rabbit-slide-kou-sezemi-2015-oss-hack-4-beginners-overview 2015.6.27.0 → 2015.6.27.1

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@@ -1,7 +1,7 @@
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-  data.tar.gz: 21d3b3279549f75a7d4a2d6000dfc2c62d73ab4b
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data/config.yaml

@@ -6,7 +6,7 @@ tags:
 - sezemi
 - oss
 presentation_date: 2015-06-27
-version: 2015.6.27.0
+version: 2015.6.27.1
 licenses:
 - CC BY-SA 4.0
 slideshare_id: sezemi-2015-oss-hack-4-beginners-overview

data/how-to-start-oss-development.rab

@@ -91,6 +91,17 @@
   * OSS開発経験者
     * →困ったり悩んだら積極的に相談
 
+= このイベントの前提
+
+  * 参加者
+    * OSS開発に参加したい
+    * でも参加したことはない
+
+(('wait'))
+(('tag:center'))
+↓\n
+仮説：漠然とした不安があるから
+
 = このイベントの目的
 
 参加者の\n
@@ -122,11 +133,21 @@ OSS Hack Weekend
 = 参加者の目的の再確認
 
   * SEゼミ
-    * OSSを開発したい！
+    * OSSを開発したい！（でもなんか不安
   * OSS Hack 4 Beginners
     * OSS開発参加への不安を払拭！
     * →Weekendでスムーズに取り組める！
 
+= 目的の実現方法概要
+
+  (1) 手順を伝える
+      * 知らないから不安なんじゃない？
+      * ただし、((*1つだけ*))伝える
+        * 不安には多くの選択肢より1つのオススメ
+  (2) 失敗しても大丈夫なOSSで体験
+      * 未体験だから不安なんじゃない？
+      * 対象OSS：メンターが関係者
+
 = 目的の実現方法
 
   (1) 開発参加時の手順を知る
@@ -162,22 +183,23 @@ OSS Hack Weekend
 
 = メモ
 
-  * forkリポジトリーのissueへ
+  * forkリポジトリーのissueへ\n
+    (('note:（forkすることは後で説明する）'))
   * 再現できる情報を書く\n
     (('note:（大事なので午後も説明する）'))
     * 何をした？何を期待？実際は？
 
-(('note:メンターへ：最終的に「報告をもらう人が理解できる情報」にブラッシュアップするので、雑でもいいのでそのときに参考になる情報を入れるようにフォローして'))\n
+(('note:メンターへ：最終的に「報告をもらう人が理解できる情報」にブラッシュアップするので、雑でいいのでそのときに参考になる情報を入れるようにフォロー。自分ならどういう情報を入れる？'))\n
 (('note:メンターへ：バグレポートに必要な情報を想像するといいかも'))\n
 (('note:メンターへ：どんな報告をする人と一緒に働きたい？'))
 
 = メモ例
 
-  aptでインストールできるはずなのに失敗した
+  brewでインストールできるはずなのに失敗した
   （↑期待する結果）
 
     （↓なにをしたか）
-    % sudo apt-get install XXX
+    % brew install XXX
     （...コマンドの実行結果...）
     （↑実際の結果）
     XXX is not found
@@ -186,18 +208,26 @@ OSS Hack Weekend
 
 = まず動かす
 
-  * 正常時の動作を確認
-    * ドキュメント通りインストール
-    * チュートリアルを実行
-    * ↑に不備があったら((*直す*))\n
-      (('note:（今回はここではメモしておくだけで、直すのは後）'))
-  * このOSSの概要がわかる！\n
-    (('note:（↑が「まず動かす」で目指すところ）'))
+  (1) 対象OSSを確認
+  (2) 対象OSSをfork
+  (3) 対象OSSのドキュメントを確認
+      * 「ユーザー」として動かす
+      * 「開発者」としてじゃない！
+
+= ユーザーとして動かす
+
+  * ドキュメントを読んで…\n
+    (('note:（↓に不備があったら((*メモ*))。後で直す。）'))
+    * 概要理解
+    * インストール
+    * チュートリアル実行など…
+  * このOSSがわかる！\n
+    (('note:（↑が「まず動かす」で目指すところ。速く！じゃない。）'))
 
 (('note:メンターへ：詰まった人のフォローは、問題を代わりに解決ではなく、自分はこうやって調べる、一緒にやってみよう、でお願い'))\n
 (('note:メンターへ：一緒の調査経験後、どうなる人と一緒に働きたい？'))
 
-= 概要がわかる
+= わかる
 
   * ↓の状態になっていること
     * 自分が使える
@@ -207,10 +237,10 @@ OSS Hack Weekend
 (('wait'))
 (('tag:center'))
 「まず動かす」で\n
-「概要がわかる」状態に\n
+「わかる」状態に\n
 ならなかったら…
 
-= 概要がわからない
+= わからない…
 
   * ドキュメントが足りなかった？
     * サンプルコードを確認
@@ -218,6 +248,9 @@ OSS Hack Weekend
     * パラメーターを変えながら動かす
   * ↑はメモポイント！
 
+(('note:メンターへ：こういうときは自分はどうやっている？'))\n
+(('note:メンターへ：新しい視点を伝えて'))
+
 = 開発参加時の手順
 
 (('tag:center'))
@@ -304,3 +337,15 @@ OSS Hack Weekend
 = 大事なこと
 
 楽しむ！
+
+= まずユーザーとして動かす
+
+  (1) 対象OSSを確認→fork
+  (2) 対象OSSのドキュメントを確認
+      (('note:（↓に不備があったらforkのissueに((*メモ*))。後で直す。）'))
+      * 概要理解・インストール・
+      * チュートリアル実行など…
+
+(('tag:center'))
+このOSSがわかる！を目指す\n
+(('note:（わかる = 自分が使える・他の人に説明できる）'))

metadata

@@ -1,14 +1,14 @@
 --- !ruby/object:Gem::Specification
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 authors:
 - Kouhei Sutou
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   name: rabbit