tapyrus-api-client 0.0.3 → 1.1.0beta4

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Files changed (97) hide show
  1. checksums.yaml +4 -4
  2. data/Gemfile.lock +11 -9
  3. data/README.md +54 -52
  4. data/docs/AddTimestampRequest.md +3 -1
  5. data/docs/AddTimestampResponse.md +36 -0
  6. data/docs/AddressApi.md +15 -10
  7. data/docs/ConsumeTrackingRequest.md +18 -0
  8. data/docs/GetTimestampResponse.md +36 -0
  9. data/docs/PurposeAddressRequest.md +18 -0
  10. data/docs/SupplyTrackingRequest.md +20 -0
  11. data/docs/TimestampApi.md +84 -16
  12. data/docs/TimestampType.md +15 -0
  13. data/docs/TokenApi.md +1 -1
  14. data/docs/TokenResponse.md +4 -4
  15. data/docs/TrackingApi.md +344 -0
  16. data/docs/TrackingDestination.md +20 -0
  17. data/docs/TrackingResponse.md +18 -0
  18. data/docs/TrackingSubject.md +20 -0
  19. data/docs/TrackingSubjectMerkleRoot.md +22 -0
  20. data/docs/TrackingTrace.md +40 -0
  21. data/docs/TrackingTracesResponse.md +44 -0
  22. data/docs/TransportTrackingRequest.md +18 -0
  23. data/docs/UserApi.md +1 -1
  24. data/git_push.sh +3 -4
  25. data/lib/tapyrus-api-client/api/address_api.rb +25 -11
  26. data/lib/tapyrus-api-client/api/timestamp_api.rb +85 -17
  27. data/lib/tapyrus-api-client/api/token_api.rb +15 -6
  28. data/lib/tapyrus-api-client/api/tracking_api.rb +348 -0
  29. data/lib/tapyrus-api-client/api/user_api.rb +7 -4
  30. data/lib/tapyrus-api-client/api_client.rb +6 -6
  31. data/lib/tapyrus-api-client/api_error.rb +3 -3
  32. data/lib/tapyrus-api-client/configuration.rb +23 -6
  33. data/lib/tapyrus-api-client/models/add_timestamp_request.rb +16 -7
  34. data/lib/tapyrus-api-client/models/add_timestamp_response.rb +299 -0
  35. data/lib/tapyrus-api-client/models/consume_tracking_request.rb +226 -0
  36. data/lib/tapyrus-api-client/models/create_user_request.rb +3 -3
  37. data/lib/tapyrus-api-client/models/get_addresses_response.rb +3 -3
  38. data/lib/tapyrus-api-client/models/get_timestamp_response.rb +337 -0
  39. data/lib/tapyrus-api-client/models/get_tokens_response.rb +3 -3
  40. data/lib/tapyrus-api-client/models/issue_token_request.rb +3 -3
  41. data/lib/tapyrus-api-client/models/purpose_address_request.rb +218 -0
  42. data/lib/tapyrus-api-client/models/reissue_token_request.rb +3 -3
  43. data/lib/tapyrus-api-client/models/supply_tracking_request.rb +241 -0
  44. data/lib/tapyrus-api-client/models/timestamp_type.rb +37 -0
  45. data/lib/tapyrus-api-client/models/token_response.rb +11 -10
  46. data/lib/tapyrus-api-client/models/{payment_request.rb → tracking_destination.rb} +15 -32
  47. data/lib/tapyrus-api-client/models/{payment_response.rb → tracking_response.rb} +12 -6
  48. data/lib/tapyrus-api-client/models/tracking_subject.rb +234 -0
  49. data/lib/tapyrus-api-client/models/tracking_subject_merkle_root.rb +238 -0
  50. data/lib/tapyrus-api-client/models/tracking_trace.rb +321 -0
  51. data/lib/tapyrus-api-client/models/tracking_traces_response.rb +343 -0
  52. data/lib/tapyrus-api-client/models/transfer_token_request.rb +3 -3
  53. data/lib/tapyrus-api-client/models/transport_tracking_request.rb +226 -0
  54. data/lib/tapyrus-api-client/models/userinfo_response.rb +3 -3
  55. data/lib/tapyrus-api-client/models/userinfo_response_balances.rb +3 -3
  56. data/lib/tapyrus-api-client/version.rb +4 -4
  57. data/lib/tapyrus-api-client.rb +17 -6
  58. data/spec/api/address_api_spec.rb +7 -5
  59. data/spec/api/timestamp_api_spec.rb +19 -7
  60. data/spec/api/token_api_spec.rb +3 -3
  61. data/spec/api/tracking_api_spec.rb +95 -0
  62. data/spec/api/user_api_spec.rb +3 -3
  63. data/spec/api_client_spec.rb +5 -5
  64. data/spec/configuration_spec.rb +6 -6
  65. data/spec/models/add_timestamp_request_spec.rb +9 -3
  66. data/spec/models/add_timestamp_response_spec.rb +88 -0
  67. data/spec/models/consume_tracking_request_spec.rb +34 -0
  68. data/spec/models/create_user_request_spec.rb +3 -3
  69. data/spec/models/get_addresses_response_spec.rb +3 -3
  70. data/spec/models/get_timestamp_response_spec.rb +92 -0
  71. data/spec/models/get_tokens_response_spec.rb +3 -3
  72. data/spec/models/issue_token_request_spec.rb +3 -3
  73. data/spec/models/purpose_address_request_spec.rb +34 -0
  74. data/spec/models/reissue_token_request_spec.rb +3 -3
  75. data/spec/models/supply_tracking_request_spec.rb +40 -0
  76. data/spec/models/timestamp_type_spec.rb +28 -0
  77. data/spec/models/token_response_spec.rb +4 -4
  78. data/spec/models/tracking_destination_spec.rb +40 -0
  79. data/spec/models/tracking_response_spec.rb +34 -0
  80. data/spec/models/tracking_subject_merkle_root_spec.rb +46 -0
  81. data/spec/models/tracking_subject_spec.rb +40 -0
  82. data/spec/models/tracking_trace_spec.rb +100 -0
  83. data/spec/models/tracking_traces_response_spec.rb +112 -0
  84. data/spec/models/transfer_token_request_spec.rb +3 -3
  85. data/spec/models/transport_tracking_request_spec.rb +34 -0
  86. data/spec/models/userinfo_response_balances_spec.rb +3 -3
  87. data/spec/models/userinfo_response_spec.rb +3 -3
  88. data/spec/spec_helper.rb +3 -3
  89. data/tapyrus-api-client.gemspec +4 -4
  90. metadata +67 -23
  91. data/docs/PaymentApi.md +0 -76
  92. data/docs/PaymentRequest.md +0 -22
  93. data/docs/PaymentResponse.md +0 -18
  94. data/lib/tapyrus-api-client/api/payment_api.rb +0 -83
  95. data/spec/api/payment_api_spec.rb +0 -47
  96. data/spec/models/payment_request_spec.rb +0 -46
  97. data/spec/models/payment_response_spec.rb +0 -34
@@ -1,12 +1,12 @@
1
1
  =begin
2
2
  #Tapyrus API
3
3
 
4
- ## イントロダクション これは chaintope 社が開発するブロックチェーン Tapyrus を使ったブロックチェーンに関係する機能を簡単に利用するための REST API です。 現在以下のユースケースをサポートしています。これは今後も拡張されていくことを予定しています。 * Payment: TPC(Tapyrus Coin) の送金 * Timestamp: 任意のデータをタイムスタンプとしてブロックチェーンに記録 * Token: 新しいトークンの発行、送金、焼却。NFTも利用可能 Tapyrus ブロックチェーンについては以下の情報を参照してください。 * [Chaintope のブロックチェーンプロトコル](https://www.chaintope.com/chaintope-blockchain-protocol/) * [chaintope/tapyrus-core - github](https://github.com/chaintope/tapyrus-core) ## Tapyrus API の利用法 Tapyrus API は REST API として提供されています。利用を開始するためには、Tapyrus API の `エンドポイント` に対して、 `認証` 済みの トークンを使いアクセスする必要があります。また、認証されたユーザはそれぞれが自身のウォレットを Tapyrus API 内部に持つことになります。 ウォレットではそのユーザの TPC やトークンといったアセットを管理するための鍵が管理され、アセットの移動などで利用されます。 ### Tapyrus API のエンドポイント エンドポイントは以下のフォーマットで作成され、 chaintope より提供されます。 `ap-01.tapyrus.chaintope.com` 例えば [testnet](https://testnet-explorer.tapyrus.dev.chaintope.com/blocks) では以下のようになります。 `testnet-api.tapyrus.chaintope.com` testnet は誰でも利用可能な動作の確認用のネットワークであり、予告なくリセットされる可能性があります。 利用に必要な TPC は [faucet](https://testnet-faucet.tapyrus.dev.chaintope.com) から取得できます。 * [faucet](https://testnet-faucet.tapyrus.dev.chaintope.com) ### OpenID Connect を使った認証 Tapyrus API では [OpenID Connect](https://openid.net/connect/) を使った認証をサポートします。この認証を利用するためには、 以下のステップを踏みます。 1. 利用する OpenID Provider(OP) を選択する 公開された OP から選択する方法と、自身で OP を構築する方法があります。独自のユーザデータベースがあり、そのユーザに Tapyrus API を利用させる場合は後者の自身で OP を構築する方法を選択することになります。 2. OAuth 2.0 Client Credential を入手する 多くの公開された OP では、アプリケーションを登録して Client Credential を入手する必要があります。手順は利用する OP に従ってください。 3. Access Token と ID Token を入手する OpenID Connect に沿った認証を行い、 token エンドポイントから ID Token を入手します。 4. Tapyrus API ユーザを作成する 入手した Access Token ID Token Tapyrus API の [createUser API](https://doc.api.tapyrus.chaintope.com/#operation/createUser) へ送り、 Tapyrus API のユーザを作成します。 コード例を後述の Getting Started ドキュメントで解説していますので、そちらを参照してください。 ## Tapyrus API ユーザとウォレットについて 認証により得たアクセストークンを使い、Tapyrus API ユーザを1つ作成する必要があります。 Tapyrus API の内部では、このユーザ1つにつき1つのウォレットが作成されます。 ウォレットではアセットの受け取りや、送付に必要な公開鍵と秘密鍵のペアが管理されており、同時にそれらのカギに紐づくアセットも管理されます。 そのため、認証を行ったユーザごとに独立したアセットの管理が可能になります。 # Getting Started Getting Started ドキュメントでは実際のコード例を交えながらより具体的な Tapyrus API の利用法を解説しています。 * [Getting Started - [Javascript] Tapyrus API を利用するウェブアプリケーションの開発を学ぶ](https://github.com/chaintope/tapyrus-api-client-examples/tree/main/javascript/GettingStarted-ja.md)
4
+ ## イントロダクション これは chaintope 社が開発するブロックチェーン Tapyrus を使ったブロックチェーンに関係する機能を簡単に利用するための REST API です。 現在以下のユースケースをサポートしています。これは今後も拡張されていきます。 * Timestamp: 任意のデータをタイムスタンプとしてブロックチェーンに記録 * Token: 新しいトークンの発行、送金、焼却。NFTも利用可能 * Tracking: トレーサビリティを目的としてたモノの移動履歴を記録 Tapyrus ブロックチェーンについては以下の情報を参照してください。 * [Chaintope のブロックチェーンプロトコル](https://www.chaintope.com/chaintope-blockchain-protocol/) * [chaintope/tapyrus-core - github](https://github.com/chaintope/tapyrus-core) ## Tapyrus API の利用法 Tapyrus API は REST API として提供されています。利用を開始するためには、Tapyrus API の `エンドポイント` に対して、 `認証` 済みの トークンを使いアクセスする必要があります。また、認証されたユーザはそれぞれが自身のウォレットを Tapyrus API 内部に持つことになります。 ウォレットではそのユーザの TPC やトークンといったアセットを管理するための鍵が管理され、アセットの移動などで利用されます。 ### Tapyrus API のエンドポイント エンドポイントは以下のフォーマットで作成されます。 `https://xxx.api.tapyrus.chaintope.com/api/v1` `xxx`の部分は各ユーザー固有の識別子になります。正式なURLは、ダッシュボードで確認できます。 ### API接続の準備 ダッシュボードに登録すると、chaintopeが登録情報を確認後、お客様のAPIエンドポイントを設定します。 エンドポイントが設定されるまでは、APIの機能はご利用いただけません。 #### クライアント証明書 Tapyrus APIに接続する際には、クライアント証明書が必要になります。ダッシュボードの「クライアント証明書」のメニューより、 クライアント証明書を発行してください。 発行すると秘密鍵と公開鍵の証明書を含む[PKCS#12](https://en.wikipedia.org/wiki/PKCS_12)形式のファイルがダウンロードできます。 #### ユーザーの登録 ダッシュボードからAPIに接続するユーザーを作成します。Tapyrus APIではユーザー単位にウォレットが作成されます。 ウォレットではアセットの受け取りや、送付に必要な公開鍵と秘密鍵のペアが管理されています。 そのため、認証を行ったユーザごとに独立したアセットの管理が可能になります。 ダッシュボードの、「ユーザー一覧」からアクセスするユーザーを作成することができます。 ユーザーを作成すると、そのユーザー用のアクセストークンが発行されます。このアクセストークンとクライアント証明書の両方が漏洩すると、 不正アクセスが可能になるため、データの取り扱いには十分注意してください。 #### 接続確認 クライアント証明書とユーザーが作成されると、APIにアクセスできるようになります。簡単な接続確認は、curlで以下のように行なえます。 1. ダウンロードしたPKCS#12ファイルからcert.pemを生成。 `$ openssl pkcs12 -in <ダウンロードした.p12ファイルのパス> -out cert.pem -nodes -clcerts` 2. cert.pemとアクセストークンを使ってAPIへアクセス。 `$ curl -X GET -H 'Authorization: Bearer <ユーザーのアクセストークン>' \"https://xxx.api.tapyrus.chaintope.com/api/v1/timestamps\" -E cert.pem` 成功するとAPIへのアクセスが可能になっています。これらの認証情報を使って、以下に記載する各APIがご利用いただけます。
5
5
 
6
- The version of the OpenAPI document: 1.0.0
6
+ The version of the OpenAPI document: 1.1.0beta4
7
7
 
8
8
  Generated by: https://openapi-generator.tech
9
- OpenAPI Generator version: 5.2.1-SNAPSHOT
9
+ OpenAPI Generator version: 5.4.0-SNAPSHOT
10
10
 
11
11
  =end
12
12
 
@@ -0,0 +1,226 @@
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+ =begin
2
+ #Tapyrus API
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+
4
+ ## イントロダクション これは chaintope 社が開発するブロックチェーン Tapyrus を使ったブロックチェーンに関係する機能を簡単に利用するための REST API です。 現在以下のユースケースをサポートしています。これは今後も拡張されていきます。 * Timestamp: 任意のデータをタイムスタンプとしてブロックチェーンに記録 * Token: 新しいトークンの発行、送金、焼却。NFTも利用可能 * Tracking: トレーサビリティを目的としてたモノの移動履歴を記録 Tapyrus ブロックチェーンについては以下の情報を参照してください。 * [Chaintope のブロックチェーンプロトコル](https://www.chaintope.com/chaintope-blockchain-protocol/) * [chaintope/tapyrus-core - github](https://github.com/chaintope/tapyrus-core) ## Tapyrus API の利用法 Tapyrus API は REST API として提供されています。利用を開始するためには、Tapyrus API の `エンドポイント` に対して、 `認証` 済みの トークンを使いアクセスする必要があります。また、認証されたユーザはそれぞれが自身のウォレットを Tapyrus API 内部に持つことになります。 ウォレットではそのユーザの TPC やトークンといったアセットを管理するための鍵が管理され、アセットの移動などで利用されます。 ### Tapyrus API のエンドポイント エンドポイントは以下のフォーマットで作成されます。 `https://xxx.api.tapyrus.chaintope.com/api/v1` `xxx`の部分は各ユーザー固有の識別子になります。正式なURLは、ダッシュボードで確認できます。 ### API接続の準備 ダッシュボードに登録すると、chaintopeが登録情報を確認後、お客様のAPIエンドポイントを設定します。 エンドポイントが設定されるまでは、APIの機能はご利用いただけません。 #### クライアント証明書 Tapyrus APIに接続する際には、クライアント証明書が必要になります。ダッシュボードの「クライアント証明書」のメニューより、 クライアント証明書を発行してください。 発行すると秘密鍵と公開鍵の証明書を含む[PKCS#12](https://en.wikipedia.org/wiki/PKCS_12)形式のファイルがダウンロードできます。 #### ユーザーの登録 ダッシュボードからAPIに接続するユーザーを作成します。Tapyrus APIではユーザー単位にウォレットが作成されます。 ウォレットではアセットの受け取りや、送付に必要な公開鍵と秘密鍵のペアが管理されています。 そのため、認証を行ったユーザごとに独立したアセットの管理が可能になります。 ダッシュボードの、「ユーザー一覧」からアクセスするユーザーを作成することができます。 ユーザーを作成すると、そのユーザー用のアクセストークンが発行されます。このアクセストークンとクライアント証明書の両方が漏洩すると、 不正アクセスが可能になるため、データの取り扱いには十分注意してください。 #### 接続確認 クライアント証明書とユーザーが作成されると、APIにアクセスできるようになります。簡単な接続確認は、curlで以下のように行なえます。 1. ダウンロードしたPKCS#12ファイルからcert.pemを生成。 `$ openssl pkcs12 -in <ダウンロードした.p12ファイルのパス> -out cert.pem -nodes -clcerts` 2. cert.pemとアクセストークンを使ってAPIへアクセス。 `$ curl -X GET -H 'Authorization: Bearer <ユーザーのアクセストークン>' \"https://xxx.api.tapyrus.chaintope.com/api/v1/timestamps\" -E cert.pem` 成功するとAPIへのアクセスが可能になっています。これらの認証情報を使って、以下に記載する各APIがご利用いただけます。
5
+
6
+ The version of the OpenAPI document: 1.1.0beta4
7
+
8
+ Generated by: https://openapi-generator.tech
9
+ OpenAPI Generator version: 5.4.0-SNAPSHOT
10
+
11
+ =end
12
+
13
+ require 'date'
14
+ require 'time'
15
+
16
+ module TapyrusApiClient
17
+ class TransportTrackingRequest
18
+ # モノの移動先を表します。
19
+ attr_accessor :destinations
20
+
21
+ # Attribute mapping from ruby-style variable name to JSON key.
22
+ def self.attribute_map
23
+ {
24
+ :'destinations' => :'destinations'
25
+ }
26
+ end
27
+
28
+ # Returns all the JSON keys this model knows about
29
+ def self.acceptable_attributes
30
+ attribute_map.values
31
+ end
32
+
33
+ # Attribute type mapping.
34
+ def self.openapi_types
35
+ {
36
+ :'destinations' => :'Array<TrackingDestination>'
37
+ }
38
+ end
39
+
40
+ # List of attributes with nullable: true
41
+ def self.openapi_nullable
42
+ Set.new([
43
+ ])
44
+ end
45
+
46
+ # Initializes the object
47
+ # @param [Hash] attributes Model attributes in the form of hash
48
+ def initialize(attributes = {})
49
+ if (!attributes.is_a?(Hash))
50
+ fail ArgumentError, "The input argument (attributes) must be a hash in `TapyrusApiClient::TransportTrackingRequest` initialize method"
51
+ end
52
+
53
+ # check to see if the attribute exists and convert string to symbol for hash key
54
+ attributes = attributes.each_with_object({}) { |(k, v), h|
55
+ if (!self.class.attribute_map.key?(k.to_sym))
56
+ fail ArgumentError, "`#{k}` is not a valid attribute in `TapyrusApiClient::TransportTrackingRequest`. Please check the name to make sure it's valid. List of attributes: " + self.class.attribute_map.keys.inspect
57
+ end
58
+ h[k.to_sym] = v
59
+ }
60
+
61
+ if attributes.key?(:'destinations')
62
+ if (value = attributes[:'destinations']).is_a?(Array)
63
+ self.destinations = value
64
+ end
65
+ end
66
+ end
67
+
68
+ # Show invalid properties with the reasons. Usually used together with valid?
69
+ # @return Array for valid properties with the reasons
70
+ def list_invalid_properties
71
+ invalid_properties = Array.new
72
+ if @destinations.nil?
73
+ invalid_properties.push('invalid value for "destinations", destinations cannot be nil.')
74
+ end
75
+
76
+ invalid_properties
77
+ end
78
+
79
+ # Check to see if the all the properties in the model are valid
80
+ # @return true if the model is valid
81
+ def valid?
82
+ return false if @destinations.nil?
83
+ true
84
+ end
85
+
86
+ # Checks equality by comparing each attribute.
87
+ # @param [Object] Object to be compared
88
+ def ==(o)
89
+ return true if self.equal?(o)
90
+ self.class == o.class &&
91
+ destinations == o.destinations
92
+ end
93
+
94
+ # @see the `==` method
95
+ # @param [Object] Object to be compared
96
+ def eql?(o)
97
+ self == o
98
+ end
99
+
100
+ # Calculates hash code according to all attributes.
101
+ # @return [Integer] Hash code
102
+ def hash
103
+ [destinations].hash
104
+ end
105
+
106
+ # Builds the object from hash
107
+ # @param [Hash] attributes Model attributes in the form of hash
108
+ # @return [Object] Returns the model itself
109
+ def self.build_from_hash(attributes)
110
+ new.build_from_hash(attributes)
111
+ end
112
+
113
+ # Builds the object from hash
114
+ # @param [Hash] attributes Model attributes in the form of hash
115
+ # @return [Object] Returns the model itself
116
+ def build_from_hash(attributes)
117
+ return nil unless attributes.is_a?(Hash)
118
+ self.class.openapi_types.each_pair do |key, type|
119
+ if attributes[self.class.attribute_map[key]].nil? && self.class.openapi_nullable.include?(key)
120
+ self.send("#{key}=", nil)
121
+ elsif type =~ /\AArray<(.*)>/i
122
+ # check to ensure the input is an array given that the attribute
123
+ # is documented as an array but the input is not
124
+ if attributes[self.class.attribute_map[key]].is_a?(Array)
125
+ self.send("#{key}=", attributes[self.class.attribute_map[key]].map { |v| _deserialize($1, v) })
126
+ end
127
+ elsif !attributes[self.class.attribute_map[key]].nil?
128
+ self.send("#{key}=", _deserialize(type, attributes[self.class.attribute_map[key]]))
129
+ end
130
+ end
131
+
132
+ self
133
+ end
134
+
135
+ # Deserializes the data based on type
136
+ # @param string type Data type
137
+ # @param string value Value to be deserialized
138
+ # @return [Object] Deserialized data
139
+ def _deserialize(type, value)
140
+ case type.to_sym
141
+ when :Time
142
+ Time.parse(value)
143
+ when :Date
144
+ Date.parse(value)
145
+ when :String
146
+ value.to_s
147
+ when :Integer
148
+ value.to_i
149
+ when :Float
150
+ value.to_f
151
+ when :Boolean
152
+ if value.to_s =~ /\A(true|t|yes|y|1)\z/i
153
+ true
154
+ else
155
+ false
156
+ end
157
+ when :Object
158
+ # generic object (usually a Hash), return directly
159
+ value
160
+ when /\AArray<(?<inner_type>.+)>\z/
161
+ inner_type = Regexp.last_match[:inner_type]
162
+ value.map { |v| _deserialize(inner_type, v) }
163
+ when /\AHash<(?<k_type>.+?), (?<v_type>.+)>\z/
164
+ k_type = Regexp.last_match[:k_type]
165
+ v_type = Regexp.last_match[:v_type]
166
+ {}.tap do |hash|
167
+ value.each do |k, v|
168
+ hash[_deserialize(k_type, k)] = _deserialize(v_type, v)
169
+ end
170
+ end
171
+ else # model
172
+ # models (e.g. Pet) or oneOf
173
+ klass = TapyrusApiClient.const_get(type)
174
+ klass.respond_to?(:openapi_one_of) ? klass.build(value) : klass.build_from_hash(value)
175
+ end
176
+ end
177
+
178
+ # Returns the string representation of the object
179
+ # @return [String] String presentation of the object
180
+ def to_s
181
+ to_hash.to_s
182
+ end
183
+
184
+ # to_body is an alias to to_hash (backward compatibility)
185
+ # @return [Hash] Returns the object in the form of hash
186
+ def to_body
187
+ to_hash
188
+ end
189
+
190
+ # Returns the object in the form of hash
191
+ # @return [Hash] Returns the object in the form of hash
192
+ def to_hash
193
+ hash = {}
194
+ self.class.attribute_map.each_pair do |attr, param|
195
+ value = self.send(attr)
196
+ if value.nil?
197
+ is_nullable = self.class.openapi_nullable.include?(attr)
198
+ next if !is_nullable || (is_nullable && !instance_variable_defined?(:"@#{attr}"))
199
+ end
200
+
201
+ hash[param] = _to_hash(value)
202
+ end
203
+ hash
204
+ end
205
+
206
+ # Outputs non-array value in the form of hash
207
+ # For object, use to_hash. Otherwise, just return the value
208
+ # @param [Object] value Any valid value
209
+ # @return [Hash] Returns the value in the form of hash
210
+ def _to_hash(value)
211
+ if value.is_a?(Array)
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+ value.compact.map { |v| _to_hash(v) }
213
+ elsif value.is_a?(Hash)
214
+ {}.tap do |hash|
215
+ value.each { |k, v| hash[k] = _to_hash(v) }
216
+ end
217
+ elsif value.respond_to? :to_hash
218
+ value.to_hash
219
+ else
220
+ value
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+ end
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+ end
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+
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+ end
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+
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+ end
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  #Tapyrus API
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- ## イントロダクション これは chaintope 社が開発するブロックチェーン Tapyrus を使ったブロックチェーンに関係する機能を簡単に利用するための REST API です。 現在以下のユースケースをサポートしています。これは今後も拡張されていくことを予定しています。 * Payment: TPC(Tapyrus Coin) の送金 * Timestamp: 任意のデータをタイムスタンプとしてブロックチェーンに記録 * Token: 新しいトークンの発行、送金、焼却。NFTも利用可能 Tapyrus ブロックチェーンについては以下の情報を参照してください。 * [Chaintope のブロックチェーンプロトコル](https://www.chaintope.com/chaintope-blockchain-protocol/) * [chaintope/tapyrus-core - github](https://github.com/chaintope/tapyrus-core) ## Tapyrus API の利用法 Tapyrus API は REST API として提供されています。利用を開始するためには、Tapyrus API の `エンドポイント` に対して、 `認証` 済みの トークンを使いアクセスする必要があります。また、認証されたユーザはそれぞれが自身のウォレットを Tapyrus API 内部に持つことになります。 ウォレットではそのユーザの TPC やトークンといったアセットを管理するための鍵が管理され、アセットの移動などで利用されます。 ### Tapyrus API のエンドポイント エンドポイントは以下のフォーマットで作成され、 chaintope より提供されます。 `ap-01.tapyrus.chaintope.com` 例えば [testnet](https://testnet-explorer.tapyrus.dev.chaintope.com/blocks) では以下のようになります。 `testnet-api.tapyrus.chaintope.com` testnet は誰でも利用可能な動作の確認用のネットワークであり、予告なくリセットされる可能性があります。 利用に必要な TPC は [faucet](https://testnet-faucet.tapyrus.dev.chaintope.com) から取得できます。 * [faucet](https://testnet-faucet.tapyrus.dev.chaintope.com) ### OpenID Connect を使った認証 Tapyrus API では [OpenID Connect](https://openid.net/connect/) を使った認証をサポートします。この認証を利用するためには、 以下のステップを踏みます。 1. 利用する OpenID Provider(OP) を選択する 公開された OP から選択する方法と、自身で OP を構築する方法があります。独自のユーザデータベースがあり、そのユーザに Tapyrus API を利用させる場合は後者の自身で OP を構築する方法を選択することになります。 2. OAuth 2.0 Client Credential を入手する 多くの公開された OP では、アプリケーションを登録して Client Credential を入手する必要があります。手順は利用する OP に従ってください。 3. Access Token と ID Token を入手する OpenID Connect に沿った認証を行い、 token エンドポイントから ID Token を入手します。 4. Tapyrus API ユーザを作成する 入手した Access Token ID Token Tapyrus API の [createUser API](https://doc.api.tapyrus.chaintope.com/#operation/createUser) へ送り、 Tapyrus API のユーザを作成します。 コード例を後述の Getting Started ドキュメントで解説していますので、そちらを参照してください。 ## Tapyrus API ユーザとウォレットについて 認証により得たアクセストークンを使い、Tapyrus API ユーザを1つ作成する必要があります。 Tapyrus API の内部では、このユーザ1つにつき1つのウォレットが作成されます。 ウォレットではアセットの受け取りや、送付に必要な公開鍵と秘密鍵のペアが管理されており、同時にそれらのカギに紐づくアセットも管理されます。 そのため、認証を行ったユーザごとに独立したアセットの管理が可能になります。 # Getting Started Getting Started ドキュメントでは実際のコード例を交えながらより具体的な Tapyrus API の利用法を解説しています。 * [Getting Started - [Javascript] Tapyrus API を利用するウェブアプリケーションの開発を学ぶ](https://github.com/chaintope/tapyrus-api-client-examples/tree/main/javascript/GettingStarted-ja.md)
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+ ## イントロダクション これは chaintope 社が開発するブロックチェーン Tapyrus を使ったブロックチェーンに関係する機能を簡単に利用するための REST API です。 現在以下のユースケースをサポートしています。これは今後も拡張されていきます。 * Timestamp: 任意のデータをタイムスタンプとしてブロックチェーンに記録 * Token: 新しいトークンの発行、送金、焼却。NFTも利用可能 * Tracking: トレーサビリティを目的としてたモノの移動履歴を記録 Tapyrus ブロックチェーンについては以下の情報を参照してください。 * [Chaintope のブロックチェーンプロトコル](https://www.chaintope.com/chaintope-blockchain-protocol/) * [chaintope/tapyrus-core - github](https://github.com/chaintope/tapyrus-core) ## Tapyrus API の利用法 Tapyrus API は REST API として提供されています。利用を開始するためには、Tapyrus API の `エンドポイント` に対して、 `認証` 済みの トークンを使いアクセスする必要があります。また、認証されたユーザはそれぞれが自身のウォレットを Tapyrus API 内部に持つことになります。 ウォレットではそのユーザの TPC やトークンといったアセットを管理するための鍵が管理され、アセットの移動などで利用されます。 ### Tapyrus API のエンドポイント エンドポイントは以下のフォーマットで作成されます。 `https://xxx.api.tapyrus.chaintope.com/api/v1` `xxx`の部分は各ユーザー固有の識別子になります。正式なURLは、ダッシュボードで確認できます。 ### API接続の準備 ダッシュボードに登録すると、chaintopeが登録情報を確認後、お客様のAPIエンドポイントを設定します。 エンドポイントが設定されるまでは、APIの機能はご利用いただけません。 #### クライアント証明書 Tapyrus APIに接続する際には、クライアント証明書が必要になります。ダッシュボードの「クライアント証明書」のメニューより、 クライアント証明書を発行してください。 発行すると秘密鍵と公開鍵の証明書を含む[PKCS#12](https://en.wikipedia.org/wiki/PKCS_12)形式のファイルがダウンロードできます。 #### ユーザーの登録 ダッシュボードからAPIに接続するユーザーを作成します。Tapyrus APIではユーザー単位にウォレットが作成されます。 ウォレットではアセットの受け取りや、送付に必要な公開鍵と秘密鍵のペアが管理されています。 そのため、認証を行ったユーザごとに独立したアセットの管理が可能になります。 ダッシュボードの、「ユーザー一覧」からアクセスするユーザーを作成することができます。 ユーザーを作成すると、そのユーザー用のアクセストークンが発行されます。このアクセストークンとクライアント証明書の両方が漏洩すると、 不正アクセスが可能になるため、データの取り扱いには十分注意してください。 #### 接続確認 クライアント証明書とユーザーが作成されると、APIにアクセスできるようになります。簡単な接続確認は、curlで以下のように行なえます。 1. ダウンロードしたPKCS#12ファイルからcert.pemを生成。 `$ openssl pkcs12 -in <ダウンロードした.p12ファイルのパス> -out cert.pem -nodes -clcerts` 2. cert.pemとアクセストークンを使ってAPIへアクセス。 `$ curl -X GET -H 'Authorization: Bearer <ユーザーのアクセストークン>' \"https://xxx.api.tapyrus.chaintope.com/api/v1/timestamps\" -E cert.pem` 成功するとAPIへのアクセスが可能になっています。これらの認証情報を使って、以下に記載する各APIがご利用いただけます。
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- ## イントロダクション これは chaintope 社が開発するブロックチェーン Tapyrus を使ったブロックチェーンに関係する機能を簡単に利用するための REST API です。 現在以下のユースケースをサポートしています。これは今後も拡張されていくことを予定しています。 * Payment: TPC(Tapyrus Coin) の送金 * Timestamp: 任意のデータをタイムスタンプとしてブロックチェーンに記録 * Token: 新しいトークンの発行、送金、焼却。NFTも利用可能 Tapyrus ブロックチェーンについては以下の情報を参照してください。 * [Chaintope のブロックチェーンプロトコル](https://www.chaintope.com/chaintope-blockchain-protocol/) * [chaintope/tapyrus-core - github](https://github.com/chaintope/tapyrus-core) ## Tapyrus API の利用法 Tapyrus API は REST API として提供されています。利用を開始するためには、Tapyrus API の `エンドポイント` に対して、 `認証` 済みの トークンを使いアクセスする必要があります。また、認証されたユーザはそれぞれが自身のウォレットを Tapyrus API 内部に持つことになります。 ウォレットではそのユーザの TPC やトークンといったアセットを管理するための鍵が管理され、アセットの移動などで利用されます。 ### Tapyrus API のエンドポイント エンドポイントは以下のフォーマットで作成され、 chaintope より提供されます。 `ap-01.tapyrus.chaintope.com` 例えば [testnet](https://testnet-explorer.tapyrus.dev.chaintope.com/blocks) では以下のようになります。 `testnet-api.tapyrus.chaintope.com` testnet は誰でも利用可能な動作の確認用のネットワークであり、予告なくリセットされる可能性があります。 利用に必要な TPC は [faucet](https://testnet-faucet.tapyrus.dev.chaintope.com) から取得できます。 * [faucet](https://testnet-faucet.tapyrus.dev.chaintope.com) ### OpenID Connect を使った認証 Tapyrus API では [OpenID Connect](https://openid.net/connect/) を使った認証をサポートします。この認証を利用するためには、 以下のステップを踏みます。 1. 利用する OpenID Provider(OP) を選択する 公開された OP から選択する方法と、自身で OP を構築する方法があります。独自のユーザデータベースがあり、そのユーザに Tapyrus API を利用させる場合は後者の自身で OP を構築する方法を選択することになります。 2. OAuth 2.0 Client Credential を入手する 多くの公開された OP では、アプリケーションを登録して Client Credential を入手する必要があります。手順は利用する OP に従ってください。 3. Access Token と ID Token を入手する OpenID Connect に沿った認証を行い、 token エンドポイントから ID Token を入手します。 4. Tapyrus API ユーザを作成する 入手した Access Token ID Token Tapyrus API の [createUser API](https://doc.api.tapyrus.chaintope.com/#operation/createUser) へ送り、 Tapyrus API のユーザを作成します。 コード例を後述の Getting Started ドキュメントで解説していますので、そちらを参照してください。 ## Tapyrus API ユーザとウォレットについて 認証により得たアクセストークンを使い、Tapyrus API ユーザを1つ作成する必要があります。 Tapyrus API の内部では、このユーザ1つにつき1つのウォレットが作成されます。 ウォレットではアセットの受け取りや、送付に必要な公開鍵と秘密鍵のペアが管理されており、同時にそれらのカギに紐づくアセットも管理されます。 そのため、認証を行ったユーザごとに独立したアセットの管理が可能になります。 # Getting Started Getting Started ドキュメントでは実際のコード例を交えながらより具体的な Tapyrus API の利用法を解説しています。 * [Getting Started - [Javascript] Tapyrus API を利用するウェブアプリケーションの開発を学ぶ](https://github.com/chaintope/tapyrus-api-client-examples/tree/main/javascript/GettingStarted-ja.md)
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+ ## イントロダクション これは chaintope 社が開発するブロックチェーン Tapyrus を使ったブロックチェーンに関係する機能を簡単に利用するための REST API です。 現在以下のユースケースをサポートしています。これは今後も拡張されていきます。 * Timestamp: 任意のデータをタイムスタンプとしてブロックチェーンに記録 * Token: 新しいトークンの発行、送金、焼却。NFTも利用可能 * Tracking: トレーサビリティを目的としてたモノの移動履歴を記録 Tapyrus ブロックチェーンについては以下の情報を参照してください。 * [Chaintope のブロックチェーンプロトコル](https://www.chaintope.com/chaintope-blockchain-protocol/) * [chaintope/tapyrus-core - github](https://github.com/chaintope/tapyrus-core) ## Tapyrus API の利用法 Tapyrus API は REST API として提供されています。利用を開始するためには、Tapyrus API の `エンドポイント` に対して、 `認証` 済みの トークンを使いアクセスする必要があります。また、認証されたユーザはそれぞれが自身のウォレットを Tapyrus API 内部に持つことになります。 ウォレットではそのユーザの TPC やトークンといったアセットを管理するための鍵が管理され、アセットの移動などで利用されます。 ### Tapyrus API のエンドポイント エンドポイントは以下のフォーマットで作成されます。 `https://xxx.api.tapyrus.chaintope.com/api/v1` `xxx`の部分は各ユーザー固有の識別子になります。正式なURLは、ダッシュボードで確認できます。 ### API接続の準備 ダッシュボードに登録すると、chaintopeが登録情報を確認後、お客様のAPIエンドポイントを設定します。 エンドポイントが設定されるまでは、APIの機能はご利用いただけません。 #### クライアント証明書 Tapyrus APIに接続する際には、クライアント証明書が必要になります。ダッシュボードの「クライアント証明書」のメニューより、 クライアント証明書を発行してください。 発行すると秘密鍵と公開鍵の証明書を含む[PKCS#12](https://en.wikipedia.org/wiki/PKCS_12)形式のファイルがダウンロードできます。 #### ユーザーの登録 ダッシュボードからAPIに接続するユーザーを作成します。Tapyrus APIではユーザー単位にウォレットが作成されます。 ウォレットではアセットの受け取りや、送付に必要な公開鍵と秘密鍵のペアが管理されています。 そのため、認証を行ったユーザごとに独立したアセットの管理が可能になります。 ダッシュボードの、「ユーザー一覧」からアクセスするユーザーを作成することができます。 ユーザーを作成すると、そのユーザー用のアクセストークンが発行されます。このアクセストークンとクライアント証明書の両方が漏洩すると、 不正アクセスが可能になるため、データの取り扱いには十分注意してください。 #### 接続確認 クライアント証明書とユーザーが作成されると、APIにアクセスできるようになります。簡単な接続確認は、curlで以下のように行なえます。 1. ダウンロードしたPKCS#12ファイルからcert.pemを生成。 `$ openssl pkcs12 -in <ダウンロードした.p12ファイルのパス> -out cert.pem -nodes -clcerts` 2. cert.pemとアクセストークンを使ってAPIへアクセス。 `$ curl -X GET -H 'Authorization: Bearer <ユーザーのアクセストークン>' \"https://xxx.api.tapyrus.chaintope.com/api/v1/timestamps\" -E cert.pem` 成功するとAPIへのアクセスが可能になっています。これらの認証情報を使って、以下に記載する各APIがご利用いただけます。
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- ## イントロダクション これは chaintope 社が開発するブロックチェーン Tapyrus を使ったブロックチェーンに関係する機能を簡単に利用するための REST API です。 現在以下のユースケースをサポートしています。これは今後も拡張されていくことを予定しています。 * Payment: TPC(Tapyrus Coin) の送金 * Timestamp: 任意のデータをタイムスタンプとしてブロックチェーンに記録 * Token: 新しいトークンの発行、送金、焼却。NFTも利用可能 Tapyrus ブロックチェーンについては以下の情報を参照してください。 * [Chaintope のブロックチェーンプロトコル](https://www.chaintope.com/chaintope-blockchain-protocol/) * [chaintope/tapyrus-core - github](https://github.com/chaintope/tapyrus-core) ## Tapyrus API の利用法 Tapyrus API は REST API として提供されています。利用を開始するためには、Tapyrus API の `エンドポイント` に対して、 `認証` 済みの トークンを使いアクセスする必要があります。また、認証されたユーザはそれぞれが自身のウォレットを Tapyrus API 内部に持つことになります。 ウォレットではそのユーザの TPC やトークンといったアセットを管理するための鍵が管理され、アセットの移動などで利用されます。 ### Tapyrus API のエンドポイント エンドポイントは以下のフォーマットで作成され、 chaintope より提供されます。 `ap-01.tapyrus.chaintope.com` 例えば [testnet](https://testnet-explorer.tapyrus.dev.chaintope.com/blocks) では以下のようになります。 `testnet-api.tapyrus.chaintope.com` testnet は誰でも利用可能な動作の確認用のネットワークであり、予告なくリセットされる可能性があります。 利用に必要な TPC は [faucet](https://testnet-faucet.tapyrus.dev.chaintope.com) から取得できます。 * [faucet](https://testnet-faucet.tapyrus.dev.chaintope.com) ### OpenID Connect を使った認証 Tapyrus API では [OpenID Connect](https://openid.net/connect/) を使った認証をサポートします。この認証を利用するためには、 以下のステップを踏みます。 1. 利用する OpenID Provider(OP) を選択する 公開された OP から選択する方法と、自身で OP を構築する方法があります。独自のユーザデータベースがあり、そのユーザに Tapyrus API を利用させる場合は後者の自身で OP を構築する方法を選択することになります。 2. OAuth 2.0 Client Credential を入手する 多くの公開された OP では、アプリケーションを登録して Client Credential を入手する必要があります。手順は利用する OP に従ってください。 3. Access Token と ID Token を入手する OpenID Connect に沿った認証を行い、 token エンドポイントから ID Token を入手します。 4. Tapyrus API ユーザを作成する 入手した Access Token ID Token Tapyrus API の [createUser API](https://doc.api.tapyrus.chaintope.com/#operation/createUser) へ送り、 Tapyrus API のユーザを作成します。 コード例を後述の Getting Started ドキュメントで解説していますので、そちらを参照してください。 ## Tapyrus API ユーザとウォレットについて 認証により得たアクセストークンを使い、Tapyrus API ユーザを1つ作成する必要があります。 Tapyrus API の内部では、このユーザ1つにつき1つのウォレットが作成されます。 ウォレットではアセットの受け取りや、送付に必要な公開鍵と秘密鍵のペアが管理されており、同時にそれらのカギに紐づくアセットも管理されます。 そのため、認証を行ったユーザごとに独立したアセットの管理が可能になります。 # Getting Started Getting Started ドキュメントでは実際のコード例を交えながらより具体的な Tapyrus API の利用法を解説しています。 * [Getting Started - [Javascript] Tapyrus API を利用するウェブアプリケーションの開発を学ぶ](https://github.com/chaintope/tapyrus-api-client-examples/tree/main/javascript/GettingStarted-ja.md)
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+ ## イントロダクション これは chaintope 社が開発するブロックチェーン Tapyrus を使ったブロックチェーンに関係する機能を簡単に利用するための REST API です。 現在以下のユースケースをサポートしています。これは今後も拡張されていきます。 * Timestamp: 任意のデータをタイムスタンプとしてブロックチェーンに記録 * Token: 新しいトークンの発行、送金、焼却。NFTも利用可能 * Tracking: トレーサビリティを目的としてたモノの移動履歴を記録 Tapyrus ブロックチェーンについては以下の情報を参照してください。 * [Chaintope のブロックチェーンプロトコル](https://www.chaintope.com/chaintope-blockchain-protocol/) * [chaintope/tapyrus-core - github](https://github.com/chaintope/tapyrus-core) ## Tapyrus API の利用法 Tapyrus API は REST API として提供されています。利用を開始するためには、Tapyrus API の `エンドポイント` に対して、 `認証` 済みの トークンを使いアクセスする必要があります。また、認証されたユーザはそれぞれが自身のウォレットを Tapyrus API 内部に持つことになります。 ウォレットではそのユーザの TPC やトークンといったアセットを管理するための鍵が管理され、アセットの移動などで利用されます。 ### Tapyrus API のエンドポイント エンドポイントは以下のフォーマットで作成されます。 `https://xxx.api.tapyrus.chaintope.com/api/v1` `xxx`の部分は各ユーザー固有の識別子になります。正式なURLは、ダッシュボードで確認できます。 ### API接続の準備 ダッシュボードに登録すると、chaintopeが登録情報を確認後、お客様のAPIエンドポイントを設定します。 エンドポイントが設定されるまでは、APIの機能はご利用いただけません。 #### クライアント証明書 Tapyrus APIに接続する際には、クライアント証明書が必要になります。ダッシュボードの「クライアント証明書」のメニューより、 クライアント証明書を発行してください。 発行すると秘密鍵と公開鍵の証明書を含む[PKCS#12](https://en.wikipedia.org/wiki/PKCS_12)形式のファイルがダウンロードできます。 #### ユーザーの登録 ダッシュボードからAPIに接続するユーザーを作成します。Tapyrus APIではユーザー単位にウォレットが作成されます。 ウォレットではアセットの受け取りや、送付に必要な公開鍵と秘密鍵のペアが管理されています。 そのため、認証を行ったユーザごとに独立したアセットの管理が可能になります。 ダッシュボードの、「ユーザー一覧」からアクセスするユーザーを作成することができます。 ユーザーを作成すると、そのユーザー用のアクセストークンが発行されます。このアクセストークンとクライアント証明書の両方が漏洩すると、 不正アクセスが可能になるため、データの取り扱いには十分注意してください。 #### 接続確認 クライアント証明書とユーザーが作成されると、APIにアクセスできるようになります。簡単な接続確認は、curlで以下のように行なえます。 1. ダウンロードしたPKCS#12ファイルからcert.pemを生成。 `$ openssl pkcs12 -in <ダウンロードした.p12ファイルのパス> -out cert.pem -nodes -clcerts` 2. cert.pemとアクセストークンを使ってAPIへアクセス。 `$ curl -X GET -H 'Authorization: Bearer <ユーザーのアクセストークン>' \"https://xxx.api.tapyrus.chaintope.com/api/v1/timestamps\" -E cert.pem` 成功するとAPIへのアクセスが可能になっています。これらの認証情報を使って、以下に記載する各APIがご利用いただけます。
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  module TapyrusApiClient
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+ VERSION = '1.1.0beta4'
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  #Tapyrus API
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- ## イントロダクション これは chaintope 社が開発するブロックチェーン Tapyrus を使ったブロックチェーンに関係する機能を簡単に利用するための REST API です。 現在以下のユースケースをサポートしています。これは今後も拡張されていくことを予定しています。 * Payment: TPC(Tapyrus Coin) の送金 * Timestamp: 任意のデータをタイムスタンプとしてブロックチェーンに記録 * Token: 新しいトークンの発行、送金、焼却。NFTも利用可能 Tapyrus ブロックチェーンについては以下の情報を参照してください。 * [Chaintope のブロックチェーンプロトコル](https://www.chaintope.com/chaintope-blockchain-protocol/) * [chaintope/tapyrus-core - github](https://github.com/chaintope/tapyrus-core) ## Tapyrus API の利用法 Tapyrus API は REST API として提供されています。利用を開始するためには、Tapyrus API の `エンドポイント` に対して、 `認証` 済みの トークンを使いアクセスする必要があります。また、認証されたユーザはそれぞれが自身のウォレットを Tapyrus API 内部に持つことになります。 ウォレットではそのユーザの TPC やトークンといったアセットを管理するための鍵が管理され、アセットの移動などで利用されます。 ### Tapyrus API のエンドポイント エンドポイントは以下のフォーマットで作成され、 chaintope より提供されます。 `ap-01.tapyrus.chaintope.com` 例えば [testnet](https://testnet-explorer.tapyrus.dev.chaintope.com/blocks) では以下のようになります。 `testnet-api.tapyrus.chaintope.com` testnet は誰でも利用可能な動作の確認用のネットワークであり、予告なくリセットされる可能性があります。 利用に必要な TPC は [faucet](https://testnet-faucet.tapyrus.dev.chaintope.com) から取得できます。 * [faucet](https://testnet-faucet.tapyrus.dev.chaintope.com) ### OpenID Connect を使った認証 Tapyrus API では [OpenID Connect](https://openid.net/connect/) を使った認証をサポートします。この認証を利用するためには、 以下のステップを踏みます。 1. 利用する OpenID Provider(OP) を選択する 公開された OP から選択する方法と、自身で OP を構築する方法があります。独自のユーザデータベースがあり、そのユーザに Tapyrus API を利用させる場合は後者の自身で OP を構築する方法を選択することになります。 2. OAuth 2.0 Client Credential を入手する 多くの公開された OP では、アプリケーションを登録して Client Credential を入手する必要があります。手順は利用する OP に従ってください。 3. Access Token と ID Token を入手する OpenID Connect に沿った認証を行い、 token エンドポイントから ID Token を入手します。 4. Tapyrus API ユーザを作成する 入手した Access Token ID Token Tapyrus API の [createUser API](https://doc.api.tapyrus.chaintope.com/#operation/createUser) へ送り、 Tapyrus API のユーザを作成します。 コード例を後述の Getting Started ドキュメントで解説していますので、そちらを参照してください。 ## Tapyrus API ユーザとウォレットについて 認証により得たアクセストークンを使い、Tapyrus API ユーザを1つ作成する必要があります。 Tapyrus API の内部では、このユーザ1つにつき1つのウォレットが作成されます。 ウォレットではアセットの受け取りや、送付に必要な公開鍵と秘密鍵のペアが管理されており、同時にそれらのカギに紐づくアセットも管理されます。 そのため、認証を行ったユーザごとに独立したアセットの管理が可能になります。 # Getting Started Getting Started ドキュメントでは実際のコード例を交えながらより具体的な Tapyrus API の利用法を解説しています。 * [Getting Started - [Javascript] Tapyrus API を利用するウェブアプリケーションの開発を学ぶ](https://github.com/chaintope/tapyrus-api-client-examples/tree/main/javascript/GettingStarted-ja.md)
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+ ## イントロダクション これは chaintope 社が開発するブロックチェーン Tapyrus を使ったブロックチェーンに関係する機能を簡単に利用するための REST API です。 現在以下のユースケースをサポートしています。これは今後も拡張されていきます。 * Timestamp: 任意のデータをタイムスタンプとしてブロックチェーンに記録 * Token: 新しいトークンの発行、送金、焼却。NFTも利用可能 * Tracking: トレーサビリティを目的としてたモノの移動履歴を記録 Tapyrus ブロックチェーンについては以下の情報を参照してください。 * [Chaintope のブロックチェーンプロトコル](https://www.chaintope.com/chaintope-blockchain-protocol/) * [chaintope/tapyrus-core - github](https://github.com/chaintope/tapyrus-core) ## Tapyrus API の利用法 Tapyrus API は REST API として提供されています。利用を開始するためには、Tapyrus API の `エンドポイント` に対して、 `認証` 済みの トークンを使いアクセスする必要があります。また、認証されたユーザはそれぞれが自身のウォレットを Tapyrus API 内部に持つことになります。 ウォレットではそのユーザの TPC やトークンといったアセットを管理するための鍵が管理され、アセットの移動などで利用されます。 ### Tapyrus API のエンドポイント エンドポイントは以下のフォーマットで作成されます。 `https://xxx.api.tapyrus.chaintope.com/api/v1` `xxx`の部分は各ユーザー固有の識別子になります。正式なURLは、ダッシュボードで確認できます。 ### API接続の準備 ダッシュボードに登録すると、chaintopeが登録情報を確認後、お客様のAPIエンドポイントを設定します。 エンドポイントが設定されるまでは、APIの機能はご利用いただけません。 #### クライアント証明書 Tapyrus APIに接続する際には、クライアント証明書が必要になります。ダッシュボードの「クライアント証明書」のメニューより、 クライアント証明書を発行してください。 発行すると秘密鍵と公開鍵の証明書を含む[PKCS#12](https://en.wikipedia.org/wiki/PKCS_12)形式のファイルがダウンロードできます。 #### ユーザーの登録 ダッシュボードからAPIに接続するユーザーを作成します。Tapyrus APIではユーザー単位にウォレットが作成されます。 ウォレットではアセットの受け取りや、送付に必要な公開鍵と秘密鍵のペアが管理されています。 そのため、認証を行ったユーザごとに独立したアセットの管理が可能になります。 ダッシュボードの、「ユーザー一覧」からアクセスするユーザーを作成することができます。 ユーザーを作成すると、そのユーザー用のアクセストークンが発行されます。このアクセストークンとクライアント証明書の両方が漏洩すると、 不正アクセスが可能になるため、データの取り扱いには十分注意してください。 #### 接続確認 クライアント証明書とユーザーが作成されると、APIにアクセスできるようになります。簡単な接続確認は、curlで以下のように行なえます。 1. ダウンロードしたPKCS#12ファイルからcert.pemを生成。 `$ openssl pkcs12 -in <ダウンロードした.p12ファイルのパス> -out cert.pem -nodes -clcerts` 2. cert.pemとアクセストークンを使ってAPIへアクセス。 `$ curl -X GET -H 'Authorization: Bearer <ユーザーのアクセストークン>' \"https://xxx.api.tapyrus.chaintope.com/api/v1/timestamps\" -E cert.pem` 成功するとAPIへのアクセスが可能になっています。これらの認証情報を使って、以下に記載する各APIがご利用いただけます。
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@@ -18,23 +18,34 @@ require 'tapyrus-api-client/configuration'
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  # Models
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+ require 'tapyrus-api-client/models/add_timestamp_response'
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+ require 'tapyrus-api-client/models/consume_tracking_request'
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+ require 'tapyrus-api-client/models/get_timestamp_response'
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  require 'tapyrus-api-client/models/issue_token_request'
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- require 'tapyrus-api-client/models/payment_request'
26
- require 'tapyrus-api-client/models/payment_response'
28
+ require 'tapyrus-api-client/models/purpose_address_request'
27
29
  require 'tapyrus-api-client/models/reissue_token_request'
30
+ require 'tapyrus-api-client/models/supply_tracking_request'
31
+ require 'tapyrus-api-client/models/timestamp_type'
28
32
  require 'tapyrus-api-client/models/token_response'
33
+ require 'tapyrus-api-client/models/tracking_destination'
34
+ require 'tapyrus-api-client/models/tracking_response'
35
+ require 'tapyrus-api-client/models/tracking_subject'
36
+ require 'tapyrus-api-client/models/tracking_subject_merkle_root'
37
+ require 'tapyrus-api-client/models/tracking_trace'
38
+ require 'tapyrus-api-client/models/tracking_traces_response'
29
39
  require 'tapyrus-api-client/models/transfer_token_request'
40
+ require 'tapyrus-api-client/models/transport_tracking_request'
30
41
  require 'tapyrus-api-client/models/userinfo_response'
31
42
  require 'tapyrus-api-client/models/userinfo_response_balances'
32
43
 
33
44
  # APIs
34
45
  require 'tapyrus-api-client/api/address_api'
35
- require 'tapyrus-api-client/api/payment_api'
36
46
  require 'tapyrus-api-client/api/timestamp_api'
37
47
  require 'tapyrus-api-client/api/token_api'
48
+ require 'tapyrus-api-client/api/tracking_api'
38
49
  require 'tapyrus-api-client/api/user_api'
39
50
 
40
51
  module TapyrusApiClient
@@ -1,12 +1,12 @@
1
1
  =begin
2
2
  #Tapyrus API
3
3
 
4
- ## イントロダクション これは chaintope 社が開発するブロックチェーン Tapyrus を使ったブロックチェーンに関係する機能を簡単に利用するための REST API です。 現在以下のユースケースをサポートしています。これは今後も拡張されていくことを予定しています。 * Payment: TPC(Tapyrus Coin) の送金 * Timestamp: 任意のデータをタイムスタンプとしてブロックチェーンに記録 * Token: 新しいトークンの発行、送金、焼却。NFTも利用可能 Tapyrus ブロックチェーンについては以下の情報を参照してください。 * [Chaintope のブロックチェーンプロトコル](https://www.chaintope.com/chaintope-blockchain-protocol/) * [chaintope/tapyrus-core - github](https://github.com/chaintope/tapyrus-core) ## Tapyrus API の利用法 Tapyrus API は REST API として提供されています。利用を開始するためには、Tapyrus API の `エンドポイント` に対して、 `認証` 済みの トークンを使いアクセスする必要があります。また、認証されたユーザはそれぞれが自身のウォレットを Tapyrus API 内部に持つことになります。 ウォレットではそのユーザの TPC やトークンといったアセットを管理するための鍵が管理され、アセットの移動などで利用されます。 ### Tapyrus API のエンドポイント エンドポイントは以下のフォーマットで作成され、 chaintope より提供されます。 `ap-01.tapyrus.chaintope.com` 例えば [testnet](https://testnet-explorer.tapyrus.dev.chaintope.com/blocks) では以下のようになります。 `testnet-api.tapyrus.chaintope.com` testnet は誰でも利用可能な動作の確認用のネットワークであり、予告なくリセットされる可能性があります。 利用に必要な TPC は [faucet](https://testnet-faucet.tapyrus.dev.chaintope.com) から取得できます。 * [faucet](https://testnet-faucet.tapyrus.dev.chaintope.com) ### OpenID Connect を使った認証 Tapyrus API では [OpenID Connect](https://openid.net/connect/) を使った認証をサポートします。この認証を利用するためには、 以下のステップを踏みます。 1. 利用する OpenID Provider(OP) を選択する 公開された OP から選択する方法と、自身で OP を構築する方法があります。独自のユーザデータベースがあり、そのユーザに Tapyrus API を利用させる場合は後者の自身で OP を構築する方法を選択することになります。 2. OAuth 2.0 Client Credential を入手する 多くの公開された OP では、アプリケーションを登録して Client Credential を入手する必要があります。手順は利用する OP に従ってください。 3. Access Token と ID Token を入手する OpenID Connect に沿った認証を行い、 token エンドポイントから ID Token を入手します。 4. Tapyrus API ユーザを作成する 入手した Access Token ID Token Tapyrus API の [createUser API](https://doc.api.tapyrus.chaintope.com/#operation/createUser) へ送り、 Tapyrus API のユーザを作成します。 コード例を後述の Getting Started ドキュメントで解説していますので、そちらを参照してください。 ## Tapyrus API ユーザとウォレットについて 認証により得たアクセストークンを使い、Tapyrus API ユーザを1つ作成する必要があります。 Tapyrus API の内部では、このユーザ1つにつき1つのウォレットが作成されます。 ウォレットではアセットの受け取りや、送付に必要な公開鍵と秘密鍵のペアが管理されており、同時にそれらのカギに紐づくアセットも管理されます。 そのため、認証を行ったユーザごとに独立したアセットの管理が可能になります。 # Getting Started Getting Started ドキュメントでは実際のコード例を交えながらより具体的な Tapyrus API の利用法を解説しています。 * [Getting Started - [Javascript] Tapyrus API を利用するウェブアプリケーションの開発を学ぶ](https://github.com/chaintope/tapyrus-api-client-examples/tree/main/javascript/GettingStarted-ja.md)
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+ ## イントロダクション これは chaintope 社が開発するブロックチェーン Tapyrus を使ったブロックチェーンに関係する機能を簡単に利用するための REST API です。 現在以下のユースケースをサポートしています。これは今後も拡張されていきます。 * Timestamp: 任意のデータをタイムスタンプとしてブロックチェーンに記録 * Token: 新しいトークンの発行、送金、焼却。NFTも利用可能 * Tracking: トレーサビリティを目的としてたモノの移動履歴を記録 Tapyrus ブロックチェーンについては以下の情報を参照してください。 * [Chaintope のブロックチェーンプロトコル](https://www.chaintope.com/chaintope-blockchain-protocol/) * [chaintope/tapyrus-core - github](https://github.com/chaintope/tapyrus-core) ## Tapyrus API の利用法 Tapyrus API は REST API として提供されています。利用を開始するためには、Tapyrus API の `エンドポイント` に対して、 `認証` 済みの トークンを使いアクセスする必要があります。また、認証されたユーザはそれぞれが自身のウォレットを Tapyrus API 内部に持つことになります。 ウォレットではそのユーザの TPC やトークンといったアセットを管理するための鍵が管理され、アセットの移動などで利用されます。 ### Tapyrus API のエンドポイント エンドポイントは以下のフォーマットで作成されます。 `https://xxx.api.tapyrus.chaintope.com/api/v1` `xxx`の部分は各ユーザー固有の識別子になります。正式なURLは、ダッシュボードで確認できます。 ### API接続の準備 ダッシュボードに登録すると、chaintopeが登録情報を確認後、お客様のAPIエンドポイントを設定します。 エンドポイントが設定されるまでは、APIの機能はご利用いただけません。 #### クライアント証明書 Tapyrus APIに接続する際には、クライアント証明書が必要になります。ダッシュボードの「クライアント証明書」のメニューより、 クライアント証明書を発行してください。 発行すると秘密鍵と公開鍵の証明書を含む[PKCS#12](https://en.wikipedia.org/wiki/PKCS_12)形式のファイルがダウンロードできます。 #### ユーザーの登録 ダッシュボードからAPIに接続するユーザーを作成します。Tapyrus APIではユーザー単位にウォレットが作成されます。 ウォレットではアセットの受け取りや、送付に必要な公開鍵と秘密鍵のペアが管理されています。 そのため、認証を行ったユーザごとに独立したアセットの管理が可能になります。 ダッシュボードの、「ユーザー一覧」からアクセスするユーザーを作成することができます。 ユーザーを作成すると、そのユーザー用のアクセストークンが発行されます。このアクセストークンとクライアント証明書の両方が漏洩すると、 不正アクセスが可能になるため、データの取り扱いには十分注意してください。 #### 接続確認 クライアント証明書とユーザーが作成されると、APIにアクセスできるようになります。簡単な接続確認は、curlで以下のように行なえます。 1. ダウンロードしたPKCS#12ファイルからcert.pemを生成。 `$ openssl pkcs12 -in <ダウンロードした.p12ファイルのパス> -out cert.pem -nodes -clcerts` 2. cert.pemとアクセストークンを使ってAPIへアクセス。 `$ curl -X GET -H 'Authorization: Bearer <ユーザーのアクセストークン>' \"https://xxx.api.tapyrus.chaintope.com/api/v1/timestamps\" -E cert.pem` 成功するとAPIへのアクセスが可能になっています。これらの認証情報を使って、以下に記載する各APIがご利用いただけます。
5
5
 
6
- The version of the OpenAPI document: 1.0.0
6
+ The version of the OpenAPI document: 1.1.0beta4
7
7
 
8
8
  Generated by: https://openapi-generator.tech
9
- OpenAPI Generator version: 5.2.1-SNAPSHOT
9
+ OpenAPI Generator version: 5.4.0-SNAPSHOT
10
10
 
11
11
  =end
12
12
 
@@ -34,7 +34,8 @@ describe 'AddressApi' do
34
34
 
35
35
  # unit tests for create_address
36
36
  # アドレスを生成して返します。
37
- # 受金用のアドレス生成して返します。
37
+ # 受金用のアドレスを生成して返します。 任意で&#x60;purpose&#x60;を設定し、生成するアドレスの種類を指定できます。未指定の場合、汎用的に使うアドレスを生成します。 - &#x60;purpose&#x60; に &#x60;general&#x60; と入力する、または未指定の場合、汎用的に使うアドレスを生成します。 - &#x60;purpose&#x60;に&#x60;tracking&#x60;と入力すると、トラッキングに使用するアドレスを生成します。
38
+ # @param purpose_address_request
38
39
  # @param [Hash] opts the optional parameters
39
40
  # @return [String]
40
41
  describe 'create_address test' do
@@ -45,10 +46,11 @@ describe 'AddressApi' do
45
46
 
46
47
  # unit tests for get_addresses
47
48
  # これまで生成したアドレスを一覧にして返します。
48
- # これまで生成したアドレスを一覧にして返します。
49
+ # これまで生成したアドレスを一覧にして返します。 任意で&#x60;purpose&#x60;を設定し、取得するアドレスの種類を指定できます。未指定の場合、汎用的に使うアドレスのみ取得します。 - &#x60;purpose&#x60;に&#x60;general&#x60;と入力すると、生成したアドレスのうち、汎用的に使うアドレスのみ取得します。 - &#x60;purpose&#x60;に&#x60;all&#x60;と入力すると、生成したアドレスすべて取得します。 - &#x60;purpose&#x60;に&#x60;tracking&#x60;と入力すると、生成したアドレスのうち、トラッキングに使用されているアドレスを取得します。
49
50
  # @param [Hash] opts the optional parameters
50
51
  # @option opts [Integer] :per 1ページあたりの件数
51
52
  # @option opts [Integer] :page ページ番号
53
+ # @option opts [String] :purpose 取得したいアドレス
52
54
  # @return [GetAddressesResponse]
53
55
  describe 'get_addresses test' do
54
56
  it 'should work' do
@@ -1,12 +1,12 @@
1
1
  =begin
2
2
  #Tapyrus API
3
3
 
4
- ## イントロダクション これは chaintope 社が開発するブロックチェーン Tapyrus を使ったブロックチェーンに関係する機能を簡単に利用するための REST API です。 現在以下のユースケースをサポートしています。これは今後も拡張されていくことを予定しています。 * Payment: TPC(Tapyrus Coin) の送金 * Timestamp: 任意のデータをタイムスタンプとしてブロックチェーンに記録 * Token: 新しいトークンの発行、送金、焼却。NFTも利用可能 Tapyrus ブロックチェーンについては以下の情報を参照してください。 * [Chaintope のブロックチェーンプロトコル](https://www.chaintope.com/chaintope-blockchain-protocol/) * [chaintope/tapyrus-core - github](https://github.com/chaintope/tapyrus-core) ## Tapyrus API の利用法 Tapyrus API は REST API として提供されています。利用を開始するためには、Tapyrus API の `エンドポイント` に対して、 `認証` 済みの トークンを使いアクセスする必要があります。また、認証されたユーザはそれぞれが自身のウォレットを Tapyrus API 内部に持つことになります。 ウォレットではそのユーザの TPC やトークンといったアセットを管理するための鍵が管理され、アセットの移動などで利用されます。 ### Tapyrus API のエンドポイント エンドポイントは以下のフォーマットで作成され、 chaintope より提供されます。 `ap-01.tapyrus.chaintope.com` 例えば [testnet](https://testnet-explorer.tapyrus.dev.chaintope.com/blocks) では以下のようになります。 `testnet-api.tapyrus.chaintope.com` testnet は誰でも利用可能な動作の確認用のネットワークであり、予告なくリセットされる可能性があります。 利用に必要な TPC は [faucet](https://testnet-faucet.tapyrus.dev.chaintope.com) から取得できます。 * [faucet](https://testnet-faucet.tapyrus.dev.chaintope.com) ### OpenID Connect を使った認証 Tapyrus API では [OpenID Connect](https://openid.net/connect/) を使った認証をサポートします。この認証を利用するためには、 以下のステップを踏みます。 1. 利用する OpenID Provider(OP) を選択する 公開された OP から選択する方法と、自身で OP を構築する方法があります。独自のユーザデータベースがあり、そのユーザに Tapyrus API を利用させる場合は後者の自身で OP を構築する方法を選択することになります。 2. OAuth 2.0 Client Credential を入手する 多くの公開された OP では、アプリケーションを登録して Client Credential を入手する必要があります。手順は利用する OP に従ってください。 3. Access Token と ID Token を入手する OpenID Connect に沿った認証を行い、 token エンドポイントから ID Token を入手します。 4. Tapyrus API ユーザを作成する 入手した Access Token ID Token Tapyrus API の [createUser API](https://doc.api.tapyrus.chaintope.com/#operation/createUser) へ送り、 Tapyrus API のユーザを作成します。 コード例を後述の Getting Started ドキュメントで解説していますので、そちらを参照してください。 ## Tapyrus API ユーザとウォレットについて 認証により得たアクセストークンを使い、Tapyrus API ユーザを1つ作成する必要があります。 Tapyrus API の内部では、このユーザ1つにつき1つのウォレットが作成されます。 ウォレットではアセットの受け取りや、送付に必要な公開鍵と秘密鍵のペアが管理されており、同時にそれらのカギに紐づくアセットも管理されます。 そのため、認証を行ったユーザごとに独立したアセットの管理が可能になります。 # Getting Started Getting Started ドキュメントでは実際のコード例を交えながらより具体的な Tapyrus API の利用法を解説しています。 * [Getting Started - [Javascript] Tapyrus API を利用するウェブアプリケーションの開発を学ぶ](https://github.com/chaintope/tapyrus-api-client-examples/tree/main/javascript/GettingStarted-ja.md)
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+ ## イントロダクション これは chaintope 社が開発するブロックチェーン Tapyrus を使ったブロックチェーンに関係する機能を簡単に利用するための REST API です。 現在以下のユースケースをサポートしています。これは今後も拡張されていきます。 * Timestamp: 任意のデータをタイムスタンプとしてブロックチェーンに記録 * Token: 新しいトークンの発行、送金、焼却。NFTも利用可能 * Tracking: トレーサビリティを目的としてたモノの移動履歴を記録 Tapyrus ブロックチェーンについては以下の情報を参照してください。 * [Chaintope のブロックチェーンプロトコル](https://www.chaintope.com/chaintope-blockchain-protocol/) * [chaintope/tapyrus-core - github](https://github.com/chaintope/tapyrus-core) ## Tapyrus API の利用法 Tapyrus API は REST API として提供されています。利用を開始するためには、Tapyrus API の `エンドポイント` に対して、 `認証` 済みの トークンを使いアクセスする必要があります。また、認証されたユーザはそれぞれが自身のウォレットを Tapyrus API 内部に持つことになります。 ウォレットではそのユーザの TPC やトークンといったアセットを管理するための鍵が管理され、アセットの移動などで利用されます。 ### Tapyrus API のエンドポイント エンドポイントは以下のフォーマットで作成されます。 `https://xxx.api.tapyrus.chaintope.com/api/v1` `xxx`の部分は各ユーザー固有の識別子になります。正式なURLは、ダッシュボードで確認できます。 ### API接続の準備 ダッシュボードに登録すると、chaintopeが登録情報を確認後、お客様のAPIエンドポイントを設定します。 エンドポイントが設定されるまでは、APIの機能はご利用いただけません。 #### クライアント証明書 Tapyrus APIに接続する際には、クライアント証明書が必要になります。ダッシュボードの「クライアント証明書」のメニューより、 クライアント証明書を発行してください。 発行すると秘密鍵と公開鍵の証明書を含む[PKCS#12](https://en.wikipedia.org/wiki/PKCS_12)形式のファイルがダウンロードできます。 #### ユーザーの登録 ダッシュボードからAPIに接続するユーザーを作成します。Tapyrus APIではユーザー単位にウォレットが作成されます。 ウォレットではアセットの受け取りや、送付に必要な公開鍵と秘密鍵のペアが管理されています。 そのため、認証を行ったユーザごとに独立したアセットの管理が可能になります。 ダッシュボードの、「ユーザー一覧」からアクセスするユーザーを作成することができます。 ユーザーを作成すると、そのユーザー用のアクセストークンが発行されます。このアクセストークンとクライアント証明書の両方が漏洩すると、 不正アクセスが可能になるため、データの取り扱いには十分注意してください。 #### 接続確認 クライアント証明書とユーザーが作成されると、APIにアクセスできるようになります。簡単な接続確認は、curlで以下のように行なえます。 1. ダウンロードしたPKCS#12ファイルからcert.pemを生成。 `$ openssl pkcs12 -in <ダウンロードした.p12ファイルのパス> -out cert.pem -nodes -clcerts` 2. cert.pemとアクセストークンを使ってAPIへアクセス。 `$ curl -X GET -H 'Authorization: Bearer <ユーザーのアクセストークン>' \"https://xxx.api.tapyrus.chaintope.com/api/v1/timestamps\" -E cert.pem` 成功するとAPIへのアクセスが可能になっています。これらの認証情報を使って、以下に記載する各APIがご利用いただけます。
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- The version of the OpenAPI document: 1.0.0
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+ The version of the OpenAPI document: 1.1.0beta4
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  Generated by: https://openapi-generator.tech
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- OpenAPI Generator version: 5.2.1-SNAPSHOT
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+ OpenAPI Generator version: 5.4.0-SNAPSHOT
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  =end
12
12
 
@@ -34,21 +34,33 @@ describe 'TimestampApi' do
34
34
 
35
35
  # unit tests for add_timestamp
36
36
  # Timestampを記録
37
- # ブロックチェーンにハッシュ値をタイムスタンプとして記録します。
37
+ # ブロックチェーンにハッシュ値をタイムスタンプとして記録します。 現在、記録方法として2種類の&#x60;type&#x60;(&#x60;simple&#x60;(デフォルト)、&#x60;trackable&#x60;)をサポートしています。 &#x60;simple&#x60;を指定した場合は、ハッシュ値がトランザクション内のOP_RETURNアウトプットに直接埋め込まれます。 単純に値をブロックチェーンに記録する場合は&#x60;simple&#x60;の利用を推奨します。 &#x60;trackable&#x60;を指定した場合は、ハッシュ値を組み合わせたPay to Contractアドレスが生成され、ハッシュ値は間接的に記録されます。 アドレスは、Timestampの戻り値の1つである&#x60;payment_base&#x60;と指定されたコンテンツハッシュを使って次のように計算されます。 &#x60;&#x60;&#x60; アドレスの公開鍵 &#x3D; payment_base + SHA256(payment_base || コンテンツハッシュ)G &#x60;&#x60;&#x60; ※Gは楕円曲線の生成元。公開鍵からアドレス(P2PKH)を導出すると、戻り値の1つである&#x60;p2c_address&#x60;と合致します。 &#x60;trackable&#x60;を使用するとハッシュ値は間接的に記録されますが、ブロックチェーン上で使用可能なアセットとして管理できます。 そのため、ある記録を持つデータを更新する場合に、このアセットを使用して新しい&#x60;trackable&#x60;アセットを作成することで、 記録の更新、最新性を表現することが可能になります。未使用な記録のみ&#x60;latest&#x60;がtrueになります。
38
38
  # @param [Hash] opts the optional parameters
39
- # @option opts [AddTimestampRequest] :add_timestamp_request &#x60;content_hash&#x60;, &#x60;prefix&#x60;を受け取り、ブロックチェーンにハッシュ値をタイムスタンプとして記録します。
40
- # @return [nil]
39
+ # @option opts [AddTimestampRequest] :add_timestamp_request &#x60;content_hash&#x60;, &#x60;prefix&#x60;, &#x60;type&#x60; を受け取り、ブロックチェーンにハッシュ値をタイムスタンプとして記録します。
40
+ # @return [AddTimestampResponse]
41
41
  describe 'add_timestamp test' do
42
42
  it 'should work' do
43
43
  # assertion here. ref: https://www.relishapp.com/rspec/rspec-expectations/docs/built-in-matchers
44
44
  end
45
45
  end
46
46
 
47
+ # unit tests for get_timestamp
48
+ # Timestamp表示
49
+ # タイムスタンプ ID に対応する Timestamp を表示します。
50
+ # @param id Timestamp id。&#x60;Timestamp を記録 API(POST /timestamps)&#x60; の返り値の JSON の &#x60;id&#x60; 要素の値です。
51
+ # @param [Hash] opts the optional parameters
52
+ # @return [GetTimestampResponse]
53
+ describe 'get_timestamp test' do
54
+ it 'should work' do
55
+ # assertion here. ref: https://www.relishapp.com/rspec/rspec-expectations/docs/built-in-matchers
56
+ end
57
+ end
58
+
47
59
  # unit tests for get_timestamps
48
60
  # Timestamp一覧表示
49
61
  # ブロックチェーンに記録したタイムスタンプを取得し、&#x60;content_hash&#x60;,&#x60;prefix&#x60;,&#x60;txid&#x60;を一覧で表示します。
50
62
  # @param [Hash] opts the optional parameters
51
- # @return [Array<Array>]
63
+ # @return [Array<GetTimestampResponse>]
52
64
  describe 'get_timestamps test' do
53
65
  it 'should work' do
54
66
  # assertion here. ref: https://www.relishapp.com/rspec/rspec-expectations/docs/built-in-matchers