color_me_shop 1.1.1 → 1.2.0.rc1

Sign up to get free protection for your applications and to get access to all the features.
checksums.yaml CHANGED
@@ -1,7 +1,7 @@
1
1
  ---
2
2
  SHA256:
3
- metadata.gz: 50a21be8211e3c4b7f7e66a580417ee252e27b55433fb9d09a3e5b324c0474e5
4
- data.tar.gz: 9d8f504dc71583823acdf42827101ee1a76bf7041e4716fcea4b4d488d1562cc
3
+ metadata.gz: 305c1c26d7a58ccf8a7afaa6b89a3ae63acc72217fc6d1937fa9f802c1f9cac4
4
+ data.tar.gz: b4bca0dddf5933c459c3e0b2abe2fc67a50ea5a28b38f036a04c998813b4dc14
5
5
  SHA512:
6
- metadata.gz: cd86e75a98c7263e8cebeb45c6075c19cf0fd2462f8f5bd6c16e134adf27ea301f9c936fa91d30bb45e33df1f8d42615afffc3aa590521201f246cffdded3df5
7
- data.tar.gz: f34d6b084847061843c8983709c160c021f1aa54d9cbaec9da151a1969664893965211da3b83309ad79684db47f3d476779319faa58b18c248468c345e0b62bd
6
+ metadata.gz: b4eec6e36fd994a7992451d1872d7355e2247732961684baab0c84691cbc853ac3e0c481e3de8649e915efc3d400973f5b9e75e4343426ec9491435389159db5
7
+ data.tar.gz: 7a63c7753a7284bd6e6e310394c69b7a19eaf1a709eb84df2e79a913385b9b6dfa6b760cc117141ec3e747dddb269b9b9218c04419fd9434ebd2e63e44ad1d92
data/CHANGELOG.md CHANGED
@@ -4,7 +4,16 @@ All notable changes to this project will be documented in this file.
4
4
 
5
5
  The format is based on [Keep a Changelog](https://keepachangelog.com/en/1.0.0/), and this project adheres to [Semantic Versioning](https://semver.org/spec/v2.0.0.html).
6
6
 
7
- ## Unreleased
7
+ ## 1.2.0.rc1
8
+
9
+ ### Changed
10
+
11
+ - [Support Ruby 3.0 and 3.1](https://github.com/pepabo/colormeshop-ruby/pull/10)
12
+ - [Support Ruby 3.2](https://github.com/pepabo/colormeshop-ruby/pull/11)
13
+
14
+ ### Fixed
15
+
16
+ - [Use Addressable::URI.escape because CGI.escape is only for query params](https://github.com/pepabo/colormeshop-ruby/pull/12)
8
17
 
9
18
  ## 1.1.1 - 2023-02-24
10
19
 
data/Gemfile CHANGED
@@ -3,5 +3,5 @@ source 'https://rubygems.org'
3
3
  gemspec
4
4
 
5
5
  group :development, :test do
6
- gem 'rake', '~> 12.0.0'
6
+ gem 'rake'
7
7
  end
data/Gemfile.lock CHANGED
@@ -1,7 +1,8 @@
1
1
  PATH
2
2
  remote: .
3
3
  specs:
4
- color_me_shop (1.1.1)
4
+ color_me_shop (1.2.0.rc1)
5
+ addressable
5
6
  json
6
7
  typhoeus (~> 1.0, >= 1.0.1)
7
8
 
@@ -19,7 +20,7 @@ GEM
19
20
  hashdiff (1.0.1)
20
21
  json (2.6.3)
21
22
  public_suffix (5.0.1)
22
- rake (12.0.0)
23
+ rake (13.0.6)
23
24
  rexml (3.2.5)
24
25
  rspec (3.12.0)
25
26
  rspec-core (~> 3.12.0)
@@ -47,7 +48,7 @@ PLATFORMS
47
48
 
48
49
  DEPENDENCIES
49
50
  color_me_shop!
50
- rake (~> 12.0.0)
51
+ rake
51
52
  rspec (~> 3.6, >= 3.6.0)
52
53
  vcr (~> 3.0, >= 3.0.1)
53
54
  webmock (~> 1.24, >= 1.24.3)
@@ -11,8 +11,9 @@ Gem::Specification.new do |s|
11
11
  s.summary = "カラーミーショップ API Ruby Gem"
12
12
  s.description = "カラーミーショップAPIのRubyクライアントです。"
13
13
  s.license = 'MIT'
14
- s.required_ruby_version = "~> 2.0"
14
+ s.required_ruby_version = ">= 2.6"
15
15
 
16
+ s.add_runtime_dependency 'addressable'
16
17
  s.add_runtime_dependency 'typhoeus', '~> 1.0', '>= 1.0.1'
17
18
  s.add_runtime_dependency 'json'
18
19
 
@@ -1,7 +1,7 @@
1
1
  =begin
2
2
  #カラーミーショップ API
3
3
 
4
- ## カラーミーショップ API [カラーミーショップ](https://shop-pro.jp) APIでは、受注の検索や商品情報の更新を行うことができます。 ## 利用手順 はじめに、カラーミーデベロッパーアカウントを用意します。[デベロッパー登録ページ](https://api.shop-pro.jp/developers/sign_up)から登録してください。 次に、[登録ページ](https://api.shop-pro.jp/oauth/applications/new)からアプリケーション登録を行ってください。 スマートフォンのWebViewを利用する場合は、リダイレクトURLに`urn:ietf:wg:oauth:2.0:oob`を入力してください。 その後、カラーミーショップアカウントの認証ページを開きます。認証ページのURLは、`https://api.shop-pro.jp/oauth/authorize`に必要なパラメータをつけたものです。 |パラメータ名|値| |---|---| |`client_id`|アプリケーション詳細画面で確認できるクライアントID| |`response_type`|\"code\"という文字列| |`scope`| 別表参照| |`redirect_url`|アプリケーション登録時に入力したリダイレクトURL| `scope`は、以下のうち、アプリケーションが利用したい機能をスペース区切りで指定してください。 |スコープ|機能| |---|---| |`read_products`|商品データの参照| |`write_products`|在庫データの更新| |`read_sales`|受注・顧客データの参照| |`write_sales`|受注データの更新| 以下のようなURLとなります。 ``` https://api.shop-pro.jp/oauth/authorize?client_id=CLIENT_ID&redirect_uri=REDIRECT_URL&response_type=code&scope=read_products%20write_products ``` 初めてこのページを訪れる場合は、カラーミーショップアカウントのIDとパスワードの入力を求められます。 承認ボタンを押すと、このアプリケーションがショップのデータにアクセスすることが許可され、リダイレクトURLへリダイレクトされます。 承認された場合は、`code`というクエリパラメータに認可コードが付与されます。承認がキャンセルされた、またはエラーが起きた場合は、 `error`パラメータにエラーの内容を表す文字列が与えられます。 アプリケーション登録時のリダイレクトURLに`urn:ietf:wg:oauth:2.0:oob`を指定した場合は、以下のようなURLにリダイレクトされます。 末尾のパスが認可コードになっています。 ``` https://api.shop-pro.jp/oauth/authorize/AUTH_CODE ``` 認可コードの有効期限は発行から10分間です。 最後に、認可コードとアクセストークンを交換します。以下のパラメータを付けて、`https://api.shop-pro.jp/oauth/token`へリクエストを送ります。 |パラメータ名|値| |---|---| |`client_id`|アプリケーション詳細画面に表示されているクライアントID| |`client_secret`|アプリケーション詳細画面に表示されているクライアントシークレット| |`code`|取得した認可コード| |`grant_type`|\"authorization_code\"という文字列| |`redirect_uri`|アプリケーション登録時に入力したリダイレクトURL| ```console # curl での例 $ curl -X POST \\ -d'client_id=CLIENT_ID' \\ -d'client_secret=CLIENT_SECRET' \\ -d'code=CODE' \\ -d'grant_type=authorization_code' \\ -d'redirect_uri=REDIRECT_URI' \\ 'https://api.shop-pro.jp/oauth/token' ``` リクエストが成功すると、以下のようなJSONが返ってきます。 ```json { \"access_token\": \"d461ab8XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX\", \"token_type\": \"bearer\", \"scope\": \"read_products write_products\" } ``` アクセストークンに有効期限はありませんが、許可済みアプリケーション一覧画面から失効させることができます。なお、同じ認可コードをアクセストークンに交換できるのは1度だけです。 取得したアクセストークンは、Authorizationヘッダに入れて使用します。以下にショップ情報を取得する際の例を示します。 ```console # curlの例 $ curl -H 'Authorization: Bearer d461ab8XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX' https://api.shop-pro.jp/v1/shop.json ``` ## エラー カラーミーショップAPI v1では - エラーコード - エラーメッセージ - ステータスコード の配列でエラーを表現します。以下に例を示します。 ```json { \"errors\": [ { \"code\": 404100, \"message\": \"レコードが見つかりませんでした。\", \"status\": 404 } ] } ```
4
+ ## カラーミーショップ API [カラーミーショップ](https://shop-pro.jp) APIでは、受注の検索や商品情報の更新を行うことができます。 ## 利用手順 はじめに、カラーミーデベロッパーアカウントを用意します。[デベロッパー登録ページ](https://api.shop-pro.jp/developers/sign_up)から登録してください。 次に、[登録ページ](https://api.shop-pro.jp/oauth/applications/new)からアプリケーション登録を行ってください。 スマートフォンのWebViewを利用する場合は、リダイレクトURLに`urn:ietf:wg:oauth:2.0:oob`を入力してください。 その後、カラーミーショップアカウントの認証ページを開きます。認証ページのURLは、`https://api.shop-pro.jp/oauth/authorize`に必要なパラメータをつけたものです。 |パラメータ名|値| |---|---| |`client_id`|アプリケーション詳細画面で確認できるクライアントID| |`response_type`|\"code\"という文字列| |`scope`| 別表参照| |`redirect_url`|アプリケーション登録時に入力したリダイレクトURL| `scope`は、以下のうち、アプリケーションが利用したい機能をスペース区切りで指定してください。 |スコープ|機能| |---|---| |`read_products`|商品データの参照| |`write_products`|在庫データの更新| |`read_sales`|受注・顧客データの参照| |`write_sales`|受注データの更新| 以下のようなURLとなります。 ``` https://api.shop-pro.jp/oauth/authorize?client_id=CLIENT_ID&redirect_uri=REDIRECT_URL&response_type=code&scope=read_products%20write_products ``` 初めてこのページを訪れる場合は、カラーミーショップアカウントのIDとパスワードの入力を求められます。 承認ボタンを押すと、このアプリケーションがショップのデータにアクセスすることが許可され、リダイレクトURLへリダイレクトされます。 承認された場合は、`code`というクエリパラメータに認可コードが付与されます。承認がキャンセルされた、またはエラーが起きた場合は、 `error`パラメータにエラーの内容を表す文字列が与えられます。 アプリケーション登録時のリダイレクトURLに`urn:ietf:wg:oauth:2.0:oob`を指定した場合は、以下のようなURLにリダイレクトされます。 末尾のパスが認可コードになっています。 ``` https://api.shop-pro.jp/oauth/authorize/AUTH_CODE ``` 認可コードの有効期限は発行から10分間です。 最後に、認可コードとアクセストークンを交換します。以下のパラメータを付けて、`https://api.shop-pro.jp/oauth/token`へリクエストを送ります。 |パラメータ名|値| |---|---| |`client_id`|アプリケーション詳細画面に表示されているクライアントID| |`client_secret`|アプリケーション詳細画面に表示されているクライアントシークレット| |`code`|取得した認可コード| |`grant_type`|\"authorization_code\"という文字列| |`redirect_uri`|アプリケーション登録時に入力したリダイレクトURL| ```console # curl での例 $ curl -X POST \\ -d'client_id=CLIENT_ID' \\ -d'client_secret=CLIENT_SECRET' \\ -d'code=CODE' \\ -d'grant_type=authorization_code' \\ -d'redirect_uri=REDIRECT_URI' \\ 'https://api.shop-pro.jp/oauth/token' ``` リクエストが成功すると、以下のようなJSONが返ってきます。 ```json { \"access_token\": \"d461ab8XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX\", \"token_type\": \"bearer\", \"scope\": \"read_products write_products\" } ``` アクセストークンに有効期限はありませんが、許可済みアプリケーション一覧画面から失効させることができます。なお、同じ認可コードをアクセストークンに交換できるのは1度だけです。 取得したアクセストークンは、Authorizationヘッダに入れて使用します。以下にショップ情報を取得する際の例を示します。 ```console # curlの例 $ curl -H 'Authorization: Bearer d461ab8XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX' https://api.shop-pro.jp/v1/shop.json ``` ## エラー カラーミーショップAPI v1では - エラーコード - エラーメッセージ - ステータスコード の配列でエラーを表現します。以下に例を示します。 ```json { \"errors\": [ { \"code\": 404100, \"message\": \"レコードが見つかりませんでした。\", \"status\": 404 } ] } ```
5
5
 
6
6
  OpenAPI spec version: 1.0.0
7
7
 
@@ -10,6 +10,7 @@ OpenAPI Generator version: 3.2.0-SNAPSHOT
10
10
 
11
11
  =end
12
12
 
13
+ require 'addressable'
13
14
  require 'date'
14
15
  require 'json'
15
16
  require 'logger'
@@ -264,7 +265,7 @@ module ColorMeShop
264
265
  def build_request_url(path)
265
266
  # Add leading and trailing slashes to path
266
267
  path = "/#{path}".gsub(/\/+/, '/')
267
- URI.encode(@config.base_url + path)
268
+ Addressable::URI.escape(@config.base_url + path)
268
269
  end
269
270
 
270
271
  # Builds the HTTP request body
@@ -1,7 +1,7 @@
1
1
  =begin
2
2
  #カラーミーショップ API
3
3
 
4
- ## カラーミーショップ API [カラーミーショップ](https://shop-pro.jp) APIでは、受注の検索や商品情報の更新を行うことができます。 ## 利用手順 はじめに、カラーミーデベロッパーアカウントを用意します。[デベロッパー登録ページ](https://api.shop-pro.jp/developers/sign_up)から登録してください。 次に、[登録ページ](https://api.shop-pro.jp/oauth/applications/new)からアプリケーション登録を行ってください。 スマートフォンのWebViewを利用する場合は、リダイレクトURLに`urn:ietf:wg:oauth:2.0:oob`を入力してください。 その後、カラーミーショップアカウントの認証ページを開きます。認証ページのURLは、`https://api.shop-pro.jp/oauth/authorize`に必要なパラメータをつけたものです。 |パラメータ名|値| |---|---| |`client_id`|アプリケーション詳細画面で確認できるクライアントID| |`response_type`|\"code\"という文字列| |`scope`| 別表参照| |`redirect_url`|アプリケーション登録時に入力したリダイレクトURL| `scope`は、以下のうち、アプリケーションが利用したい機能をスペース区切りで指定してください。 |スコープ|機能| |---|---| |`read_products`|商品データの参照| |`write_products`|在庫データの更新| |`read_sales`|受注・顧客データの参照| |`write_sales`|受注データの更新| 以下のようなURLとなります。 ``` https://api.shop-pro.jp/oauth/authorize?client_id=CLIENT_ID&redirect_uri=REDIRECT_URL&response_type=code&scope=read_products%20write_products ``` 初めてこのページを訪れる場合は、カラーミーショップアカウントのIDとパスワードの入力を求められます。 承認ボタンを押すと、このアプリケーションがショップのデータにアクセスすることが許可され、リダイレクトURLへリダイレクトされます。 承認された場合は、`code`というクエリパラメータに認可コードが付与されます。承認がキャンセルされた、またはエラーが起きた場合は、 `error`パラメータにエラーの内容を表す文字列が与えられます。 アプリケーション登録時のリダイレクトURLに`urn:ietf:wg:oauth:2.0:oob`を指定した場合は、以下のようなURLにリダイレクトされます。 末尾のパスが認可コードになっています。 ``` https://api.shop-pro.jp/oauth/authorize/AUTH_CODE ``` 認可コードの有効期限は発行から10分間です。 最後に、認可コードとアクセストークンを交換します。以下のパラメータを付けて、`https://api.shop-pro.jp/oauth/token`へリクエストを送ります。 |パラメータ名|値| |---|---| |`client_id`|アプリケーション詳細画面に表示されているクライアントID| |`client_secret`|アプリケーション詳細画面に表示されているクライアントシークレット| |`code`|取得した認可コード| |`grant_type`|\"authorization_code\"という文字列| |`redirect_uri`|アプリケーション登録時に入力したリダイレクトURL| ```console # curl での例 $ curl -X POST \\ -d'client_id=CLIENT_ID' \\ -d'client_secret=CLIENT_SECRET' \\ -d'code=CODE' \\ -d'grant_type=authorization_code' \\ -d'redirect_uri=REDIRECT_URI' \\ 'https://api.shop-pro.jp/oauth/token' ``` リクエストが成功すると、以下のようなJSONが返ってきます。 ```json { \"access_token\": \"d461ab8XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX\", \"token_type\": \"bearer\", \"scope\": \"read_products write_products\" } ``` アクセストークンに有効期限はありませんが、許可済みアプリケーション一覧画面から失効させることができます。なお、同じ認可コードをアクセストークンに交換できるのは1度だけです。 取得したアクセストークンは、Authorizationヘッダに入れて使用します。以下にショップ情報を取得する際の例を示します。 ```console # curlの例 $ curl -H 'Authorization: Bearer d461ab8XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX' https://api.shop-pro.jp/v1/shop.json ``` ## エラー カラーミーショップAPI v1では - エラーコード - エラーメッセージ - ステータスコード の配列でエラーを表現します。以下に例を示します。 ```json { \"errors\": [ { \"code\": 404100, \"message\": \"レコードが見つかりませんでした。\", \"status\": 404 } ] } ```
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+ ## カラーミーショップ API [カラーミーショップ](https://shop-pro.jp) APIでは、受注の検索や商品情報の更新を行うことができます。 ## 利用手順 はじめに、カラーミーデベロッパーアカウントを用意します。[デベロッパー登録ページ](https://api.shop-pro.jp/developers/sign_up)から登録してください。 次に、[登録ページ](https://api.shop-pro.jp/oauth/applications/new)からアプリケーション登録を行ってください。 スマートフォンのWebViewを利用する場合は、リダイレクトURLに`urn:ietf:wg:oauth:2.0:oob`を入力してください。 その後、カラーミーショップアカウントの認証ページを開きます。認証ページのURLは、`https://api.shop-pro.jp/oauth/authorize`に必要なパラメータをつけたものです。 |パラメータ名|値| |---|---| |`client_id`|アプリケーション詳細画面で確認できるクライアントID| |`response_type`|\"code\"という文字列| |`scope`| 別表参照| |`redirect_url`|アプリケーション登録時に入力したリダイレクトURL| `scope`は、以下のうち、アプリケーションが利用したい機能をスペース区切りで指定してください。 |スコープ|機能| |---|---| |`read_products`|商品データの参照| |`write_products`|在庫データの更新| |`read_sales`|受注・顧客データの参照| |`write_sales`|受注データの更新| 以下のようなURLとなります。 ``` https://api.shop-pro.jp/oauth/authorize?client_id=CLIENT_ID&redirect_uri=REDIRECT_URL&response_type=code&scope=read_products%20write_products ``` 初めてこのページを訪れる場合は、カラーミーショップアカウントのIDとパスワードの入力を求められます。 承認ボタンを押すと、このアプリケーションがショップのデータにアクセスすることが許可され、リダイレクトURLへリダイレクトされます。 承認された場合は、`code`というクエリパラメータに認可コードが付与されます。承認がキャンセルされた、またはエラーが起きた場合は、 `error`パラメータにエラーの内容を表す文字列が与えられます。 アプリケーション登録時のリダイレクトURLに`urn:ietf:wg:oauth:2.0:oob`を指定した場合は、以下のようなURLにリダイレクトされます。 末尾のパスが認可コードになっています。 ``` https://api.shop-pro.jp/oauth/authorize/AUTH_CODE ``` 認可コードの有効期限は発行から10分間です。 最後に、認可コードとアクセストークンを交換します。以下のパラメータを付けて、`https://api.shop-pro.jp/oauth/token`へリクエストを送ります。 |パラメータ名|値| |---|---| |`client_id`|アプリケーション詳細画面に表示されているクライアントID| |`client_secret`|アプリケーション詳細画面に表示されているクライアントシークレット| |`code`|取得した認可コード| |`grant_type`|\"authorization_code\"という文字列| |`redirect_uri`|アプリケーション登録時に入力したリダイレクトURL| ```console # curl での例 $ curl -X POST \\ -d'client_id=CLIENT_ID' \\ -d'client_secret=CLIENT_SECRET' \\ -d'code=CODE' \\ -d'grant_type=authorization_code' \\ -d'redirect_uri=REDIRECT_URI' \\ 'https://api.shop-pro.jp/oauth/token' ``` リクエストが成功すると、以下のようなJSONが返ってきます。 ```json { \"access_token\": \"d461ab8XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX\", \"token_type\": \"bearer\", \"scope\": \"read_products write_products\" } ``` アクセストークンに有効期限はありませんが、許可済みアプリケーション一覧画面から失効させることができます。なお、同じ認可コードをアクセストークンに交換できるのは1度だけです。 取得したアクセストークンは、Authorizationヘッダに入れて使用します。以下にショップ情報を取得する際の例を示します。 ```console # curlの例 $ curl -H 'Authorization: Bearer d461ab8XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX' https://api.shop-pro.jp/v1/shop.json ``` ## エラー カラーミーショップAPI v1では - エラーコード - エラーメッセージ - ステータスコード の配列でエラーを表現します。以下に例を示します。 ```json { \"errors\": [ { \"code\": 404100, \"message\": \"レコードが見つかりませんでした。\", \"status\": 404 } ] } ```
5
5
 
6
6
  OpenAPI spec version: 1.0.0
7
7
 
@@ -10,6 +10,7 @@ OpenAPI Generator version: 3.2.0-SNAPSHOT
10
10
 
11
11
  =end
12
12
 
13
+ require 'addressable'
13
14
  require 'uri'
14
15
 
15
16
  module ColorMeShop
@@ -175,7 +176,7 @@ module ColorMeShop
175
176
 
176
177
  def base_url
177
178
  url = "#{scheme}://#{[host, base_path].join('/').gsub(/\/+/, '/')}".sub(/\/+\z/, '')
178
- URI.encode(url)
179
+ Addressable::URI.escape(url)
179
180
  end
180
181
 
181
182
  # Gets API key (with prefix if set).
@@ -1,3 +1,3 @@
1
1
  module ColorMeShop
2
- VERSION = '1.1.1'
2
+ VERSION = '1.2.0.rc1'
3
3
  end
Binary file
@@ -1,7 +1,7 @@
1
1
  =begin
2
2
  #カラーミーショップ API
3
3
 
4
- ## カラーミーショップ API [カラーミーショップ](https://shop-pro.jp) APIでは、受注の検索や商品情報の更新を行うことができます。 ## 利用手順 はじめに、カラーミーデベロッパーアカウントを用意します。[デベロッパー登録ページ](https://api.shop-pro.jp/developers/sign_up)から登録してください。 次に、[登録ページ](https://api.shop-pro.jp/oauth/applications/new)からアプリケーション登録を行ってください。 スマートフォンのWebViewを利用する場合は、リダイレクトURLに`urn:ietf:wg:oauth:2.0:oob`を入力してください。 その後、カラーミーショップアカウントの認証ページを開きます。認証ページのURLは、`https://api.shop-pro.jp/oauth/authorize`に必要なパラメータをつけたものです。 |パラメータ名|値| |---|---| |`client_id`|アプリケーション詳細画面で確認できるクライアントID| |`response_type`|\"code\"という文字列| |`scope`| 別表参照| |`redirect_url`|アプリケーション登録時に入力したリダイレクトURL| `scope`は、以下のうち、アプリケーションが利用したい機能をスペース区切りで指定してください。 |スコープ|機能| |---|---| |`read_products`|商品データの参照| |`write_products`|在庫データの更新| |`read_sales`|受注・顧客データの参照| |`write_sales`|受注データの更新| 以下のようなURLとなります。 ``` https://api.shop-pro.jp/oauth/authorize?client_id=CLIENT_ID&redirect_uri=REDIRECT_URL&response_type=code&scope=read_products%20write_products ``` 初めてこのページを訪れる場合は、カラーミーショップアカウントのIDとパスワードの入力を求められます。 承認ボタンを押すと、このアプリケーションがショップのデータにアクセスすることが許可され、リダイレクトURLへリダイレクトされます。 承認された場合は、`code`というクエリパラメータに認可コードが付与されます。承認がキャンセルされた、またはエラーが起きた場合は、 `error`パラメータにエラーの内容を表す文字列が与えられます。 アプリケーション登録時のリダイレクトURLに`urn:ietf:wg:oauth:2.0:oob`を指定した場合は、以下のようなURLにリダイレクトされます。 末尾のパスが認可コードになっています。 ``` https://api.shop-pro.jp/oauth/authorize/AUTH_CODE ``` 認可コードの有効期限は発行から10分間です。 最後に、認可コードとアクセストークンを交換します。以下のパラメータを付けて、`https://api.shop-pro.jp/oauth/token`へリクエストを送ります。 |パラメータ名|値| |---|---| |`client_id`|アプリケーション詳細画面に表示されているクライアントID| |`client_secret`|アプリケーション詳細画面に表示されているクライアントシークレット| |`code`|取得した認可コード| |`grant_type`|\"authorization_code\"という文字列| |`redirect_uri`|アプリケーション登録時に入力したリダイレクトURL| ```console # curl での例 $ curl -X POST \\ -d'client_id=CLIENT_ID' \\ -d'client_secret=CLIENT_SECRET' \\ -d'code=CODE' \\ -d'grant_type=authorization_code' \\ -d'redirect_uri=REDIRECT_URI' \\ 'https://api.shop-pro.jp/oauth/token' ``` リクエストが成功すると、以下のようなJSONが返ってきます。 ```json { \"access_token\": \"d461ab8XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX\", \"token_type\": \"bearer\", \"scope\": \"read_products write_products\" } ``` アクセストークンに有効期限はありませんが、許可済みアプリケーション一覧画面から失効させることができます。なお、同じ認可コードをアクセストークンに交換できるのは1度だけです。 取得したアクセストークンは、Authorizationヘッダに入れて使用します。以下にショップ情報を取得する際の例を示します。 ```console # curlの例 $ curl -H 'Authorization: Bearer d461ab8XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX' https://api.shop-pro.jp/v1/shop.json ``` ## エラー カラーミーショップAPI v1では - エラーコード - エラーメッセージ - ステータスコード の配列でエラーを表現します。以下に例を示します。 ```json { \"errors\": [ { \"code\": 404100, \"message\": \"レコードが見つかりませんでした。\", \"status\": 404 } ] } ```
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+ ## カラーミーショップ API [カラーミーショップ](https://shop-pro.jp) APIでは、受注の検索や商品情報の更新を行うことができます。 ## 利用手順 はじめに、カラーミーデベロッパーアカウントを用意します。[デベロッパー登録ページ](https://api.shop-pro.jp/developers/sign_up)から登録してください。 次に、[登録ページ](https://api.shop-pro.jp/oauth/applications/new)からアプリケーション登録を行ってください。 スマートフォンのWebViewを利用する場合は、リダイレクトURLに`urn:ietf:wg:oauth:2.0:oob`を入力してください。 その後、カラーミーショップアカウントの認証ページを開きます。認証ページのURLは、`https://api.shop-pro.jp/oauth/authorize`に必要なパラメータをつけたものです。 |パラメータ名|値| |---|---| |`client_id`|アプリケーション詳細画面で確認できるクライアントID| |`response_type`|\"code\"という文字列| |`scope`| 別表参照| |`redirect_url`|アプリケーション登録時に入力したリダイレクトURL| `scope`は、以下のうち、アプリケーションが利用したい機能をスペース区切りで指定してください。 |スコープ|機能| |---|---| |`read_products`|商品データの参照| |`write_products`|在庫データの更新| |`read_sales`|受注・顧客データの参照| |`write_sales`|受注データの更新| 以下のようなURLとなります。 ``` https://api.shop-pro.jp/oauth/authorize?client_id=CLIENT_ID&redirect_uri=REDIRECT_URL&response_type=code&scope=read_products%20write_products ``` 初めてこのページを訪れる場合は、カラーミーショップアカウントのIDとパスワードの入力を求められます。 承認ボタンを押すと、このアプリケーションがショップのデータにアクセスすることが許可され、リダイレクトURLへリダイレクトされます。 承認された場合は、`code`というクエリパラメータに認可コードが付与されます。承認がキャンセルされた、またはエラーが起きた場合は、 `error`パラメータにエラーの内容を表す文字列が与えられます。 アプリケーション登録時のリダイレクトURLに`urn:ietf:wg:oauth:2.0:oob`を指定した場合は、以下のようなURLにリダイレクトされます。 末尾のパスが認可コードになっています。 ``` https://api.shop-pro.jp/oauth/authorize/AUTH_CODE ``` 認可コードの有効期限は発行から10分間です。 最後に、認可コードとアクセストークンを交換します。以下のパラメータを付けて、`https://api.shop-pro.jp/oauth/token`へリクエストを送ります。 |パラメータ名|値| |---|---| |`client_id`|アプリケーション詳細画面に表示されているクライアントID| |`client_secret`|アプリケーション詳細画面に表示されているクライアントシークレット| |`code`|取得した認可コード| |`grant_type`|\"authorization_code\"という文字列| |`redirect_uri`|アプリケーション登録時に入力したリダイレクトURL| ```console # curl での例 $ curl -X POST \\ -d'client_id=CLIENT_ID' \\ -d'client_secret=CLIENT_SECRET' \\ -d'code=CODE' \\ -d'grant_type=authorization_code' \\ -d'redirect_uri=REDIRECT_URI' \\ 'https://api.shop-pro.jp/oauth/token' ``` リクエストが成功すると、以下のようなJSONが返ってきます。 ```json { \"access_token\": \"d461ab8XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX\", \"token_type\": \"bearer\", \"scope\": \"read_products write_products\" } ``` アクセストークンに有効期限はありませんが、許可済みアプリケーション一覧画面から失効させることができます。なお、同じ認可コードをアクセストークンに交換できるのは1度だけです。 取得したアクセストークンは、Authorizationヘッダに入れて使用します。以下にショップ情報を取得する際の例を示します。 ```console # curlの例 $ curl -H 'Authorization: Bearer d461ab8XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX' https://api.shop-pro.jp/v1/shop.json ``` ## エラー カラーミーショップAPI v1では - エラーコード - エラーメッセージ - ステータスコード の配列でエラーを表現します。以下に例を示します。 ```json { \"errors\": [ { \"code\": 404100, \"message\": \"レコードが見つかりませんでした。\", \"status\": 404 } ] } ```
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  OpenAPI spec version: 1.0.0
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  it 'fails for invalid collection format' do
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- expect(proc { api_client.build_collection_param(param, :INVALID) }).to raise_error(RuntimeError, 'unknown collection format: :INVALID')
159
+ expect { api_client.build_collection_param(param, :INVALID) }.to raise_error(RuntimeError, 'unknown collection format: :INVALID')
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  end
161
161
  end
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metadata CHANGED
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  test_files: