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data/spec/data/convert_test/auto_indent/correct_test_auto_indent.txt

@@ -0,0 +1,18 @@
+test_auto_indent
+whiteleaf
+
+［＃改ページ］
+［＃３字下げ］［＃ここから中見出し］オートインデントテスト［＃ここで中見出し終わり］
+
+
+［＃二分アキ］「おはようございます、先輩♪」
+　朝から元気に挨拶をしてきたのは、一つしたの後輩、光坂瑞穂である。
+　こいつは昔から近所同士の付き合いをしてきた、いわゆる幼馴染という奴だ。
+　……というのは嘘だ。
+　・・これはインデントされる
+
+・提案一
+　ああしろ、こうしろ
+
+・提案二
+　どうしろ、さあしろ

data/spec/data/convert_test/auto_indent/test_auto_indent.txt

@@ -0,0 +1,21 @@
+test_auto_indent
+whiteleaf
+
+［＃改ページ］
+オートインデントテスト
+
+
+「おはようございます、先輩♪」
+朝から元気に挨拶をしてきたのは、一つしたの後輩、光坂瑞穂である。
+こいつは昔から近所同士の付き合いをしてきた、いわゆる幼馴染という奴だ。
+・・・というのは嘘だ。
+
+・・これはインデントされる
+
+
+・提案１
+ああしろ、こうしろ
+
+
+・提案２
+どうしろ、さあしろ

data/spec/data/convert_test/auto_join_bracket/correct_test_auto_join_bracket.txt

@@ -0,0 +1,12 @@
+test_auto_join_bracket
+whiteleaf
+
+［＃改ページ］
+［＃３字下げ］［＃ここから中見出し］カギ括弧連結テスト［＃ここで中見出し終わり］
+
+
+［＃二分アキ］「あいうえお？　二かきくけこ！　三さしすせそ［＃縦中横］!?［＃縦中横終わり］」たちつてと。
+
+［＃二分アキ］「そういえば、それはミツキも同じだろ？　ミツキは大丈夫なのか？」
+［＃二分アキ］「私ですか？　一週間程度なら、連戦も問題ありません」
+［＃二分アキ］「そ、そうか……」

data/spec/data/convert_test/auto_join_bracket/test_auto_join_bracket.txt

@@ -0,0 +1,16 @@
+test_auto_join_bracket
+whiteleaf
+
+［＃改ページ］
+カギ括弧連結テスト
+
+「あいうえお？
+　二かきくけこ！
+　三さしすせそ！？」たちつてと。
+
+
+「そういえば、それはミツキも同じだろ？
+　ミツキは大丈夫なのか？」
+「私ですか？
+　一週間程度なら、連戦も問題ありません」
+「そ、そうか……」

data/spec/data/convert_test/auto_join_line/correct_test_auto_join_line.txt

@@ -0,0 +1,36 @@
+test_auto_join_line
+whiteleaf
+
+［＃改ページ］
+［＃３字下げ］［＃ここから中見出し］作者による折り返しを強制連結テスト［＃ここで中見出し終わり］
+
+
+○前後の文がつながって欲しい表現
+　悲痛な叫び声が背中に突き刺さっていたが、明日香は無視して走り続けた。
+
+　悲痛な叫び声が背中に突き刺さっていたが、明日香は無視して走り続けた。
+
+
+×前後の文はつながって欲しくない表現
+　悲痛な叫び声が背中に突き刺さっていたが、
+
+　明日香は無視して走り続けた。
+
+　次の行が字下げなしの場合は、箇条書きの説明等の可能性があるため連結して欲しくない。
+　悲痛な叫び声が背中に突き刺さっていたが、
+明日香は無視して走り続けた。
+
+　悲痛な叫び声が背中に突き刺さっていたが、
+　……明日香は無視して走り続けた。
+
+　悲痛な叫び声が背中に突き刺さっていたが、
+　――明日香は無視して走り続けた。
+
+　悲痛な叫び声が背中に突き刺さっていたが、
+［＃二分アキ］「私が行かなければ彼の犠牲は無駄になる……！」
+
+　悲痛な叫び声が背中に突き刺さっていたが、
+［＃二分アキ］「私が行かなければ彼の犠牲は無駄になる……！」
+
+　悲痛な叫び声が背中に突き刺さっていたが、
+［＃二分アキ］（私が行かなければ彼の犠牲は無駄になる……！）

data/spec/data/convert_test/auto_join_line/test_auto_join_line.txt

@@ -0,0 +1,51 @@
+test_auto_join_line
+whiteleaf
+
+［＃改ページ］
+作者による折り返しを強制連結テスト
+
+
+○前後の文がつながって欲しい表現
+
+　悲痛な叫び声が背中に突き刺さっていたが、
+　明日香は無視して走り続けた。
+
+
+　悲痛な叫び声が背中に突き刺さっていたが、
+
+　明日香は無視して走り続けた。
+
+
+
+
+×前後の文はつながって欲しくない表現
+
+　悲痛な叫び声が背中に突き刺さっていたが、
+
+
+　明日香は無視して走り続けた。
+
+
+　次の行が字下げなしの場合は、箇条書きの説明等の可能性があるため連結して欲しくない。
+　悲痛な叫び声が背中に突き刺さっていたが、
+明日香は無視して走り続けた。
+
+
+　悲痛な叫び声が背中に突き刺さっていたが、
+　……明日香は無視して走り続けた。
+
+
+　悲痛な叫び声が背中に突き刺さっていたが、
+　――明日香は無視して走り続けた。
+
+
+　悲痛な叫び声が背中に突き刺さっていたが、
+「私が行かなければ彼の犠牲は無駄になる……！」
+
+
+　悲痛な叫び声が背中に突き刺さっていたが、
+　「私が行かなければ彼の犠牲は無駄になる……！」
+
+
+　悲痛な叫び声が背中に突き刺さっていたが、
+（私が行かなければ彼の犠牲は無駄になる……！）

data/spec/data/convert_test/convert_page_break/correct_test_convert_page_break.txt

@@ -0,0 +1,21 @@
+test_convert_page_break
+whiteleaf
+
+［＃改ページ］
+［＃３字下げ］［＃ここから中見出し］改ページ変換テスト［＃ここで中見出し終わり］
+
+
+　一般的な空行一（改ページに変換されない）
+
+　一般的な空行二（改ページに変換されない）
+
+
+　空行九個（改ページに変換されない）
+
+
+
+　空行一〇個（改ページに変換される）
+［＃改頁］
+　一〇個よりも多い空行（改ページに変換される）
+［＃改頁］
+　終わり

data/spec/data/convert_test/convert_page_break/setting.ini

@@ -0,0 +1,5 @@
+; `to_page_break_threshold` で設定した個数以上連続する空行を改ページに変換する
+enable_convert_page_break = true
+
+; ここで設定した値が `enable_convert_page_break` に反映される
+to_page_break_threshold = 10

data/spec/data/convert_test/convert_page_break/test_convert_page_break.txt

@@ -0,0 +1,60 @@
+test_convert_page_break
+whiteleaf
+
+［＃改ページ］
+改ページ変換テスト
+
+　一般的な空行１（改ページに変換されない）
+
+
+　一般的な空行２（改ページに変換されない）
+
+
+
+
+　空行9個（改ページに変換されない）
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+　空行10個（改ページに変換される）
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+　10個よりも多い空行（改ページに変換される）
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+　終わり

data/spec/data/convert_test/force_indent_special_chapter/correct_test_force_indent_special_chapter.txt

@@ -0,0 +1,64 @@
+test_force_indent_special_chapter
+whiteleaf
+
+　数字章見出しの自動インデント
+
+　　　［＃ゴシック体］― ［＃縦中横］10［＃縦中横終わり］ ―［＃ゴシック体終わり］
+
+　ほげほげ
+
+　　　［＃ゴシック体］― １ ―［＃ゴシック体終わり］
+
+　ほげほげ
+
+　　　［＃ゴシック体］〈［＃縦中横］23［＃縦中横終わり］〉［＃ゴシック体終わり］
+
+　ほげほげ
+
+　　　［＃ゴシック体］― ２００ ―［＃ゴシック体終わり］
+
+　　　［＃ゴシック体］― １００ ―［＃ゴシック体終わり］
+
+　　　［＃ゴシック体］〈３５０〉［＃ゴシック体終わり］
+
+　　　［＃ゴシック体］〈［＃縦中横］31［＃縦中横終わり］〉［＃ゴシック体終わり］
+
+　　　［＃ゴシック体］５［＃ゴシック体終わり］
+
+　　　［＃ゴシック体］［＃縦中横］40［＃縦中横終わり］［＃ゴシック体終わり］
+
+　　　［＃ゴシック体］１００［＃ゴシック体終わり］
+
+四桁以上は対象外
+千
+二万
+
+　　　［＃ゴシック体］五［＃ゴシック体終わり］
+
+　　　［＃ゴシック体］三五［＃ゴシック体終わり］
+
+　　　［＃ゴシック体］一〇〇［＃ゴシック体終わり］
+
+六七八九
+三百
+
+　第一〇章
+　これは変換してほしくない
+［＃改頁］
+
+　　　［＃ゴシック体］１［＃ゴシック体終わり］
+
+　窓の外から小鳥のさえずる声が聞こえる。窓から差し込む淡い光が部屋の中に広がっている。
+　また今日も新しい朝が来た。
+
+　　　［＃ゴシック体］２［＃ゴシック体終わり］
+
+　仕事支度を整えた私は、時間を気にしつつもゆっくりとした気持ちで玄関の扉を開けた。
+　朝もやの漂う空気は静謐さを感じさせる。
+　まだ周囲には人はまばらにしかいない。
+　それも当然だろう。現在の時刻は午前六時。出勤するというにはまだ若干早いといえる時間だ。
+
+　　　［＃ゴシック体］３［＃ゴシック体終わり］
+
+　私は出勤したらまずデスク周りの掃除からはじめる。
+　ゴミひとつないキレイな環境で、今日もまた気持ちのいい心で仕事に励めるだろう。

data/spec/data/convert_test/force_indent_special_chapter/test_force_indent_special_chapter.txt

@@ -0,0 +1,61 @@
+test_force_indent_special_chapter
+whiteleaf
+
+　数字章見出しの自動インデント
+
+
+　―10―
+
+　ほげほげ
+
+
+　-1-
+　ほげほげ
+
+
+　＜23＞
+
+　ほげほげ
+
+
+-200
+
+
+-100-
+<350>
+＜３１＞
+5
+40
+100
+
+四桁以上は対象外
+1000
+20000
+五
+三五
+一〇〇
+六七八九
+三百
+
+
+　第10章
+
+　これは変換してほしくない
+［＃改頁］
+　１
+
+　窓の外から小鳥のさえずる声が聞こえる。窓から差し込む淡い光が部屋の中に広がっている。
+　また今日も新しい朝が来た。
+
+
+　２
+
+　仕事支度を整えた私は、時間を気にしつつもゆっくりとした気持ちで玄関の扉を開けた。
+　朝もやの漂う空気は静謐さを感じさせる。
+　まだ周囲には人はまばらにしかいない。
+　それも当然だろう。現在の時刻は午前六時。出勤するというにはまだ若干早いといえる時間だ。
+
+　3
+
+　私は出勤したらまずデスク周りの掃除からはじめる。
+　ゴミひとつないキレイな環境で、今日もまた気持ちのいい心で仕事に励めるだろう。

data/spec/data/convert_test/horizontal_ellipsis/correct_test_horizontal_ellipsis.txt

@@ -0,0 +1,52 @@
+test_horizontal_ellipsis
+whiteleaf
+
+［＃改ページ］
+［＃３字下げ］［＃ここから中見出し］三点リーダー化テスト［＃ここで中見出し終わり］
+
+
+　。
+　、
+
+　……
+　……
+　……
+　……
+　…………
+　…………
+　…………
+　…………
+　…………
+　…………
+　………………
+
+　……
+　……
+　……
+　……
+　…………
+　…………
+　…………
+　…………
+　…………
+　…………
+　………………
+
+　俺はこう尋ねた、
+［＃二分アキ］「それは違うんじゃないか？」
+　俺としては、もっと溌溂とした姿を見てみたい、
+　……だが。
+
+　……
+　……
+　……
+　……
+　…………
+　…………
+　…………
+　…………
+　…………
+　…………
+　………………
+
+　そうだな……

data/spec/data/convert_test/horizontal_ellipsis/test_horizontal_ellipsis.txt

@@ -0,0 +1,57 @@
+test_horizontal_ellipsis
+whiteleaf
+
+［＃改ページ］
+三点リーダー化テスト
+
+　。。
+　、、
+
+
+　・・・
+　・・・・
+　・・・・・
+　・・・・・・
+　・・・・・・・
+　・・・・・・・・
+　・・・・・・・・・
+　・・・・・・・・・・
+　・・・・・・・・・・・
+　・・・・・・・・・・・・
+　・・・・・・・・・・・・・
+
+
+　、、、
+　、、、、
+　、、、、、
+　、、、、、、
+　、、、、、、、
+　、、、、、、、、
+　、、、、、、、、、
+　、、、、、、、、、、
+　、、、、、、、、、、、
+　、、、、、、、、、、、、
+　、、、、、、、、、、、、、
+
+
+　俺はこう尋ねた、
+「それは違うんじゃないか？」
+　俺としては、
+　もっと溌溂とした姿を見てみたい、
+　……だが。
+
+
+　。。。
+　。。。。
+　。。。。。
+　。。。。。。
+　。。。。。。。
+　。。。。。。。。
+　。。。。。。。。。
+　。。。。。。。。。。
+　。。。。。。。。。。。
+　。。。。。。。。。。。。
+　。。。。。。。。。。。。。
+
+
+　そうだな......