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@@ -3,11 +3,11 @@
   "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">
-<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">
+<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" lang="ja">
   <head>
     <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8" />
-    <title>4.3. いろいろなデータの保存 &mdash; Groonga v5.1.2-250-gb1f40beドキュメント</title>
+    <title>4.3. いろいろなデータの保存 &mdash; Groonga v6.0.2ドキュメント</title>
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@@ -15,7 +15,7 @@
     <script type="text/javascript">
       var DOCUMENTATION_OPTIONS = {
         URL_ROOT:    '../',
-        VERSION:     '5.1.2-250-gb1f40be',
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-    <link rel="top" title="Groonga v5.1.2-250-gb1f40beドキュメント" href="../index.html" />
+    <link rel="top" title="Groonga v6.0.2ドキュメント" href="../index.html" />
     <link rel="up" title="4. チュートリアル" href="../tutorial.html" />
     <link rel="next" title="4.4. さまざまな検索条件" href="search.html" />
     <link rel="prev" title="4.2. リモートアクセス" href="network.html" />
@@ -61,7 +61,7 @@
         <li class="right" >
           <a href="network.html" title="4.2. リモートアクセス"
              accesskey="P">前へ</a> |</li>
-        <li class="nav-item nav-item-0"><a href="../index.html">Groonga v5.1.2-250-gb1f40beドキュメント</a> &raquo;</li>
+        <li class="nav-item nav-item-0"><a href="../index.html">Groonga v6.0.2ドキュメント</a> &raquo;</li>
           <li class="nav-item nav-item-1"><a href="../tutorial.html" accesskey="U">4. チュートリアル</a> &raquo;</li>
       </ul>
     </div>
@@ -76,7 +76,7 @@
 <p>Groongaは全文検索エンジンを起源として独自のカラムストアを持つに至るわけですが、索引語や文書を保存するだけでなく、数値や文字列、日時や経緯度など、いろいろなデータを保存することができます。本チュートリアルでは、Groongaで保存できるデータの種類、および保存の方法を説明します。</p>
 <div class="section" id="overview">
 <h2>4.3.1. データの種類<a class="headerlink" href="#overview" title="このヘッドラインへのパーマリンク">¶</a></h2>
-<p>Groongaにおいて利用できる基本型は、真偽値、数値、文字列、日時、経緯度の5種類に大別できます。基本型において、数値は整数・浮動小数点数の違い、符号の有無と割り当てるビット数によって細分化できるほか、文字列は長さの上限によって細分化できます。また、経緯度には測地系による分類があります。詳しくは <a class="reference internal" href="../reference/types.html"><em>データ型</em></a> を参照してください。</p>
+<p>Groongaにおいて利用できる基本型は、真偽値、数値、文字列、日時、経緯度の5種類に大別できます。基本型において、数値は整数・浮動小数点数の違い、符号の有無と割り当てるビット数によって細分化できるほか、文字列は長さの上限によって細分化できます。また、経緯度には測地系による分類があります。詳しくは <a class="reference internal" href="../reference/types.html"><span class="doc">データ型</span></a> を参照してください。</p>
 <p>拡張型としては、別テーブルを参照するための情報であるテーブル参照を保存することができます。また、基本型もしくはテーブル参照を複数まとめて保存できるように、ベクターカラムをサポートしています。</p>
 <p>それでは、本チュートリアルで使用するテーブルを作成しておきましょう。</p>
 <p>実行例:</p>
@@ -87,7 +87,7 @@
 </div>
 <div class="section" id="boolean-type">
 <h2>4.3.2. 真偽値<a class="headerlink" href="#boolean-type" title="このヘッドラインへのパーマリンク">¶</a></h2>
-<p>ブール型は真偽値（true/false）を表現するための型です。ブール型のカラムを作成するには、 <a class="reference internal" href="../reference/commands/column_create.html"><em>column_create</em></a> コマンドの <cite>type</cite> 引数に Bool を指定します。ブール型のデフォルト値はfalseです。</p>
+<p>ブール型は真偽値（true/false）を表現するための型です。ブール型のカラムを作成するには、 <a class="reference internal" href="../reference/commands/column_create.html"><span class="doc">column_create</span></a> コマンドの <cite>type</cite> 引数に Bool を指定します。ブール型のデフォルト値はfalseです。</p>
 <p>以下の例では、ブール型のカラムを作成し、3つのレコードを追加します。3番目のレコードについては、値を省略しているため、デフォルト値が格納されます。</p>
 <p>実行例:</p>
 <div class="highlight-none"><div class="highlight"><pre><span></span>column_create --table ToyBox --name is_animal --type Bool
@@ -141,8 +141,8 @@ select --table ToyBox --output_columns _key,is_animal
 </div>
 <div class="section" id="numeric-types">
 <h2>4.3.3. 数値<a class="headerlink" href="#numeric-types" title="このヘッドラインへのパーマリンク">¶</a></h2>
-<p>数値型は、整数と浮動小数点数に分けることができます。整数は、符号付き整数と符号なし整数に分けることができるだけでなく、割り当てるビット数によっても分けることができます。割り当てるビット数を大きくすると、カラムのサイズは大きくなってしまいますが、表現できる整数の範囲を大きくすることができます。詳しくは <a class="reference internal" href="../reference/types.html"><em>データ型</em></a> を参照してください。数値型のデフォルト値はいずれも0です。</p>
-<p>以下の例では、Int8型のカラムとFloat型のカラムを作成し、既存のレコードを更新します。 <a class="reference internal" href="../reference/commands/load.html"><em>load</em></a> コマンドはweightカラムの値を期待したとおりに更新しています。一方、priceカラムに指定した小数については、小数点以下を切り捨てた値が格納されています。また、表現できる範囲を超える値を格納しようとした2番目のレコードについては、指定した値とは異なる値が格納されています。このように、表現できる範囲を超える値を指定すると、操作後の値は未定義になるので注意してください。</p>
+<p>数値型は、整数と浮動小数点数に分けることができます。整数は、符号付き整数と符号なし整数に分けることができるだけでなく、割り当てるビット数によっても分けることができます。割り当てるビット数を大きくすると、カラムのサイズは大きくなってしまいますが、表現できる整数の範囲を大きくすることができます。詳しくは <a class="reference internal" href="../reference/types.html"><span class="doc">データ型</span></a> を参照してください。数値型のデフォルト値はいずれも0です。</p>
+<p>以下の例では、Int8型のカラムとFloat型のカラムを作成し、既存のレコードを更新します。 <a class="reference internal" href="../reference/commands/load.html"><span class="doc">load</span></a> コマンドはweightカラムの値を期待したとおりに更新しています。一方、priceカラムに指定した小数については、小数点以下を切り捨てた値が格納されています。また、表現できる範囲を超える値を格納しようとした2番目のレコードについては、指定した値とは異なる値が格納されています。このように、表現できる範囲を超える値を指定すると、操作後の値は未定義になるので注意してください。</p>
 <p>実行例:</p>
 <div class="highlight-none"><div class="highlight"><pre><span></span>column_create --table ToyBox --name price --type Int8
 # [[0, 1337566253.89858, 0.000355720520019531], true]
@@ -204,7 +204,7 @@ select --table ToyBox --output_columns _key,price,weight
 </div>
 <div class="section" id="string-types">
 <h2>4.3.4. 文字列<a class="headerlink" href="#string-types" title="このヘッドラインへのパーマリンク">¶</a></h2>
-<p>文字列型は、長さの上限によって分けることができます。詳しくは <a class="reference internal" href="../reference/types.html"><em>データ型</em></a> を参照してください。文字列型のデフォルト値は長さ0の文字列です。</p>
+<p>文字列型は、長さの上限によって分けることができます。詳しくは <a class="reference internal" href="../reference/types.html"><span class="doc">データ型</span></a> を参照してください。文字列型のデフォルト値は長さ0の文字列です。</p>
 <p>以下の例では、 <code class="docutils literal"><span class="pre">ShortText</span></code> 型のカラムを作成し、既存のレコードを更新します。3つ目のレコード（キーが <code class="docutils literal"><span class="pre">&quot;Block&quot;</span></code> のレコード）は更新していないのでデフォルト値（長さが0の文字列）になります。</p>
 <p>実行例:</p>
 <div class="highlight-none"><div class="highlight"><pre><span></span>column_create --table ToyBox --name name --type ShortText
@@ -257,7 +257,7 @@ select --table ToyBox --output_columns _key,name
 </div>
 <div class="section" id="date-and-time-type">
 <h2>4.3.5. 日時<a class="headerlink" href="#date-and-time-type" title="このヘッドラインへのパーマリンク">¶</a></h2>
-<p>日時を表現するための型はTimeです。内部では1970年1月1日0時0分0秒を基準とする経過時間をマイクロ秒単位で表現します。符号付きの整数を用いるため、1970年以前の日時も表現することができます。内部表現はマイクロ秒単位の整数ですが、 <a class="reference internal" href="../reference/commands/load.html"><em>load</em></a> コマンドおよび <a class="reference internal" href="../reference/commands/select.html"><em>select</em></a> コマンドでは、経過秒数による指定・表示となります。デフォルト値は1970年1月1日0時0分0秒のことを表す0.0です。</p>
+<p>日時を表現するための型はTimeです。内部では1970年1月1日0時0分0秒を基準とする経過時間をマイクロ秒単位で表現します。符号付きの整数を用いるため、1970年以前の日時も表現することができます。内部表現はマイクロ秒単位の整数ですが、 <a class="reference internal" href="../reference/commands/load.html"><span class="doc">load</span></a> コマンドおよび <a class="reference internal" href="../reference/commands/select.html"><span class="doc">select</span></a> コマンドでは、経過秒数による指定・表示となります。デフォルト値は1970年1月1日0時0分0秒のことを表す0.0です。</p>
 <div class="admonition note">
 <p class="first admonition-title">注釈</p>
 <p class="last">Groonga内部では経過秒数を整数のペアで保持しています。最初の整数で秒を表現し、もう一方でマイクロ秒を表現します。それゆえGroongaでは小数で経過秒数を表示します。整数部が秒数で、小数部はマイクロ秒の値です。</p>
@@ -314,7 +314,7 @@ select --table ToyBox --output_columns _key,time
 </div>
 <div class="section" id="longitude-and-latitude-types">
 <h2>4.3.6. 経緯度<a class="headerlink" href="#longitude-and-latitude-types" title="このヘッドラインへのパーマリンク">¶</a></h2>
-<p>経緯度を表現するための型は、測地系によって分けることができます。詳しくは <a class="reference internal" href="../reference/types.html"><em>データ型</em></a> を参照してください。経緯度の指定・表示には、以下に示す形式の文字列を使います。</p>
+<p>経緯度を表現するための型は、測地系によって分けることができます。詳しくは <a class="reference internal" href="../reference/types.html"><span class="doc">データ型</span></a> を参照してください。経緯度の指定・表示には、以下に示す形式の文字列を使います。</p>
 <ul class="simple">
 <li><p class="first">&quot;経度のミリ秒表記x緯度のミリ秒表記&quot; （例: &quot;128452975x503157902&quot;）</p>
 </li>
@@ -375,8 +375,8 @@ select --table ToyBox --output_columns _key,location
 <div class="section" id="reference-types">
 <h2>4.3.7. テーブル参照<a class="headerlink" href="#reference-types" title="このヘッドラインへのパーマリンク">¶</a></h2>
 <p>Groongaでは、テーブル参照のカラム、すなわち関連付けたテーブルを参照するカラムを作成できます。より正確には、カラム作成時に参照先となるテーブルとの関連付けをおこない、参照先テーブルにおけるレコードIDを格納しておくことにより、参照先のレコードにアクセスできるようにします。</p>
-<p>テーブル参照のカラムがあるときは、 <a class="reference internal" href="../reference/commands/select.html"><em>select</em></a> コマンドの <code class="docutils literal"><span class="pre">output_columns</span></code> 引数に <code class="docutils literal"><span class="pre">参照元カラム.参照先カラム</span></code> と指定することにより、参照先カラムの値を取り出すことができます。参照元カラムのみを指定したときは、 <code class="docutils literal"><span class="pre">参照元カラム名._key</span></code> と同様の扱いとなり、参照先レコードの主キーが取り出されます。テーブル参照が有効なレコードを指していないときは、 <a class="reference internal" href="../reference/commands/select.html"><em>select</em></a> コマンドは参照先カラムのデフォルト値を取り出すようになっています。</p>
-<p>ここでは、 <a class="reference internal" href="introduction.html#tutorial-introduction-create-table"><span>テーブルの作成</span></a> で作成した <code class="docutils literal"><span class="pre">Site</span></code> テーブルに参照カラムを作成します。作成する参照カラムは <code class="docutils literal"><span class="pre">link</span></code> という名前にします。このカラムには <code class="docutils literal"><span class="pre">Site</span></code> テーブルのレコード間でのリンク関係を保存します。</p>
+<p>テーブル参照のカラムがあるときは、 <a class="reference internal" href="../reference/commands/select.html"><span class="doc">select</span></a> コマンドの <code class="docutils literal"><span class="pre">output_columns</span></code> 引数に <code class="docutils literal"><span class="pre">参照元カラム.参照先カラム</span></code> と指定することにより、参照先カラムの値を取り出すことができます。参照元カラムのみを指定したときは、 <code class="docutils literal"><span class="pre">参照元カラム名._key</span></code> と同様の扱いとなり、参照先レコードの主キーが取り出されます。テーブル参照が有効なレコードを指していないときは、 <a class="reference internal" href="../reference/commands/select.html"><span class="doc">select</span></a> コマンドは参照先カラムのデフォルト値を取り出すようになっています。</p>
+<p>ここでは、 <a class="reference internal" href="introduction.html#tutorial-introduction-create-table"><span class="std std-ref">テーブルの作成</span></a> で作成した <code class="docutils literal"><span class="pre">Site</span></code> テーブルに参照カラムを作成します。作成する参照カラムは <code class="docutils literal"><span class="pre">link</span></code> という名前にします。このカラムには <code class="docutils literal"><span class="pre">Site</span></code> テーブルのレコード間でのリンク関係を保存します。</p>
 <p>実行例:</p>
 <div class="highlight-none"><div class="highlight"><pre><span></span>column_create --table Site --name link --type Site
 # [[0, 1337566253.89858, 0.000355720520019531], true]
@@ -426,11 +426,11 @@ select --table Site --output_columns _key,title,link._key,link.title --query tit
 # ]
 </pre></div>
 </div>
-<p>テーブル参照のカラムを作成するときは、 <a class="reference internal" href="../reference/commands/column_create.html"><em>column_create</em></a> コマンドの <cite>type</cite> 引数に参照先テーブルを指定します。この例では、同じテーブルに含まれる別のレコードを参照させたいので、Siteを指定することになります。次に、 <a class="reference internal" href="../reference/commands/load.html"><em>load</em></a> コマンドで &quot;<a class="reference external" href="http://example.org/">http://example.org/</a>&quot; から &quot;<a class="reference external" href="http://example.net/">http://example.net/</a>&quot; へのリンクを登録しています。テーブル参照を作成するときは、IDではなく主キーを指定することに注意してください。最後に、 <a class="reference internal" href="../reference/commands/select.html"><em>select</em></a> コマンドでリンクの内容を確認しています。この例では、 <cite>output_columns</cite> 引数に link._key と link.title を指定しているので、参照先の主キーとタイトルが表示されています。</p>
+<p>テーブル参照のカラムを作成するときは、 <a class="reference internal" href="../reference/commands/column_create.html"><span class="doc">column_create</span></a> コマンドの <cite>type</cite> 引数に参照先テーブルを指定します。この例では、同じテーブルに含まれる別のレコードを参照させたいので、Siteを指定することになります。次に、 <a class="reference internal" href="../reference/commands/load.html"><span class="doc">load</span></a> コマンドで &quot;<a class="reference external" href="http://example.org/">http://example.org/</a>&quot; から &quot;<a class="reference external" href="http://example.net/">http://example.net/</a>&quot; へのリンクを登録しています。テーブル参照を作成するときは、IDではなく主キーを指定することに注意してください。最後に、 <a class="reference internal" href="../reference/commands/select.html"><span class="doc">select</span></a> コマンドでリンクの内容を確認しています。この例では、 <cite>output_columns</cite> 引数に link._key と link.title を指定しているので、参照先の主キーとタイトルが表示されています。</p>
 </div>
 <div class="section" id="vector-types">
 <h2>4.3.8. ベクターカラム<a class="headerlink" href="#vector-types" title="このヘッドラインへのパーマリンク">¶</a></h2>
-<p><a class="reference internal" href="../reference/commands/column_create.html"><em>column_create</em></a> コマンドでカラムを作成するとき、 <cite>flags</cite> 引数にCOLUMN_VECTORフラグを指定すると、 <cite>type</cite> 引数に指定した型の配列を格納するカラムになります。このようなカラムのことを、ベクターカラムと呼びます。ベクターカラムは、各レコードに複数の値を格納できるため、一対多の参照関係を表すのに便利です。</p>
+<p><a class="reference internal" href="../reference/commands/column_create.html"><span class="doc">column_create</span></a> コマンドでカラムを作成するとき、 <cite>flags</cite> 引数にCOLUMN_VECTORフラグを指定すると、 <cite>type</cite> 引数に指定した型の配列を格納するカラムになります。このようなカラムのことを、ベクターカラムと呼びます。ベクターカラムは、各レコードに複数の値を格納できるため、一対多の参照関係を表すのに便利です。</p>
 <p>さきほどテーブル参照の例として作成したカラムでは、各サイトに一つのリンクしか保存できませんでした。通常は一つのサイトから多くのサイトにリンクが張られているので、これでは残念な仕様になってしまいます。そこで、ベクターカラムを使って、複数のリンクを保存できるようにしてみましょう。</p>
 <p>実行例:</p>
 <div class="highlight-none"><div class="highlight"><pre><span></span>column_create --table Site --name links --flags COLUMN_VECTOR --type Site
@@ -489,7 +489,7 @@ select --table Site --output_columns _key,title,links._key,links.title --query t
 # ]
 </pre></div>
 </div>
-<p>新たなカラムにはSiteテーブルに対する参照の配列を格納するので、 <cite>type</cite> 引数にSiteを指定するとともに、 <cite>flags</cite> 引数にCOLUMN_VECTORフラグを指定しています。 <a class="reference internal" href="../reference/commands/column_create.html"><em>column_create</em></a> コマンドの <cite>type</cite> パラメーターは前の例と同じです。次に、 <a class="reference internal" href="../reference/commands/load.html"><em>load</em></a> コマンドによる更新では、 &quot;<a class="reference external" href="http://example.org/">http://example.org/</a>&quot; から &quot;<a class="reference external" href="http://example.net/">http://example.net/</a>&quot; へのリンクに加えて、 &quot;<a class="reference external" href="http://example.org/">http://example.org/</a>&quot; と &quot;<a class="reference external" href="http://example.com/">http://example.com/</a>&quot; へのリンクも登録しています。そして、最後に <a class="reference internal" href="../reference/commands/select.html"><em>select</em></a> コマンドでリンクの内容を確認しています。この例では、 <cite>output_columns</cite> 引数に links._key と links.title を指定しているので、参照先の主キーとタイトルをそれぞれ配列にしたものが表示されています。</p>
+<p>新たなカラムにはSiteテーブルに対する参照の配列を格納するので、 <cite>type</cite> 引数にSiteを指定するとともに、 <cite>flags</cite> 引数にCOLUMN_VECTORフラグを指定しています。 <a class="reference internal" href="../reference/commands/column_create.html"><span class="doc">column_create</span></a> コマンドの <cite>type</cite> パラメーターは前の例と同じです。次に、 <a class="reference internal" href="../reference/commands/load.html"><span class="doc">load</span></a> コマンドによる更新では、 &quot;<a class="reference external" href="http://example.org/">http://example.org/</a>&quot; から &quot;<a class="reference external" href="http://example.net/">http://example.net/</a>&quot; へのリンクに加えて、 &quot;<a class="reference external" href="http://example.org/">http://example.org/</a>&quot; と &quot;<a class="reference external" href="http://example.com/">http://example.com/</a>&quot; へのリンクも登録しています。そして、最後に <a class="reference internal" href="../reference/commands/select.html"><span class="doc">select</span></a> コマンドでリンクの内容を確認しています。この例では、 <cite>output_columns</cite> 引数に links._key と links.title を指定しているので、参照先の主キーとタイトルをそれぞれ配列にしたものが表示されています。</p>
 </div>
 </div>
@@ -535,9 +535,6 @@ select --table Site --output_columns _key,title,links._key,links.title --query t
       <input type="hidden" name="check_keywords" value="yes" />
       <input type="hidden" name="area" value="default" />
     </form>
-    <p class="searchtip" style="font-size: 90%">
-    モジュール、クラス、または関数名を入力してください
-    </p>
 </div>
 <script type="text/javascript">$('#searchbox').show(0);</script>
         </div>
@@ -556,7 +553,7 @@ select --table Site --output_columns _key,title,links._key,links.title --query t
         <li class="right" >
           <a href="network.html" title="4.2. リモートアクセス"
              >前へ</a> |</li>
-        <li class="nav-item nav-item-0"><a href="../index.html">Groonga v5.1.2-250-gb1f40beドキュメント</a> &raquo;</li>
+        <li class="nav-item nav-item-0"><a href="../index.html">Groonga v6.0.2ドキュメント</a> &raquo;</li>
           <li class="nav-item nav-item-1"><a href="../tutorial.html" >4. チュートリアル</a> &raquo;</li>
       </ul>
     </div>

data/vendor/local/share/doc/groonga/ja/html/tutorial/drilldown.html CHANGED Viewed

@@ -3,11 +3,11 @@
   "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">
-<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">
+<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" lang="ja">
   <head>
     <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8" />
-    <title>4.5. ドリルダウン &mdash; Groonga v5.1.2-250-gb1f40beドキュメント</title>
+    <title>4.5. ドリルダウン &mdash; Groonga v6.0.2ドキュメント</title>
     <link rel="stylesheet" href="../_static/groonga.css" type="text/css" />
     <link rel="stylesheet" href="../_static/pygments.css" type="text/css" />
@@ -15,7 +15,7 @@
     <script type="text/javascript">
       var DOCUMENTATION_OPTIONS = {
         URL_ROOT:    '../',
-        VERSION:     '5.1.2-250-gb1f40be',
+        VERSION:     '6.0.2',
         COLLAPSE_INDEX: false,
         FILE_SUFFIX: '.html',
         HAS_SOURCE:  true
@@ -26,7 +26,7 @@
     <script type="text/javascript" src="../_static/doctools.js"></script>
     <script type="text/javascript" src="../_static/translations.js"></script>
     <link rel="shortcut icon" href="../_static/favicon.ico"/>
-    <link rel="top" title="Groonga v5.1.2-250-gb1f40beドキュメント" href="../index.html" />
+    <link rel="top" title="Groonga v6.0.2ドキュメント" href="../index.html" />
     <link rel="up" title="4. チュートリアル" href="../tutorial.html" />
     <link rel="next" title="4.6. タグ検索・参照関係の逆引き" href="index.html" />
     <link rel="prev" title="4.4. さまざまな検索条件" href="search.html" />
@@ -61,7 +61,7 @@
         <li class="right" >
           <a href="search.html" title="4.4. さまざまな検索条件"
              accesskey="P">前へ</a> |</li>
-        <li class="nav-item nav-item-0"><a href="../index.html">Groonga v5.1.2-250-gb1f40beドキュメント</a> &raquo;</li>
+        <li class="nav-item nav-item-0"><a href="../index.html">Groonga v6.0.2ドキュメント</a> &raquo;</li>
           <li class="nav-item nav-item-1"><a href="../tutorial.html" accesskey="U">4. チュートリアル</a> &raquo;</li>
       </ul>
     </div>
@@ -729,9 +729,6 @@ load --table Site
       <input type="hidden" name="check_keywords" value="yes" />
       <input type="hidden" name="area" value="default" />
     </form>
-    <p class="searchtip" style="font-size: 90%">
-    モジュール、クラス、または関数名を入力してください
-    </p>
 </div>
 <script type="text/javascript">$('#searchbox').show(0);</script>
         </div>
@@ -750,7 +747,7 @@ load --table Site
         <li class="right" >
           <a href="search.html" title="4.4. さまざまな検索条件"
              >前へ</a> |</li>
-        <li class="nav-item nav-item-0"><a href="../index.html">Groonga v5.1.2-250-gb1f40beドキュメント</a> &raquo;</li>
+        <li class="nav-item nav-item-0"><a href="../index.html">Groonga v6.0.2ドキュメント</a> &raquo;</li>
           <li class="nav-item nav-item-1"><a href="../tutorial.html" >4. チュートリアル</a> &raquo;</li>
       </ul>
     </div>

data/vendor/local/share/doc/groonga/ja/html/tutorial/index.html CHANGED Viewed

@@ -3,11 +3,11 @@
   "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">
-<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">
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   <head>
     <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8" />
-    <title>4.6. タグ検索・参照関係の逆引き &mdash; Groonga v5.1.2-250-gb1f40beドキュメント</title>
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       var DOCUMENTATION_OPTIONS = {
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@@ -61,7 +61,7 @@
         <li class="right" >
           <a href="drilldown.html" title="4.5. ドリルダウン"
              accesskey="P">前へ</a> |</li>
-        <li class="nav-item nav-item-0"><a href="../index.html">Groonga v5.1.2-250-gb1f40beドキュメント</a> &raquo;</li>
+        <li class="nav-item nav-item-0"><a href="../index.html">Groonga v6.0.2ドキュメント</a> &raquo;</li>
           <li class="nav-item nav-item-1"><a href="../tutorial.html" accesskey="U">4. チュートリアル</a> &raquo;</li>
       </ul>
     </div>
@@ -542,9 +542,6 @@ select --table GeoSite --filter &#39;geo_in_circle(location, &quot;128515259x503
       <input type="hidden" name="check_keywords" value="yes" />
       <input type="hidden" name="area" value="default" />
     </form>
-    <p class="searchtip" style="font-size: 90%">
-    モジュール、クラス、または関数名を入力してください
-    </p>
 </div>
 <script type="text/javascript">$('#searchbox').show(0);</script>
         </div>
@@ -563,7 +560,7 @@ select --table GeoSite --filter &#39;geo_in_circle(location, &quot;128515259x503
         <li class="right" >
           <a href="drilldown.html" title="4.5. ドリルダウン"
              >前へ</a> |</li>
-        <li class="nav-item nav-item-0"><a href="../index.html">Groonga v5.1.2-250-gb1f40beドキュメント</a> &raquo;</li>
+        <li class="nav-item nav-item-0"><a href="../index.html">Groonga v6.0.2ドキュメント</a> &raquo;</li>
           <li class="nav-item nav-item-1"><a href="../tutorial.html" >4. チュートリアル</a> &raquo;</li>
       </ul>
     </div>

data/vendor/local/share/doc/groonga/ja/html/tutorial/introduction.html CHANGED Viewed

@@ -3,11 +3,11 @@
   "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">
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-    <title>4.1. 基本的な操作 &mdash; Groonga v5.1.2-250-gb1f40beドキュメント</title>
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     <link rel="up" title="4. チュートリアル" href="../tutorial.html" />
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         <li class="right" >
           <a href="../tutorial.html" title="4. チュートリアル"
              accesskey="P">前へ</a> |</li>
-        <li class="nav-item nav-item-0"><a href="../index.html">Groonga v5.1.2-250-gb1f40beドキュメント</a> &raquo;</li>
+        <li class="nav-item nav-item-0"><a href="../index.html">Groonga v6.0.2ドキュメント</a> &raquo;</li>
           <li class="nav-item nav-item-1"><a href="../tutorial.html" accesskey="U">4. チュートリアル</a> &raquo;</li>
       </ul>
     </div>
@@ -98,7 +98,7 @@
 </div>
 <p>DB_PATHには操作対象のデータベースを指定します。指定したデータベースが存在しないときは失敗します。</p>
 <p>COMMAND が指定された場合、COMMAND を実行した後、実行結果を返します。指定されなかった場合には、対話モードに入ります。対話モードでは、標準入力からコマンドを読み込み、順次実行します。本チュートリアルでは、対話モードを主に使用します。</p>
-<p>それでは、 <a class="reference internal" href="../reference/commands/status.html"><em>status</em></a> コマンドを実行して、Groongaの実行状態を確認してみましょう。</p>
+<p>それでは、 <a class="reference internal" href="../reference/commands/status.html"><span class="doc">status</span></a> コマンドを実行して、Groongaの実行状態を確認してみましょう。</p>
 <p>実行例:</p>
 <div class="highlight-none"><div class="highlight"><pre><span></span>% groonga /tmp/groonga-databases/introduction.db
 status
@@ -139,31 +139,31 @@ Form_2: COMMAND --NAME_1 VALUE_1 --NAME_2 VALUE_2 ..
 <p>書式1では値を適切な順番で渡す必要があります。このような引数は、位置によって値の意味が決まるため、位置固定引数などと呼ばれることもあります。</p>
 <p>書式2では値を名前と一緒に渡します。そのため、任意の順序で引数を指定することができます。このような引数は、名前付き引数やキーワード引数と呼ばれることもあります。</p>
 <p>空白や特殊な記号（ダブルクォート、シングルクォート、および丸括弧）を含む値を指定したいときは、シングルクォート(')かダブルクォート(&quot;)で値を囲むようにしてください。</p>
-<p>詳しくは、 <a class="reference internal" href="../reference/executables/groonga.html"><em>groonga executable file</em></a> のコマンドの項を参考にしてください。</p>
+<p>詳しくは、 <a class="reference internal" href="../reference/executables/groonga.html"><span class="doc">groonga 実行ファイル</span></a> のコマンドの項を参考にしてください。</p>
 </div>
 <div class="section" id="basic-commands">
 <h2>4.1.4. 主なコマンド<a class="headerlink" href="#basic-commands" title="このヘッドラインへのパーマリンク">¶</a></h2>
 <blockquote>
 <div><dl class="docutils">
-<dt><a class="reference internal" href="../reference/commands/status.html"><em>status</em></a></dt>
+<dt><a class="reference internal" href="../reference/commands/status.html"><span class="doc">status</span></a></dt>
 <dd><p class="first last">Groongaプロセスの状態を表示します。</p>
 </dd>
-<dt><a class="reference internal" href="../reference/commands/table_list.html"><em>table_list</em></a></dt>
+<dt><a class="reference internal" href="../reference/commands/table_list.html"><span class="doc">table_list</span></a></dt>
 <dd><p class="first last">データベースに定義されているテーブルのリストを表示します。</p>
 </dd>
-<dt><a class="reference internal" href="../reference/commands/column_list.html"><em>column_list</em></a></dt>
+<dt><a class="reference internal" href="../reference/commands/column_list.html"><span class="doc">column_list</span></a></dt>
 <dd><p class="first last">テーブルに定義されているカラムのリストを表示します。</p>
 </dd>
-<dt><a class="reference internal" href="../reference/commands/table_create.html"><em>table_create</em></a></dt>
+<dt><a class="reference internal" href="../reference/commands/table_create.html"><span class="doc">table_create</span></a></dt>
 <dd><p class="first last">データベースにテーブルを追加します。</p>
 </dd>
-<dt><a class="reference internal" href="../reference/commands/column_create.html"><em>column_create</em></a></dt>
+<dt><a class="reference internal" href="../reference/commands/column_create.html"><span class="doc">column_create</span></a></dt>
 <dd><p class="first last">テーブルにカラムを追加します。</p>
 </dd>
-<dt><a class="reference internal" href="../reference/commands/select.html"><em>select</em></a></dt>
+<dt><a class="reference internal" href="../reference/commands/select.html"><span class="doc">select</span></a></dt>
 <dd><p class="first last">テーブルに含まれるレコードを検索して表示します。</p>
 </dd>
-<dt><a class="reference internal" href="../reference/commands/load.html"><em>load</em></a></dt>
+<dt><a class="reference internal" href="../reference/commands/load.html"><span class="doc">load</span></a></dt>
 <dd><p class="first last">テーブルにレコードを挿入します。</p>
 </dd>
 </dl>
@@ -171,9 +171,9 @@ Form_2: COMMAND --NAME_1 VALUE_1 --NAME_2 VALUE_2 ..
 </div>
 <div class="section" id="create-a-table">
 <span id="tutorial-introduction-create-table"></span><h2>4.1.5. テーブルの作成<a class="headerlink" href="#create-a-table" title="このヘッドラインへのパーマリンク">¶</a></h2>
-<p><a class="reference internal" href="../reference/commands/table_create.html"><em>table_create</em></a> コマンドを使用してテーブルを作成します。</p>
+<p><a class="reference internal" href="../reference/commands/table_create.html"><span class="doc">table_create</span></a> コマンドを使用してテーブルを作成します。</p>
 <p>Groongaのテーブルには基本的に主キーが必要であり、テーブルを作成する際には型と格納方法も併せて指定する必要があります。</p>
-<p>型には数値や文字列などがあります。ここではデータの種類を表しているものという程度に考えてください。詳細は <a class="reference internal" href="../reference/types.html"><em>データ型</em></a> に記述されています。主キーの格納方法は、主キーを条件とする検索にかかる時間や、前方一致検索の可否などを左右します。こちらも後で説明します。</p>
+<p>型には数値や文字列などがあります。ここではデータの種類を表しているものという程度に考えてください。詳細は <a class="reference internal" href="../reference/types.html"><span class="doc">データ型</span></a> に記述されています。主キーの格納方法は、主キーを条件とする検索にかかる時間や、前方一致検索の可否などを左右します。こちらも後で説明します。</p>
 <p>それでは、テーブルを作成してみましょう。以下の例では、主キーのあるテーブルを作成します。 <code class="docutils literal"><span class="pre">name</span></code> 引数はテーブルの名前を指定します。 <code class="docutils literal"><span class="pre">flags</span></code> 引数は主キーの格納方法を指定するために使っています。 <code class="docutils literal"><span class="pre">key_type</span></code> 引数は主キーの型を指定します。</p>
 <p>実行例:</p>
 <div class="highlight-none"><div class="highlight"><pre><span></span>table_create --name Site --flags TABLE_HASH_KEY --key_type ShortText
@@ -184,7 +184,7 @@ Form_2: COMMAND --NAME_1 VALUE_1 --NAME_2 VALUE_2 ..
 </div>
 <div class="section" id="view-a-table">
 <h2>4.1.6. テーブルの表示<a class="headerlink" href="#view-a-table" title="このヘッドラインへのパーマリンク">¶</a></h2>
-<p><a class="reference internal" href="../reference/commands/select.html"><em>select</em></a> コマンドを用いて、テーブルの中身を表示することができます。</p>
+<p><a class="reference internal" href="../reference/commands/select.html"><span class="doc">select</span></a> コマンドを用いて、テーブルの中身を表示することができます。</p>
 <p>実行例:</p>
 <div class="highlight-none"><div class="highlight"><pre><span></span>select --table Site
 # [
@@ -213,12 +213,12 @@ Form_2: COMMAND --NAME_1 VALUE_1 --NAME_2 VALUE_2 ..
 # ]
 </pre></div>
 </div>
-<p><a class="reference internal" href="../reference/commands/select.html"><em>select</em></a> に <code class="docutils literal"><span class="pre">table</span></code> 引数のみを指定すると、指定したテーブルの中身を10件まで表示します。実行結果の[0]はテーブルに含まれるレコードの数を示しています。今回は何も登録されていないため0件です。レコード数の次に表示されている配列はテーブルの構成を示しています。[&quot;_id&quot;,&quot;Uint32&quot;]はUInt32型の値を持つ_idという名前のカラム、[&quot;_key&quot;,&quot;ShortText&quot;]はShortText型の値を持つ_keyという名前のカラムをそれぞれ表しています。</p>
+<p><a class="reference internal" href="../reference/commands/select.html"><span class="doc">select</span></a> に <code class="docutils literal"><span class="pre">table</span></code> 引数のみを指定すると、指定したテーブルの中身を10件まで表示します。実行結果の[0]はテーブルに含まれるレコードの数を示しています。今回は何も登録されていないため0件です。レコード数の次に表示されている配列はテーブルの構成を示しています。[&quot;_id&quot;,&quot;Uint32&quot;]はUInt32型の値を持つ_idという名前のカラム、[&quot;_key&quot;,&quot;ShortText&quot;]はShortText型の値を持つ_keyという名前のカラムをそれぞれ表しています。</p>
 <p>上記の_idカラムと_keyカラムの2つのカラムは必須のカラムです。_idカラムはGroongaが自動的に割り当てるIDを格納します。_keyカラムは主キーを格納します。これらのカラム名を変更することはできません。</p>
 </div>
 <div class="section" id="create-a-column">
 <h2>4.1.7. カラムの作成<a class="headerlink" href="#create-a-column" title="このヘッドラインへのパーマリンク">¶</a></h2>
-<p><a class="reference internal" href="../reference/commands/column_create.html"><em>column_create</em></a> コマンドを用いて、カラムを作成することができます。</p>
+<p><a class="reference internal" href="../reference/commands/column_create.html"><span class="doc">column_create</span></a> コマンドを用いて、カラムを作成することができます。</p>
 <p>それでは、カラムを作成してみましょう。以下の例では、新しいカラムをSiteテーブルに追加します。 <code class="docutils literal"><span class="pre">table</span></code> 引数はテーブルの名前を指定します。 <code class="docutils literal"><span class="pre">name</span></code> 引数は新しいカラムの名前を指定します。 <code class="docutils literal"><span class="pre">type</span></code> 引数はカラムに格納する値の型を指定します。</p>
 <p>実行例:</p>
 <div class="highlight-none"><div class="highlight"><pre><span></span>column_create --table Site --name title --type ShortText
@@ -257,7 +257,7 @@ select --table Site
 </div>
 <div class="section" id="load-records">
 <h2>4.1.8. データのロード<a class="headerlink" href="#load-records" title="このヘッドラインへのパーマリンク">¶</a></h2>
-<p><a class="reference internal" href="../reference/commands/load.html"><em>load</em></a> コマンドは、JSON形式のレコードを受け取り、テーブルに格納します。</p>
+<p><a class="reference internal" href="../reference/commands/load.html"><span class="doc">load</span></a> コマンドは、JSON形式のレコードを受け取り、テーブルに格納します。</p>
 <p>以下の例では9つのレコードをSiteテーブルに格納します。</p>
 <p>実行例:</p>
 <div class="highlight-none"><div class="highlight"><pre><span></span>load --table Site
@@ -357,8 +357,8 @@ select --table Site
 </div>
 <div class="section" id="get-a-record">
 <h2>4.1.9. レコードの取得<a class="headerlink" href="#get-a-record" title="このヘッドラインへのパーマリンク">¶</a></h2>
-<p><a class="reference internal" href="../reference/commands/select.html"><em>select</em></a> コマンドを用いて、テーブルの中身を表示することができます。</p>
-<p><code class="docutils literal"><span class="pre">query</span></code> 引数を使って検索条件が指定された場合、 <a class="reference internal" href="../reference/commands/select.html"><em>select</em></a> コマンドは検索条件に適合するレコードを検索し、検索結果を出力します。</p>
+<p><a class="reference internal" href="../reference/commands/select.html"><span class="doc">select</span></a> コマンドを用いて、テーブルの中身を表示することができます。</p>
+<p><code class="docutils literal"><span class="pre">query</span></code> 引数を使って検索条件が指定された場合、 <a class="reference internal" href="../reference/commands/select.html"><span class="doc">select</span></a> コマンドは検索条件に適合するレコードを検索し、検索結果を出力します。</p>
 <p>それでは、IDを指定してレコードを取り出してみましょう。以下の例では、Siteテーブルの先頭レコードを取り出します。正確には、 <code class="docutils literal"><span class="pre">query</span></code> 引数を使って _id カラムに1が格納されているレコードを要求しています。</p>
 <p>実行例:</p>
 <div class="highlight-none"><div class="highlight"><pre><span></span>select --table Site --query _id:1
@@ -446,7 +446,7 @@ select --table Site
 # [[0, 1337566253.89858, 0.000355720520019531], true]
 </pre></div>
 </div>
-<p><a class="reference internal" href="../reference/commands/table_create.html"><em>table_create</em></a> には多くの引数が指定されているものの、本チュートリアルではすべてを理解する必要はありません。以下に簡単な説明を述べますが、読み飛ばしてもらってかまいません。</p>
+<p><a class="reference internal" href="../reference/commands/table_create.html"><span class="doc">table_create</span></a> には多くの引数が指定されているものの、本チュートリアルではすべてを理解する必要はありません。以下に簡単な説明を述べますが、読み飛ばしてもらってかまいません。</p>
 <p>TABLE_PAT_KEYフラグは、主キーをパトリシア木に格納することを指示しています。 <code class="docutils literal"><span class="pre">default_tokenizer</span></code> 引数には、検索対象の文書をトークナイズする方式を指定するようになっています。上記の例では、一般的にN-gramと呼ばれるインデックス方式に対応するTokenBigramを指定しています。</p>
 <p><code class="docutils literal"><span class="pre">normalizer</span></code> 引数はインデックスの単語をノーマライズするかどうかを指定しています。</p>
 </div>
@@ -467,7 +467,7 @@ select --table Site
 </div>
 <div class="section" id="full-text-search">
 <h2>4.1.12. 全文検索<a class="headerlink" href="#full-text-search" title="このヘッドラインへのパーマリンク">¶</a></h2>
-<p>インデックスを作成したことにより、 <a class="reference internal" href="../reference/commands/select.html"><em>select</em></a> コマンドによる全文検索が可能になります。</p>
+<p>インデックスを作成したことにより、 <a class="reference internal" href="../reference/commands/select.html"><span class="doc">select</span></a> コマンドによる全文検索が可能になります。</p>
 <p>全文検索のクエリは <code class="docutils literal"><span class="pre">query</span></code> 引数により指定することができます。以下の例では、titleカラムに &quot;this&quot; という文字列が含まれているレコードを検索します。 <code class="docutils literal"><span class="pre">query</span></code> 引数に含まれる '&#64;' は、全文検索を指示しています。語彙表の作成において NormalizerAuto を指定したときは、全角・半角や大文字・小文字などの違いが吸収されることに注意してください。</p>
 <p>実行例:</p>
 <div class="highlight-none"><div class="highlight"><pre><span></span>select --table Site --query title:@this
@@ -507,7 +507,7 @@ select --table Site
 </pre></div>
 </div>
 <p>上記の例では、&quot;This&quot; という単語を含む先頭レコードのみが検索条件に適合します。</p>
-<p><a class="reference internal" href="../reference/commands/select.html"><em>select</em></a> コマンドには、 <cite>match_columns</cite> という引数が存在します。このパラメータはデフォルトで検索対象にするカラムを指定するもので、カラム名を指定しない検索条件にのみ適用されます。 <a class="footnote-reference" href="#id2" id="id1">[1]</a></p>
+<p><a class="reference internal" href="../reference/commands/select.html"><span class="doc">select</span></a> コマンドには、 <cite>match_columns</cite> という引数が存在します。このパラメータはデフォルトで検索対象にするカラムを指定するもので、カラム名を指定しない検索条件にのみ適用されます。 <a class="footnote-reference" href="#id2" id="id1">[1]</a></p>
 <p>&quot;<cite>--match_columns</cite> title&quot; と &quot;<cite>--query</cite> this&quot; の組み合わせを指定すると、 &quot;<cite>--query</cite> title:&#64;this&quot; を指定したときと同じ検索条件になります。</p>
 <p>実行例:</p>
 <div class="highlight-none"><div class="highlight"><pre><span></span>select --table Site --match_columns title --query this
@@ -549,7 +549,7 @@ select --table Site
 </div>
 <div class="section" id="specify-output-columns">
 <h2>4.1.13. 出力カラムの指定<a class="headerlink" href="#specify-output-columns" title="このヘッドラインへのパーマリンク">¶</a></h2>
-<p><a class="reference internal" href="../reference/commands/select.html"><em>select</em></a> コマンドにおいて <code class="docutils literal"><span class="pre">output_columns</span></code> 引数を用いることで、検索結果に含めるカラムを指定することができます。複数のカラムを指定するときは、カンマ（,）区切りでカラムを列挙します。</p>
+<p><a class="reference internal" href="../reference/commands/select.html"><span class="doc">select</span></a> コマンドにおいて <code class="docutils literal"><span class="pre">output_columns</span></code> 引数を用いることで、検索結果に含めるカラムを指定することができます。複数のカラムを指定するときは、カンマ（,）区切りでカラムを列挙します。</p>
 <p>実行例:</p>
 <div class="highlight-none"><div class="highlight"><pre><span></span>select --table Site --output_columns _key,title,_score --query title:@test
 # [
@@ -631,7 +631,7 @@ select --table Site
 </div>
 <div class="section" id="specify-output-ranges">
 <h2>4.1.14. 表示範囲指定<a class="headerlink" href="#specify-output-ranges" title="このヘッドラインへのパーマリンク">¶</a></h2>
-<p><a class="reference internal" href="../reference/commands/select.html"><em>select</em></a> コマンドにおいて <code class="docutils literal"><span class="pre">offset</span></code> 引数と <code class="docutils literal"><span class="pre">limit</span></code> 引数を用いることで、検索結果の一部のみを表示することができます。大量の検索結果を分割してページ単位で表示したい場合などに有用です。</p>
+<p><a class="reference internal" href="../reference/commands/select.html"><span class="doc">select</span></a> コマンドにおいて <code class="docutils literal"><span class="pre">offset</span></code> 引数と <code class="docutils literal"><span class="pre">limit</span></code> 引数を用いることで、検索結果の一部のみを表示することができます。大量の検索結果を分割してページ単位で表示したい場合などに有用です。</p>
 <p><code class="docutils literal"><span class="pre">offset</span></code> 引数には、検索結果における始点を指定します。検索結果の1件目が必要な場合、 <code class="docutils literal"><span class="pre">offset</span></code> 引数を省略するか、0を指定するようにしてください。 <code class="docutils literal"><span class="pre">limit</span></code> 引数には、検索結果の表示件数を指定します。</p>
 <p>実行例:</p>
 <div class="highlight-none"><div class="highlight"><pre><span></span>select --table Site --offset 0 --limit 3
@@ -766,7 +766,7 @@ select --table Site --offset 7 --limit 3
 </div>
 <div class="section" id="sort-a-search-result">
 <h2>4.1.15. 検索結果の並べ替え<a class="headerlink" href="#sort-a-search-result" title="このヘッドラインへのパーマリンク">¶</a></h2>
-<p><a class="reference internal" href="../reference/commands/select.html"><em>select</em></a> コマンドに <code class="docutils literal"><span class="pre">sortby</span></code> 引数を渡すことにより、検索結果を並べ替えることができます。</p>
+<p><a class="reference internal" href="../reference/commands/select.html"><span class="doc">select</span></a> コマンドに <code class="docutils literal"><span class="pre">sortby</span></code> 引数を渡すことにより、検索結果を並べ替えることができます。</p>
 <p><code class="docutils literal"><span class="pre">sortby</span></code> 引数には、整列の基準として用いるカラムを指定します。検索結果は指定したカラムの値が昇順になるように並べ替えられます。 <code class="docutils literal"><span class="pre">sortby</span></code> 引数の中でカラム名の前にハイフン（-）を付けることにより、降順に並べ替えることもできます。</p>
 <p>以下の例では、Siteテーブルのレコードを逆順に表示しています。</p>
 <p>実行例:</p>
@@ -1062,9 +1062,6 @@ select --table Site --offset 7 --limit 3
       <input type="hidden" name="check_keywords" value="yes" />
       <input type="hidden" name="area" value="default" />
     </form>
-    <p class="searchtip" style="font-size: 90%">
-    モジュール、クラス、または関数名を入力してください
-    </p>
 </div>
 <script type="text/javascript">$('#searchbox').show(0);</script>
         </div>
@@ -1083,7 +1080,7 @@ select --table Site --offset 7 --limit 3
         <li class="right" >
           <a href="../tutorial.html" title="4. チュートリアル"
              >前へ</a> |</li>
-        <li class="nav-item nav-item-0"><a href="../index.html">Groonga v5.1.2-250-gb1f40beドキュメント</a> &raquo;</li>
+        <li class="nav-item nav-item-0"><a href="../index.html">Groonga v6.0.2ドキュメント</a> &raquo;</li>
           <li class="nav-item nav-item-1"><a href="../tutorial.html" >4. チュートリアル</a> &raquo;</li>
       </ul>
     </div>