@operato/scene-chartjs 1.3.17 → 1.3.22
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- package/CHANGELOG.md +19 -0
- package/dist/config-converter.js +7 -5
- package/dist/config-converter.js.map +1 -1
- package/dist/editors/property-editor-chartjs-abstract.js +5 -1
- package/dist/editors/property-editor-chartjs-abstract.js.map +1 -1
- package/dist/ox-chart.js +14 -0
- package/dist/ox-chart.js.map +1 -1
- package/helps/scene/component/chartjs.ja.md +364 -0
- package/helps/scene/component/chartjs.ko.md +211 -183
- package/helps/scene/component/chartjs.md +269 -242
- package/helps/scene/component/chartjs.ms.md +365 -0
- package/helps/scene/component/chartjs.zh.md +243 -212
- package/package.json +2 -2
- package/src/config-converter.ts +9 -6
- package/src/editors/property-editor-chartjs-abstract.ts +5 -1
- package/src/ox-chart.ts +14 -0
- package/src/scene-chart.d.ts +2 -54
- package/translations/en.json +45 -3
- package/translations/ja.json +64 -0
- package/translations/ko.json +45 -3
- package/translations/ms.json +62 -6
- package/translations/zh.json +45 -3
- package/tsconfig.tsbuildinfo +1 -1
@@ -0,0 +1,364 @@
|
|
1
|
+
# **Chart**
|
2
|
+
|
3
|
+
## 1. 共通
|
4
|
+
|
5
|
+
### 1.1. 共通属性
|
6
|
+
|
7
|
+
- テーマ - チャートのテーマを変更。'light'と'dark'の 2 つをサポート
|
8
|
+
- 凡例 - チャートの凡例を表示。
|
9
|
+
- 位置 - 上(top)、下(bottom)、左(left)、右(right)の 4 方向に配置可能。
|
10
|
+
- 二軸 - Y 軸を左右 2 軸で表示するかどうか。二軸を選択した場合、補助 Y 軸とそのオプションが表示される。
|
11
|
+
|
12
|
+
### 1.2. X 軸
|
13
|
+
|
14
|
+
- データ参照 - チャートが表示するデータのフィールド名。X 軸に表示するデータのフィールド名を入力する。以下のようなデータを表示する場合、'Date'となる。
|
15
|
+
![Chart-bar-theme][chart-bar-01]
|
16
|
+
- タイトル - X 軸の希望するタイトル(ラベル)を入力
|
17
|
+
- グリッドライン - 垂直方向のグリッドライン表示の有無
|
18
|
+
![X軸グリッド][chart-bar-08]
|
19
|
+
- 目盛り表示 - X 軸の目盛り表示の有無
|
20
|
+
|
21
|
+
### 1.3. Y 軸
|
22
|
+
|
23
|
+
- タイトル - Y 軸の希望するタイトル(ラベル)を入力
|
24
|
+
- 最小値自動 - 最小値を自動選択する場合、自動的に最小値とステップを適用して目盛りを計算
|
25
|
+
- 最小値 - 最小値自動選択を解除した場合、目盛りの最小値を設定可能。
|
26
|
+
- 最大値自動 - 最大値を自動選択する場合、自動的に最大値とステップを適用して目盛りを計算
|
27
|
+
- 最大値 - 最大値自動選択を解除した場合、目盛りの最大値を設定可能。
|
28
|
+
- ステップ - 目盛り間隔を設定
|
29
|
+
- グリッドライン - 水平方向のグリッドライン表示の有無
|
30
|
+
![Y軸グリッド][chart-bar-12]
|
31
|
+
- 目盛り表示 - Y 軸の目盛り表示の有無
|
32
|
+
|
33
|
+
---
|
34
|
+
|
35
|
+
## 2. Mix Chart(垂直バー/ラインチャート)
|
36
|
+
|
37
|
+
- データをバーとラインの形状を混ぜて表現するチャート。 **(ミックスチャートの属性は、バーとラインチャートと同じです。)**
|
38
|
+
- データをバーまたはラインの形で表現したり、バーとラインをミックスして表現可能。複数のシリーズ(フィールド)がある場合、並列バーまたは積み上げバーで表現可能。
|
39
|
+
![chart-mix-チャートタイプ][chart-mix-02]
|
40
|
+
|
41
|
+
[chart-mix-02]: ../images/chart-mix-02.png
|
42
|
+
|
43
|
+
### 2.1. シリーズ
|
44
|
+
|
45
|
+
- "+"ボタンを使用して、複数のシリーズをデータに追加可能。
|
46
|
+
- **共通**
|
47
|
+
- データ参照 - 各シリーズが Y 軸に表現するデータのフィールド名を定義する。以下のようなデータを表示する場合、シリーズの Data-Key は 'Good'と 'Bad'となる。
|
48
|
+
![Data Refer][chart-bar-01]
|
49
|
+
- タイプ - シリーズをライン(line)チャートで表現するか、バー(bar)チャートで表現するかを定義する。
|
50
|
+
- ラベル - 凡例名
|
51
|
+
- 色 - チャートに表現されるシリーズの色を指定する。
|
52
|
+
- 積み上げグループ - 同じ積み上げグループに含まれるシリーズの値を積み上げてグラフに表現する。
|
53
|
+
![積み上げグループ][chart-bar-02]
|
54
|
+
- 対象軸 - 二軸を適用する場合、対象軸の設定フィールドが表示される。対象軸はそのシリーズが参照する軸(軸の目盛り)を指す。
|
55
|
+
![対象軸][chart-bar-03]
|
56
|
+
- 値形式 - 値が表示されるときの数値形式を指定可能。
|
57
|
+
- 接頭辞 - 値が表示されるとき(マウスオーバー、値表示など)、値の接頭辞として適用する文字(例: data: 100, 接頭辞: $ => 結果: $100)
|
58
|
+
- 接尾辞 - 値が表示されるとき(マウスオーバー、値表示など)、値の接尾辞として適用する文字(例: data: 100, 接尾辞: 円 => 結果: 100 円)
|
59
|
+
- 値表示 - そのシリーズのデータを画面に表示するかどうかを決定する。
|
60
|
+
値表示が選択されると、以下の項目が表示される。
|
61
|
+
- フォント色 - シリーズラベルの色を設定
|
62
|
+
- サイズ - シリーズラベルのフォントサイズを設定
|
63
|
+
- 位置 - シリーズラベルのフォント位置を設定
|
64
|
+
- オフセット - シリーズラベルの相対位置(位置に対する相対位置を意味する)
|
65
|
+
- 回転 - シリーズラベルの回転角度
|
66
|
+
- **タイプが line の場合**
|
67
|
+
- 緊張度 - 直線を使用したグラフ(angled)、滑らかな線を使用したグラフ(smooth)
|
68
|
+
- 境界部分の幅 - ラインの太さを設定
|
69
|
+
- ポイントの形状 - ラインの各頂点のポイントの形状を定義
|
70
|
+
- ポイントのサイズ - ラインの各頂点のポイントのサイズを定義
|
71
|
+
- 塗りつぶし - 共通属性の色を使用して、データを表現する図形を塗りつぶす。
|
72
|
+
|
73
|
+
### 2.2. X 軸
|
74
|
+
|
75
|
+
- 一般 - [共通属性](#1.2.-X軸)で定義された内容と同じ
|
76
|
+
- バー間隔 - バーとバーの間隔で、バーのサイズに影響を与える。
|
77
|
+
- 目盛り間隔 - 目盛り間の間隔で、バーのサイズに影響を与える。
|
78
|
+
|
79
|
+
### 2.3. Y 軸
|
80
|
+
|
81
|
+
- [共通属性](#1.3.-Y軸)で定義された内容と同じ
|
82
|
+
|
83
|
+
### 2.4. 補助 Y 軸(二軸選択時に表示)
|
84
|
+
|
85
|
+
- 設定属性は Y 軸の設定方法と同じ。
|
86
|
+
|
87
|
+
[chart-bar-01]: ../images/chart-bar-01.png
|
88
|
+
[chart-bar-02]: ../images/chart-bar-02.png
|
89
|
+
[chart-bar-03]: ../images/chart-bar-03.png
|
90
|
+
[chart-bar-08]: ../images/chart-bar-08.png
|
91
|
+
[chart-bar-12]: ../images/chart-bar-12.png
|
92
|
+
|
93
|
+
---
|
94
|
+
|
95
|
+
## 3. 水平バー チャート
|
96
|
+
|
97
|
+
データを水平バーの形で表現するチャート。複数のフィールドがある場合、並列バーまたは積み上げバーで表現可能。
|
98
|
+
|
99
|
+
### 3.1. 共通属性
|
100
|
+
|
101
|
+
- テーマ - チャートのテーマを変更。'light'と'dark'の 2 つをサポート
|
102
|
+
- 凡例 - チャートの凡例を表示。
|
103
|
+
- 位置 - 上(top)、下(bottom)、左(left)、右(right)の 4 方向に配置可能。
|
104
|
+
- 二軸 - Y 軸を左右 2 軸で表示するかどうか。二軸を選択した場合、補助 Y 軸とそのオプションが表示される。
|
105
|
+
|
106
|
+
### 3.2. シリーズ
|
107
|
+
|
108
|
+
- "+"ボタンを使用して、複数のシリーズをデータに追加可能。
|
109
|
+
- **共通**
|
110
|
+
- データ参照 - 各シリーズが Y 軸に表現するデータのフィールド名を定義する。以下のようなデータを表示する場合、シリーズの Data-Key は 'Good'と 'Bad'となる。
|
111
|
+
- ラベル - 凡例名
|
112
|
+
- 色 - チャートに表現されるシリーズの色を指定する。
|
113
|
+
- 積み上げグループ - 同じ積み上げグループに含まれるシリーズの値を積み上げてグラフに表現する。
|
114
|
+
- 対象軸 - 二軸を適用する場合、対象軸の設定フィールドが表示される。対象軸はそのシリーズが参照する軸(軸の目盛り)を指す。
|
115
|
+
- 値形式 - 値が表示されるときの数値形式を指定可能。
|
116
|
+
- 接頭辞 - 値が表示されるとき(マウスオーバー、値表示など)、値の接頭辞として適用する文字(例: data: 100, 接頭辞: $ => 結果: $100)
|
117
|
+
- 接尾辞 - 値が表示されるとき(マ
|
118
|
+
|
119
|
+
ウスオーバー、値表示など)、値の接尾辞として適用する文字(例: data: 100, 接尾辞: 円 => 結果: 100 円)
|
120
|
+
|
121
|
+
- 値表示 - そのシリーズのデータを画面に表示するかどうかを決定する。
|
122
|
+
値表示が選択されると、以下の項目が表示される。
|
123
|
+
- フォント色 - シリーズラベルの色を設定
|
124
|
+
- サイズ - シリーズラベルのフォントサイズを設定
|
125
|
+
- 位置 - シリーズラベルのフォント位置を設定
|
126
|
+
- オフセット - シリーズラベルの相対位置(位置に対する相対位置を意味する)
|
127
|
+
- 回転 - シリーズラベルの回転角度
|
128
|
+
|
129
|
+
### 3.3. X 軸
|
130
|
+
|
131
|
+
- データ参照 - チャートが表示するデータのフィールド名。X 軸に表示するデータのフィールド名を入力する。以下のようなデータを表示する場合、'Date'となる。
|
132
|
+
- タイトル - X 軸の希望するタイトル(ラベル)を入力
|
133
|
+
- グリッドライン - 垂直方向のグリッドライン表示の有無
|
134
|
+
- 目盛り表示 - X 軸の目盛り表示の有無
|
135
|
+
|
136
|
+
### 3.4. Y 軸
|
137
|
+
|
138
|
+
- タイトル - Y 軸の希望するタイトル(ラベル)を入力
|
139
|
+
- 最小値自動 - 最小値を自動選択する場合、自動的に最小値とステップを適用して目盛りを計算
|
140
|
+
- 最小値 - 最小値自動選択を解除した場合、目盛りの最小値を設定可能。
|
141
|
+
- 最大値自動 - 最大値を自動選択する場合、自動的に最大値とステップを適用して目盛りを計算
|
142
|
+
- 最大値 - 最大値自動選択を解除した場合、目盛りの最大値を設定可能。
|
143
|
+
- ステップ - 目盛り間隔を設定
|
144
|
+
- グリッドライン - 水平方向のグリッドライン表示の有無
|
145
|
+
- 目盛り表示 - Y 軸の目盛り表示の有無
|
146
|
+
|
147
|
+
[chart-horizontal-bar-01]: ../images/chart-horizontal-bar-01.png
|
148
|
+
|
149
|
+
---
|
150
|
+
|
151
|
+
## 4. ラインチャート
|
152
|
+
|
153
|
+
データをラインの形で表現するチャート。(重複する属性はバー チャートを参照)
|
154
|
+
|
155
|
+
### 4.1. 属性
|
156
|
+
|
157
|
+
- テーマ - チャートのテーマを変更。'light'と'dark'の 2 つをサポート
|
158
|
+
- 凡例 - チャートの凡例を表示。
|
159
|
+
- 位置 - 上(top)、下(bottom)、左(left)、右(right)の 4 方向に配置可能。
|
160
|
+
- 二軸 - Y 軸を左右 2 軸で表示するかどうか。二軸を選択した場合、補助 Y 軸とそのオプションが表示される。
|
161
|
+
|
162
|
+
### 4.2. シリーズ
|
163
|
+
|
164
|
+
- "+"ボタンを使用して、複数のシリーズをデータに追加可能。
|
165
|
+
- **共通**
|
166
|
+
- データ参照 - 各シリーズが Y 軸に表現するデータのフィールド名を定義する。以下のようなデータを表示する場合、シリーズの Data-Key は 'Good'と 'Bad'となる。
|
167
|
+
![Data Refer][chart-line-01]
|
168
|
+
- 緊張度 - 直線を使用したグラフ(angled)、滑らかな線を使用したグラフ(smooth)
|
169
|
+
- 境界部分の幅 - ラインの太さを設定
|
170
|
+
- ラベル - 凡例名
|
171
|
+
- 色 - チャートに表現されるシリーズの色を指定する。
|
172
|
+
- ポイントの形状 - ラインの各頂点のポイントの形状を定義
|
173
|
+
- ポイントのサイズ - ラインの各頂点のポイントのサイズを定義
|
174
|
+
- 積み上げグループ - 同じ積み上げグループに含まれるシリーズの値を積み上げてグラフに表現する。
|
175
|
+
- 塗りつぶし - 共通属性の色を使用して、データを表現する図形を塗りつぶす。
|
176
|
+
- 対象軸 - 二軸を適用する場合、対象軸の設定フィールドが表示される。対象軸はそのシリーズが参照する軸(軸の目盛り)を指す。
|
177
|
+
- 値形式 - 値が表示されるときの数値形式を指定可能。
|
178
|
+
- 接頭辞 - 値が表示されるとき(マウスオーバー、値表示など)、値の接頭辞として適用する文字(例: data: 100, 接頭辞: $ => 結果: $100)
|
179
|
+
- 接尾辞 - 値が表示されるとき(マウスオーバー、値表示など)、値の接尾辞として適用する文字(例: data: 100, 接尾辞: 円 => 結果: 100 円)
|
180
|
+
- 値表示 - そのシリーズのデータを画面に表示するかどうかを決定する。
|
181
|
+
値表示が選択されると、以下の項目が表示される。
|
182
|
+
- フォント色 - シリーズラベルの色を設定
|
183
|
+
- サイズ - シリーズラベルのフォントサイズを設定
|
184
|
+
- 位置 - シリーズラベルのフォント位置を設定
|
185
|
+
- オフセット - シリーズラベルの相対位置(位置に対する相対位置を意味する)
|
186
|
+
- 回転 - シリーズラベルの回転角度
|
187
|
+
|
188
|
+
### 4.3. X 軸
|
189
|
+
|
190
|
+
- データ参照 - チャートが表示するデータのフィールド名。X 軸に表示するデータのフィールド名を入力する。以下のようなデータを表示する場合、'Date'となる。
|
191
|
+
- タイトル - X 軸の希望するタイトル(ラベル)を入力
|
192
|
+
- グリッドライン - 垂直方向のグリッドライン表示の有無
|
193
|
+
- 目盛り表示 - X 軸の目盛り表示の有無
|
194
|
+
|
195
|
+
### 4.4. Y 軸
|
196
|
+
|
197
|
+
- タイトル - Y 軸の希望するタイトル(ラベル)を入力
|
198
|
+
- 最小値自動 - 最小値を自動選択する場合、自動的に最小値とステップを適用して目盛りを計算
|
199
|
+
- 最小値 - 最小値自動選択を解除した場合、目盛りの最小値を設定可能。
|
200
|
+
- 最大値自動 - 最大値を自動選択する場合、自動的に最大値とステップを適用して目盛りを計算
|
201
|
+
- 最大値 - 最大値自動選択を解除した場合、目盛りの最大値を設定可能。
|
202
|
+
- ステップ - 目盛り間隔を設定
|
203
|
+
- グリッドライン - 水平方向のグリッドライン表示の有無
|
204
|
+
- 目盛り表示 - Y 軸の目盛り表示の有無
|
205
|
+
|
206
|
+
[chart-line-01]: ../images/chart-line-01.png
|
207
|
+
|
208
|
+
---
|
209
|
+
|
210
|
+
## 5. レーダーチャート
|
211
|
+
|
212
|
+
データをレーダー形状で表現するチャート。円形チャートのデータを複数のラインで表現。
|
213
|
+
|
214
|
+
### 5.1. 共通属性
|
215
|
+
|
216
|
+
- テーマ - チャートのテーマを変更。'light'と'dark'の 2 つをサポート
|
217
|
+
- 凡例 - チャートの凡例を表示。
|
218
|
+
- 位置 - 上(top)、下(bottom)、左(left)、右(right)の 4 方向に配置可能。
|
219
|
+
|
220
|
+
### 5.2. シリーズ
|
221
|
+
|
222
|
+
- "+"ボタンを使用して、複数のシリーズをデータに追加可能。
|
223
|
+
- **共通**
|
224
|
+
- データ参照 - 各シリーズが Y 軸に表現するデータのフィールド名を定義する。以下のようなデータを表示する場合、シリーズの Data-Key は 'Good'と 'Bad'となる。
|
225
|
+
![Data Refer][chart-radar-01]
|
226
|
+
- ラベル - 凡例名
|
227
|
+
- 色 - チャートに表現されるシリーズの色を指定する。
|
228
|
+
- 積み上げグループ - 同じ積み上げグループに含まれるシリーズの値を積み上げてグラフに表現する。
|
229
|
+
- 値形式 - 値が表示されるときの数値形式を指定可能。
|
230
|
+
- 接頭辞 - 値が表示されるとき(マウスオーバー、値表示など)、値の接頭辞として適用する文字(例: data: 100, 接頭辞: $ => 結果: $100)
|
231
|
+
- 接尾辞 - 値が表示されるとき(マウスオーバー、値表示など)、値の接尾辞として適用する文字(例: data: 100, 接尾辞
|
232
|
+
|
233
|
+
: 円 => 結果: 100 円)
|
234
|
+
|
235
|
+
- 値表示 - そのシリーズのデータを画面に表示するかどうかを決定する。
|
236
|
+
値表示が選択されると、以下の項目が表示される。
|
237
|
+
- フォント色 - シリーズラベルの色を設定
|
238
|
+
- サイズ - シリーズラベルのフォントサイズを設定
|
239
|
+
- 位置 - シリーズラベルのフォント位置を設定
|
240
|
+
- オフセット - シリーズラベルの相対位置(位置に対する相対位置を意味する)
|
241
|
+
- 回転 - シリーズラベルの回転角度
|
242
|
+
|
243
|
+
### 5.3. 軸
|
244
|
+
|
245
|
+
- データ参照 - 各シリーズが Y 軸に表現するデータのフィールド名を定義する。以下のようなデータを表示する場合、参照データは 'line'となる。
|
246
|
+
![Data Refer][chart-radar-01]
|
247
|
+
|
248
|
+
[chart-radar-01]: ../images/chart-radar-01.png
|
249
|
+
|
250
|
+
---
|
251
|
+
|
252
|
+
## 6. ポーラーチャート
|
253
|
+
|
254
|
+
データを極座標の形で表現するチャート。
|
255
|
+
|
256
|
+
### 6.1. 共通属性
|
257
|
+
|
258
|
+
- テーマ - チャートのテーマを変更。'light'と'dark'の 2 つをサポート
|
259
|
+
- 凡例 - チャートの凡例を表示。
|
260
|
+
- 位置 - 上(top)、下(bottom)、左(left)、右(right)の 4 方向に配置可能。
|
261
|
+
|
262
|
+
### 6.2. シリーズ
|
263
|
+
|
264
|
+
- "+"ボタンを使用して、複数のシリーズをデータに追加可能。
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265
|
+
- **共通**
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266
|
+
- データ参照 - 各シリーズが Y 軸に表現するデータのフィールド名を定義する。以下のようなデータを表示する場合、シリーズの Data-Key は 'Good'となる。
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267
|
+
![Data Refer][chart-polar-01]
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268
|
+
- ラベル - 凡例名
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269
|
+
- 色 - チャートに表現されるシリーズの色を指定する。
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270
|
+
- 値形式 - 値が表示されるときの数値形式を指定可能。
|
271
|
+
- 接頭辞 - 値が表示されるとき(マウスオーバー、値表示など)、値の接頭辞として適用する文字(例: data: 100, 接頭辞: $ => 結果: $100)
|
272
|
+
- 接尾辞 - 値が表示されるとき(マウスオーバー、値表示など)、値の接尾辞として適用する文字(例: data: 100, 接尾辞: 円 => 結果: 100 円)
|
273
|
+
- 値表示 - そのシリーズのデータを画面に表示するかどうかを決定する。
|
274
|
+
値表示が選択されると、以下の項目が表示される。
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275
|
+
- フォント色 - シリーズラベルの色を設定
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276
|
+
- サイズ - シリーズラベルのフォントサイズを設定
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277
|
+
- 位置 - シリーズラベルのフォント位置を設定
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278
|
+
- オフセット - シリーズラベルの相対位置(位置に対する相対位置を意味する)
|
279
|
+
- 回転 - シリーズラベルの回転角度
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280
|
+
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281
|
+
### 6.3. 軸
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282
|
+
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283
|
+
- データ参照 - 各シリーズが Y 軸に表現するデータのフィールド名を定義する。以下のようなデータを表示する場合、参照データは 'hobby'となる。
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284
|
+
![Data Refer][chart-polar-01]
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285
|
+
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286
|
+
[chart-polar-01]: ../images/chart-polar-01.png
|
287
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+
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288
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+
---
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289
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+
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290
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+
## 7. パイチャート
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291
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+
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292
|
+
データを円形で表現するチャート。
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293
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+
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294
|
+
### 7.1. 共通属性
|
295
|
+
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296
|
+
- テーマ - チャートのテーマを変更。'light'と'dark'の 2 つをサポート
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297
|
+
- 凡例 - チャートの凡例を表示。
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298
|
+
- 位置 - 上(top)、下(bottom)、左(left)、右(right)の 4 方向に配置可能。
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299
|
+
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300
|
+
### 7.2. シリーズ
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301
|
+
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302
|
+
- "+"ボタンを使用して、複数のシリーズをデータに追加可能。
|
303
|
+
- **共通**
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304
|
+
- データ参照 - 各シリーズが Y 軸に表現するデータのフィールド名を定義する。以下のようなデータを表示する場合、シリーズの Data-Key は 'Good'となる。
|
305
|
+
![Data Refer][chart-pie-01]
|
306
|
+
- ラベル - 凡例名
|
307
|
+
- 色 - チャートに表現されるシリーズの色を指定する。
|
308
|
+
- 値形式 - 値が表示されるときの数値形式を指定可能。
|
309
|
+
- 接頭辞 - 値が表示されるとき(マウスオーバー、値表示など)、値の接頭辞として適用する文字(例: data: 100, 接頭辞: $ => 結果: $100)
|
310
|
+
- 接尾辞 - 値が表示されるとき(マウスオーバー、値表示など)、値の接尾辞として適用する文字(例: data: 100, 接尾辞: 円 => 結果: 100 円)
|
311
|
+
- 値表示 - そのシリーズのデータを画面に表示するかどうかを決定する。
|
312
|
+
値表示が選択されると、以下の項目が表示される。
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313
|
+
- フォント色 - シリーズラベルの色を設定
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314
|
+
- サイズ - シリーズラベルのフォントサイズを設定
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315
|
+
- 位置 - シリーズラベルのフォント位置を設定
|
316
|
+
- オフセット - シリーズラベルの相対位置(位置に対する相対位置を意味する)
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317
|
+
- 回転 - シリーズラベルの回転角度
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318
|
+
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319
|
+
### 7.3. 軸
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320
|
+
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321
|
+
- データ参照 - 各シリーズが Y 軸に表現するデータのフィールド名を定義する。以下のようなデータを表示する場合、参照データは 'line'となる。
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322
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+
![Data Refer][chart-pie-01]
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323
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+
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324
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+
[chart-pie-01]: ../images/chart-pie-01.png
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325
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+
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326
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+
---
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327
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+
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328
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+
## 8. ドーナツチャート
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329
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+
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330
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+
![コンポーネント-Chart-doughnut][chart-doughnut-01]
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331
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+
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332
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+
データをドーナツの形で表現するチャート。
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333
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+
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334
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+
### 8.1. 共通属性
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335
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+
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336
|
+
- テーマ - チャートのテーマを変更。'light'と'dark'の 2 つをサポート
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337
|
+
- 凡例 - チャートの凡例を表示。
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338
|
+
- 位置 - 上(top)、下(bottom)、左(left)、右(right)の 4 方向に配置可能。
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339
|
+
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340
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+
### 8.2. シリーズ
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341
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+
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342
|
+
- "+"ボタンを使用して、複数のシリーズをデータに追加可能。
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343
|
+
- **共通**
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344
|
+
- データ参照 - 各シリーズが Y 軸に表現するデータのフィールド名を定義する。以下のようなデータを表示する場合、シリーズの Data-Key は 'Good'となる。
|
345
|
+
![Data Refer][chart-doughnut-01]
|
346
|
+
- ラベル - 凡例名
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347
|
+
- 色 - チャートに表現されるシリーズの色を指定する。
|
348
|
+
- 値形式 - 値が表示されるときの数値形式を指定可能。
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349
|
+
- 接頭辞 - 値が表示されるとき(マウスオーバー、値表示など)、値の接頭辞として適用する文字(例: data: 100, 接頭辞: $ => 結果: $100)
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350
|
+
- 接尾辞 - 値が表示されるとき(マウスオーバー、値表示など)、値の接尾辞として適用する文字(例: data: 100, 接尾辞: 円 => 結果: 100 円)
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351
|
+
- 値表示 - そのシリーズのデータを画面に表示するかどうかを決定する。
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352
|
+
値表示が選択されると、以下の項目が表示される。
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353
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+
- フォント色 - シリーズラベルの色を設定
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354
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+
- サイズ - シリーズラベルのフォントサイズを設定
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355
|
+
- 位置 - シリーズラベルのフォント位置を設定
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356
|
+
- オフセット - シリーズラベルの相対位置(位置に対する相対位置を意味する)
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357
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+
- 回転 - シリーズラベルの回転角度
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358
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+
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359
|
+
### 8.3. 軸
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360
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+
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361
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+
- データ参照 - 各シリーズが Y 軸に表現するデータのフィールド名を定義する。以下のようなデータを表示する場合、参照データは 'line'となる。
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362
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+
![Data Refer][chart-doughnut-01]
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363
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+
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364
|
+
[chart-doughnut-01]: ../images/chart-doughnut-01.png
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