procon_bypass_man 0.1.21 → 0.2.0

checksums.yaml

@@ -1,7 +1,7 @@
 ---
 SHA256:
-  metadata.gz: 44670b11efa75a8b57df0580f3c796d65419ec87914d8458ab0fc426527fb58b
-  data.tar.gz: 883add3b8224f5490ba62ab2caabbb42b251a86197080bb7f8d3f219c89d465c
+  metadata.gz: 6ca0c509c42d13cd0a9177c80b09c7f31bbeb6fad810e0f85210811cd69bffa2
+  data.tar.gz: ae97eb1796fb709840dcac7138e8ac8a2fd8be15f134585da8538f3958fb3442
 SHA512:
-  metadata.gz: f9cf91dc93c58559217332670431f901a7eae8923476b26e63aca0908f52e3bdea1122df4fe00f533e80e556f91caa173c52dc27661c9ced4049fd7cbbc8f712
-  data.tar.gz: 17cf3cdaa06556ca4debb6ab7697a6946b6de69d197b8f9f217c1bd0786aa525c2fd8fb673ad81df089c08689bc8b238d1d8fbdea1b9c41a55684b32bca970db
+  metadata.gz: 33f58604e017bc01b6f7057877ab79045456f7fb10ff880fe640b47195374c8f170f5d5e7f97f643148d5b06313a3b9c6cfbd77d0e2701875e3bd1e6d4e397b1
+  data.tar.gz: d69d376c75ef7692ae7d2c74e8715aa00bea4dfbe2ff6d7359b69bbdff5ef65cd39132f82dcaa297c60fd3459ac9aff66f0751d2cc2e818e613bbd53cef2f829

data/.circleci/config.yml

@@ -34,6 +34,14 @@ commands: &commands
             - vendor/bundle
 
 jobs:
+  check_pbm_version:
+    executor:
+      name: ruby
+      tag: 3.0.1
+    steps:
+      - checkout
+      - run: GEM_VERSION=$(grep -o -E '[0-9.]+' lib/procon_bypass_man/version.rb) && GEM_VERSION_IN_BUNDER=$(grep procon_bypass_man project_template/app.rb | grep "gem 'procon_bypass_man'" | grep -o -E '[0-9.]+') && test "$GEM_VERSION" = "$GEM_VERSION_IN_BUNDER"
+
   syntax_check:
     parameters:
       ruby-version:
@@ -92,6 +100,7 @@ jobs:
       - run: bundle exec rspec
 
 build_jobs: &build_jobs
+  - check_pbm_version
   - syntax_check:
       matrix:
         parameters:

data/.github/workflows/gitleacks.yml

@@ -0,0 +1,11 @@
+name: gitleaks
+
+on: [push]
+
+jobs:
+  gitleaks:
+    runs-on: ubuntu-latest
+    steps:
+    - uses: actions/checkout@v1
+    - name: gitleaks-action
+      uses: zricethezav/gitleaks-action@master

data/.gitignore

@@ -13,3 +13,4 @@ todo.local.md
 pbm_pid
 setting.yml
 device_id
+/procon

data/CHANGELOG.md

@@ -1,3 +1,27 @@
+## [0.2.0] - 2022-05-20
+- 3つ以上のボタンを操作するマクロに対応する
+- IOに関するログをデフォルトで無効にしました
+  - 有効にする場合はapp.rbに `config.io_monitor_logging = true` を記述してください
+- 接続が安定化するまでの時間が短くなりました
+- 接続中にプロコンのケーブルを抜くと、エラーを吐いて終了できなくなる不具合を修正しました
+- プロセスをCtrl+Cで停止するときに終了するまでの時間が短くなりました
+- 接続に成功するとhomeボタンのledが光るようになりました
+  - 無効にする場合はapp.rbに `config.enable_home_led_on_connect = false` を記述してください
+
+## [0.1.23] - 2022-05-04
+- プロセスを停止するとプロコンがBluetooth経由でSwitchと接続するようになりました
+- 起動時に表示するdevice_idを一部のみ表示するようになりました
+- ライブリロードが不安定になっていたのを修正しました
+- コントローラのバイブレーションを無効にしました
+- プロセスを停止後、再接続しやすくなりました
+
+## [0.1.22] - 2022-04-09
+* スティックを左右に入れるマクロが使えるようになりました
+  * スプラトゥーン2でのタンサンボムのチャージに使えます
+  * 例: `open_macro :shake, steps: [:shake_left_stick_and_toggle_b_for_0_1sec], if_pressed: [:b, :r], force_neutral: [:b]`
+* pbm-cloudからmacroを発火させる機能に対応しました
+* 設定ファイルで不備があったときに警告が表示されるようになりました
+
 ## [0.1.21] - 2022-03-03
 - install_macro_pluginしていないマクロをlayer内で使うとクラッシュしていた問題を修正しました
 - 数十時間起動しっぱなしだとpbm-cloudとのwebsocketの接続が切断される問題を修正しました

data/Gemfile.lock

@@ -1,7 +1,7 @@
 PATH
   remote: .
   specs:
-    procon_bypass_man (0.1.21)
+    procon_bypass_man (0.2.0)
       action_cable_client
       pbmenv (>= 0.1.9)
       sorted_set
@@ -41,7 +41,7 @@ GEM
       coderay (~> 1.1)
       method_source (~> 1.0)
     rack (2.2.3)
-    rack-protection (2.1.0)
+    rack-protection (2.2.0)
       rack
     rainbow (3.0.0)
     rake (13.0.6)
@@ -79,10 +79,10 @@ GEM
     ruby-progressbar (1.11.0)
     ruby2_keywords (0.0.5)
     set (1.0.2)
-    sinatra (2.1.0)
+    sinatra (2.2.0)
       mustermann (~> 1.0)
       rack (~> 2.2)
-      rack-protection (= 2.1.0)
+      rack-protection (= 2.2.0)
       tilt (~> 2.0)
     sorted_set (1.0.3)
       rbtree

data/README.md

@@ -9,10 +9,13 @@
 * ドキュメントは [getting_started.md](docs/getting_started.md) にまとめています
 * https://pbm-cloud.herokuapp.com を使うと、webだけで運用が可能です
 
-![image](https://user-images.githubusercontent.com/1664497/123414210-942f6980-d5ee-11eb-8192-955bd9e37e0b.png)
+
+<img width="880" alt="スクリーンショット 2022-04-02 9 10 38" src="https://user-images.githubusercontent.com/1664497/161356057-71e4bc2a-0217-4434-9bf1-0002b9fb261a.png">
+
 
 
 <!--
+![image](https://user-images.githubusercontent.com/1664497/123414210-942f6980-d5ee-11eb-8192-955bd9e37e0b.png)
 ```
 @startuml
 ProController \-\-> (PBM): ZR押しっぱなし

data/docs/getting_started.md

@@ -9,9 +9,9 @@
       * [pbmenvを使う方法](#pbmenvを使う方法)
       * [pbmenvを使わない方法](#pbmenvを使わない方法)
 * [普段使いをするためのセットアップ](#普段使いをするためのセットアップ)
-* レイヤー
+* [レイヤー](#レイヤー)
 * モード
-* マクロ
+* [マクロ](#マクロ)
 * [左スティックの感度調整](#左スティックの感度調整)
 * 設定ファイルの書き方
 * プラグインの書き方
@@ -87,13 +87,77 @@ pbmenvを使っていない場合は、 https://github.com/splaplapla/procon_byp
 ゲームをやめたくなったらSwitchはそのままスリープに入って問題ないです。このときにRaspberry Piも一緒に電源が切れてしまいますが故障することはありません。
 
 ## レイヤー
-* 後で書きます
+あらかじめレイヤーごとにキーの配置を設定しておき、用途に応じてレイヤーを切り替えることで違うキーが入力できるという機能です。  
+レイヤーは、up, down, left, rightの4つあります。 設定ファイルの書いている `prefix_keys_for_changing_layer` を押しながら、十字キーのup, down, left, rightのどれかを押すと、レイヤーを変更することができます。  
+  
+レイヤー毎の定義方法は、 `layer` ブロックで囲って定義します。  
+以下の例は、upレイヤーとleftレイヤーだけに設定が書かれています。ゲーム進行状況によってレイヤーを切り替えてください。  
+初期レイヤーは、 up です。
+
+```ruby
+layer :up do
+  flip :a, if_pressed: [:a]
+end
+
+layer :right do
+end
+
+layer :left do
+  flip :zr, if_pressed: :zr, force_neutral: :zl
+end
+
+layer :down do
+end
+```
 
 ## モード
 * 後で書きます
 
 ## マクロ
-* 後で書きます
+
+決まった入力を繰り返し実行できる機能を「マクロ」と呼んでいます。  
+スプラトゥーンであれば、バブル即割の操作や、試合中の味方へのスーパージャンプもマクロ経由で入力できます。  
+  
+マクロの実態はただの文字列で`toggle_r_for_0_2sec` や `toggle_r_for_1sec`といった時間指定もできますし、`[:x, :down, :a, :a]` のような1文字のずつの入力も可能です。  
+マクロを設定ファイルに定義するには、「プラグイン」か設定ファイルへ直接を記述する「open_macro」のどちらかで行えます。  
+  
+「プラグイン」を使用する場合は、マクロの詳細を記述する必要がなく、PBMのバージョンアップとともに改善が入る可能性があります。  
+open_macroは、マクロの詳細を設定ファイルに直書きするため、設定ファイルが複雑になる可能性がある反面、柔軟なマクロを定義することができます。  
+プラグインで提供されているマクロがあれば、それを使うことをお勧めします。  
+プラグインの詳細な設定方法については、 [バブル即割マクロの設定方法](/docs/setting/splatoon2_macro_sokuwari_bubble.md) を参考にしてください。  
+  
+次はマクロの入力に使えるコマンド（ステップ）の紹介をします。  
+マクロに使えるボタンは以下の通りです。  
+
+```
+y, x, b, a, sl, sr, r, zr, minus, plus, thumbr, thumbl, home, cap, down, up, right, left, l, zl
+```
+
+マクロの形式には、1ボタンずつ入力する「バージョン1」と時間指定のできる「バージョン2」があります。  
+バージョン1は、 `[:x, :y, :up]` と記述すると、x, y, 十字キーの上ボタンを順番に入力します。バージョン1では実行時間を指定することはできません。  
+  
+バージョン2では、 複数のボタンを同時に、時間を指定して「連打」「押しっぱなし」「無操作」ができます。  
+連打はtoggleで、押しっぱなしはpressing, 無操作は、waitというキーワードを使います。  
+複数のボタンを同時押しの場合は、andで繋ぎます。Xボタンを押しっぱなしにして、ZRボタンを連打する場合は `pressing_x_and_toggle_zr` と記述します。  
+これに時間を指定をする場合は、forで繋ぎます。 `pressing_x_and_toggle_zr_for_1sec` となります。  
+時間指定には1秒未満も設定することができ、`wait_for_0_65sec` と記述すると、0.65秒間無操作となります。次はいくつか実例を紹介します。  
+
+* toggle_r_for_0_2sec
+  * 0.2秒間Rボタンを連打
+* wait_for_0_65sec
+  * 0.65秒間無操作
+* pressing_x_and_pressing_zr_for_0_2sec
+  * XボタンとZRボタンを0.2秒間押しっぱなし
+* toggle_x_and_toggle_zr_for_0_2sec
+  * XボタンとZRボタンを0.2秒間連打
+
+上述したマクロ（ステップ）は、open_macroで記述できます。次は実際の記述例です。
+
+```
+open_macro :sokuwari, steps: [:toggle_r_for_0_2sec, :toggle_thumbr_for_0_14sec, :toggle_thumbr_and_toggle_zr_for_0_34sec, :toggle_r_for_1sec], if_pressed: [:zl, :right]
+```
+
+わからないことがあればdiscordで何でも質問してください。
 
 ## 左スティックの感度調整
 [左スティックの感度調整](/docs/setting/left-analogstick-cap.md)
@@ -116,6 +180,7 @@ discordで質問してみてください。
 https://pbm-cloud.herokuapp.com/  
 procon_bypass_man_cloudの運用をWEBで完結できるようになる無料のWEBサービスです。  
   
-procon_bypass_man_cloudとの接続が完了後、Raspberry Piを起動時にprocon_bypass_man_cloudが自動で立ち上がるように設定すれば、Raspberry Piへのログインが不要で設定ファイルの変更やprocon_bypass_man_cloudのアップグレードができます。  
+procon_bypass_man_cloudとの接続が完了後、Raspberry Piを起動時にprocon_bypass_manが自動で立ち上がるように設定すれば、Raspberry Piへのログインが不要で設定ファイルの変更やprocon_bypass_man自体のアップグレードができます。  
 セットアップ方法などでわからないことがあればdiscordで質問してみてください。  
+  
 セットアップ方法は https://pbm-cloud.herokuapp.com/faq に書いています。

data/docs/setting/left-analogstick-cap.md

@@ -38,7 +38,7 @@ https://user-images.githubusercontent.com/1664497/150636857-f3d40900-2713-41b8-8
   * setting.ymlのシンタックスが正しければ、switchとの接続が継続したままsetting.ymlの内容を読み込んでいるはずです
 
 ```shell
-sudo kill -USR2 `cat ./pbm_pid` 
+sudo kill -USR2 `cat ./pbm_pid`
 ```
 
 ## まとめ

data/docs/setting/splatoon2_macro_dasei_cancel.md

@@ -44,6 +44,10 @@ end
 * 書き換えたsetting.ymlを、起動中のprocon_bypass_manプロセスへ即時反映するには、procon_bypass_manプロセスを動かしたまま、別のshellから 以下をを実行してください
     * setting.ymlのシンタックスが正しければ、switchとの接続が継続したままsetting.ymlの内容を読み込んでいるはずです
 
+```shell
+sudo kill -USR2 `cat ./pbm_pid`
+```
+
 ## 設定例1
 ```yaml
 version: 1.0

data/docs/setting/splatoon2_macro_sokuwari_bubble.md

@@ -20,6 +20,10 @@ https://user-images.githubusercontent.com/1664497/152633205-ab44896b-9fa4-402c-b
 * 書き換えたsetting.ymlを、起動中のprocon_bypass_manプロセスへ即時反映するには、procon_bypass_manプロセスを動かしたまま、別のshellから 以下をを実行してください
     * setting.ymlのシンタックスが正しければ、switchとの接続が継続したままsetting.ymlの内容を読み込んでいるはずです
 
+```shell
+sudo kill -USR2 `cat ./pbm_pid`
+```
+
 ## まとめ
 *  次の2行の追加が必要です。
     * `install_macro_plugin ProconBypassMan::Plugin::Splatoon2::Macro::SokuwariForSplashBomb`

data/docs/setting/splatoon2_shake_tansan.md

@@ -0,0 +1,47 @@
+# スプラトゥーン2: タンサンボムを貯めるマクロの設定方法
+
+https://user-images.githubusercontent.com/1664497/160649435-52b084ed-05b0-4c58-88ba-667b5f256405.mp4
+
+* procon_bypass_man: 0.1.22以上が必要です
+* このマクロは、スティックの左右に入れつつ、Bボタンを連打します
+* タンサンボムを貯めるのに使います
+
+## 1. layer内にopen_macroを記述します
+* `setting.yml` のlayer内に`open_macro :shake, steps: [:shake_left_stick_and_toggle_b_for_0_1sec], if_pressed: [:b, :r], force_neutral: [:b]` と書きます
+  * タンサンボムは、スティックの動きとBボタンでもチャージすることができるので、RボタンとBボタンを同時押ししたときに、発動するようにしています。
+
+## 2. 設定を反映させる
+* 上記の記述を加えたsetting.ymlを起動中のprocon_bypass_manプロセスで読み込むには、プロセスにその旨を伝える必要があります
+    * ラズベリーパイを再起動して、プロセスを立ち上げ直す、でも目的は達成できますが、もっと簡単にsetting.ymlを再読み込みする必要があります
+* 書き換えたsetting.ymlを、起動中のprocon_bypass_manプロセスへ即時反映するには、procon_bypass_manプロセスを動かしたまま、別のshellから 以下をを実行してください
+    * setting.ymlのシンタックスが正しければ、switchとの接続が継続したままsetting.ymlの内容を読み込んでいるはずです
+
+```shell
+sudo kill -USR2 `cat ./pbm_pid`
+```
+
+## 設定例1
+```yaml
+version: 1.0
+setting: |-
+  prefix_keys_for_changing_layer [:zr, :zl, :l]
+
+  layer :up do
+    open_macro :shake, steps: [:shake_left_stick_and_toggle_b_for_0_1sec], if_pressed: [:b, :r], force_neutral: [:b]
+  end
+```
+
+## 設定例2
+pluginとして登録してあるので、 `macro` を使っても同じことができます。
+
+```yaml
+version: 1.0
+setting: |-
+  prefix_keys_for_changing_layer [:zr, :zl, :l]
+
+  install_macro_plugin(ProconBypassMan::Plugin::Splatoon2::Macro::ChargeTansanBomb)
+
+  layer :up do
+    macro ProconBypassMan::Plugin::Splatoon2::Macro::ChargeTansanBomb, if_pressed: [:b, :r], force_neutral: [:b]
+  end
+```

data/docs/setup_raspi.md

@@ -33,7 +33,6 @@ https://github.com/splaplapla/procon_bypass_man/blob/master/docs/setup_raspi_by_
   * chmod 755 ~/add_procon_gadget.sh
   * sudo reboot
   * sudo sh ~/add_procon_gadget.sh の実行に成功させる
-  *  /etc/rc.local に sh /home/pi/add_procon_gadget.sh って書く
 * cd ~ && mkdir -p src && cd ~/src && git clone https://github.com/jiikko/procon_bypass_man_sample && cd procon_bypass_man_sample
 
 おわり. 起動する時は都度 sudo ruby app.rb を実行する

data/lib/procon_bypass_man/background/jobs/post_completed_remote_macro_job.rb

@@ -0,0 +1,17 @@
+class ProconBypassMan::PostCompletedRemoteMacroJob < ProconBypassMan::BaseJob
+  extend ProconBypassMan::HasExternalApiSetting
+
+  # @param [Symbol] status
+  def self.perform(job_id)
+    ProconBypassMan::RemoteMacroHttpClient.new(
+      path: path,
+      server_pool: server_pool,
+    ).post(job_id: job_id)
+  end
+
+  def self.path
+    device_id = ProconBypassMan.device_id
+    "/api/devices/#{ProconBypassMan.device_id}/completed_pbm_remote_macro_jobs"
+  end
+end
+

data/lib/procon_bypass_man/background.rb

@@ -14,3 +14,4 @@ require "procon_bypass_man/background/jobs/report_error_job"
 require "procon_bypass_man/background/jobs/report_pressed_buttons_job"
 require "procon_bypass_man/background/jobs/report_completed_upgrade_pbm_job"
 require "procon_bypass_man/background/jobs/sync_device_stats_job"
+require "procon_bypass_man/background/jobs/post_completed_remote_macro_job"

data/lib/procon_bypass_man/buttons_setting_configuration/layer.rb

@@ -15,31 +15,29 @@ module ProconBypassMan
 
       # @param [Symbol] button
       def flip(button, if_pressed: false, force_neutral: nil, flip_interval: nil)
-        case if_pressed
-        when TrueClass
-          if_pressed = [button]
-        when Symbol, String
-          if_pressed = [if_pressed]
-        when Array
-          # if_pressed = if_pressed
-        when FalseClass, NilClass
-          # no-op
-        else
-          raise "not support class"
+        begin
+          button = ParamNormalizer::Button.new(button).to_value!
+        rescue ParamNormalizer::UnSupportValueError
+          Kernel.warn "設定ファイルに記述ミスがあります. flipの第一引数にはボタンを渡してください."
+          return
+        end
+
+        begin
+          if_pressed = ParamNormalizer::FlipIfPressed.new(if_pressed, button: button).to_value!
+        rescue ParamNormalizer::UnSupportValueError
+          Kernel.warn "設定ファイルに記述ミスがあります. flipのif_pressedにはボタンを渡してください."
+          return
         end
 
         hash = { if_pressed: if_pressed }
-        case force_neutral
-        when TrueClass
-          raise "ボタンを渡してください"
-        when Symbol, String
-          hash[:force_neutral] = [force_neutral]
-        when Array
-          hash[:force_neutral] = force_neutral
-        when FalseClass, NilClass
-          # no-op
-        else
-          raise "not support value"
+
+        begin
+          if(force_neutral = ParamNormalizer::ForceNeutral.new(force_neutral).to_value!)
+            hash[:force_neutral] = force_neutral
+          end
+        rescue ParamNormalizer::UnSupportValueError
+          Kernel.warn "設定ファイルに記述ミスがあります. flipのforce_neutralにはボタンを渡してください."
+          return
         end
 
         if flip_interval
@@ -55,10 +53,37 @@ module ProconBypassMan
       end
 
       # @param [String, Class] プラグインのclass
-      def macro(name, if_pressed: , if_tilted_left_stick: nil)
+      def macro(name, if_pressed: nil, if_tilted_left_stick: nil, force_neutral: nil)
+        case if_tilted_left_stick
+        when Integer, String, Symbol, Array
+          warn "macro #{name}のif_tilted_left_stickで想定外の値です"
+          if_tilted_left_stick = nil
+        when TrueClass, NilClass, FalseClass
+          # OK
+        else
+          Kernel.warn "設定ファイルに記述ミスがあります. 未対応の値を受け取りました."
+          return
+        end
+
+        begin
+          if(fn = ParamNormalizer::ForceNeutral.new(force_neutral).to_value!)
+            force_neutral = fn
+          end
+        rescue ParamNormalizer::UnSupportValueError
+          Kernel.warn "設定ファイルに記述ミスがあります. macroのforce_neutralにはボタンを渡してください."
+          return
+        end
+
+        begin
+          if_pressed = ParamNormalizer::IfPressed.new(if_pressed).to_value!
+        rescue ParamNormalizer::UnSupportValueError
+          Kernel.warn "設定ファイルに記述ミスがあります. macroのif_pressedにはボタンを渡してください."
+          return
+        end
+
         macro_name = name.to_s.to_sym
         if ProconBypassMan::ButtonsSettingConfiguration.instance.macro_plugins[macro_name]
-          self.macros[macro_name] = { if_pressed: if_pressed, if_tilted_left_stick: if_tilted_left_stick }.compact
+          self.macros[macro_name] = { if_pressed: if_pressed, if_tilted_left_stick: if_tilted_left_stick, force_neutral: force_neutral }.compact
         else
           warn "#{macro_name}マクロがinstallされていません"
         end
@@ -67,89 +92,126 @@ module ProconBypassMan
       # 設定ファイルに直接マクロを打ち込める
       # @param [String, Class] macroの識別子
       # @paramh[Array<Symbol>] macroの本体. ボタンの配列
-      def open_macro(name, steps: , if_pressed: , if_tilted_left_stick: nil)
+      def open_macro(name, steps: [], if_pressed: nil, if_tilted_left_stick: nil, force_neutral: nil)
+        if name.nil?
+          Kernel.warn "設定ファイルに記述ミスがあります. open_macroのnameには一意になる名前を渡してください."
+          return
+        end
+
+        begin
+          steps = ParamNormalizer::OpenMacroSteps.new(steps).to_value!
+        rescue ParamNormalizer::UnSupportValueError
+          Kernel.warn "設定ファイルに記述ミスがあります. open_macroのstepsには文字列の配列を渡してください."
+          return
+        end
+
+        case if_tilted_left_stick
+        when Integer, String, Symbol, Array
+          warn "open_macro #{name}のif_tilted_left_stickで想定外の値です"
+          if_tilted_left_stick = nil
+        when TrueClass, NilClass, FalseClass, Hash
+          # OK
+        else
+          Kernel.warn "設定ファイルに記述ミスがあります. 未対応の値を受け取りました."
+          return
+        end
+
+        begin
+          force_neutral = ParamNormalizer::ForceNeutral.new(force_neutral).to_value!
+        rescue ParamNormalizer::UnSupportValueError
+          Kernel.warn "設定ファイルに記述ミスがあります. open_macroのforce_neutralにはボタンを渡してください."
+          return
+        end
+
+        begin
+          if_pressed = ParamNormalizer::IfPressed.new(if_pressed).to_value!
+        rescue ParamNormalizer::UnSupportValueError
+          Kernel.warn "設定ファイルに記述ミスがあります. open_macroのif_pressedにはボタンを渡してください."
+          return
+        end
+
         macro_name = name || "OpenMacro-#{steps.join}".to_sym
         ProconBypassMan::Procon::MacroRegistry.install_plugin(macro_name, steps: steps)
-        self.macros[macro_name] = { if_pressed: if_pressed, if_tilted_left_stick: if_tilted_left_stick }.compact
+        self.macros[macro_name] = { if_pressed: if_pressed, if_tilted_left_stick: if_tilted_left_stick, force_neutral: force_neutral }.compact
       end
 
       def disable_macro(name, if_pressed: nil)
+        if name.nil?
+          Kernel.warn "設定ファイルに記述ミスがあります. disable_macroのnameにはmacro nameかクラス名の名前を渡してください."
+          return
+        end
+
         hash = { name: name.to_s.to_sym, if_pressed: [] }
-        case if_pressed
-        when TrueClass, FalseClass
-          return # booleanはよくわからないのでreturn
-        when Symbol, String
-          hash[:if_pressed] = [if_pressed]
-        when Array
-          hash[:if_pressed] = if_pressed
-        when NilClass # 常に対象のmacroをdisableにする
-          hash[:if_pressed] = [true]
-        else
-          raise "not support value"
+        begin
+          if(if_pressed = ParamNormalizer::DisableMacroIfPressed.new(if_pressed).to_value!)
+            hash[:if_pressed] = if_pressed
+          end
+        rescue ParamNormalizer::UnSupportValueError
+          Kernel.warn "設定ファイルに記述ミスがあります. disable_macroのif_pressedにはボタンを渡してください."
+          return
         end
 
         disable_macros << hash
       end
 
       def remap(button, to: )
-        case to
-        when TrueClass, FalseClass, NilClass
-          raise "ボタンを渡してください"
-        when Symbol, String
-          self.remaps[button] = { to: [to] }
-        when Array
-          raise "ボタンを渡してください" if to.size.zero?
-          self.remaps[button] = { to: to }
+        begin
+          button = ParamNormalizer::Button.new(button).to_value!
+        rescue ParamNormalizer::UnSupportValueError
+          Kernel.warn "設定ファイルに記述ミスがあります. remapにはボタンを渡してください."
+          return
         end
-      end
 
-      def left_analog_stick_cap(cap: , if_pressed: nil, force_neutral: nil)
-        hash = { cap: cap }
+        begin
+          self.remaps[button] = { to: ParamNormalizer::ButtonList.new(to).to_value! }
+        rescue ParamNormalizer::UnSupportValueError
+          Kernel.warn "設定ファイルに記述ミスがあります. remapのtoにはボタンを渡してください."
+          return
+        end
+      end
 
-        case if_pressed
-        when TrueClass, FalseClass
-          raise "ボタンを渡してください"
-        when Symbol, String
-          if_pressed = [if_pressed]
-        when Array, NilClass
-          # no-op
+      def left_analog_stick_cap(cap: nil, if_pressed: nil, force_neutral: nil)
+        case cap
+        when Integer
+          # OK
+        when Float
+          cap = cap.to_i
         else
-          raise "not support value"
+          Kernel.warn "設定ファイルに記述ミスがあります. left_analog_stick_capのcapで未対応の値を受け取りました."
+          return
         end
 
-        if if_pressed
-          hash[:if_pressed] = if_pressed
+        hash = { cap: cap }
+
+        begin
+          if(if_pressed = ParamNormalizer::IfPressedAllowsFalsy.new(if_pressed).to_value!)
+            hash[:if_pressed] = if_pressed
+          end
+        rescue ParamNormalizer::UnSupportValueError
+          Kernel.warn "設定ファイルに記述ミスがあります. left_analog_stick_capのif_pressedにはボタンを渡してください."
+          return
         end
 
-        case force_neutral
-        when TrueClass
-          raise "ボタンを渡してください"
-        when Symbol, String
-          hash[:force_neutral] = [force_neutral]
-        when Array
-          hash[:force_neutral] = force_neutral
-        when FalseClass, NilClass
-          # no-op
-        else
-          raise "not support value"
+        begin
+          if(force_neutral = ParamNormalizer::ForceNeutral.new(force_neutral).to_value!)
+            hash[:force_neutral] = force_neutral
+          end
+        rescue ParamNormalizer::UnSupportValueError
+          Kernel.warn "設定ファイルに記述ミスがあります. left_analog_stick_capのforce_neutralにはボタンを渡してください."
+          return
         end
 
         left_analog_stick_caps << hash
       end
 
       def disable(button)
-        case button
-        when TrueClass, FalseClass, NilClass
-          raise "not support class"
-        when Symbol
-          disables << button
-        when String
-          disables << button.to_sym
-        when Array
-          button.each { |b| disables << b }
-        else
-          raise "not support value"
+        ParamNormalizer::ButtonList.new(button).to_value!.each do |disable|
+          disables << disable
         end
+        disables.uniq!
+      rescue ParamNormalizer::UnSupportValueError
+        Kernel.warn "設定ファイルに記述ミスがあります. disableにはボタンを渡してください."
+        return
       end
 
       # @return [Array]

data/lib/procon_bypass_man/buttons_setting_configuration/loader.rb

@@ -1,3 +1,5 @@
+require "procon_bypass_man/buttons_setting_configuration/param_normalizer"
+
 module ProconBypassMan
   class ButtonsSettingConfiguration
     module Loader
@@ -30,7 +32,7 @@ module ProconBypassMan
         ProconBypassMan::ButtonsSettingConfiguration.instance.reset!
         ProconBypassMan.reset!
 
-        yaml = YAML.load_file(setting_path)
+        yaml = ProconBypassMan::YamlLoader.load(path: setting_path)
         ProconBypassMan.config.raw_setting = yaml.dup
         case yaml["version"]
         when 1.0, nil