RubyGems - adlint - Versions diffs - 2.6.0 → 2.6.2 - Mend

adlint 2.6.0 → 2.6.2

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data/ChangeLog +122 -0
data/MANIFEST +1 -0
data/NEWS +23 -4
data/README +1 -1
data/Rakefile +1 -1
data/etc/mesg.d/c_builtin/en_US/messages.yml +8 -8
data/etc/mesg.d/c_builtin/ja_JP/messages.yml +8 -8
data/etc/mesg.d/core/en_US/messages.yml +1 -1
data/etc/mesg.d/core/ja_JP/messages.yml +1 -1
data/features/code_check/W0599.feature +71 -0
data/lib/adlint/c/builtin.rb +1 -1
data/lib/adlint/c/const.rb +60 -60
data/lib/adlint/c/conv.rb +3 -3
data/lib/adlint/c/ctrlexpr.rb +278 -357
data/lib/adlint/c/expr.rb +1232 -1637
data/lib/adlint/c/format.rb +26 -26
data/lib/adlint/c/interp.rb +339 -391
data/lib/adlint/c/mediator.rb +1 -2
data/lib/adlint/c/object.rb +8 -9
data/lib/adlint/c/seqp.rb +1 -1
data/lib/adlint/c/syntax.rb +6 -6
data/lib/adlint/c/type.rb +8 -8
data/lib/adlint/cpp/eval.rb +1 -1
data/lib/adlint/cpp/macro.rb +4 -4
data/lib/adlint/cpp/util.rb +1 -1
data/lib/adlint/exam/c_builtin/c_check.rb +93 -95
data/lib/adlint/exam/c_builtin/ld_check.rb +4 -4
data/lib/adlint/traits.rb +7 -16
data/lib/adlint/util.rb +12 -0
data/lib/adlint/version.rb +2 -2
data/share/doc/developers_guide_ja.html +3 -3
data/share/doc/developers_guide_ja.texi +1 -1
data/share/doc/users_guide_en.html +32 -32
data/share/doc/users_guide_en.texi +30 -30
data/share/doc/users_guide_ja.html +32 -32
data/share/doc/users_guide_ja.texi +30 -30
metadata +4 -3

data/share/doc/users_guide_ja.html CHANGED Viewed

@@ -1,8 +1,8 @@
 <html lang="ja">
 <head>
-<title>AdLint 2.6.0 利用者ガイド</title>
+<title>AdLint 2.6.2 利用者ガイド</title>
 <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8">
-<meta name="description" content="AdLint 2.6.0 利用者ガイド">
+<meta name="description" content="AdLint 2.6.2 利用者ガイド">
 <meta name="generator" content="makeinfo 4.13">
 <link title="Top" rel="top" href="#Top">
 <link href="http://www.gnu.org/software/texinfo/" rel="generator-home" title="Texinfo Homepage">
@@ -44,7 +44,7 @@ td { border: 1px solid black; }
 --></style>
 </head>
 <body>
-<h1 class="settitle">AdLint 2.6.0 利用者ガイド</h1>
+<h1 class="settitle">AdLint 2.6.2 利用者ガイド</h1>
 <div class="node">
 <a name="Top"></a>
 <p><hr>
@@ -1533,7 +1533,7 @@ Up:&nbsp;<a rel="up" accesskey="u" href="#Traits">Traits</a>
 </td><td valign="top" width="10%">
 文字列の配列
 </td><td valign="top" width="0%">
-<b>AdLint 2.6.0 では、この項目による設定は未サポートです。</b>
+<b>AdLint 2.6.2 では、この項目による設定は未サポートです。</b>
 <p>ディレクトリパス名を指定した場合は、そのディレクトリ配下のソースコードについて
 のみ、警告メッセージを出力します。
@@ -1546,7 +1546,7 @@ Up:&nbsp;<a rel="up" accesskey="u" href="#Traits">Traits</a>
 </td><td valign="top" width="10%">
 文字列の配列
 </td><td valign="top" width="0%">
-<b>AdLint 2.6.0 では、この項目による設定は未サポートです。</b>
+<b>AdLint 2.6.2 では、この項目による設定は未サポートです。</b>
 <p>ディレクトリパス名を指定した場合は、そのディレクトリ配下のソースコードについて
 は、警告メッセージを抑止します。
@@ -1556,7 +1556,7 @@ Up:&nbsp;<a rel="up" accesskey="u" href="#Traits">Traits</a>
 </td><td valign="top" width="10%">
 真偽値
 </td><td valign="top" width="0%">
-<b>AdLint 2.6.0 では、この項目による設定は未サポートです。</b>
+<b>AdLint 2.6.2 では、この項目による設定は未サポートです。</b>
 <p>解析対象ソースコード内の注釈によるコードチェックの選択機能を有効化します。
@@ -1567,7 +1567,7 @@ Up:&nbsp;<a rel="up" accesskey="u" href="#Traits">Traits</a>
 </td><td valign="top" width="10%">
 文字列の配列
 </td><td valign="top" width="0%">
-<b>AdLint 2.6.0 では、この項目による設定は未サポートです。</b>
+<b>AdLint 2.6.2 では、この項目による設定は未サポートです。</b>
 <p><a href="#global_005ftraits_003aexam_005fpackages">exam_packages</a> で指定したソースコード検査パッ
 ケージ中のコードチェック機能で、実行を除外するものをメッセージのカテゴリにより
@@ -1578,7 +1578,7 @@ Up:&nbsp;<a rel="up" accesskey="u" href="#Traits">Traits</a>
 </td><td valign="top" width="10%">
 正規表現を表す文字列
 </td><td valign="top" width="0%">
-<b>AdLint 2.6.0 では、この項目による設定は未サポートです。</b>
+<b>AdLint 2.6.2 では、この項目による設定は未サポートです。</b>
 <p><a href="#global_005ftraits_003aexam_005fpackages">exam_packages</a> で指定したソースコード検査パッ
 ケージ中のコードチェック機能で、実行を除外するものをメッセージの深刻度により指
@@ -1589,7 +1589,7 @@ Up:&nbsp;<a rel="up" accesskey="u" href="#Traits">Traits</a>
 </td><td valign="top" width="10%">
 メッセージ ID と文字列のマップ
 </td><td valign="top" width="0%">
-<b>AdLint 2.6.0 では、この項目による設定は未サポートです。</b>
+<b>AdLint 2.6.2 では、この項目による設定は未サポートです。</b>
 <p><a href="#global_005ftraits_003aexam_005fpackages">exam_packages</a> で指定したソースコード検査パッ
 ケージ中のコードチェック機能で、実行を除外するものをメッセージ ID により指定し
@@ -1604,7 +1604,7 @@ Up:&nbsp;<a rel="up" accesskey="u" href="#Traits">Traits</a>
 </td><td valign="top" width="10%">
 メッセージ ID と文字列のマップ
 </td><td valign="top" width="0%">
-<b>AdLint 2.6.0 では、この項目による設定は未サポートです。</b>
+<b>AdLint 2.6.2 では、この項目による設定は未サポートです。</b>
 <p><code>exclusion</code> セクションの設定内容により除外しましたが、メッセージ ID 指定で
 特定のコードチェック機能を含める場合に指定します。
@@ -2432,7 +2432,7 @@ Up:&nbsp;<a rel="up" accesskey="u" href="#Top">Top</a>
 <li><a href="#W0079">W0079</a>: この配列は、初期値の文字列リテラルの終端文字 `\0' を保持できません。
 <li><a href="#W0080">W0080</a>: const 修飾されたグローバルオブジェクトが、明示的に初期化されずに定義されています。
 <li><a href="#W0081">W0081</a>: 単項演算子 `-' を unsigned int 型、unsigned long 型、unsigned long long 型のオペランドに対して使うと、符号無し型になってしまいます。
-<li><a href="#W0082">W0082</a>: 単項演算子 `-' を潜在型が符号無しのオペランドに対して使っています。
+<li><a href="#W0082">W0082</a>: 単項演算子 `-' を符号無しの潜在型 `%s' のオペランドに対して使っています。
 <li><a href="#W0084">W0084</a>: このカンマ演算子 `,' の左オペランドには副作用をもつ式が記述されていません。
 <li><a href="#W0085">W0085</a>: この文には副作用がありません。誤りのある可能性が高いです。
 <li><a href="#W0086">W0086</a>: 三項演算子 (条件演算子) の中で、2 番目あるいは 3 番目のオペランドは、副作用がない冗長な式です。
@@ -2838,8 +2838,8 @@ Up:&nbsp;<a rel="up" accesskey="u" href="#Top">Top</a>
 <li><a href="#W0575">W0575</a>: 基本ソース文字集合に含まれない文字が、文字列リテラルの中で使われています。
 <li><a href="#W0576">W0576</a>: 基本ソース文字集合に含まれない文字が、ソースファイル `%s' のコメントの中で使われています。
 <li><a href="#W0577">W0577</a>: 基本ソース文字集合に含まれない文字が、ソースファイル `%s' のこの前処理指令の中で使われています。
-<li><a href="#W0578">W0578</a>: 暗黙的に汎整数型の複合式からより大きな型に型変換されています。
-<li><a href="#W0579">W0579</a>: 汎整数型の複合式を、より大きな型にキャストしています。
+<li><a href="#W0578">W0578</a>: 暗黙的に汎整数型 `%s' の複合式からより大きな型 `%s' に型変換されています。
+<li><a href="#W0579">W0579</a>: 汎整数型 `%s' の複合式を、より大きな型 `%s' にキャストしています。
 <li><a href="#W0580">W0580</a>: ローカルな静的変数のアドレスが、より長い有効範囲を持つポインタに代入されています。
 <li><a href="#W0581">W0581</a>: 実引数の個数か型が、この関数の以前の使用時と異なります。
 <li><a href="#W0582">W0582</a>: 実引数の個数か型が、この後で見つかる関数プロトタイプ宣言と異なります。
@@ -2888,7 +2888,7 @@ Up:&nbsp;<a rel="up" accesskey="u" href="#Top">Top</a>
 <li><a href="#W0645">W0645</a>: 仮引数の型には、void 型を使うことができません。
 <li><a href="#W0646">W0646</a>: 通常の文字列リテラルとワイド文字列リテラルが隣接しています。
 <li><a href="#W0649">W0649</a>: シフト演算子の右オペランドの値が負の定数です。結果は未定義になります。
-<li><a href="#W0650">W0650</a>: シフト演算子の右オペランドの値が左オペランドの型で表されるビット数に対して大きすぎます。結果は未定義になります。
+<li><a href="#W0650">W0650</a>: シフト演算子の右オペランドの値が左オペランドの型 `%s' で表されるビット数に対して大きすぎます。結果は未定義になります。
 <li><a href="#W0653">W0653</a>: 配列、構造体あるいは共用体の初期値が `{}' で囲まれていません。
 <li><a href="#W0654">W0654</a>: 構造体あるいは共用体の初期化子は、同じ構造体型あるいは共用体型の値でなければなりません。
 <li><a href="#W0655">W0655</a>: サイズが未定義のビットフィールド式です。
@@ -2950,7 +2950,7 @@ Up:&nbsp;<a rel="up" accesskey="u" href="#Top">Top</a>
 <li><a href="#W0716">W0716</a>: ビット演算子あるいは算術演算子の両側のオペランドが実質的なブール型の式です。
 <li><a href="#W0717">W0717</a>: ビット演算子あるいは算術演算子の左側のオペランドが実質的なブール型の式です。
 <li><a href="#W0718">W0718</a>: ビット演算子あるいは算術演算子の右側のオペランドが実質的なブール型の式です。
-<li><a href="#W0719">W0719</a>: シフト演算子の右オペランドが、潜在型のビット幅以上の定数値です。
+<li><a href="#W0719">W0719</a>: シフト演算子の右オペランドが、潜在型 `%s' のビット幅以上の定数値です。
 <li><a href="#W0720">W0720</a>: 浮動小数点型の値が変換先の型の範囲に入りきりません。
 <li><a href="#W0721">W0721</a>: この汎整数型は、ポインタの値を保持するのに十分な大きさをもちません。
 <li><a href="#W0722">W0722</a>: 符号付きの式の値がオーバーフローしています。
@@ -3073,8 +3073,8 @@ Up:&nbsp;<a rel="up" accesskey="u" href="#Top">Top</a>
 <li><a href="#W1048">W1048</a>: マルチバイト文字リテラルは処理系定義の値になります。
 <li><a href="#W1049">W1049</a>: この整数式の符号付き整数型への変換結果は、符号付きの結果の型で表現できないことがあります。
 <li><a href="#W1050">W1050</a>: この整数式の符号付き整数型への変換結果は、符号付きの結果の型で表現できません。
-<li><a href="#W1051">W1051</a>: 符号無し型での算術演算の結果は、桁あふれによって 0 を回り込みます。
-<li><a href="#W1052">W1052</a>: 符号無し型での算術演算の結果は、桁あふれによって 0 を回り込むことがあります。
+<li><a href="#W1051">W1051</a>: 符号無し型 `%s' の算術演算結果は、桁あふれによって 0 を回り込みます。
+<li><a href="#W1052">W1052</a>: 符号無し型 `%s' の算術演算結果は、桁あふれによって 0 を回り込むことがあります。
 <li><a href="#W1053">W1053</a>: 仮引数が列挙型である関数の実引数に数値定数が渡されています。
 <li><a href="#W1054">W1054</a>: 列挙型に、列挙型ではない式が代入されています。
 <li><a href="#W1055">W1055</a>: 戻り値が列挙型の関数から、列挙型ではない式が返されています。
@@ -5985,7 +5985,7 @@ Up:&nbsp;<a rel="up" accesskey="u" href="#Messages">Messages</a>
 <h4 class="subsection">6.74.1 メッセージ本文</h4>
-<p>単項演算子 `-' を潜在型が符号無しのオペランドに対して使っています。
+<p>単項演算子 `-' を符号無しの潜在型 `%s' のオペランドに対して使っています。
 <h4 class="subsection">6.74.2 内容</h4>
@@ -29020,7 +29020,7 @@ Up:&nbsp;<a rel="up" accesskey="u" href="#Messages">Messages</a>
 <h4 class="subsection">6.480.1 メッセージ本文</h4>
-<p>暗黙的に汎整数型の複合式からより大きな型に型変換されています。
+<p>暗黙的に汎整数型 `%s' の複合式からより大きな型 `%s' に型変換されています。
 <h4 class="subsection">6.480.2 内容</h4>
@@ -29061,7 +29061,7 @@ Up:&nbsp;<a rel="up" accesskey="u" href="#Messages">Messages</a>
 <h4 class="subsection">6.481.1 メッセージ本文</h4>
-<p>汎整数型の複合式を、より大きな型にキャストしています。
+<p>汎整数型 `%s' の複合式を、より大きな型 `%s' にキャストしています。
 <h4 class="subsection">6.481.2 内容</h4>
@@ -31191,7 +31191,7 @@ Up:&nbsp;<a rel="up" accesskey="u" href="#Messages">Messages</a>
 <h4 class="subsection">6.529.4 関連メッセージ</h4>
      <ul>
-<li><a href="#W0650">W0650</a> シフト演算子の右オペランドの値が左オペランドの型で表されるビット数に対して大きすぎます。結果は未定義になります。
+<li><a href="#W0650">W0650</a> シフト演算子の右オペランドの値が左オペランドの型 `%s' で表されるビット数に対して大きすぎます。結果は未定義になります。
 </ul>
 <h4 class="subsection">6.529.5 対応バージョン</h4>
@@ -31213,7 +31213,7 @@ Up:&nbsp;<a rel="up" accesskey="u" href="#Messages">Messages</a>
 <h4 class="subsection">6.530.1 メッセージ本文</h4>
-<p>シフト演算子の右オペランドの値が左オペランドの型で表されるビット数に対して大きすぎます。結果は未定義になります。
+<p>シフト演算子の右オペランドの値が左オペランドの型 `%s' で表されるビット数に対して大きすぎます。結果は未定義になります。
 <h4 class="subsection">6.530.2 内容</h4>
@@ -34681,7 +34681,7 @@ Up:&nbsp;<a rel="up" accesskey="u" href="#Messages">Messages</a>
 <h4 class="subsection">6.592.1 メッセージ本文</h4>
-<p>シフト演算子の右オペランドが、潜在型のビット幅以上の定数値です。
+<p>シフト演算子の右オペランドが、潜在型 `%s' のビット幅以上の定数値です。
 <h4 class="subsection">6.592.2 内容</h4>
@@ -40123,8 +40123,8 @@ Up:&nbsp;<a rel="up" accesskey="u" href="#Messages">Messages</a>
      <ul>
 <li><a href="#W1050">W1050</a> この整数式の符号付き整数型への変換結果は、符号付きの結果の型で表現できません。
-<li><a href="#W1051">W1051</a> 符号無し型での算術演算の結果は、桁あふれによって 0 を回り込みます。
-<li><a href="#W1052">W1052</a> 符号無し型での算術演算の結果は、桁あふれによって 0 を回り込むことがあります。
+<li><a href="#W1051">W1051</a> 符号無し型 `%s' の算術演算結果は、桁あふれによって 0 を回り込みます。
+<li><a href="#W1052">W1052</a> 符号無し型 `%s' の算術演算結果は、桁あふれによって 0 を回り込むことがあります。
 </ul>
 <h4 class="subsection">6.713.5 対応バージョン</h4>
@@ -40177,8 +40177,8 @@ Up:&nbsp;<a rel="up" accesskey="u" href="#Messages">Messages</a>
      <ul>
 <li><a href="#W1049">W1049</a> この整数式の符号付き整数型への変換結果は、符号付きの結果の型で表現できないことがあります。
-<li><a href="#W1051">W1051</a> 符号無し型での算術演算の結果は、桁あふれによって 0 を回り込みます。
-<li><a href="#W1052">W1052</a> 符号無し型での算術演算の結果は、桁あふれによって 0 を回り込むことがあります。
+<li><a href="#W1051">W1051</a> 符号無し型 `%s' の算術演算結果は、桁あふれによって 0 を回り込みます。
+<li><a href="#W1052">W1052</a> 符号無し型 `%s' の算術演算結果は、桁あふれによって 0 を回り込むことがあります。
 </ul>
 <h4 class="subsection">6.714.5 対応バージョン</h4>
@@ -40200,7 +40200,7 @@ Up:&nbsp;<a rel="up" accesskey="u" href="#Messages">Messages</a>
 <h4 class="subsection">6.715.1 メッセージ本文</h4>
-<p>符号無し型での算術演算の結果は、桁あふれによって 0 を回り込みます。
+<p>符号無し型 `%s' の算術演算結果は、桁あふれによって 0 を回り込みます。
 <h4 class="subsection">6.715.2 内容</h4>
@@ -40223,7 +40223,7 @@ Up:&nbsp;<a rel="up" accesskey="u" href="#Messages">Messages</a>
      <ul>
 <li><a href="#W1049">W1049</a> この整数式の符号付き整数型への変換結果は、符号付きの結果の型で表現できないことがあります。
 <li><a href="#W1050">W1050</a> この整数式の符号付き整数型への変換結果は、符号付きの結果の型で表現できません。
-<li><a href="#W1052">W1052</a> 符号無し型での算術演算の結果は、桁あふれによって 0 を回り込むことがあります。
+<li><a href="#W1052">W1052</a> 符号無し型 `%s' の算術演算結果は、桁あふれによって 0 を回り込むことがあります。
 </ul>
 <h4 class="subsection">6.715.5 対応バージョン</h4>
@@ -40245,7 +40245,7 @@ Up:&nbsp;<a rel="up" accesskey="u" href="#Messages">Messages</a>
 <h4 class="subsection">6.716.1 メッセージ本文</h4>
-<p>符号無し型での算術演算の結果は、桁あふれによって 0 を回り込むことがあります。
+<p>符号無し型 `%s' の算術演算結果は、桁あふれによって 0 を回り込むことがあります。
 <h4 class="subsection">6.716.2 内容</h4>
@@ -40268,7 +40268,7 @@ Up:&nbsp;<a rel="up" accesskey="u" href="#Messages">Messages</a>
      <ul>
 <li><a href="#W1049">W1049</a> この整数式の符号付き整数型への変換結果は、符号付きの結果の型で表現できないことがあります。
 <li><a href="#W1050">W1050</a> この整数式の符号付き整数型への変換結果は、符号付きの結果の型で表現できません。
-<li><a href="#W1051">W1051</a> 符号無し型での算術演算の結果は、桁あふれによって 0 を回り込みます。
+<li><a href="#W1051">W1051</a> 符号無し型 `%s' の算術演算結果は、桁あふれによって 0 を回り込みます。
 </ul>
 <h4 class="subsection">6.716.5 対応バージョン</h4>
@@ -41521,7 +41521,7 @@ void func(void)
             return; /* W9001: Control never reaches here! */
         }
         /*
-         * ISO standard saids;
+         * ISO standard says;
          *   Usual Arithmetic Conversion performed before evaluating
          *   the expression "i &lt; ui".
          * Usual Arithmetic Conversion makes "i &lt; ui" into

data/share/doc/users_guide_ja.texi CHANGED Viewed

@@ -2,7 +2,7 @@
 @setfilename users_guide_ja.info
 @documentlanguage ja
 @documentencoding utf-8
-@settitle AdLint 2.6.0 利用者ガイド
+@settitle AdLint 2.6.2 利用者ガイド
 @copying
 Copyright (C) 2010-2012, OGIS-RI Co.,Ltd.
@@ -1464,7 +1464,7 @@ extension_substitution:
 @tab
 文字列の配列
 @tab
-@b{AdLint 2.6.0 では、この項目による設定は未サポートです。}
+@b{AdLint 2.6.2 では、この項目による設定は未サポートです。}
 ディレクトリパス名を指定した場合は、そのディレクトリ配下のソースコードについて
 のみ、警告メッセージを出力します。
@@ -1479,7 +1479,7 @@ extension_substitution:
 @tab
 文字列の配列
 @tab
-@b{AdLint 2.6.0 では、この項目による設定は未サポートです。}
+@b{AdLint 2.6.2 では、この項目による設定は未サポートです。}
 ディレクトリパス名を指定した場合は、そのディレクトリ配下のソースコードについて
 は、警告メッセージを抑止します。
@@ -1491,7 +1491,7 @@ extension_substitution:
 @tab
 真偽値
 @tab
-@b{AdLint 2.6.0 では、この項目による設定は未サポートです。}
+@b{AdLint 2.6.2 では、この項目による設定は未サポートです。}
 解析対象ソースコード内の注釈によるコードチェックの選択機能を有効化します。
@@ -1504,7 +1504,7 @@ extension_substitution:
 @tab
 文字列の配列
 @tab
-@b{AdLint 2.6.0 では、この項目による設定は未サポートです。}
+@b{AdLint 2.6.2 では、この項目による設定は未サポートです。}
 @ref{global_traits:exam_packages, exam_packages} で指定したソースコード検査パッ
 ケージ中のコードチェック機能で、実行を除外するものをメッセージのカテゴリにより
@@ -1517,7 +1517,7 @@ extension_substitution:
 @tab
 正規表現を表す文字列
 @tab
-@b{AdLint 2.6.0 では、この項目による設定は未サポートです。}
+@b{AdLint 2.6.2 では、この項目による設定は未サポートです。}
 @ref{global_traits:exam_packages, exam_packages} で指定したソースコード検査パッ
 ケージ中のコードチェック機能で、実行を除外するものをメッセージの深刻度により指
@@ -1530,7 +1530,7 @@ extension_substitution:
 @tab
 メッセージ ID と文字列のマップ
 @tab
-@b{AdLint 2.6.0 では、この項目による設定は未サポートです。}
+@b{AdLint 2.6.2 では、この項目による設定は未サポートです。}
 @ref{global_traits:exam_packages, exam_packages} で指定したソースコード検査パッ
 ケージ中のコードチェック機能で、実行を除外するものをメッセージ ID により指定し
@@ -1547,7 +1547,7 @@ extension_substitution:
 @tab
 メッセージ ID と文字列のマップ
 @tab
-@b{AdLint 2.6.0 では、この項目による設定は未サポートです。}
+@b{AdLint 2.6.2 では、この項目による設定は未サポートです。}
 @code{exclusion} セクションの設定内容により除外しましたが、メッセージ ID 指定で
 特定のコードチェック機能を含める場合に指定します。
@@ -2457,7 +2457,7 @@ context_line (in case of @ref{message_traits:message_with_class, message_with_cl
 * W0079::この配列は、初期値の文字列リテラルの終端文字 `\0' を保持できません。
 * W0080::const 修飾されたグローバルオブジェクトが、明示的に初期化されずに定義されています。
 * W0081::単項演算子 `-' を unsigned int 型、unsigned long 型、unsigned long long 型のオペランドに対して使うと、符号無し型になってしまいます。
-* W0082::単項演算子 `-' を潜在型が符号無しのオペランドに対して使っています。
+* W0082::単項演算子 `-' を符号無しの潜在型 `%s' のオペランドに対して使っています。
 * W0084::このカンマ演算子 `,' の左オペランドには副作用をもつ式が記述されていません。
 * W0085::この文には副作用がありません。誤りのある可能性が高いです。
 * W0086::三項演算子 (条件演算子) の中で、2 番目あるいは 3 番目のオペランドは、副作用がない冗長な式です。
@@ -2863,8 +2863,8 @@ context_line (in case of @ref{message_traits:message_with_class, message_with_cl
 * W0575::基本ソース文字集合に含まれない文字が、文字列リテラルの中で使われています。
 * W0576::基本ソース文字集合に含まれない文字が、ソースファイル `%s' のコメントの中で使われています。
 * W0577::基本ソース文字集合に含まれない文字が、ソースファイル `%s' のこの前処理指令の中で使われています。
-* W0578::暗黙的に汎整数型の複合式からより大きな型に型変換されています。
-* W0579::汎整数型の複合式を、より大きな型にキャストしています。
+* W0578::暗黙的に汎整数型 `%s' の複合式からより大きな型 `%s' に型変換されています。
+* W0579::汎整数型 `%s' の複合式を、より大きな型 `%s' にキャストしています。
 * W0580::ローカルな静的変数のアドレスが、より長い有効範囲を持つポインタに代入されています。
 * W0581::実引数の個数か型が、この関数の以前の使用時と異なります。
 * W0582::実引数の個数か型が、この後で見つかる関数プロトタイプ宣言と異なります。
@@ -2913,7 +2913,7 @@ context_line (in case of @ref{message_traits:message_with_class, message_with_cl
 * W0645::仮引数の型には、void 型を使うことができません。
 * W0646::通常の文字列リテラルとワイド文字列リテラルが隣接しています。
 * W0649::シフト演算子の右オペランドの値が負の定数です。結果は未定義になります。
-* W0650::シフト演算子の右オペランドの値が左オペランドの型で表されるビット数に対して大きすぎます。結果は未定義になります。
+* W0650::シフト演算子の右オペランドの値が左オペランドの型 `%s' で表されるビット数に対して大きすぎます。結果は未定義になります。
 * W0653::配列、構造体あるいは共用体の初期値が `@{@}' で囲まれていません。
 * W0654::構造体あるいは共用体の初期化子は、同じ構造体型あるいは共用体型の値でなければなりません。
 * W0655::サイズが未定義のビットフィールド式です。
@@ -2975,7 +2975,7 @@ context_line (in case of @ref{message_traits:message_with_class, message_with_cl
 * W0716::ビット演算子あるいは算術演算子の両側のオペランドが実質的なブール型の式です。
 * W0717::ビット演算子あるいは算術演算子の左側のオペランドが実質的なブール型の式です。
 * W0718::ビット演算子あるいは算術演算子の右側のオペランドが実質的なブール型の式です。
-* W0719::シフト演算子の右オペランドが、潜在型のビット幅以上の定数値です。
+* W0719::シフト演算子の右オペランドが、潜在型 `%s' のビット幅以上の定数値です。
 * W0720::浮動小数点型の値が変換先の型の範囲に入りきりません。
 * W0721::この汎整数型は、ポインタの値を保持するのに十分な大きさをもちません。
 * W0722::符号付きの式の値がオーバーフローしています。
@@ -3098,8 +3098,8 @@ context_line (in case of @ref{message_traits:message_with_class, message_with_cl
 * W1048::マルチバイト文字リテラルは処理系定義の値になります。
 * W1049::この整数式の符号付き整数型への変換結果は、符号付きの結果の型で表現できないことがあります。
 * W1050::この整数式の符号付き整数型への変換結果は、符号付きの結果の型で表現できません。
-* W1051::符号無し型での算術演算の結果は、桁あふれによって 0 を回り込みます。
-* W1052::符号無し型での算術演算の結果は、桁あふれによって 0 を回り込むことがあります。
+* W1051::符号無し型 `%s' の算術演算結果は、桁あふれによって 0 を回り込みます。
+* W1052::符号無し型 `%s' の算術演算結果は、桁あふれによって 0 を回り込むことがあります。
 * W1053::仮引数が列挙型である関数の実引数に数値定数が渡されています。
 * W1054::列挙型に、列挙型ではない式が代入されています。
 * W1055::戻り値が列挙型の関数から、列挙型ではない式が返されています。
@@ -5414,7 +5414,7 @@ long val = -num; /* W0081 */
 @subsection メッセージ本文
-単項演算子 `-' を潜在型が符号無しのオペランドに対して使っています。
+単項演算子 `-' を符号無しの潜在型 `%s' のオペランドに対して使っています。
 @subsection 内容
@@ -25203,7 +25203,7 @@ const char *str = "@$"; /* W0575 */
 @subsection メッセージ本文
-暗黙的に汎整数型の複合式からより大きな型に型変換されています。
+暗黙的に汎整数型 `%s' の複合式からより大きな型 `%s' に型変換されています。
 @subsection 内容
@@ -25236,7 +25236,7 @@ void func(int a)
 @subsection メッセージ本文
-汎整数型の複合式を、より大きな型にキャストしています。
+汎整数型 `%s' の複合式を、より大きな型 `%s' にキャストしています。
 @subsection 内容
@@ -26989,7 +26989,7 @@ int foo(int i)
 @subsection 関連メッセージ
 @itemize
-@item @ref{W0650} シフト演算子の右オペランドの値が左オペランドの型で表されるビット数に対して大きすぎます。結果は未定義になります。
+@item @ref{W0650} シフト演算子の右オペランドの値が左オペランドの型 `%s' で表されるビット数に対して大きすぎます。結果は未定義になります。
 @end itemize
 @subsection 対応バージョン
@@ -27002,7 +27002,7 @@ int foo(int i)
 @subsection メッセージ本文
-シフト演算子の右オペランドの値が左オペランドの型で表されるビット数に対して大きすぎます。結果は未定義になります。
+シフト演算子の右オペランドの値が左オペランドの型 `%s' で表されるビット数に対して大きすぎます。結果は未定義になります。
 @subsection 内容
@@ -29975,7 +29975,7 @@ int func(int a, int b, int c)
 @subsection メッセージ本文
-シフト演算子の右オペランドが、潜在型のビット幅以上の定数値です。
+シフト演算子の右オペランドが、潜在型 `%s' のビット幅以上の定数値です。
 @subsection 内容
@@ -34458,8 +34458,8 @@ void func(unsigned int ui)
 @itemize
 @item @ref{W1050} この整数式の符号付き整数型への変換結果は、符号付きの結果の型で表現できません。
-@item @ref{W1051} 符号無し型での算術演算の結果は、桁あふれによって 0 を回り込みます。
-@item @ref{W1052} 符号無し型での算術演算の結果は、桁あふれによって 0 を回り込むことがあります。
+@item @ref{W1051} 符号無し型 `%s' の算術演算結果は、桁あふれによって 0 を回り込みます。
+@item @ref{W1052} 符号無し型 `%s' の算術演算結果は、桁あふれによって 0 を回り込むことがあります。
 @end itemize
 @subsection 対応バージョン
@@ -34505,8 +34505,8 @@ void func(unsigned int ui)
 @itemize
 @item @ref{W1049} この整数式の符号付き整数型への変換結果は、符号付きの結果の型で表現できないことがあります。
-@item @ref{W1051} 符号無し型での算術演算の結果は、桁あふれによって 0 を回り込みます。
-@item @ref{W1052} 符号無し型での算術演算の結果は、桁あふれによって 0 を回り込むことがあります。
+@item @ref{W1051} 符号無し型 `%s' の算術演算結果は、桁あふれによって 0 を回り込みます。
+@item @ref{W1052} 符号無し型 `%s' の算術演算結果は、桁あふれによって 0 を回り込むことがあります。
 @end itemize
 @subsection 対応バージョン
@@ -34519,7 +34519,7 @@ void func(unsigned int ui)
 @subsection メッセージ本文
-符号無し型での算術演算の結果は、桁あふれによって 0 を回り込みます。
+符号無し型 `%s' の算術演算結果は、桁あふれによって 0 を回り込みます。
 @subsection 内容
@@ -34543,7 +34543,7 @@ unsigned int func(unsigned int ui)
 @itemize
 @item @ref{W1049} この整数式の符号付き整数型への変換結果は、符号付きの結果の型で表現できないことがあります。
 @item @ref{W1050} この整数式の符号付き整数型への変換結果は、符号付きの結果の型で表現できません。
-@item @ref{W1052} 符号無し型での算術演算の結果は、桁あふれによって 0 を回り込むことがあります。
+@item @ref{W1052} 符号無し型 `%s' の算術演算結果は、桁あふれによって 0 を回り込むことがあります。
 @end itemize
 @subsection 対応バージョン
@@ -34556,7 +34556,7 @@ unsigned int func(unsigned int ui)
 @subsection メッセージ本文
-符号無し型での算術演算の結果は、桁あふれによって 0 を回り込むことがあります。
+符号無し型 `%s' の算術演算結果は、桁あふれによって 0 を回り込むことがあります。
 @subsection 内容
@@ -34580,7 +34580,7 @@ unsigned int func(unsigned int a, unsigned int b)
 @itemize
 @item @ref{W1049} この整数式の符号付き整数型への変換結果は、符号付きの結果の型で表現できないことがあります。
 @item @ref{W1050} この整数式の符号付き整数型への変換結果は、符号付きの結果の型で表現できません。
-@item @ref{W1051} 符号無し型での算術演算の結果は、桁あふれによって 0 を回り込みます。
+@item @ref{W1051} 符号無し型 `%s' の算術演算結果は、桁あふれによって 0 を回り込みます。
 @end itemize
 @subsection 対応バージョン
@@ -35626,7 +35626,7 @@ void func(void)
             return; /* W9001: Control never reaches here! */
         }
         /*
-         * ISO standard saids;
+         * ISO standard says;
          *   Usual Arithmetic Conversion performed before evaluating
          *   the expression "i < ui".
          * Usual Arithmetic Conversion makes "i < ui" into

metadata CHANGED Viewed

@@ -1,7 +1,7 @@
 --- !ruby/object:Gem::Specification
 name: adlint
 version: !ruby/object:Gem::Version
-  version: 2.6.0
+  version: 2.6.2
   prerelease:
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@@ -9,11 +9,11 @@ authors:
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 cert_chain: []
-date: 2012-10-22 00:00:00.000000000 Z
+date: 2012-10-31 00:00:00.000000000 Z
 dependencies: []
 description: ! 'AdLint is a source code static analyzer.
-  It can point out insecure or nonportable code fragments, and can measure various
+  It can point out unreliable or nonportable code fragments, and can measure various
   quality metrics of the source code.
   It (currently) can analyze source code compliant with ANSI C89 / ISO C90 and partly
@@ -243,6 +243,7 @@ files:
 - features/code_check/W0582.feature
 - features/code_check/W0583.feature
 - features/code_check/W0584.feature
+- features/code_check/W0599.feature
 - features/code_check/W0606.feature
 - features/code_check/W0635.feature
 - features/code_check/W0641.feature