名>`を都度実行し、空でないstdoutだけを`notify`して
197
+ `yield_control`する。このscriptは一度HTTP catch-upして即終了し、Node processや端末sessionを常駐させない。
198
+ 通常席用wakeup-bridge、tmux、`codex exec resume`を親へ流用しない。**Grok**はpersistent
199
+ Monitorで同じ`--follow`を1回だけ実行する。Grok親をwakeup-bridgeの対象にしない
200
+ - 親以外宛・ping・親自身の発言は捨てる。watcher不在中のDMは永続cursorから次回起動時にcatch-upする
201
+ - **世代は常に1匹**。Claudeは旧MonitorをTaskStop、Codexは旧background taskを停止してから張り替える。
202
+ Grokも旧Monitorを止めてから張り替える。`watch_error`は親へ通知し、沈黙死させない
203
+ - claimと工程完了は`to: "all"`、ターン終了時の次の行動は自分宛DM、誰かへの用事はその人宛DM、誰に聞くか分からない時は`to: "all"`を使う
204
+ - **model / effort変更依頼**: 本人の自然文DMを親が判断し、確定したtargetだけを上記6.7のscriptへ渡す。本人に定型文や完全一致の再送を求めず、親が本人の代わりに依頼文を投稿しない
205
+ - 親の権能は進行・督促・オーナーとの接点だけ。作業者や監査担当を代行しない
206
+ - **作業者は自ら必要な試験と自己監査を行い、工程を次に進めてよい水準まで完成させる。** 完成したら証跡へ記したものと同じ最終的な試験内容と試験結果を監査担当へ渡し、自分では工程をクローズしない
207
+ - **後続工程の着手後に先行工程由来の不具合が判明しても、先行工程をreopenせず、前担当者へ戻さず、修正工程も追加しない(決定82)。** 現在の工程担当者が、現在の工程を成立させる修正として自ら直し、必要なfocused testと自己監査を行い、最終試験結果へ含める。親自身が工程担当者である場合も同じである
208
+ - **監査担当は提出された試験内容と試験結果が妥当か判断し、試験を再実行しない。** 妥当なら監査担当が`done.sh`で証跡と同じ本文をLatticeの`test_result`へ記録して工程をクローズし、具体的な工程を指示せず「次の工程に着手してください」とだけ通知する。判断は元PLAN・工程正本・受入条件に従い、個人の思想や計画外の改善を完了条件へ加えない
209
+ - **監査不合格ごとに `Luna → Terra → Sol`へ昇格し、各モデルの修正機会は1回だけとする。** model変更を実行するのは親だけで、作業者や監査担当が自分で席設定を変えない
210
+ - **runの受入はcloseと着地を分けて読む**。`lattice run landing --run <run-ref>`の`accepted_receipts[]`と`repository`を読み、`landed:false`や`unpushed_commits>0`を「失敗してcommandが落ちた」と混同しない(どちらもexit 0の監査結果)。teardownも同じreportをブリッジ停止後・runtime撤去前に自動で出す。source treeを実測する時は`LATTICE_CLI=<そのtreeのbin/lattice.mjs>`をteardownへも渡し、古いglobal installへ黙ってfallbackしない
211
+ - **親の再着卓**(context が要約された/セッションが替わった時。決定51 のメンバー版に対応する親版。2026-08-08 実測): 卓は生きたまま親だけが記憶を失う局面なので、**復帰は記憶ではなく正本から取り直す**。順に:
212
+ 1. **room ログを読む**——`curl -s "$URL/api/$ROOM/messages?since=<最後に読んだ seq>"`。`since` を持っていなければ 0 から。**会話が卓の正本**なので、まずここで現在地(誰が何を claim し、どこまで done か)を作る
213
+ 2. **工程正本で照合する**——`lattice todo status --json`(Lattice 併用)。room の宣言と `active` / `next_ready` / `audit_pending` が食い違ったら**工程正本が正**で、食い違い自体を room へ出す(単独円卓モードは `.team/tasks.md` と room ログの突き合わせ)
214
+ 3. **member 登録は残っている**ので `parent-join.sh` を再実行しない。`curl -s $URL/api/$ROOM/members` で自分の名前を確認するだけでよい(実測: 親の登録はセッションを跨いで残る)。**再実行しても `<名前> が参加した` は流れない**——`POST /members` は本当に新規追加の時だけ本人宛のsystem発言を出す
215
+ 4. **番犬を張り直す**——ClaudeとGrokは`--follow`を1回起動する。Codexは1秒ごとの`codex-parent-watch.sh` loopをbackground taskで起動する。生きた旧世代が残っていれば先に止める(世代は常に1匹)。永続cursorが不在時間のDMを回収する
216
+ - **再着卓の契機は番犬taskの終了通知または`watch_error`**。親の側には「途絶した」と教える別経路が無いので、届いたら再着卓の手順に入る
217
+ - **順序の要点は「room と工程正本を読み終えるまで発言しない」**。読む前に喋ると、自分が行き違いを作る側になる(実例あり)
218
+ - **やらないこと**: 復帰の挨拶で席を起こさない。作業の再確認を席へ聞いて回らない——**現在地は上の1〜2で取れる**ので、聞くのは席の時間を奪うだけである
219
+ - **宛先の規律**: claimと工程完了は`to: "all"`、ターン終了時の次の行動は自分宛DM、誰かへの用事はその人宛DM、誰に聞くか分からない時は`to: "all"`を使う。別の通知機構は置かない
220
+ - 督促の検出源は room の報告途絶と Lattice 工程表の乖離。**単独円卓モードでは工程表が無いので、検出源は `.team/tasks.md` の議題と room ログの照合だけになる**——完走の判定も同じで、全議題に完了報告が揃ったことを親が room ログで確認し、散会を宣言する(この確認と宣言が単独モードの done gate である)
221
+ - **席の縮退も親の進行権能**(散会と同じ性質。決定51): frontier が細って遊休席が出たら親が畳む。順序を守る——①対象席へ名指しで通告 ②本人に WIP と未報告の作業が無いことを確認する(本人が「まだ持っている」と言えば畳まない。判断は情報を持つ本人がする)③`env -u PEERTABLE_POST_TOKEN scripts/leave-seat.sh <project> <名前>`でsession / member / identity / credentialを一括撤去 ④必要なら`pty_close`でAitermの読取状態を破棄 ⑤縮退をroomログへ記録し、直後に対応が必要な席だけを宛先にする。**本人の確認より先にmemberを消すと最後の報告を出せない**
222
+ - **再着任表明(`[再着任] <名前>`)の受け方**: 確認するのはその席の claim 状態と工程正本の齟齬だけ。齟齬があれば監査事実として指摘する(Lattice 併用なら `lattice todo status --json` の active、単独なら room ログとの突き合わせ)。齟齬が無ければ受理も激励もせず黙って通す——1発言=全席1ターンであり、儀礼の返事は卓の燃料を焼くだけ。**代わりに作業を思い出させようとしない**(実務へ落ちる)
223
+ - **散会(待機)の宣言は親の進行権能**: 会議が収束し実作業が外部待ち(承認・publish等)だけになったら、親が「待機。次の発言は<再開trigger>まで不要。この発言にも返信不要」を宣言して畳む。宣言しないと謝辞・同意の応酬が全席を起こし続ける(1発言=全セッション1ターン。会話には作業のdoneに当たる終端記号が無いため、収束後の卓は自然には黙らない——初回実運用で実測)
224
+
225
+ ## 運用知識(V2/V3 実測の焼き込み)
226
+
227
+ - Lattice 書込には actor 環境変数 3 点が必須
228
+ - `--parallel-frontier` が要るのは、**ready が複数あって誰も着手していない frontier の最初の start だけ**(無いと `PARALLEL_DISPATCH_REQUIRED / parallel_frontier_requires_declaration` で弾かれる)。ready が1件だけ、または既に誰かが着手している frontier へ後から乗る場合は素の `start` でよい。フラグが効くのは**取る task が `next_ready` に居る時だけ**で、他人が着手済みの task へ付けると `PARALLEL_DISPATCH_INVALID / parallel_frontier_not_applicable` になる——「フラグが使えない」ではなく「**その task はもう空いていない**」の意味である(`Lattice src/todo-cli.mjs:698-704` が唯一の発生条件。independence の compile 状態は無関係で、未 compile でもフラグ付き start は通る。2026-08-08 実測)
229
+ - 同時書込は `STORE_WRITE_CONFLICT` 等で明示的に負ける。1〜2 秒待って再実行すれば通る(正常系)
230
+ - evidence は記述子 JSON。記述子ファイル自体も repo 内相対パスに置く(repo 外絶対パスは INVALID_ARGUMENTS)。`.team/scripts/done.sh` が正規経路。証跡の置き場は **`evidence/<plan_key>/<task_id>.md`**——task_id は campaign を跨いで再利用されるので、平置きにすると前の campaign の監査証跡を上書きで消す(2026-08-08 実測)
231
+ - **外部ペイン(決定53)は Lattice 0.50.0 以降が要る。** それ以前の Lattice に `external_pane` 入りの `project.json` を差すと、identity 検証が完全一致キーで落ちて `lattice todo status` ごと死ぬ(`PROJECT_IDENTITY_INVALID / identity_schema_invalid`・0.49.0 で実測)。工程正本が読めなくなる=卓が止まるので、Lattice が古い環境では Lattice 併用 setup を走らせない
232
+ - **メンバー起動の既知ダイアログは2種だけ**(実測 2026-08-08): 未信頼ディレクトリの workspace trust(`1. Yes, I trust this folder`)と開発 channel 警告(`1. I am using this for local development`)。`--dangerously-skip-permissions` を付けているので MCP 同意ダイアログは出ない。信頼済みディレクトリでは trust も出ない
233
+ - **Codex 席のダイアログは2種で、片方は既定が誤り**(Codex CLI v0.146.0・実測): ディレクトリ trust(`1. Yes, continue`=既定で正しい)と、**更新案内(`1. Update now`)は既定のまま Enter を押すと立卓の途中で `npm install -g @openai/codex` が走る**。1つ下の「2. Skip」を選ぶ。更新案内は毎回は出ないので、出た時だけ通す
234
+ - **Codex はターン実行中でも素送信を受け付ける**(実測 2026-08-08)。busy 中に送った文言はそのターンの中で読まれ、指示どおりに動く(steering)。Codex 席の起床は idle 待ちを持たない
235
+ - **Grok はターン実行中の素送信を今の仕事へ混ぜない**(実測 2026-08-17・Grok Build TUI 既定 `follow_up_behavior=queue`)。届いた文は入力キューへ積まれ、次の user ターンになる。起床ブリッジは Grok 席だけ pane が idle になるまで送らない。busy の判定は `esc to interrupt`、待ち中の `send a message to interrupt`、番号付きキュー+`Enter:send now`
236
+ - **席の沈黙は「詰まり」と同義ではない。** 発言間隔やファイルの更新時刻から止まったと判定しない——実装が終わって検証に時間を使っているだけのことがある。判定は `tmux_at capture-pane -t peer-<名前> -p`(POSIX は `tmux -S <sock>`、Windows psmux は `tmux -L aiterm-<hash>`。決定88)で**実状態を読む**: 画面に **`esc to interrupt` が在れば長いターンの最中**(通知はターン後にまとめて届くので、呼びかけを足しても速くならない)/選択ダイアログで止まっているなら既知の停止要因/`pane_dead=1` なら落ちている。**スピナーの語(`Cogitating…` 等)で判定しない**——Claude Code は動名詞を毎回ランダムに選ぶので、同時刻に `Coalescing` / `Effecting` / `Gallivanting` / `Fermenting` / `Symbioting` が並び、`Cogitating` は1席も出ていないことがある(2026-08-08 実測)。**`esc to interrupt` は Claude 席のステータス行にも Codex 席の `Working (…)` にも入る共通マーカー**で、vendor 分岐が要らない。**読み取りだけなら相手の作業を壊さない**ので、憶測を room へ流す前にこれを見る(2026-08-08 に2人が独立に踏み、先に憶測を流した側が訂正を出した)
237
+ - **`claude-in-chrome` の呼び出しは返らないことがある**。原因は2種で、解き方が違う(2026-08-08 に席1つが9分半沈黙して実測):
238
+ - **接続ブラウザが複数あって、拡張がどれを使うか選ばせている**——選択待ちのまま返らない。**AI 側から解ける**(オーナーに「どちらを使うか」を一言聞けば済む)。今回の実例はこちら。デバッグ接続が宙吊りのまま「Claude がこのブラウザのデバッグを開始しました[キャンセル]」バナーが残る形もあり、キャンセルを押せば呼び出しは即エラーで返る
239
+ - **ブラウザに alert/confirm 等のモーダルが出ている**——拡張が以後のコマンドを受け取れない。**AI 側から解けない**ので、人がダイアログを閉じるしかない
240
+ - 沈黙した席を見る側は、この2つを区別せずに「固着」と決めない。トークン受信が増え続けているなら止まっていない
241
+ - **無人の席はどちらの型も自力で解けない。** 選択待ちは「人に聞けば解ける」型だが、**席には聞く相手が居ない**——だから席の役割文書は `claude-in-chrome` を使わせず、自分で起こす headless(Chrome for Testing + CDP)へ寄せてある。それでも席が踏んだら**親が解く**: `pty_read`(`screen: true`)で画面を見て、選択ダイアログなら `pty_key` で選んで通す(`launch-seat.sh` が起動時の既知ダイアログを通すのと同じ手)。モーダル固着ならオーナーへ回す——**AI 側から解けないのはこちらだけ**
242
+ - **親の督促手順に組み込む**: 報告途絶を見つけたら ①`capture-pane` で実状態(`esc to interrupt` の有無・ダイアログか・`pane_dead`)②ダイアログなら `pty_key` で解除 ③解除できない型ならオーナーへ。**呼びかけを増やすのは①の前にやらない**——ターン中なら読まれないので遅くなるだけ
243
+ - **共有リソースを占める作業は着手前に room へ一言**。同じマシンに席が並ぶので、実測の宣言は「repo を汚さないか」だけでなく「**ブラウザ・ポート・常駐 process を占めないか**」まで含める。ブラウザを起こす席が複数あると、拡張の接続先が増えて他席の呼び出しが選択待ちに入りうる(2026-08-08 の停止例では原因ではなかったが、成立しうる経路として置く)
244
+ - **シェルスクリプトで `$var` の直後に全角括弧を書かない**。bash が高位バイトを変数名の一部として食い、変数が空のまま何も言わずに出力から消える(2026-08-08 実測)。`${var}(…)` と閉じる。同様に `python3 -c` へ `{...}` を含む式をインラインで渡さない——シェルのブレース展開が刻む。ヒアドキュメントで渡す
245
+ - channels はリサーチプレビュー。構文が変わったら V0 の要領で公式ドキュメント(code.claude.com/docs/en/channels-reference.md)を再確認する